来年ロンドンで行われる予定のISPT(International Stadiums Poker Tour) http://www.ispt.com/ はFullTilt買収に乗り出したが頓挫したGroupe Bernard Tapieが設立したことで半信半疑な意見が多く見られてきたが、最新のプレスリリースでは今まで謳ってきた賞金総額が2000万ユーロ保証(guaranteed)から賞金総額見込み(approximately)2000万ユーロに変更し、Guaranteedの表記を削除。
4位:UIGEAの可決(2006年10月) UIGEAの可決による第一の影響は当時の最大規模のオンラインポーカールームであった、 Party Pokerの米市場撤退である。 決定は戦略的なものでいずれ米国市場に復活することを見据えたものだったが、撤退の穴を 違法の指摘に聞く耳を持たなかったPokerStarsとFull Tiltが埋めてしまった。
3位:ブラックフライデー(2011年4月15日) UIGEA可決から4年半、オンラインポーカーがついに罪に問われた。PokerStars, Full Tilt, Absolute Pokerの3社はマネーロンダリングと銀行に対する詐欺の罪に問われた。 Daniel Tzvetkoff(註:オンラインギャンブル向け資金決済サービスの創業者)の情報提供がブラックフライデーにつながったともいわれている。
このPokerAce、引き出しに制限がかかるような規定があるので 「The amount you may be able to withdraw from your player account may vary depending on your balance and the frequency of your transactions」 http://pokerace.com/real-money/withdrawals/
開始から勝者の決定まで一切の休みなく連続でポーカートーナメントを進行するという ポーカー鉄人チャレンジは36時間34分41秒の記録を達成。 チップのカラーアップ以外に時計を止めずにプレイを続ける。Delaware Park poker roomで 開催されたトーナメントは$600バイインで、192名が参加、18位から入賞。 チェコのプレイヤーが勝ち、$27160の賞金を獲得した。2011年にも同様の挑戦があり32時間の 連続プレイの結果だったが、ギネスブックに載るためには36時間以上の記録が必要だったという。
ヨーロッパで人気のトーナメントPartouche Poker Tour は賞金総額500万ユーロ保証 (Guaranteed)を謳ってサテライト等開催し集客していた。保証と書いてあれば参加人数に 関わらず賞金総額がその額になるのが常識だが、カンヌで開催中のSeason5 Grand Finalでは トーナメント開始後に賞金総額430万ユーロに修正される。主催者は500万ユーロを 保証したことはないと主張。Webも修正されているが、いくつか修正し忘れのものや キャッシュに500万ユーロの記載が残っている。
High Pulse Poker がリアルマネーテーブルを閉じて、事実上の閉鎖に。 残高は10月1日までに出金するよう求めるメールが送られる。 他のポーカールームが閉鎖されるときは、残高の引き出しがスムースに 行かないことが多いが、ここは問題なく引き出せると見られる。 3ヶ月ほど前より運営の動きもほとんどなく、プレイヤー数は10人以下の 状態が続き、閉鎖は時間の問題だった。
多くのポーカー本はタイトにプレイすることを勧めるだけだが、それでは 小さな勝者にしかなれない。Secrets of Professional Tournament Pokerの Vol.2、Vol.3では基本的な戦略から離れ、大きな勝者を生み出すための方法を 述べて、読者が大きな勝者になれることが目標であるとのこと。
『 Full House with Johnny Chan』というポーカードキュメンタリーの予告編。 彼の豪華邸宅で5人の無名プロがChanから支給された20万ドルで戦う。破産したものは 去り、新しいプロがやってくる。Chanの他にDoyle Brunsonも登場する。 ビッグネームが出ながらも予告編が陳腐でおもしろそうに見えないことから悪い意味で話題に。
色々な知識を教えてくれるだろうが、詰め込みでは本番で役立つか疑問。 Russell Thomas のビデオ(The Final Table)では、ファイナルテーブルの シミュレーションシーンが出てくる。しかし、シミュレーションが完璧で あるほど自信過剰になり、極度にプレッシャーがかかる状況で間違った判断を して崩れる可能性がある。
でも、直後のチャット見てさらにワロタww Pokerbunny69>AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA AAAAAAAAAAAAAAAAAA Pokerbunny69>i wasnt iin yet Pokerbunny69>I wasnt dealt in Pokerbunny69>NOO Pokerbunny69>was a minute away Pokerbunny69>BADDDDDDDDDD Pokerbunny69>I think I gonna get a knife
Howard Lederer と米司法省の和解内容は、Lederer の不正を認めない形で罰金のみを 徴収。その額も不動産を含むため未確定の部分があるが推定で250万ドルから 1000万ドル弱で、彼がFull Tilt から受け取った額よりはるかに少ないことから 甘すぎるとポーカープレイヤーから反発の声が上がる。
米国のプレイヤーに対するFull Tilt の残高の払い戻しのめどがたっていないなか 低い金額での和解は、本当に司法省から満額の返金がなされるのか、ということに 対する疑念をも生じさせている。司法省(The United States Department of Justice)の “Justice”という単語に反しているという厳しい声も。
(5) World Cup of Poker で日本の勢力大結集 1月のPCAで行われた World Cup of Poker で日本チームが3位と大善戦。 2013年大会への地域予選も、ひゃっほう掲示板や修業ポーカー塾のサポートもあって 盛り上がりの末、見事に突破。木原さんをリーダーに迎え、日本チームの 活躍を期待します!
(6) 日本プレイヤーにPokerStarsの人気が高まる Japan Poker Tour のオンライン予選が盛り上がり、PokerStarsTransferサービスが登場。 エベレストなど他のサイトが力を落とすなか、リアルマネー版クライアントソフトの 日本語対応もなされ PokerStars の人気が高まりました。
BLUFF Reader’s Choice Awards が発表に。10000人を超える読者の投票で決定。 Antonio Esfandiariは、Big One for One Dropの優勝で、フェルト上の出来事部門で 1位に選ばれたのに加え、Kara Scott, Mike Sexton,Olivier Busquetらを抑え、 昨年に続き人気TVパーソナリティにも選ばれた。 リストは以下の通り
・人気TVパーソナリティ:Antonio Esfandiari (35%) ・フェルト上の出来事:Antonio EsfandiariがBig One for One Drop優勝 ・テーブル外の出来事:PokerStarsがFull Tilt Pokerを買収し、米国外プレイヤーに資金が戻されたこと。 ・人気男性プレイヤー:Daniel Negreanu ・人気女性プレイヤー:Vanessa Selbst ・人気ツイッター発信者:Daniel Negreanu ・今年の新星プレイヤー:Greg Merson(2012年WSOPメイン優勝) ・Webベースの人気ポーカーショー:EPT Live ・人気ハイローラートーナメントプレイヤー:Phil Ivey ・2012年ベストファイナルテーブル:Big One for One Drop ・人気ポーカーblog:Diamond Flush Poker(http://diamondflushpoker.com/) ・ラスベガスの人気ポーカールーム:Aria ・カリフォルニアの人気ポーカールーム:Bicycle Casino ・人気フロリダの人気ポーカールーム:Seminole Hard Rock Hollywood
World Cup of Poker がスタート。 カナダ、ブラジル、ドイツ、ブルガリア、ベルギー、ロシア、タジキスタン、 日本、フランスのチームが参加。 日本チームは、木原さんをキャプテンに、Ippei Nishiyama, Susuma Toge, Yoshiihiko Kanno, Nobuyuki Tanakaのメンバー(敬称略)
ところが、UIGEAは賭博行為の対象として、偶然性のゲーム(Game subject to Chance)と スポーツ賭博を挙げており、ポーカーが対象になるのかははっきり定義 されていませんでした。
しかし、UIGEAの効果はてきめんで、いくつかのオンラインポーカー業者、例えば Party Poker は正直にアメリカから撤退してシェアを落とし、オンライン決済 業者の摘発もあったなか、PokerStars や Full Tilt Poker、Absolute Poker は 無視して営業を続けアメリカのポーカー需要を獲得することで事業としては成長 しましたが、最終的にブラックフライデーにつながりました。
元 Magic:The Gathering の世界チャンピオンで、昨年、MicroMillionsIIの全100回の トーナメントすべてに出場したことでも知られる、PokerStars Team Onlineの Andre Coimbra は、$100のバンクロールをトーナメントのみで100,000にする挑戦を始める。
Cardplayer誌がかつて運営していたSpadeClubを引き継いだ ZEN Entertainment が 破産を申請。アメリカ内で合法的にプレイできる月会費制ポーカールームを運営し、 一定のプレイヤーはいたが、2008年の開設以来赤字続きで、ビジネスとしては成功 しなかった。アメリカでのオンラインポーカー合法化時にプラットフォームの 流用を目論んでいたが、州単位での手続きとなり遅々として進まないことによる 影響が大きい。
■Andy Beal 銀行家で巨額の資産を持つ彼は、歴史上もっとも高レートなキャッシュ ゲームを The Corporation と呼ばれるポーカープロのグループ相手に プレイしたことで知られる。 (詳しくは、http://www.pokerlistings.com/poker-player_andy-beal をご覧ください。また、『 The Professor, the Banker and the Suicide King』 という本にもなってます)
(3/4) ■David Einhorn ヘッジファンドマネージャーである彼は Big One for One Dropで 3位になったが獲得した賞金すべてを寄付した。 2006年の WSOP で18位になったときも、同様に賞金は寄付している。 彼の会社は、アップルの大株主の一つである。(さらなる株主還元を 求めてアップルを提訴した、と先週報じられてました)
■Guy Laliberté シルクドゥソレイユの創設者で、カナダで11番目の大金持ちである。 2009年には個人とし初めて宇宙旅行をし、国際宇宙ステーションを 訪問した。彼は独自に1億ドルを彼の作ったチャリティ団体 One Drop に 寄付、そしてバイイン額100万ドルのチャリティートーナメント、 Big One for One Drop を主催し5位に入賞し、その賞金も One Drop に 寄付した。
Ernaは、2006年、2007年にWSOPメインイベントに参加し、それぞれ $17,730、$45,422の賞金を獲得し、2007年の Five-Diamond World Poker Classicの$5,000イベントではJ.C Tranに次いで2位になり、 $307,325を獲得した。その後ポーカーから遠ざかっていたが、 今、プレイしたくてたまらない、という。
Color Up Flash Cardと呼ぶ初心者向け勉強のためのカード型教材は、 本を読み通すのが難しいレベルのプレイヤー向けの教材の必要性を 開発者自身が感じ、作成した。 Venessa Selbstがツイッターで称賛し、Indiegogoのクラウドファンディング プラットフォームを利用し、資金を集めている。 http://www.colorupcards.com/
Kickstarter はクラウドファンディングのプラットフォームとして すでに有名であり、ポーカー関連では+EV Poker ComicsやDrawing Deadという ビデオドキュメンタリーがここ発ということで知られている。 最近、CasinoRPGというポーカーメインのビデオゲームがここから資金を 集めるのに成功した。 http://www.kickstarter.com/projects/jsimpson/casinorpg
Antonio Esfandiari や Binger 兄弟、他何人かのポーカープレイヤー(>>470の元記事に 名前あり)がこのプログラムを修了している。Esfandiari はこのプログラム修了後に One Drop を優勝し、WSOPEのイベントで優勝し、WPTで4位になった。 Choice Center のおかげでこの成果が出せたとは言わないが、彼自身がポジティブに 変わり人生の方向性を見出したのと同時に集中力やテーブルでの存在感が出せるように なったと思う。
Nick Binger とは同じクラスで受講した。彼を尊敬している。我々は他の人をこの プログラムに無理強いしたことはない。
インターネット上でのこの件の記事はでたらめで、不正確である。 小児病の研究のために寄付を募った件は、Choice Center のリーダーシップ プログラムの中のプロジェクトの一環である。しかし、自分の知る限り、 Choice Centerはこの寄付から税額控除を受けたりはしていない。そして、 募金に関わる経費は Choice Center の負担で行われていると自分は認識している。
過去15年間で15,000人以上が Choice Center に参加し、自分はその中の100人近くを 知っている。その中で1人は最初の夜に辞め、もう一人は最初の週末に辞めたが、 残りは Choice Center のプログラムですばらしい経験をしている。 全員が満足したわけではないが、自分を含め大多数にとって、このプログラムは 強力な経験だった。
NBC Heads-Up 欠場の際に理由に上げた友人との約束があるから、の友人とは Nick Binger やこのプログラム受講で仲良くなった人たちである。 その時に Choice Center に参加していることを公表しなかったのは、自分の 欠場について混乱を招きたくなかったからだ。欠場は自分の判断であり、 強いられたことはない。
Merge系のスキン、Overbet と Iron Duke が予告なしに閉鎖。 プレイヤーはCarbonPokerなどMerge系の他のスキンに移る必要が ありバンクロールは維持されるが、ポイントやトーナメントチケット、 VIPステータスは消失する。 Merge系からはこのところスキンの離脱が相次いでいる。
オーストラリア連邦議会の上院議員Richard Di Nataleは、オーストラリアでの Apple StoreでPokerStarsのモバイルクライアントがダウンロードできる 状態にあることに苦言を呈し、削除を求めている。 (オーストラリアではオンラインポーカーはプレイできないという主張。 法制化に向けた動きはあるが、各州での調整が必要になるため時間がかかる 見込みで、現状は規制されていない状態)
キャッシュアウト要求への遅延・不払いで騒ぎになっているLock Pokerの 契約プロのChris Moorman と Paul Volpeは、契約を更新しないことを表明。 2人はすでにLock PokerのWebページから消えている。 2人は“Lock Pro Elite”チームに所属していた。現在、他に Michael Mizrachi, Eric Lynch, Annette Obrestadらが所属している。
Muchos Poker が iPoker 系から排除される。 Muchos Poker はひとつのアカウントで、入出金の手間なしに 提携している複数のサイトでプレイが可能になるマルチプラットフォーム サービスを提供していたが現実にはうまく運用されておらず、サイトから 排除されるケースが相次いでいた。
そして、この機能の被害にあったプロとしてPrahlad Friedman, Mike Matusow, Mike Fosco, Robert Williamson IIIの名前があがっている。また、俳優の Ben Affleckも素人ながらお金持ちであるためにこの不正行為のカモになっていた (Iovationから彼や他のお金持ちの素人のログインを通知する機能を提供されていた)。
マカオはイベント数、プレイヤー数は減少してるにもかかわらず、シェアが 成長した。これは2つの高額バイインイベントの開催の影響が大きい。2012年は、 25万ドル以上のイベントが2回(Macau High Stakes Challenge Super High Roller, ACOP High Roller)開催された。
Jason Mercierが、自身が今年のWSOPでブレスレットを獲得できるか どうかの賭けの相手方を募っている(日本の公営競技式のオッズ表記で4倍) と表明し話題を呼んでいる。
昨年、2012年は2008年以来はじめて、彼が負け越した年である。2013年は 100万ドルの利益を上げることを彼は目標にしている。 ライフスタイルを変えたおかげか、彼はGPIランキングで1位に返り咲き、 先日のEPT Grand Super High Rollerイベントで準優勝し、彼の2013年の 獲得賞金は170万ドルにのぼっている。
2010年のWSOPで、Tom Dwanは自身がブレスレット獲得できるかどうかを 他のプロと賭けていた。そして$1500イベントでヘッズアップまでたどり 着いた末に負けたが、勝てばPhil Ivey, Mike Matusow, Daniel Negreanu そして Eli Elezraらから、2000万ドル以上を獲得できるチャンスだったが、 800万ドル以上を失ったと噂されている。
しかし、実際にはレディースイベントへの需要は大きい。その理由は女性向きの 環境を提供することである。 女性は一部の男性によるテーブルでのトークを嫌っていることが多い。 スポーツ、昨夜行ったストリップクラブでの出来事、カクテルウェイトレスの品評会、 がテーブルでありがちな話題だと Linda Johnson は語っている。
女性だけのトーナメントに否定的なのは男性だけではない。Annie Duke も、 「ポーカーはテニスなどの競技と違う。男性は女性より精神的に強いとはいえない し、性別によって分けることに合理的な理由があるとは思えない。」と語り、 Anna Wroblewski も、「誰もが公平に競えることがポーカーの素晴らしいところで あるはずだ」と言う。
A:私がCalifornia State Poker Championshipのファイナルテーブルに入った 段階でショートスタックだったが15bbあったので完全に諦めていたわけではなく、 面白いファイナルテーブルだった。 最初、10人の非公式のファイナルテーブルであった。このことがみんなの プレイにささやかながら影響を与えていった。まず、ブラインドが 回ってくるまでに1ハンドの余裕ができた。もちろんこれは、アーリー ポジションでよりタイトになる必要があるという側面もある。
Chico Poker Network(旧名:Action Poker Network)系列 (paynorake, aktionpoker, tigergaming, poker incanadaなど)での出金の 大幅な遅延、不払いが深刻化。不払いが多いスキンはPayNoRakeで、 半年以上支払いがされておらず、掲示板に申告のあったプレイヤーの 未払い額合計は数十万ドル規模に上る模様。
http://www.ispt.com/ はFullTilt買収に乗り出したが頓挫したGroupe Bernard
Tapieが設立したことで半信半疑な意見が多く見られてきたが、最新のプレスリリースでは今まで謳ってきた賞金総額が2000万ユーロ保証(guaranteed)から賞金総額見込み(approximately)2000万ユーロに変更し、Guaranteedの表記を削除。
■Daily 3-Bet: Olympic Hellmuth, ISPT Hedge, Gold's Poker Diet
http://www.pokerlistings.com/daily-3-bet-olympic-hellmuth-ispt-hedge-gold-s-poker-diet-63862
Part.1 http://www.nicovideo.jp/watch/1343190390
Part.2 http://www.nicovideo.jp/watch/1343190610
Part.3 http://www.nicovideo.jp/watch/1343192104
Part.4 http://www.nicovideo.jp/watch/1343192764
そしてAria Sky Suites 2泊の権利がチャリティオークションへ出品中。
残り1日で現在$16000。落札見込み価格は$25000。
■Get Poker Lessons and Have Dinner with 12 Time World Champion Phil Hellmuth, Jr. during your Free Weekend at the ARIA Hotel in Las Vegas!
http://www.charitybuzz.com/catalog_items/3077151
何で類似スレがあるのにわざわざ新規で立てるんですか?
ギャンブル関連ニュース
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/15823/1117022751/
そこまで目くじら立てんでも……
分量が結構あるので、「ギャンブル関連ニュース」からは独立させて
スレッドを立てました。宜しくお願いします。
9名には確定している9位の賞金額の $754,798がすでに支払われ、残りの賞金額
$20,454,658はこの度、フィデリティの投資信託口座へ預けられた。
賞金の保全が最優先の目的であるが、生じた利子は8位以上のプレイヤーへ賞金額に
応じて分配される。昨年の場合利子は$9,858になり、今年はそれよりやや少ない額を見込む。
ファイナルテーブルが秋に行われるようになってからは毎年同様の管理をしていて、
初回の2008年にはこの利子は$98,179に達したことも。
■WSOP Final-Table Money Gaining Interest Dollars
http://www.cardplayer.com/poker-news/13806-wsop-final-table-money-gaining-interest-dollars
準優勝のお祝いに、ガールフレンド、友人とともにクラブでお祝いしていた時のことでした。
尚、今回の事件はガールフレンドが罵られたことをかばったトリケットが、相手の男たちに対し
「腰抜け野郎ども(cowards)」と言ったことから暴力を受けたもので、準優勝とは直接関係ない模様です。
とはいえ半年ほど前にはメインイベントの優勝者、Jonathan Duhamelの家に強盗が入ったばかり。
過去にはCarter Phillips, Kevin Stani, William Reynolds, Kayvan Paymanなども強盗や泥棒の被害に会っている。
ドイル・ブランソンも過去にあった強盗被害について語っており、他の有名どころでは2004年のメインイベントチャンピオン
グレッグ・レイマーも優勝した年に宿泊していたベラージオの部屋に、2人組の男に押し入られた。(でも自力で撃退)
メイン王者はドラマティックな人生送ってる人が多いなあ。
ドラッグに溺れてドロップアウトしてから奇跡の返り咲き王者に輝いたり、
賞金シェアの約束を反故にしたと訴えられたり、
スターのような扱いから一転、詐欺師として追われたり
スーパーユーザー不正疑惑をかけられたり…
状況が1週間続いている。Moore Games側は突然iPokerから切断されたためと主張。
iPokerからMoore Gamesへの説明はなされていない。また、iPokerも本件のコメントは
出していない。
Mooreの一部プレイヤーが共謀・不正行為を働いていたために切られた可能性、
米国外のプレイヤーがWSOPで米国滞在中にネットワークを迂回して利用していた
ことへの対策の可能性が指摘されているが、真相は今のところ不明。
オンラインポーカールームが閉鎖になり資金不足で支払いが滞るというトラブルの
前兆として、突然接続不能になるという現象が伴うことが多い。
■Moore Games Offline, Claims Network Locked it Out Without Warning
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/moore-games-offline-claims-network-locked-it-out-without-warning/
PokerStarsは合計$731万を支払う、うち$547万は3年にわたり米司法省へ。米国のプレイヤーへの返金にあてる。
$184万は米国外への払い戻しにあてられる。
資金はPokerStarsで90日以内に使用可能になる。
http://pokerfuse.com/news/law-and-regulation/pokerstars-acquires-full-tilt-poker-deal-complete/
PokerStarsの過去の米国内の運営に問題がなかったことが認められた。
FullTiltPoker(FTP)のサイトは再オープンする予定。
米国外のFTPプレイヤーの資金は、今後7日以内に執り行われる予定の正式な締結から90日以内に利用可能になる。
米国のプレイヤーの資金は米国政府に一旦支払いそこから米司法省の手続きでプレイヤーに弁済される。
FTPプレイヤーの資金払い戻しは、オンラインポーカーへの信頼を取り戻すためにも欠かせないことだった。
FTPの今後の方針はまだ発表出来る段階にないが、サイトを再オープンし、プレイヤーへの返金をまず行うことでFTPのブランドへの信頼を取り戻すことを最優先とする。
そして、FTPはPokerStarsの別ブランドとして独立したプラットフォームでの運営となる。
FTPのサイトを手に入れ、立ち上げ、プレイヤーへ払い戻しを行うのは膨大なプレイヤーがFTPにいたために大変な作業になるが遂行できると確信している。詳細の発表までもう少しお待ちください。
将来、米国の州、政府がオンラインポーカーを合法化した際に米国内でPokerStarsとFTPがライセンスを申請する。
■POKERSTARS SETTLES WITH UNITED STATES DOJ
http://www.pokerstarsblog.com/corporate_blog/2012/pokerstars-settles-with-united-states-doj-096492.html
今回の合意によって米国内でのオンラインポーカーの再開に弾みがつくだろうとコメント。
http://translate.google.com/translate?sl=da&tl=en&js=n&prev=_t&hl=en&ie=UTF-8&layout=2&eotf=1&u=http://ekstrabladet.dk/poker/article1800508.ece&act=url
今日はBig One for One Dropのファイナルテーブル。
(おそらく放映後、動画サイト等で視聴可能になると思います)
■ESPN COVERAGE OF WORLD SERIES OF POKER BEGINS TONIGHT
http://www.wsop.com/news/2012/Jul/3982/ESPN-COVERAGE-OF-WORLD-SERIES-OF-POKER-BEGINS-TONIGHT.html
■予告編
http://espn.go.com/video/clip?id=8201919
元々Party Pokerがオンラインポーカー業界トップだったが、2006年、米国でのUIGEAの
制定にともない、米国内でのオンラインポーカーから撤退し、2009年には訴追を避ける
ために1億ドル近いの罰金を支払い、現在はプレイヤー数で業界3位である。
一方PokerStars, Full Tilt やAbsolute Poker はUIGEAを無視して米国内での営業を
続けた。その結果、PokerStarsは圧倒的な業界最大手となり今回Full Tilt の買収に
至ったことでその地位をさらに強くするだろう。
Party Pokerは米国でオンラインポーカーが合法化された場合に備え、ランドカジノや
インディアンカジノ側と提携している。UIGEAを順守した経緯があるので、それに従わ
なかったPokerStarsなどに比べ、ライセンス獲得競争で優位にあるという説もあった。
しかし、今回のFullTilt買収の条件の中で、オンラインポーカーのライセンスが
PokerStars/Full Tiltに与えられることが保障されている。実際のところ大規模なサイトの
参入は当局の歓迎するところだろう。Party Pokerも米国でのオンラインポーカーに進出は
できるが、何らかの理由でPokerStarsやFull Tiltでプレイしたくない人しか集めること
しかできない。
PartyPokerの親会社の株価はこのような見方を裏付けるように今週に入り14%下落した。
UIGEAを守った正直者が馬鹿を見ることになりそうだ。
■PartyPoker Plays By Rules And Loses
http://pokerupdate.com/news/the-full-tilt-saga/partypoker-plays-by-rules-and-loses/
■Bwin.Party Down Nearly 14% In Two Days
http://www.poker-king.com/poker-king-articles.php?article=1369
賭博行為(ランドカジノ、オンラインともに)は州法で可否を定めていますが、
オンラインポーカーのように海外の事業者が運営している場合には実質的に
取締りが機能しません。
そこで決済行為を禁じることで実効性のあるオンラインカジノ等の
排除につなげることが狙いです。
UIGEAそのものにオンラインカジノ・ポーカーの可否が定められているわけではありません。
ただ、UIGEAでは違法な賭博の定義が曖昧で、ポーカーの場合偶然性のゲームなのか
技術が介入するスキルゲームのか、が明確に定義されてないという点が指摘されています。
(後者だった場合、UIGEAの対象外になるようです)
ブラックフライデーはUIGEAに違反した容疑で司法省が動きドメインを差し押さえる
ことから始まりました。
フルティルトにアクセスしたらFBIのロゴが出てきた時は衝撃的でしたw
iPokerの運営会社はMoore Gamesの主張を否定。プレイヤーの残高はスキン側(Moore Games)が管理。
切断の原因はネットワークポリシーに対する重大な契約違反があったとのこと。
現在もMoore Gamesからの残高引き出しは不可能。
■Playtech Denies it Holds Player Funds of Moore Games
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/playtech-denies-holding-player-funds-of-moore-games/
(旧“IHateJuice”)は22歳だがPhil Iveyにも認められる実力。$2000-$4000に
飽きたらずFull Tiltにさらなる高レートを要望、Phil Iveyの賛同もあり$3000-$6000の
レートが登場したという伝説もある。しかし、ブラック
フライデー以降引き出し要望もなかなか通らず結局Full Tiltの運営凍結とともに彼の
バンクロールも凍結されてしまった。
その後リミットホールデムのハイステークスアクションはごく稀になってしまい、彼は
スタートアップ企業で働くなどしてきたが、Full Tiltが復活して彼のバンクロールも
戻り、新生Full Tiltに以前と同じ高レートの環境があれば情熱の続く限りポーカーをしたいと。
■German Professional Eyes Return Of Nosebleed Limit Hold'em Tables On Full Tilt Poker
http://www.cardplayer.com/poker-news/13837-german-eyes-return-of-nosebleeds-on-full-tilt-poker
デスクトップに東方の壁紙使ってたのが印象的だった
Armenia, Azerbaijan, Belarus, Bosnia and Herzegovina, Bulgaria, Croatia, Estonia, Hungary, Israel, Kazakhstan, Latvia, Lithuania, Macedonia, Montenegro, Romania, Russian Federation, Serbia, Slovenia, Ukraine, Uzbekistan.
■Bodog Poker to Exit 20 Countries by September 2012
http://www.pokernews.com/news/2012/08/bodog-poker-to-exit-20-countries-by-september-2012-13176.htm
さらに割れ率高くなるのかも…。
トーナメントの休憩時間がスターズとリンクしてないので
最近はプレイしてないけど。
ロシアの影響は大きそうですね。
さすがに100Kは減額されちゃいますかね?
一番得意なトナメだったのに。
FullTiltの再開と米国外FullTiltプレイヤーへの払い戻し再開は11月6日までに行われることになる。
名前は“Fast Forward”。
騒ぎになったが、僧侶2名は改悛の情を示し罰金刑となり実刑は免れる。
また、隠し撮りした僧侶も撮影に際しホテルの部屋を壊したり、根拠のない噂を広めた
罪に問われていたが、執行猶予となる。
(韓国ではカジノ以外での賭博は違法、また、国民が入れるカジノはほとんどない)
■Korean Monks Caught on Camera Show Remorse, Avoid Prison
http://pokerfuse.com/news/law-and-regulation/korean-monks-caught-camera-show-remorse-and-avoid-prison/
■当時の報道
http://www.asahi.com/international/update/0512/TKY201205120167.html
買収にも興味を示してきたと噂されてきたが、Ongameの売却先候補から消えたとの情報。
以前はShuffle Master がOngameの買収に興味を示したがやはりポシャっていた。
(背景にはPokerStarsによるFTP買収による米国オンラインポーカー勢力予想の大幅な変化が
あるのでしょう)
■Zynga Out of the Running for Ongame
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/zynga-out-of-the-running-for-ongame/
$10から始めて$10万にするのが最終目標。現在は$200前後の模様。
■$10 Into $100,000
http://www.fullcontactpoker.com/poker-forum/index.php?showtopic=132216&st=0
Viktor Blom(Isildur1)がTeam PokerStars Proから外れる。双方の合意でプロ契約を更新せず。
■Viktor "Isildur1" Blom No Longer With Team PokerStars Pro
http://www.pokernews.com/news/2012/08/viktor-blom-no-longer-with-team-pokerstars-pro-13232.htm
http://poker2.seesaa.net/article/281233906.html
>米国のビッグ4(Brunson, Negreanu, Ivey, Hellmuth)のうち、現在オンラインポーカーのスポンサーがいるのは1人だけである。
>スポンサー契約のチャンスが少ないのはヨーロッパのプロにとっても同じ事情だ。
>Anette Obrestadですら、FTPなきあとLockPokerと契約しているが、プロ契約は非常に困難であり、
>若い女性である自分がそうなのだから男性にとってはもっと大変なことだろうと語る。
WSOPでは以前、自分の席がたまたまTV放送テーブルに当たると
スターズやフルティルトのスタッフが寄ってきて、サイトのロゴワッペンをつけることを条件に
お金をれたそうです。(チップ量等によって金額も上下するらしいですが、最低1-1.5万ドルだとか)
アメリカで解禁されると以前のような景気の良さが戻ってくるのかなあ。
10位:WRGPTの電子メールポーカートーナメント開催(1991〜1992)
世界初のオンラインポーカートーナメントは電子メールベースでが開催された。
ホールカードはメールで参加者に配られ、アクションはメールでやり取りされた。
初回は30名が参加し、3年目には195名が参加した。
Chris Fergusonはこのトーナメントの常連であった。
このトーナメントは今も年1回開催されている。今年は821名が参加し、終了までに247日かかった。
http://www.wrgpt.org/
9位:ラッシュポーカーの開始(2010年1月)
8位:PokerStarsのSunday Millionの開始(2006年3月5日)
日曜恒例のSunday Millionは6年の歴史しかないというのは驚きだろう。初回は5893名の
参加者を集め、賞金総額は120万ドルに達した。最大規模のSunday Millionは2011年3月6日に
開催されたもので59128名の参加者を集め、賞金総額は1120万ドルに達した。
(注:5周年記念で500万ドル補償だった)
毎週高額の賞金獲得チャンスがあるトーナメントの需要があることが明らかになった。
Planet Pokerは世界で一番最初にリアルマネーの営業を始めたオンラインポーカールームである。
最初は客が少なかったため、$3/$6のリミットホールデムのテーブルしかなかったが、徐々に
プレイヤー数が増え、24時間プレイ可能になり、リミットの種類も広がった。
しかし、1年後にソフトウェアのトラブルからそのころオープンしたParadise Pokerに一部の
ユーザが流れた。
Planet PokerはUIEGAの施行まで営業を続けたが、Paradise Pokerに流れたユーザを取り戻せず、
業界地位も低いままであった。Planet Pokerは月額課金制のプレイマネーオンライン
ポーカールームとして今も存在している。
6位:PokerStarsと米司法省の合意(2012年7月)
5位:ネッテラーの起訴(2007年1月)
UIEGA施行数ヵ月後、ネッテラーの創業者がマネーロンダリングの容疑で逮捕された。
そして、アメリカのネッテラー顧客は資金を引き出せなくなった。
5500万ドルの資金が連邦地検に差し押さえられた。
最終的には顧客の資金は支払われたが、このような場合の支払いの難しさが明らかになり、
UIEGAの実効性を示した出来事であった。
UIGEAの可決による第一の影響は当時の最大規模のオンラインポーカールームであった、
Party Pokerの米市場撤退である。
決定は戦略的なものでいずれ米国市場に復活することを見据えたものだったが、撤退の穴を
違法の指摘に聞く耳を持たなかったPokerStarsとFull Tiltが埋めてしまった。
3位:ブラックフライデー(2011年4月15日)
UIGEA可決から4年半、オンラインポーカーがついに罪に問われた。PokerStars, Full Tilt, Absolute Pokerの3社はマネーロンダリングと銀行に対する詐欺の罪に問われた。
Daniel Tzvetkoff(註:オンラインギャンブル向け資金決済サービスの創業者)の情報提供がブラックフライデーにつながったともいわれている。
2位:Full Tilt のライセンス取り消し(2011年6月)
ブラックフライデー以降、PokerStarsは引き出し要求に応じることができたのに
対し、資金管理のずさんさからFull Tiltからの資金引き出しは実行されない状態が
続いた。Full Tilt はアメリカのプレイヤー率がより高かったため、
アメリカのプレイヤーの入金がないということは即自転車操業の破綻を
引き起こす致命的なことを意味した。ブラックフライデーから2ヵ月半後、
Full Tiltのライセンスは取り消され、運営も停止された。
WSOPはライブイベントだが、オンラインに与えた影響は大きい。
マネーメーカーはPokerStarsの$39のサテライトから勝ちあがり、WSOP優勝
賞金250万ドルを獲得した。トーナメントの模様はESPNにより数週間にわたって
放映された(それまではファイナルテーブル1時間だけの放映だった)。
この放映形式は翌年以降も続けられ、視聴者にポーカーをしてみようと
思わせるに充分なものであった。オンラインサテライトは盛り上がり、
ステップ形式のトーナメントが開発された。
■Top-10 moments in online poker history
http://aarontodd.casinocitytimes.com/article/top-10-moments-in-online-poker-history-61251
電子メールでポーカーをやってたのは初耳でした(笑)
ていうか、今年も開催されてたんだ!w
気の遠くなる話だ
Isildur1の場合は新生Full Tiltのプロになるための伏線じゃないか、というのが
もっぱらの見方のようです。
もともとFull Tiltで名を挙げたわけですし。
WSOPメインイベント11位のノルウェーのアマチュアプレイヤー Elisabeth Hilleが、
Betfairとスポンサー契約したとの噂があるようです。目隠しプレイの伝説もある
Obrestadの方が実力は上でしょうが、若い女性であることが影響することは否めないと思います。
http://www.pokerupdate.com/news/tournaments-and-miscellaneous/elisabeth-hille-signs-with-betfair/
PokerStarsが契約したナダルのように、既存プレイヤーへの訴求よりも、新規プレイヤーの
掘り起こしにつながるスターの獲得を目指す方向性があるように感じます。
その場合、水泳のフェルプス(註:ポーカーファンとして知られ、北京オリンピック後に
Caesars Palaceのポーカートーナメントに入賞)が大本命になるのかな、と思います。
ギャンブル、特にポーカー依存症であるという。勝つまでやめないスタイルで、
競泳ではそれがプラスに働いたが、ギャンブルではその気質は致命的。
毎週$25000バイインでプレイしているともいわれ、すでにポーカーで
数十万ドルを負けているともされるが、競泳から引退したことで、
それがさらに数百万ドルにも達することが懸念される。
■Michael Phelps 'has a gambling problem and friends fear he could squander millions away'
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2188759/Michael-Phelps-gambling-problem-friends-fear-swimming-star-squander-winnings-away.html
すごいプレイヤーになる可能性もあるんでは
有名スポーツ選手は基本、おいしいですよね…
Wynnのポーカールームでよく見かけました
パッキャオwithレギュラー陣という感じでしたw
現在積み立てているジャックポットがヒットした時点で終了。
通常、積立額の一定割合は次のジャックポットの初期額として繰り越されるが
今回はその分も含めて配分される。
理由として「より健全なオンラインポーカールームになること」を挙げており、
すでにバッドビートジャックポットテーブルを廃止した、Party Pokerと
同様の方向性。
■Merge Gaming to Remove Bad Beat Jackpot Tables
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/merge-gaming-to-remove-bad-beat-jackpot-tables/
>今回はその分も含めて配分される。
ラストのバッドビートジャックポットは通常よりお得・・?
ということでチェックしてみると、現在のジャックポット額は31万ドルほど。
最高時は2009年の120万ドルなので、もう少し上がらないと微妙かも・・。
120万ドルの時の動画⇒http://www.badbeatjackpot.com/video/aced-video/
長く続いていたがついに今月末で運営を休止。プレイヤーのアカウント残高は、Enet Pokerに
移される。移行後に残高を引き出すにはプレイスルー条件が設けられる(100%Rakebackの形)。
RakeBack、入金ボーナス等はBluff Gamingの条件で引き継がれる。
また、チップダンピングは禁じられているが、出金が滞った間にチップダンピングをしていた
プレイヤーのアカウントはロックされアカウント残高は没収されるとのこと。
■Bluff Gaming to Close, Non-Cashable Player Balances Transferred to Enet Poker
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/bluffgaming-to-cease-operations-transfer-player-balances-to-enet-poker/
(PokerStarsが Bugsy's Club を引き取った際もプレイスルー条件で残高の移行が行われた事例があります。)
http://www.pokerstars.com/sites/bugsysclubfaq/
NY州でアングラポーカーを経営していた被告の裁判で示される。
■NY Judge Rules Poker is a Game of Skill; Not Illegal Under Illegal Gambling Business Act
http://www.pokernews.com/news/2012/08/ny-judge-poker-game-skill-not-illegal-illegal-gambling-act-13275.htm
これまではペンシルバニアなど州の裁判所でしか認められてなかったと記憶しています。
連邦裁といっても地方裁なので、このあと控訴裁、最高裁まで勝たないと確定せず効力も地区内に留まり全米にまでは及びませんが
(司法省側も控訴の意向を示しているようです)、
判決を書いた判事が92歳の有力判事であること、判決も詳細な検討を行った大部であること(120ページ)から、
(効力の及ばない)他の裁判所もなかなかこの結論を覆せないと考えられるので、今回の判決は画期的だとされていますね。
スーパーハイローラートーナメント開催。
特定のポーカーツアーとは関係しない独立したイベント。
50人程度の参加を見込みすでに26名が申し込む。似たバイイン設定のAussie Million の
$250,000 Challenge より大規模になるだろう。
■Macau Set to Host Massive Super High Roller on August 31st
http://www.pokerasiapacific.com/macau-set-host-massive-super-high-roller-august-31st4586.html
http://www.pokerupdate.com/news/networks-and-rooms/ipoker-split-causes-titan-poker-to-merge-with-celebpoker/
iPoker Splitされてもトナメは変わらず共有予定のもよう。
9月以降、iPokerルームには再編と淘汰、プロモの変化が予想される。
今後、出金が遅くなってきたiPokerルームにはご注意を。
まともなスターズの競合他社になってもらえれば、全体が潤うと思ったり。
頼むぜー、アメリカも。もうちょっと前みたいにポーカー業界が楽しくなってほしい。
■東京への移住
最近、東京へ引っ越した。東京は食べ物がおいしく、みな親切であるところが気に入っている。
また東京には何人か友達もいる。本当にすばらしい都市だ。
今まで年に10回くらいのペースで東京を訪れていたが、その代わりに東京に家を持ち、
引っ越した方がいいと思った。
将来のことはわからないが、今のところ東京が生活の中心となる。
■マカオでのポーカー
ラスベガスでのポーカーはそれほど楽しくない。
ラスベガスとマカオではプレイヤーの態度が全然違う。
ディープスタックでプレイすれば、1つのハンドで多額の負けになることもある。
そのようなときラスベガスでは子供のように、ひどいと動物のように振舞うプレイヤーがいる。
ディーラーをなじり、直接取っ組み合おうとするものまでおり、そのような場にはしばしば居合わせる。
マカオではそのようなことはまったくない。マカオではラスベガス以上に高レートでの
ゲームがあり、勝ちも負けもその分大きくなるがプレイヤーは紳士的に振舞っている。
なのでマカオでのポーカーは楽しい。それに東京からはもちろんマカオの方が近い。
マカオでの一般的な高レートは10k/20k HKD(米ドルで$1300/$2600相当)アンティありのNLHEで、
通常ストラドルが入るし、時々2つか3つのライブストラドルが加わる。
このクラスのプレイヤーの何人かはとても裕福であり、集まった面子によっては
レートはもっと高くなる。
ラスベガスでのハイステークスゲームは$500/$1000や$1000/$2000のNLHEだが、
$100,000のキャップがあり1つのハンドで$100,000以上の負けになることはない。
マカオでは、ライブストラドルがすべて入っただけでポットは$100,000を越えることに
なるしキャップもない。自分にとってすら時折、マカオのハイステークスゲームは
高すぎると感じることもあるが、プレイし続ける。自分はハイレート廃人なのだ。
■John Juanda: Macau Games Getting Too High Even For Me
http://www.pokerlistings.com/john-juanda-macau-games-getting-too-high-even-for-me-21180
この数ヶ月でキャッシュゲームプレイヤーを3,40%減らしてきた(ただしフランスでは3番手)。
iPokerに移行後、iPoker2(大手が加わるグループ)に入れるかどうかは不明。
詳細は不明。また、エベレストポーカーからの正式なアナウンス、確認は取れていない。
■Everest to Move to iPoker, Close its Independent Poker Room
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/everest-move-ipoker-close-its-independent-poker-room/
Playtech(iPokerの運営)から、エベレストポーカーのiPokerへの参加を
歓迎するコメントが出されたそうです。(>>63の元記事にUpdateあり)
ですので、まだ当事者からの正式発表ではないレベルのニュースです。
前向きなニュースだと思います。
逆に、ipokerに属していた小規模サイトが「独立するぞ!」と言い出したら
相当おそろしいですがw
とはいえ、業界二位だったフルティルトもあんなことになったので
サイトに大金を置くのは避けるのが無難かもしれません。どこのサイトであっても。
http://pokerace.com/
以下の特徴がある。
・アジアマーケットを重視
・USDと人民元のテーブル
・ポーカーテーブルは3種類に分かれる。
P:ポーカールームのユーザ専用
S:提携のスポーツブック・カジノのユーザ専用(PokerAceからは見えない)
M:両者のミックス
・ゲームはリミット、ノーリミットホールデムの他に、チャイニーズポーカーがある。
・$25/$50までのレートのレーキはPのテーブルでは5%の$3capと標準的だが、
Mのテーブルでは$9capになる。また勝ち組プレイヤーが負けているプレイヤーと
プレイする際には手数料が必要になる。
・ソフトはオンラインアプリ(ダウンロード不要)。現状max4面まで対応。
・プレイヤー数が増えるまでは保証トーナメントはない。APTマニラのサテライト開催中。
・米国をはじめ、一部の国からはプレイできない(元記事の一番下参照)。日本はプレイ可能。
■ New Independent Site PokerAce Launches with Asian Focus
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/new-independent-site-pokerace-launches-with-asian-focus/
「The amount you may be able to withdraw from your player account may vary depending on your balance and the frequency of your transactions」
http://pokerace.com/real-money/withdrawals/
評判を見極めてからでも遅くないと個人的には思います。
ハイレートでの好敵手だったが実際に会ったのは今夏が始めて。
BlomはHUDやデータベースなど一切使わないし、ビデオの類も見ていない。
ただポーカーが好きという情熱で走っているのでバンクロールマネジメントも
しないし、特に6max PLOのプリフロップではリークもある。
しかし、才能は自分以上とGalfondも認め、最強のポーカープレイヤーになる可能性があると考える。
(Blomへの愛にあふれていて、ポーカーの読み物としてとてもおもしろいです。)
■Viktor Blom: The Man, The Myth, The Legend
http://www.philgalfond.com/viktor-blom-the-man-the-myth-the-legend/
http://pokerjapan.jp/archives/6476
台風の影響とありますけど…。
元々一般客の食いつき悪かった※上に、渡航先の上海での反日デモ。
そもそも告知や宣伝がまるで見つからない。
これじゃあ人来ないよね・・。
※出発1ヵ月を前にした今、主催する旅行会社は「キャンセル待ち」を強調するが、
業界関係者にいわせれば「一般客の食いつきが悪く、申し込んだのも行政とのつながりがある人が多い」
【2011年10月19日 週刊ダイヤモンド】より
ちょっと興味はあったんだけど
12日から行きたかったけど、仕事休めなかったので別の日になってしまった
しかも夜に上海着で、次の日の朝にはもう出発という強行軍
ポーカー鉄人チャレンジは36時間34分41秒の記録を達成。
チップのカラーアップ以外に時計を止めずにプレイを続ける。Delaware Park poker roomで
開催されたトーナメントは$600バイインで、192名が参加、18位から入賞。
チェコのプレイヤーが勝ち、$27160の賞金を獲得した。2011年にも同様の挑戦があり32時間の
連続プレイの結果だったが、ギネスブックに載るためには36時間以上の記録が必要だったという。
■Peter Konas Wins World Record Iron Man Tournament At Delaware Park
http://www.cardplayer.com/poker-news/13954-peter-konas-wins-world-record-iron-man-tournament-at-delaware-park
訳してくださった方がいました
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/15823/1108092016/612-
ゴルフのライダーカップを真似た(註:アメリカとヨーロッパの対抗戦という意)
“バフェットカップ”を主催しているが、この7年はポーカーのプライベートトーナメント
“NetJets Poker Invitational”も開催している。
参加資格はNetJetsという会社のプライベートジェットの共同オーナーの権利を有して
いることで、それには最低$200,000かかる。
賞金総額は50万ドルだが、参加者は社会的な成功者ばかりでありこのトーナメントでの
優勝を誇れることはWSOPのブレスレットに匹敵することだろう。さらに、オマハの賢人
(バフェット氏)をトーナメントで飛ばすことは、ジャック・ニクラウスにゴルフの
チャリティーニアピンコンテストで勝つのと同等だろう。
今年は、6月にWynnで240名の参加者を集め開催された。フィル・ゴードンが実況アナウンスを
担当した。トーナメントのテーブルには各1人、バフェット氏を始めとするバウンティの
かかったプレイヤーがいて、飛ばしたプレイヤーは$5000のバウンティ賞がもらえる。
バフェット氏は121位で終了し、その後は参加者との写真撮影に応じていた。
優勝者には、タイトルとプライベートジェットの10時間利用権(15万ドル相当)が、
準優勝者にはスコットランドのSkibo城への旅と、ダルモアの専用カスクの権利が贈られた。
このトーナメントは2013年も開催予定。バフェット氏は「ファイナルテーブルに残れるまで
毎年参加し続けますよ。カブスがワールドシリーズに優勝するときにそうなるでしょう」
とスピーチした。
■Inside Warren Buffett's Private Poker Game
http://www.forbes.com/sites/randalllane/2012/08/27/inside-warren-buffetts-private-poker-game/
打開策としてiPokerネットワークの参加ルームを増やすために交渉を続けているとの上半期報告書コメント。
Everest Pokerがその相手の一つと目されている。また、現在Ongameネットワーク系のBetfairとも交渉中との噂。
■Playtech Hopes “Significant New Licensees” Will Boost Falling Poker Revenue
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/playtech-hopes-significant-new-licensees-will-boost-falling-poker-revenue/
http://mainichi.jp/opinion/news/20120831k0000m070108000c.html
紹介ありがとうございます。
名前も出ていますが、取材をしてくれた記者は自分の浪人時代からの友人で、とてもよく書いてくれたように思います。
キャッシャー機能の要望が強かった。
この度、.eu / .es プラットフォームにて、ブラウザベースでのキャッシャー機能の提供開始。
他の地域のユーザにも数ヶ月以内に提供される予定。
アプリからの売上の30%はApple App Storeに持っていかれるため、アプリ内に
キャッシャー機能を実装できなかったための次善の策。
■PokerStars Launches Web-Based Cashier for Deposits on Mobile
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/pokerstars-launches-web-based-cashier-for-mobile-deposits/
GQの記事もそうですが、ポーカーフェイス、ブラフ、運 といったありがちなキーワードでなく
知的なゲーム、という内容でkeyさんの主張を正しく汲み取ったものになってるのがいいな、と思いました。
4月にiPokerからMergeとEnetへの移行を表明したが、その後出金が滞りはじめる。
そして、ソフトもつながらない状態になり、メールの問い合わせにも
アップデートのためサービスできないと回答が届くようになる。銀行との取引が
打ち切られたのが原因と説明することもあるが、説明がほとんどなされてない。
今週に入り、MergeでのGutshotスキンのスクリーンショットが公式掲示板上で
運営側から示されたが、出金トラブルへの説明は依然ない。
Gutshotに買収されたオランダ中心のPokerhuis.comも同様にダウンしている状態。
■Allegations of Payment Troubles at Gutshot as Poker Room Remains Offline
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/alleged-troubles-gutshot-poker/
同卓のプロ同士が裏で合意した上でUTG、UTG+1で常にレイズ・リレイズを
繰り返し大きいポットを作り、序盤でのラージスタックを築くために
共謀していたとの指摘が出る。
当事者とされるプロはもちろんそのような共謀はありえない(実際にDay1
終了時のチップは開始時と変わらなかったがファイナルテーブルに進出した)
ことと釈明。ある一人のプロがそのようなプレイをするうちに、他のプレイヤーも
自然に同じようなプレイをするようになったと。
WPTのガイドラインでは、一般的なルールを含め個別のイベントの詳細に
責任を持たないことになっているため、WPTとしてできることはなく、
Bycycleのスタッフの判断になる。TDAのルールでは、「倫理的なプレイ」の
項で共謀は禁じているが、半自動的にレイズするという今回のような
プレイスタイルを防ぐような明白な規定はない。
■Ali Eslami’s Style Of Play At WPT Legends Of Poker Irritates Allen Kessler, Ignites Discussion
http://www.pokernewsdaily.com/ali-eslamis-style-of-play-at-wpt-legends-of-poker-irritates-allen-kessler-ignites-discussion-22437/
そのフェルプスが世界旅行の途中でラスベガスに現れ、シーザースパレスのキャッシュゲームで
10万ドル勝つ(特別なレートを立てたのでしょう)。そしてWynnのナイトクラブで豪遊し散財。
■Michael Phelps CRUSHES Vegas, Wins $100,000 in Poker
http://www.tmz.com/2012/09/02/michael-phelps-las-vegas-poker/
$2/$4までの6max、$1/$2までのフルリングテーブルが対象。
スピードテーブル、$30を超えるHUSNG、$10を超える1テーブルSNGなどは対象外。
同じテーブル名でもTier2とTier1とでプレイヤーは異なる。
公式アナウンスのないまま分割されたことで、プレイヤーに混乱が見られ、
どのスキンがどちらに所属するのかすら正式に公表されていない。
Tier2にはTitan Poker, bet365, Paddy Power, Poker770, William Hill
が所属していると言われる。Tier1に比べ、プレイヤー数も多いがシリアスプレイヤーも
比例して多いといえる。Tier2に所属するスキンは、毎月850人の新規プレイヤーを集め
6000人のアクティブプレイヤーが必要とされている。
■iPoker Splits Player Pool and Leaves a Trail of Confusion
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/ipoker-split-causes-confusion-among-skins-affiliates-and-players/
どうして分けちゃうんでしょうね
公式アナウンスに書いてある理由からは、真意が汲み取れませんでした
ポーカーストラテジーではこの記事とは逆で、Tier2(メジャーグループ)の方に
フィッシュが多いと書いてありました。
その根拠もいまいち不明瞭で、どうもtier2にプレイヤーを寄せたいポーカーストラテジーの意図を感じました
「趣味レベルのプレイヤー」をターゲットにしたい価値観があるように感じます。
グラインダーとかシャークなどは「趣味プレイヤー」を食い尽くすワルイ存在であり
隔離することで弱小スキンに多くいる趣味プレイヤーを守ろうと。
また、趣味レベルのプレイヤーをターゲットにすることがこれからのオンラインポーカーの
健全な姿であるという考え方を持っているようです。
例えれば、小魚を網で囲ってサメから隔離することで海を守ろうとする思想。
一方PokerStarsを例えると、魚もサメも一緒の海にいれるけど、動いてもらうための
いろいろな環境整備をするし、魚を呼び込む取り組みもすることで海を豊かにしようという考え方。
アメリカっぽいとも言えるかなあ。
iPokerの弱小スキンの中には、プレイヤーを集めるために無茶なプロモを打ったり、これはというプレイヤー相手に
プライベートで
大甘な条件を出すところが絶えなかった。
実際、そうハイボリュームでもない自分ですら、マイナーどころからは随分な好条件を出されてプレイしてましたよ。
その結果iPokerでは、広告宣伝費をたっぷりかけてネットワークブランドを確立し、広くカジュアルプレイヤーを呼び寄せていた大手
スキンから
ログインするフィッシュたちが、好条件で呼び寄せられて弱小スキンからログインしていたグラインダーたちに食われると
いう構造
が出来上がってました。
レーキが多く落ちるのは勝っているプレイヤーが多くログインしている弱小スキンで、
弱いプレイヤーが多いせいで集客力の割にレーキ
があまり入らなくなっていた大手スキン
にとってはその点が不満でした。で、是正するべく今回のネットワーク分割までに事態が進行
したという次第です。
要は色々とやらかし過ぎる弱小スキンが多く加入し過ぎていたせいで、全部が1つのネットワークでやっていくには内部の歪みが大きくな
りすぎてたっていうことだと思います。
意味は分かると思うけどごめんね。
なるほど…。面白い考え方ですね。
となると稼ぐためには弱小グループでプレイしたほうが
おいしそうだな。
pokerstrategy.comより引用
>プレイヤープール 1(メジャーグループ) のオペレーターに移動するべきか?
>
>ネットワークの分割がなされると、プレイヤープール 1 の方がグラインダーや
>シャークの割合も減ることからプレーするにはいい環境になることが期待できます。
>これはプレイヤープール 1 の方に参加する重要な理由になるでしょう。
>
>プレイヤープール 1 に移動する場合には PokerStrategy.com から登録することを忘れないようにしましょう。
こっちは言ってることが真逆ですねw
おそらくメジャーグループに移動させたほうがストラテジーにとってメリットがあるんでしょうね。
説明ありがとうございます。
弱小スキン=強者が集まっている、ということだったんですね。
ゴメンネ
広告宣伝費を多くかけた大手にカジュアルプレイヤーが集まりやすいというのもわかるし
弱小マイナースキンの方がフィッシュが多いというのもわかる。
だってスターズやフルティルトよりもエベレストや888の方が明らかにフィッシュが多かったもの
弱小スキンがレーキバックを餌にヘビープレイヤーを引きぬくから、というのは確かに納得できますね
いらないってことでしょうね。
ストラテジーのポーカールーム説明では、そんな感じでした。
(Guaranteed)を謳ってサテライト等開催し集客していた。保証と書いてあれば参加人数に
関わらず賞金総額がその額になるのが常識だが、カンヌで開催中のSeason5 Grand Finalでは
トーナメント開始後に賞金総額430万ユーロに修正される。主催者は500万ユーロを
保証したことはないと主張。Webも修正されているが、いくつか修正し忘れのものや
キャッシュに500万ユーロの記載が残っている。
■Partouche Poker Tour Reneges on ?5m Guarantee
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/partouche-poker-tour-reneges-on-5m-guarantee/
訴えれば普通に勝てそう
誰か訴えて欲しい
こんな詐欺行為を許しちゃいかん
http://www.poker.co.jp/posts/view/705
で失格にしたプレイヤーの賞金分を還元してないなど、もともとやや
怪しい運営のトーナメントだったので、このまま突っ走るとさすがに次回以降、
参加者が集まらないのではないかと思います。
一方、フランスの法律により、ポーカートーナメントで250000ユーロ以上の
賞金上乗せはできない、との規定があるそうで、それを言い訳に使ってくる
可能性が言われてます。
(そうなら、最初からGuaranteedを謳うなよ、と突っ込まれてますが)
フランスでは、ディールができないとか、最低レイズ額はオリジナルベット額の倍以上
(差分以上ではない。50→125にレイズ→次のレイズは200以上ではなく125✕2=250以上)
とか、国際ルールとは異なる規定が法定されてますからねw
(でもHendonMobをみると去年のWPTパリでは1〜3位がディールされていたようなのでよく分かりません。)
・みんなが保証のことで文句ばかり言うので今年でPartouche Poker Tourは打ち切る。
・500万ユーロ保証はできない。
とCEOが語る。
■It’s all over for the Partouche Poker Tour, CEO vents anger in press conference
http://www.igamingfrance.com/poker-its-all-over-the-for-the-partouche-poker-tour-ceo-vents-anger-in-press-conference/27437
プレイヤーの声に耳を傾けないで成功するわけないのにね。
今後もLinqプロジェクトなどで支出が増える一方であることから、
アナリストはCaesars' Interactive部門(WSOP、オンラインゲーミング関係)
の切り離しによる事業の再構築の可能性を指摘。
■Caesars stock falls; analysts say World Series of Poker could be spun off
http://www.vegasinc.com/news/2012/sep/05/caesars-stock-falls-analysts-say-world-series-poke/
iPokerへの移行は今年末を予定。どちらのTierに入るかは不明だが、
プレイヤー数から推測すれば上位のTierになることは確実と思われる。
■Everest Poker to Move to the iPoker Network
http://www.pokerstrategy.com/news/world-of-poker/Everest-Poker-to-Move-to-the-iPoker-Network_63525/
とりあえず人数が増えるのは朗報ですね!
日本語ソフト&サポート体制は維持されるんだろうか…。
上位のtierは本当にソフトなプレイヤーが多いのか、注目ですね。
とりあえず出られるトーナメント増えるのは嬉しいな。
ipokerって手間を加えないと日本語のキーボードだとチャットすら書き込めないありまさだし。
プロモーションも当然ipokerで足並みそろえるだろうし独自プロモもこれまでより少なくなるだろうなぁ。
だとすれば寂しいなあ。
Partouche Poker Tourは結局、運営側が73万ユーロ持ち出し賞金総額500万ユーロで開催。
今回で打ち切りは変わらず。
■Partouche Poker Tour Reinstates €5 Million Guarantee
http://www.cardplayer.com/poker-news/14022-partouche-poker-tour-reinstates-5-million-guarantee
優勝、入賞2回と大活躍。
何事にものめり込むタイプで、ポーカーの前はドラッグにはまっていた。
しかし、ポーカーに熱中することでドラッグをやめることに成功、
オンラインポーカーでも成功しておりドラッグをやめた2007年から2010年にかけて、
NLHE SHを週に80時間、24面打ちすることで極めて多くのハンドをプレイした
グラインダーである。
しかし、2011年に再びドラッグを使用し大金を失う。
リハビリの過程でかつてよりタイトになり、トーナメントも多くプレイしはじめた。
そして、今年のトーナメントシーンで大ブレイク。
現在は週に30から50時間のプレイで、ヨガやスポーツも取り入れたライフスタイルに
なり、心身共に充実。メンタル面も強くなり経験の豊富さもあり、ファイナルテーブルでの
活躍が期待される。
■Merson defined by addiction
http://espn.go.com/poker/story/_/id/8336745/2012-wsop-merson-overcomes-addiction-poker-makes-final-table
ライツベ配信中
http://livetube.cc/oguri/%E5%83%95%E5%85%8B
https://twitter.com/shimadapoker/status/245265498244280321
> 明日はWSOP以来のメジャーイベントWPTパリ。調子がいいので基本戦術は変えるつもりはないが、donkrを参考にOOPでの3ベットレンジ・コールレンジを少し変えた。以前よりコールを少なく3ベットを多く。あと3ベットエアーを増やす。
画像がちょっと読みにくいので文字起こししてみました。
========
最適な3ベット・4ベット・5ベット
-----------------------------
レイトポジション
(1)レイトから2ベットして、ブラインドに3ベットされた場合(IP)
■2ベットレンジ(括弧内はボタンのレンジ) 25〜35%
22+
A2s+ A9o+ (A7o+)
K9s+ (K2s+) KQo+ (K9o+)
Q9s+ (Q6s+) QTo+ (Q9o+)
J8s+ (J7s+) JTo+ (J9o+)
T8s+ (T7s+) (T9o+)
97s+ (96s+)
87s+ (86s+)
76s
65s
■コール
JJ-88,AQ-AJ,ATs,KQ-KJ,KTs,QJ,QTs,JTs
■4ベットバリュー
QQ+,AK
■4ベットエアー
ATo,A9s-A7s
(2)アーリーから2ベットが入った場合
ア)対タイト(15%)
■コール
22+,ATs+,AJo+,KTs+,KQo,QTs+,JTs,T9s,98s
■3ベットバリュー+5ベットオールイン
KK+,A5s-A4s
■3ベットエアー(以下の30%)+4ベットにフォールド
A9s-A6s, K9s-K6s
Q9s-Q6s, J9s-J6s
T8s-T7s, 97s-96s
T8s-T7s, 97s-96s
87s-86s, 76s-75s
65s
イ)対ややタイト(20-25%)
■コール
アと同じ
■3ベットバリュー+5ベットオールイン
アにQQとA3sを追加
■3ベットエアー(40%)+4ベットにフォールド
ウ)ルース(30%以上)
■コール
アと同じ
■3ベットバリュー+5ベットオールイン
アにQQとAK,A3sを追加
■3ベットエアー(70%)+4ベットにフォールド
-----------------------------
ブラインド
(1)ボタン(35%)から2ベット
■コール
99-77
AJs-ATs, AJo
KTs+, KQo
QJs
JTs
■3ベットバリュー
TT+, AQ+
■3ベットエアー(100%)
66-22
A9s-A6s
K9s-K8s
QTs-Q9s
J9s-J8s
97s+
87s
76s
65s
(2)CO(25%)から2ベット
■コール
JJ-TT,AQ
■3ベットバリュー
QQ+, AK
■3ベットエアー(50%)
エアーとはどういう意味でしょうか?
「ブラフ」に近い意味で使われることもあります。
「カットオフがレイズしてきてボタンでKJsでコールした。ボード522でカットオフがベット。
彼は何も持っていないと踏んだ私はエアーでコールした。」
「ストレートドローでフロップ、ターンとコールしたがリバーでも何も当たらなかった。
しかし相手はチェックし、リバーに三枚目のスペードが落ちたので完全エアーでビッグベットした。」
のように使います。
今回は「本来4BETするするほどには強くないハンド」という意味で使われているようです。
お手数をおかけしてすみません。
ワードで作ったんですが、ブログにアップするほどのものでもないので、
画像にしてTwitterにアップしてしまいました。
因みにエフェクティブスタックが100BBの序盤を念頭に作られています。
(というかdonkrのをほぼコピペしただけですがw)
>>121
フォローありがとうございます。
仰るとおり、3ベットエアーは4ベットにはフォールドする3ベットのことで、
3ベットバリューは4ベットには5ベットオールインする3ベットのことです。
(4ベットエアーも同趣旨。)
何かこれまで出た中で最も有名プロ率が高くなっているトーナメントになってますが、
技量に劣る分均衡プレイを心がけてがんばってきます。
シマダさん、出来事さん、ありがとうございました。
WPTパリといえばシマダさんの得意とするトーナメントですねw
3月は準優勝だったけど、次は遠慮せず優勝しちゃってください!
特に3,4,5betブラフ割合とかは調整したほうがいいのかも
と同じ話題の別の記事です。少し詳しい。
凄腕のポーカープレイヤーだがドラッグにも溺れているとなると、伝説のプレイヤー、
Stu Ungarに通じる。Ungarは薬物依存症で1998年に亡くなったが、Mersonは10ヶ月前に
薬物依存症から回復したところだ。
Mersonは18歳のころヘロイン、コカインなどをマリファナやアルコールと併用する
薬物依存症に陥ったが、19歳で薬物断ちに成功して3年半継続していた。オンラインでの
成功後、2011年に有名プレイヤーも参加するメリーランドホームゲームで短い間に
バンクロールの半分以上を失い、麻薬に再び手を出してしまう。
そんな状況でBellagioのBobby's Roomで$200/$500のゲームをプレイし大きく負けた。
WSOP2011の期間中は毎日ドラッグ打っており、この日もそうだったという。
キャッシュゲームプレイヤーの聖地でそのような醜態になったことをひどく後悔。
12月に麻薬からの脱却に成功し、それ以来酒も飲んでいない。
「メインイベントに優勝したとしても、酒は飲まないよ。自分に取って一番大事なのは
シラフでプレイすることだ。」と語る。
そんな経験からティルトコントロールがカギと自覚。マネープレッシャーを下げるために
トーナメントに出資を受けて参加し、$10000バイイン6maxイベントで優勝し、
ブレスレットとともに注目を集める存在となった。
しかし、謙虚に自分にはまだまだ変わらなければいけないことがあるという。
■World Series Of Poker Finalist 'Lucky To Be Alive' After Drug Downswings
http://www.cardplayer.com/poker-news/14038-world-series-of-poker-finalist-lucky-to-be-alive-after-drug-downswings
■数学を武器にポーカー勝負 東大卒の世界王者・木原直哉さん
http://www.tokyo-np.co.jp/article/thatu/list/CK2012091302000142.html
おそらく世界で数万はいるが、スポンサーがつくのは百人単位。光栄です」
と、これから世界をまたに賞金稼ぎの旅を始める予定だという。
(9月13日東京新聞より)
残高は10月1日までに出金するよう求めるメールが送られる。
他のポーカールームが閉鎖されるときは、残高の引き出しがスムースに
行かないことが多いが、ここは問題なく引き出せると見られる。
3ヶ月ほど前より運営の動きもほとんどなく、プレイヤー数は10人以下の
状態が続き、閉鎖は時間の問題だった。
■High Pulse Poker Closes
http://www.pokeraffiliatesolutions.com/poker-affiliate-blog/pokeraddict/813-high-pulse-poker-closes.html
http://forumserver.twoplustwo.com/28/internet-poker/high-pulse-poker-down-out-1245426/
“2-11”と呼ばれるこのポーカーは、ホールカードが4枚配られ、フロップに2枚、
ターンとリバーは1枚ずつめくられ、ホールカードの2枚か3枚とボードを使って
ベストハンドを作り勝負する。ベッティングはテキサスと同様。Palmsでのテストは
$2/$4のリミットでプレイされているが、ポットリミットやノーリミットでもプレイ可能で、
パイナップル(5枚配られ、途中で1枚捨てる)バリアントもある。
ルールは2005年にカリフォルニアのBruce Paulが開発した。
フロップで強いハンドができやすく、相手のハンドが絞り込みにくいため、数学的なことよりも
自分のハンドの強さと相手への読みが重視されるようになる。
ロサンゼルスのBicycleでもプレイ可能。
■Palms Introduces New Style Of Game…Will 2-11 Poker Take Off?
http://www.pokernewsdaily.com/palms-introduces-new-style-of-gamewill-2-11-poker-take-off-22515/
http://211poker.com/
有名プロを何人も広報大使にしたりとなにかと話題のISPT(International Stadiums Poker Tour)
だが、この度、参加者数が15000人に満たない場合、トーナメントの開催を
キャンセルすると表明。
来年5月にロンドンで開催を予定。現在までに3338人が登録している。最大、30000人が参加可能。
このような場合の想定が必要な状況とのうがった見方もでそうだ。
■ISPT Won't Proceed Without 15,000 Players
http://www.pokerupdate.com/news/tournaments-and-miscellaneous/ispt-won-t-proceed-without-15-000-players/
いまだ米国に住んでいるためオンラインポーカーはプレイできず
本の執筆、ライブトーナメントとコーチングの日々。
彼のコーチング(1時間$199)に参加すると、同時期に受講する他の生徒への
コーチングセッションも見ることができるため、メリットが大きいという。
現在、Secrets of Professional Tournament PokerのVol.3を執筆中。
彼がこの夏のWSOPやWPTで体験したハンドを振り返る内容になる。
進捗は三分の二程度。
彼のトーナメント本には健康に関するトピックがあり珍しいが、プロとして
やっていくなら特に重要なことと考えている。彼自身ダイエットに成功した
経験を持ち、一日中椅子に座って、ジャンクフードを食べるような不健康な
生活はすべきでないという。
もっとも影響を受けたプレイヤーは、David Sklansky。Sklanskyの本は
数学を元にした戦略が記述されているが、特にハイレベルなプレイに必要な
内容の基礎がすべて詰まっていて、Johathan Littleのプレイの基盤に
なっている。
多くのポーカー本はタイトにプレイすることを勧めるだけだが、それでは
小さな勝者にしかなれない。Secrets of Professional Tournament Pokerの
Vol.2、Vol.3では基本的な戦略から離れ、大きな勝者を生み出すための方法を
述べて、読者が大きな勝者になれることが目標であるとのこと。
■Q&A with Poker Pro Jonathan Little
http://www.parttimepoker.com/qa-with-poker-pro-jonathan-little
カバーデザインコンテストを開催。応募は10/31まで。優勝者には$500、他特典多数。
この本の内容紹介も載ってるけど、難しそう…。“Model”の概念を導入。
■2+2 Cover Design Contest for Further Limit Hold 'em
http://forumserver.twoplustwo.com/33/books-publications/2-2-cover-design-contest-further-limit-hold-em-1247937/
リミットで後回しにしてたら積読になってしまった。
Bluefire Pokerでの利益が支払われないとして、ビジネスパートナーを訴えた。
Bluefireでのビデオ、blogなどの報酬として、収益の最大38.33%が支払われる
契約だった。初年度は$179,000、2年目は$238,000が支払われたが、
2011年分は支払われていないという。
■Phil Galfond Sues For Share Of Bluefire Poker Profits
http://www.onlinepoker.net/poker-news/general-poker-news/phil-galfond-sues-share-bluefire-poker-profits/16730
バイイン額は未定。海外には出かけられない中国人プレイヤーの参加を見込む。
■World Poker Tour Set to Host Inaugural Major Event in China
http://www.pokerasiapacific.com/world-poker-tour-set-host-inaugural-major-event-china4632.html
彼の時給から考えたら、大した事がないと思います。
しかし、単なるトレーニングサイトという観点から見れば凄い報酬ですよね。
http://pokerjapan.jp/archives/7133
sugeeeeeeeee!!!
keyさんおめでとう!
収支が最低2倍以上にはなるんじゃないでしょうか?
二年目にして優勝!
「契約プロを目指す」発言から三ヶ月で実現!
すごすぎる!
おめでとうございます!
あと、いつもありがとうございます(笑)
契約プロになるとPokerStars帽子とかワッペンとかは無償支給なのかな?
そう言う微妙な所が気になるw
さよならkeyさん。新天地で頑張って。
これからは、できるだけKeyさんに頼らずレビューが活発になると良いですね。
倉建ちますね。
おめでとうございます。
此処に書き込めないとか、VIPひゃっほう杯や計画中のcisチャレンジとかの個人主催トーナメントに参加出来ないとか契約内容にあったら悲しいずぇ
たぶん逆です。
ポーカースターズは契約プロのネットでの活動やプレイヤーとの交流を
積極的に推奨しているのでkeyさんが遠くに行ってしまう事はないと思います!
(スターズ開催ならw)
レーキなしがガチならオマハハイローのキャッシュとかも余裕で
参加できちゃいますね。夢が広がりんぐ!
http://www.hyahhoopoker.com/kiharanaoya
こんな風にしよう!w
http://www.elky.com/
なるほど、それなら安心ですね!!
PokerStarsさん太っ腹やでぇー
こんな感じですか?w
http://hyahhoopoker.com/kiharanaoya2
想像以上の仕事にワラタw
言ってみるものだなぁw
ポーカースターズプロ契約記念で、ついでにポスターもつくっときました
http://gyazo.com/ab8ba3c704bc1e2ef939ef111cf206a4.png?1348239087
笑ってしまったwww
エヌキーのページってところがまた地味に凝ってますねw
さすがccさん。160のこの写真はGQからですね。
そうそう。写真て雑誌(新聞)の性格によって写り方が全然違いますね
ファッション誌はさすが、雰囲気よく撮ってくれてますね。
ポーカールームの縮小または撤退の動きが見られる。一方で、オンラインポーカーが
ネバダのゲーミング産業に良い影響を考える人達もいる。じきにネバダ州でオンライン
ポーカーが開始される見込みである。
ネバダというギャンブルの盛んな州においてポーカーの位置付けは相対的に小さい。
昨年、ネバダ州のカジノのポーカーテーブルによる売上は1.32億ドルだった。
一見少なくないようだが、ネバダ州カジノ全体のギャンブル売上が107億ドルあるので、
その1.2%にすぎない。しかし、カジノ運営において、ポーカールームは欠かせないと
考える人もいる。
しかし、ラスベガスのコスモポリタンはオープンから2年経つがポーカールームはないし、
過去3年間でネバダ州で11のカジノがポーカールームを閉鎖した。
その理由は経済的なものである。2011年に、ネバダのポーカーテーブル1台で1日$414
稼いだことになる。これはスロットマシン3台分に相当する。他のカジノゲームと違って
カジノはポットからレーキという形でしか収入を得られない。カジノとしては
プレイヤーにはテーブルゲームやスロットマシンで遊んで欲しいだろう。
ポーカーはカジノに格をもたらす。そしてポーカープレイヤーは勝ち分の少なからずを
スロットやテーブルゲームなどで費やす。WSOPなどのポーカーイベントは大きく
宣伝しなくても何千ものプレイヤーをラスベガスに呼び込む。それがポーカーそのものが
大きく儲からなくても、カジノが注目される理由になる。
カジノ内での位置付けが一歩引いたものであっても、ポーカーはネバダ州の悩める
経済の救世主になる可能性がある存在として歓迎されている。
オンラインポーカーはネバダ州で合法になり制度化されており、多くのカジノや
関連企業が多額の投資をしている。
2011年のハンブルグ大学の調査によると2010年には世界中で600万人がオンライン
ポーカーをプレイしていて、合計36億ドルがレーキとして支払われている。
ネバダ州にとって大きなインパクトのある数字だ。
Jim McManus(殺人カジノのポーカー世界選手権の著者)は、21世紀のポーカーの
中心地がアメリカから離れていく可能性を指摘する。その原因としてアメリカでの
オンラインポーカーの状況の不透明さのみならず、マインドスポーツとしての
ポーカーの魅力が世界中で認識されつつあることもあげられる。
かつてクラップスなどのテーブルゲームからスロットマシンに人気が移ったように、
ネバダはカジノゲームの人気の入れ替わりを経験しており、オンラインポーカーの
メジャー化もそのひとつの動きであると考えるなら、現在我々はその先頭にいるの
かもしれない。
■Poker’s Perilous Perch
http://vegasseven.com/latest/2012/09/20/poker-s-perilous-perch
(数字が興味深いので掲載。)
アンレジ失敗説の真偽は不明だが、以前もSunday Millionに同様のサテを通過して参加。
インマネ前に自分がマイクロプレイヤーだから降りるだろうと決めてかかったレギュラー
相手にQQを降りずに全コールしたのがキーハンドの一つだった。
インマネ決定後は我慢のポーカーでファイナルテーブルにたどり着き、そこからは
ロックなイメージを利用してブラフを交えた。
SNGでは高いROIを出していたがインターネット接続の不安定さが障害だった。
■WCOOP 2012: INTRODUCING THE MILLION DOLLAR MAN, MARAT 'MARATIK' SHARAFUTDINOV
http://www.pokerstarsblog.com/wcoop/2012/wcoop-2012-introducing-the-million-dolla-119303.html
読んだけど、40FPP!!!から勝ち上がったようですね!
1ドル以下ですよ。マネーメーカー以上ですね。
ざっくり50円相当ぐらいかな?
それが1ミリオン………
すげえ
参加費US$550で200名程度の参加を見込む。$100追加で宿泊と朝食がセットになった
パッケージもある。
有名プレイヤーの参戦があるかは不明。カンボジアでのポーカーを
盛り上げるための開催という側面を持った開催となる。
■Cambodian Casino to Host First Poker Tournament
http://pokerfuse.com/news/live-and-online/cambodian-casino-host-first-poker-tournament-27-09/
http://pswasian.com/poker_tour_2012.html
返さないままサイト閉鎖。合計で4,5万ドル程度が返金されないまま。
このサイトのオーナーだったJeffery Tanに責任があり、詐欺師だとの指摘。
■Jeffery Tan is a scammer (formerly of Kingdom of Poker)
http://forumserver.twoplustwo.com/28/internet-poker/jeffery-tan-scammer-formerly-kingdom-poker-1251377/
http://kingdomofpoker.com/
売却価格は1500万ユーロだが、向こう5年間にアメリカでオンラインポーカーが合法化された
場合、合法化された州の数によって最大1000万ユーロの追加支払いが必要。
Ongameは2005年にbwinが4.74億ポンドで買収したが、2011年にbwinがpartyと合併してからは
重複する資産となり売却先を探していた。
■bwin.party to Sell Ongame Network to Amaya Gaming
http://www.pokernewsdaily.com/bwin-party-to-sell-ongame-network-to-amaya-gaming-22611/
シンガポールにまだカジノが無かった頃、シンガポールで初のポーカートーナメントが開催される
ということで行ってきたことがあります。
カジノが無いということはポーカールームもなく、フィッシュだらけなんじゃないかと
期待して行ったのですが、実際には外国から来た白人ばかりで期待からは程遠い状態でしたw
同じニュースなのですが、会場のカジノの写真を見て(一番下)
http://www.pokerlistings.com/daily-3-bet-lederer-grilled-naoya-named-poker-in-cambodia-11387
手前の掘っ立て小屋かと思って一瞬オドロキましたw
うけたwwwwwww
もっといいポジションなかったのか
Hong Kong ⇔ Lamma島のフェリーが海上で衝突事故
以下適当訳
月曜の深夜、香港でフェリーの衝突事故が起こり、最低でも36人が亡くなった。
香港で今年最悪の事故が起こった。120人の乗客を乗せたフェリー(Lamma
インタビューで“WSOPの運営にブレスレットを強奪されたような気分だ”と語り、論議を呼んでいる。
Roger Hairabedian と Brandon Cantuの対戦でHairabedianの席移動を認める(後ろの
ギャラリーがハンドを覗くからという理由だが、Cantuの主張はHairabedianはライブ
トーナメントの世界トップクラスプレイヤーのためCantuの癖を見るために席の移動を
主張したとのもの)。また、Hairabedianがアクションの順番を間違えて先にチェック
したときに、CantuがチェックしたらディーラーがHairabedianにアクションのやり直しを
認めた(自動的にチェックになるはず)。
一番大きいのは、Cantuが準決勝を終えたあと、フランスの規制で午前5時までにカジノは
閉店しないといけないため、Jon Augiarとの戦いを中断せざるを得なくなった。Augiarは
メインイベントをプレイするため決勝戦は2日後に設定されたため、Cantuは勢いをそがれ、
Augiarに相手を研究する時間を与えたと主張。Cantuによれば、トーナメントの運営は実質的に
Augiarの言うがままにされたのだという。
(中断によるメリット・デメリットはCantuにとっても同じで、決まったことに
適応できなくてティルトして負けただけだろう、という反論も当然あります)
■Controversy and Frustration at the WSOP Europe
http://www.pokereagles.com/news/4050/controversy-and-frustration-at-the-wsop-europe.php
■Op-Ed: Cantu Wasn't Robbed of WSOP Bracelet - He Gave it Away
http://www.pokerjunkie.com/oped-cantu-wasnt-robbed-of-wsop-bracelet-he-gave-it-away
Mix-Max Holdemというのは、どのようなルールのトーナメントでしょうか?
Day1:9人テーブル
Day2:6人テーブル
Day3以降:ヘッズアップ勝ち抜き(Day2までのチップ量を持って対戦、ヘッズアップ勝ち抜きもチップ量持ち越し)
という形式のトーナメントです。
bodog.uk(英国向け) とbodog.eu(ヨーロッパ向け) はサービスを終了。
bodog.ca(カナダ向け)、bovada.lv(米国向け)、bodog88.com(アジア)はサービスを継続。
プレイヤー数はUK, EUの終了に伴い減少する見込み。
bodog88.comにはどこの国からアカウントを作成可能かははっきりしないが、UKやEUの
プレイヤーはアカウントを作成できない。
使用言語としては中国、ベトナム、タイ、マレーシアをターゲットにしている。
■Sorting Out the Recent Bodog Changes
http://onlinepokerreport.com/4925/sorting-out-bodog-changes/
2晩で730万ポンド勝つが、カジノが不正・共謀の疑いありとして支払い拒否。
プレイヤーが直接不正に関わるのが難しいゲームのため、従業員が事情聴取を受ける。
1ハンド5万〜15万ポンドでプレイ。勝ち分はIveyの銀行口座へ送金されるはずだったが、
それをせず、カジノは監督省庁へ訴え出た。
■World’s number one poker player wins £7.3m in two nights - but top London casino REFUSES to pay out and launches internal inquiry
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2213888/World-s-number-poker-player-wins-7-3m-nights--London-casino-REFUSES-pay-launches-internal-inquiry.html
730万ポンドといえば9億円超か。
言いがかりじゃないかなあ。
アイビーは普段からバカラでビッグベットしてたらしいし、
5-15万ポンドベットして730万ポンド勝ちなんてありえるレベル。
従業員に「1億円やるから共謀したことにしてくれ」なんてことが
起こらなければいいけど・・。
ダイスも好きで、何億も賭けてたな…
まー欧州はどこもこういう言いがかりばかりだけどな。
ハイステークスキャッシュゲームに興じる。Ledererの公の場でのポーカーは
ブラックフライデー以降初めてのこと。
それとも捕まってたりしてるんですか?
ファイナルテーブルに備えるものもいる。
今年はVanessa SelbstやJason Somervilleがコーチとして雇われていることが明らかに。
Jason Somervilleはその過程を映像記録として残している。
http://www.pokernews.com/news/2012/10/the-nightly-turbo-octo-niners-hire-poker-coaches-ftops-13572.htm
前金みたいに先にいくらか渡してくれるのかな?
9位の人だけは、今月末のファイナル後は手ぶらで帰ることになりますね。
■Merge Gaming's FeltStars Shuts Down
http://www.pokerupdate.com/news/networks-and-rooms/merge-gaming-s-feltstars-shuts-down/
既存のポーカールームのリニューアルの形となる。PokerStarsはかつてマカオのグランドワルドに
自社ブランドのポーカールームを持っていた。
一方、Microgamingもカジノ内でプレイするゲームのソフトウェアの提供についてHippodromeとの提携を発表している。
■PokerStars to Open Poker Room in London in 2013
http://pokerfuse.com/news/live-and-online/pokerstars-hippodrome-poker-room-brick-mortar-london-2013-microgaming/
移したことから、ニューヨークの家を売りに出していた。彼はマンション二部屋を所有し、
部屋同士は床をぶち抜く特注の滑り台をつかって連結されていた。
399万ドルが希望売却価格だったが、この度330万ドルでの売却が決まる。
新しいオーナーは、この滑り台を撤去しチャリティに出す予定。
Galfondはこの滑り台の工事に30万ドルを費やしていた。
■World’s Least Fun Person Removing One-of-a-Kind Slide From Apartment He Just Bought
http://nymag.com/daily/intel/2012/10/slide-east-village-apartment-gieschen.html
(撤去するなら、なんでわざわざこのマンションを買うんだ、という内容)
ポーカープロもトップクラスになるとこんな家住めるんですね
まだ27歳で・・
Chris Moneymakerが2003年のWSOPメインイベントで優勝してから10年弱、
彼がポーカーで生計を立て続けていることに驚くものもいるだろう。彼は
当時より成長していると見るものもいる。Chris Moneymaker へのインタビュー。
10年はあっという間に過ぎてしまった。私は自分が成功する運命にあると思う
のでなく、真剣にプレイすることの大切さにもっと早く気づくべきだった。
私は自分のプレイに長いこと満足していた。相手の読みもうまく出来ていたが、
自分の基礎はまったくなってなかった。
WSOPで勝つ前はごく普通の生活を送っていた。10年たった現在も普通の生活を
していると思うが、その普通な状態を維持するための努力を続けている。現実の
生活から離れすぎたことはなく、家にいて家族との時間を大切にしている。
一方で、自分がプレイしたい場所、時を選んでポーカーを楽しんでいる。
破綻しそうなリスクのあるゲームはプレイすることはない。
自分以降のWSOPチャンピオンの中にはポーカーから離れたものもいる。
Greg RaymerやJoe Hachemはまだポーカーを続けている。Jamie Goldはすべきで
ないハイステークスキャッシュゲームをしたためにトラブルに巻き込まれた。
Jerry Yangは普通の仕事を続ける方を選び、再び脚光を浴びることは望んで
いない。Peter Eastgateは若くしてセミリタイアをしたがポーカー界に復活した。
若いプレイヤーと自分とはスタイルが違う。ポーカープレイヤーとしての生活に
家族との生活を持ち込むのは、金銭面で、そして移動面でもとても困難だ。
家を出発して、ポーカーをプレイして、帰りの飛行機で5時間寝て、帰宅したら
即子供の相手をすることになる。そんなことできるわけない。
もし若いプレイヤーが一晩でバンクロールすべてをなくしたとしても、自分自身の
ことだけ考えればよい。しかし、自分は$50/$100のゲームをプレイできない。
自分には4人の生活がかかっている。独身の若いプレイヤーとは考え方が異なる。
もし、自分だけのことを考えればよいのなら自分もできるだけ高いレートの
キャッシュゲームをプレイするだろう。
ポーカーは劇的に変わっている。新しいスタイルのポーカーに追従するために、
ポーカー界の最新トレンドや出来事、自分に5-betしてくる相手がAAとは限ら
ないけど、同じように自分もQ5でも5-betできるようになるべきだ、というような
ことを教えてくれるコーチとして、Calvin Anderson(cal42688、世界最高レベルの
オンラインプレイヤー)を雇っている。とてもすばらしいコーチだ。
自分はアメリカ在住でオンラインポーカーができない状態なので、最新の情報を
こうやって入手することは欠かせない。
オンラインでプレイするためにトロントにセカンドハウスを持つことを検討した。
ポーカープレイヤーもたくさん住んでいてとてもよい街だ。しかし結局移住は
しなかった。EPT、LAPT、NAPTのポーカーツアーを転戦しているので、
オンラインでプレイするためにカナダに行くことはあまりないだろう。
オンラインをプレイするかわりに、ライブでのポーカーをより強化しようと
している。今シーズンから、今までは2,3しか出なかったEPTのイベントに
すべて出場する。
自分が、10年前と同じくらいのハングリー精神を今も保っているとは言えない。
2003年はロッキーの主人公のようにハングリーだった。現在は状況が変わって
ゆとりがあるが、ポーカーをプレイするモチベーションは保っている。
自分はまた勝ちたいと思うがその思いは2003年ほどではない。誰であっても、
ゆとりがあればそうでないときほどハングリーにはなれないと思う。
自分はDoyle Brunsonほどでないしても、長い間ポーカープレイヤーを続けると
思っている。自分はポーカーで旅をするのが好きだ。特にヨーロッパはまだ
行ったことのないたくさんの興味深い場所がある。でも70歳になっても
(Doyleのように)高レートキャッシュゲームを求め続けることはないと思う。
自分はPokerStarsの2番目のTeam PokerStars Proだ。最古参はTom McEvoyで
2002年から務めている。Teamと名乗っているが今は本当の意味のTeamでは
なくなってしまった。かつて、チームメートのRaymer, Hachemらとはたくさんの
時間をともに過ごし、家族ぐるみでの付き合いもあり、まさにチームだった。
その後、PokerStarsが拡大を続けるとともにTeam PokerStars Proも増え続け、
良く知らないものも入ってきた。
若いプロ同士はお互い良く知っていて交流があるようだ。例えばJason Mercierと
Elkyは一緒にいろいろなことをしている。
しかし、RaymerとHachemが去った今、自分は他のTeam Proとつるむこともなくなった。
■Chris Moneymaker: I Still Wanna Win as Bad as Ever
http://www.pokerlistings.com/chris-moneymaker-i-still-wanna-win-as-bad-as-i-ever-did-28091
彼のWSOP優勝は彼の人生どころかポーカーの歴史まで変えてしまった1勝でした。
06年に初めてのWSOPに行った時、マネーメーカーが1/2NLとかに座ってて驚きましたw
ジェイミーゴールドみたいに身を持ち崩さないのは偉いですねw
オンラインポーカーで日々切磋琢磨できないアメリカのプレイヤーはやはり
レベルが落ちていく傾向がありそうだと感じました。
木原さんも今年ベガスに行った時に全体のレベルが下がってる気がすると言ってましたし。
彼らがオンラインに戻ってきたらしばらくはおいしそうですが、
多分アメリカ人はアメリカ人としかプレイできない感じになるのかなあ…。
じゃないと税金とりにくいですもんね。
今は、家庭に影響を及ぼすほどポーカーにお金を賭けることはできない。まず、子どもや妻の世話や家の管理(ローン)などができたうえで、
プレイをしているだけなんだ。だから結婚してから8年経つが、妻にお金を借りてまでプレイをしたことはない。
もちろん、ポーカーをすることはギャンブラーとも言えるが、もっと責任を持ったやり方をしているつもりだよ」と告白した。
http://www.cinematoday.jp/page/N0040612
鮮烈デビューですけど、一流プレイヤーをコーチを雇って最新状況を把握している
一方、家庭を大事にし、無理をしないというスタイルで、マイペースを守り続けられる
のが、生き残りのために必要なんでしょうね。イメージより地道な人なんだと思いました。
>>208さん
この記事は初めて見ました。ありがとうございます。小遣い制サラリーマンみたいですね…
彼は50bb程度持ちのときにポジションがあるプレーヤーに3ベットされたとき、異常な頻度で4ベットします。
2bb→4.5bbのときの、メイク10bbくらいの4ベットですね。
モア8bbで、2bb(自分が払ったやつ)+4.5bb(相手が払ったやつ)+1.5bb(ブラインド)+1bb(アンティー)の9bbの収入になるので、47%程度成功させればよく、実際平均的なプレーヤーには十分成功するのですが、それを分かっているプレーヤーにもやってくるので、彼に対してIPから3ベットしたら、ほぼ5ベットをするつもりでやります。
実際ほとんど降ろせるし。
自分から見たら、相手を選ばずにやっているのはちょっとオーバープレー過ぎるかなとは思います。
より“The Rules of Poker”という本が出版された。
139ページと決して厚い本ではないが、ポーカーの運営上のルールが実際の場面で
どう適用されるのかがわかりやすく記載されている。トーナメント大会やポーカールームに
よって細かいルールが違うことの不平が多く見られるのでその解決への一つの指針となろう。
ルール以外に役立つ情報も載っており、例えばチャイニーズポーカーでポイントを
どう記録するかの手順を記載している(正確にこなすには思った以上に大変)。
テーブルでの使用言語に英語の他に開催国の言語を加えること、IFPの大会で指定される
ドレスコード(フード、サングラス、帽子等の規制)など新しいトピックの記述も見られる。
また、Hendon Mobのコンテンツ“You Are The Tournament Director”にあるような
トーナメントのシチュエーションに対する正解を示している。
http://www.thehendonmob.com/tournament_director/articles/introduction.html
自宅ポーカーなどで裁定に揉めた場合に役立つのでポーカープレイヤー必携の本だろう。
価格は$19.95
amazon.co.jpの洋書コーナーで1744円。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/1908781009
■International Federation of Poker Introduces New Book, “The Rules Of Poker”
http://www.pokernewsdaily.com/international-federation-of-poker-introduces-new-book-the-rules-of-poker-22703/
ポーカーとポーカー業界の成長にはファンの存在が欠かせない。
ファンがいなければDaniel Negreanu, Phil Hellmuthを始めとした個性的な
プレイヤーも存在しえない。
ファンの存在なくしては、テーブルへの新規プレイヤーの参入もない。
ポーカー業界はこの数年、その成長が止まり、マンネリ化の兆しが見られる。
それはポーカーがかつてほど楽しくないとポーカーファンに思わせているからだ。
大きな要因の一つとして、テレビ中継でトーナメントフィールドでの個性的な
プレイヤーや大きなアクションを強調して取り上げることよりも、スタッツを表示
するなどより分析的で真面目な内容に重点を置いた内容が増えていることがある。
しかし、何百万の視聴者を集めるテレビ放映は娯楽の観点を離れるべきではない。
フードの下に表情を隠し、言葉もほとんど発しない新人類プレイヤーでは普通の
ポーカーファンの視聴者に訴えかけるものはない。ポーカーの裾野を広げるには、
絵になるキャラクターと彼らの繰り広げるアトラクション的な楽しさをもった
テレビ放映が必要だ。
■PokerNews Op-Ed: What Happened To Poker?
http://www.pokernews.com/news/2012/10/what-happened-to-poker-13603.htm
(個性あふれるプレイヤーの例は原文に動画へのリンクがあります。
ポーカーをシリアスでない観客を楽しませるためのプロレスのようなスポーツ的
視点から捉えるという観点は新鮮です。Phil HellmuthやMike Matusowはヒールだ。
そして著者によれば大多数の視聴者はそれを望んでいるといいます。)
彼の豪華邸宅で5人の無名プロがChanから支給された20万ドルで戦う。破産したものは
去り、新しいプロがやってくる。Chanの他にDoyle Brunsonも登場する。
ビッグネームが出ながらも予告編が陳腐でおもしろそうに見えないことから悪い意味で話題に。
http://www.youtube.com/watch?v=hkzGYtUJ4Mc
(チップも安っぽすぎて興ざめ)
なんでしょうね、このアマチュアが作りました感は。
役者じゃないから演技力がないのか、監督の力量なのか。
わからなかったのですが、2名ずつラスベガスのフルリングでキャッシュゲームをする、
という内容らしいです。
Johnny Chanのお金は出資で増やした分の一部が取り分になるということなのでしょう。
参加者が自腹じゃないというのが個人的にひっかかる
ポーカーのリアリティ番組では2Month2Millionsも第2シーズンはなかったし
JoeHachemが出ていたThePokerStarという番組も私ですら途中で見るのをギブアップしたし
なんとか面白い番組だといいのですが
間違っても4大ネットワークでOAせずにCATVでひっそりと放送されることを願ってます
変わってしまう現象が起こる。PartyPoker側も現象の存在を認め調査中。
ソフトのグラフィック表示上の欠陥と考えられる。ショウダウン時には
本当のカードで判定されるが、誤って表示されているカードを元に
プレイヤーがアクションの判断をすることになりうるので問題に。
この不具合の発生頻度は高くないと見られるが、複数のプレイヤーから報告が
あがっている模様。もともとドイツ版pokerstrategyの掲示板で話題に
なっていたが、ニュースになったことで報告が集まり調査の加速が期待される。
HM2との関連が疑われたが、トラッキングソフトを動作していなくても
問題が起こったとの報告もある。
■PartyPoker Investigating Software Glitch Causing Hole Cards, Player Names to Change Mid-Hand
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/partypoker-investigating-software-glitch-causing-hole-cards-player-names-change-mid-hand-23-10
その時のファイナルテーブルを今風のHUDつきでハンドヒストリーを
振り返る。
Ungar はイメージと違い、最初はタイトにプレイしていた。
チップリーダーだったが、2番目のチップ持ちのすぐ後ろで、彼の次には
ロックがいるという有利なポジションを確保し、ほとんどのスチールを
成功させた。彼の優勝にはテーブル内でのポジションがよかったことが大きい。
ポストフロップは興味深い。現在のPLOのスタイルを彷彿させる。
現代の技術では、みなバリューベットかブラフのどちらかの意図を
明確にもってベットしてくる。しかし、当時のベットはバリューを
得るためのベットではなく、自分のハンドのエクイティを守ろうとする
意図があるようだ。
例えばあるプレイヤーがKxを持ちレイトポジションのスチールにコールし、
フロップがKQJだった場合、フロップでオリジナルレイザーがベットして
くるレンジに対し、ただのKxでは耐えられないが、Ax, 55, Q9oなど相手に
フリーカードを与えないためにドンクベットする、という、現代では
不自然なアクションが見られる。
Ungar のポストフロッププレイはうまく、ショウダウンなしでチップを
増やしている。
■ANALYZING UNGAR
http://www.leggopoker.com/blogs/clayton/analyzing-ungar-11293.html
プレイヤーの技術の格差問題はますます大きくなってきており、
カジュアルプレイヤーのポーカー離れにつながることが懸念される。。
2011年1月に1時間平均80000人いたプレイヤーは2012年7月に50000人になっている。
(訳注:partyのデータなので、アメリカはもともと入っていない)
その原因としては
1. ポーカーのヨーロッパでの市場が成熟している。
2. 規制によりフランスやイタリアのようにプレイヤープールを
分割せざるを得なくなっている。
3. 税務上の問題
4. Full Tilt 問題で多くのプレイヤーの資金が凍結されている。
5. シャークが増え、フィッシュがより早く喰い尽くされている。
Bwin.party はポーカー環境の最適化が必要と考えている。
そのためには以下のステップが必要という。
1. プレイヤープールをカジュアルなプレイヤー向けに再調整する
2. プレイヤーが入金し続けるように促す仕組みを取る
3. 最高レートのテーブルをなくす
4. 趣味のプレイヤーがフィッシュとして狩られないように守る
5. 趣味のプレイヤーに有利になるようにボーナスを調整する
6. カジュアルプレイヤー向けの新機能を導入する
つまり、現在のオンラインポーカーにはプロが多すぎ、フィッシュが
不足していることで、プレイヤーの平均レベルが上がり、カジュアル
プレイヤーには過酷な状況となり、アクティヴィティの低下に
つながっていると運営側はみなしている。その結果、プロにとっても
ウィンレートが下がってくるため、かつてほど魅力的ではなくなってきている。
■Sorry, Mr. Online Poker. Nobody Cares About You
(この記事の著者は、オマハ本で有名な Jeff Hwang )
http://www.fool.com/investing/general/2012/10/22/sorry-mr-online-poker-nobody-cares-about-you.aspx
http://www.bwinparty.com/~/media/Files/CorpWeb/Investors/Presentations/2012%20Half%20Year%20Results%20Presentation%20310812%20FINAL.ashx
(長文記事なので、興味ありそうなところのみ抜粋しての紹介です。)
どショートになった直後にプレミアハンドがかなり来るような気がするw
ポカスタによる操作とかオカルト的な事はあまり信じて無いし気にならないけど、カジュアル
プレイヤー向け云々て話し聞くともしや・・・と思ってしまうwww
その理由には諸説あるが、スポーツブックとの統合作業のため、あるいはその
スポーツブックのキャッシャーシステムとの統合とあわせて、ライセンスを
プレイヤー間トランスファーを禁じているところのものに移動するため、
という情報が流れている。
米国からのプレイヤーを受け入れているサイトは、一般に米国からは
入金が多く、ヨーロッパで出金されるという流れが通常。この中には、
キャッシュアウトを迅速に行うために米国外プレイヤーに送金して
引き出してもらうというアメリカ人プレイヤーもいると推定される。
しかし、Merge系は資金難に陥っているため米国のプレイヤーから
米国外プレイヤーへの資金流出を禁止したいのではとの憶測も流れている。
理由はともあれ、送金禁止の事情説明がなされていないのは大きな問題である。
■WHAT’S HAPPENING AT MERGE?
http://onlinepokerreport.com/5166/whats-happening-at-merge/
色々な知識を教えてくれるだろうが、詰め込みでは本番で役立つか疑問。
Russell Thomas のビデオ(The Final Table)では、ファイナルテーブルの
シミュレーションシーンが出てくる。しかし、シミュレーションが完璧で
あるほど自信過剰になり、極度にプレッシャーがかかる状況で間違った判断を
して崩れる可能性がある。
特定のイベント向けにコーチを雇う意味があるとしたら、自分の弱点を
潰す目的がよい。新しい技術をトレーニングをしてもプレッシャーがかかる
状況でそれを発揮させるのは難しい。自分の苦手な状況で最善のプレイが
できたプレイヤーが勝利に近づくだろう。
■Column: Should the October Nine Hire Coaches?
http://www.pokerstrategy.com/news/world-of-poker/Column:-Should-the-October-Nine-Hire-Coaches-Featuring-Jared-Tendler_65300/
“Big One for One Drop”が2014年に再び開催されることが発表される。
■WSOP Big One for One Drop Returning in 2014
http://www.pocketfives.com/articles/wsop-big-one-one-drop-returning-2014-587868/
今週末オープン予定。
他にJennifer Harman, Patrik Antonius, Greg Merson(今、WSOPファイナル参戦中) が参画する。
■New Phil Ivey Website Devoted to Teaching Poker
http://www.pokerupdate.com/news/tournaments-and-miscellaneous/new-phil-ivey-website-devoted-to-teaching-poker/
そういえばバカラのイカサマ疑惑はどうなったんだろうか。
優勝したMersonは43%が税金となり、手元に残るのは$4,838,327 に。
他のプレイヤーも30%〜40%程度が課税される。
唯一の米国外からのファイナリストKoroknai はハンガリーではギャンブルに課税
されないことが幸いし、全額手元に残る。
最大の勝者はIRS(歳入庁)で、ファイナルテーブルから合計$9,061,296 を税金として
集めたことになる。これは1位の賞金よりも大きいw
■The Real Winner of the 2012 World Series of Poker
http://www.taxabletalk.com/2012/10/31/the-real-winner-of-the-2012-world-series-of-poker/
ハンガリー「国債を購入してくれたら、ハンガリー国籍をもれなくプレゼントしよう」
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51748373.html
ファイナル進出決定から3ヶ月の待機期間の間に国籍を変えられるとしたら
ファイナルテーブルは毎年全員ハンガリー人になりそうw
8のクワッド対Tのクワッド対決で、ジャックポット額は$599,000だった。
通常の場合はプレイヤーの取り分に回るのは70%だったが、今回は最終回のため次回への
原資が不要になることから、90%がプレイヤーに回り(残り10%は運営手数料)、8のクワッドだった
プレイヤーがそのうちの50%を、Tのクワッドのプレイヤーが25%を、同じテーブルの
そのゲームに参加していた残りのプレイヤーが残りの25%を分け合う。
バッドビートジャックポットありのテーブルでは、レーキとは別にハンドごとに
50セントが徴収されており、それによる不利な面はカジュアルプレイヤーにも
広く知れ渡ってきていた。
■Merge Bad Beat Jackpot Hit for $599,000
http://www.pokerupdate.com/news/networks-and-rooms/merge-bad-beat-jackpot-hit-for-599-000/
ハンガリーよりシンガポールやら他の国のほうがいいじゃない、と思ってましたが
そう話は簡単にはいかないようです。
米国政府はさらに法律を厳しくし、国籍を離脱する場合は、離脱する前日に資産全てを売却したと仮定し、その額に対して課税する「さよなら税(Exit Tax)」を制定した。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36278?page=4
より引用
他にも国籍を放棄した後にも課税されることがあるようです。
アメリカ国籍を持っている人はたとえ国外に居住していてもアメリカの税金が課されるというルールがあります。
カナダに引っ越したnanonokoやPhilGalfondはアメリカにも税金は納めなければならないという・・・
なんだか私にはアメリカ国籍がキングデビルカードに見えてきたよ
まずヘッジファンド投資銀行で爆儲けしてる奴らから奪い取るのが先だろう
どうせ投資に失敗したら税金で救済してもらおうってことだ
リーマンのように潰れても何億ドルも張って損した当人は会社辞めるだけで痛まない
まったくそれに比べたらポーカープレイヤーなどどれくらい良心的な職業か
シットアウトし再着席を繰り返すことでSBが来なくなるバグが発覚。
BB直後に離席したプレイヤーに、BBとSBを支払ったフラグを立てて
いることが原因と推測される。
このプレイにより、8.33 bb/100 のエッジが出る。
このバグは現在は改修済とみられる。
■PartyPoker Fast-Forward Bug Allowed Players to Dodge the Small Blind
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/partypoker-fast-forward-bug-allowed-players-avoid-small-blinds-02-11/
>>231
関連で、
>>54
の動画を見たんだけど、Pokerbunny69って言うやつ
糞ワロて超メシウマだけど、あまりにも可哀そ過ぐるだろww
もし俺なら1ヵ月は寝込むよ・・・
変わってきたから、結局この人はもらえない運命..
そう考えてみればそうやな。。
でも、直後のチャット見てさらにワロタww
Pokerbunny69>AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA AAAAAAAAAAAAAAAAAA
Pokerbunny69>i wasnt iin yet
Pokerbunny69>I wasnt dealt in
Pokerbunny69>NOO
Pokerbunny69>was a minute away
Pokerbunny69>BADDDDDDDDDD
Pokerbunny69>I think I gonna get a knife
一つだったが、iPoker 分割によるアクティビティ減少に耐え切れなくなった。
プレイヤーの残高は Omni Casino に移行される。
■SunPoker Unexpectedly Closes
http://www.pokeraffiliatesolutions.com/poker-affiliate-blog/pokeraddict/839-sunpoker-unexpectedly-closes.html
(auto seating script, 一般公開はされておらず、内々に流通)が問題になっている。
Ongame系では元々禁止されているが、Partyでも8月にこのような
ソフトの利用が不正行為として禁止された。
PokerStarsでは今のところはそのようなソフトの使用は禁止されてはおらず、
特定の対戦相手が登録したSNGに自分も登録できる“SngRegistrator ”
というソフトが出回っている。
オンラインポーカーの補助ソフトの使用可否のボーダーラインをどこに
引くかは難しく、現状問題なく使えるHUDは過去のハンドから多数の情報を
表示する。Table Ninjaはベット額の入力を補助する機能を持つ。
しかしこれらのソフトを使っても最終的なアクションの判断はプレイヤー
自身による。
一方、アクションを行うようなソフトはNGというのが現在の基準である。
■Rise of Auto-Seating Scripts Raises Fresh Questions About Third-Party Software
http://pokerfuse.com/features/editorial-opinion/rise-auto-seating-scripts-raises-fresh-questions-about-third-party-software-05-11/
9
どこが有利か。
PokerStars はもともとのレーキの設定で他より有利。
VIP プログラムによるレーキバックを考慮すると、月$550 レーキを支払う
SilverStar レベルまでは PokerStars が有利でその上のボリュームをプレイすると
Titan Poker の方が有利なゾーンも、Full Tilt, Party はレーキバック率低め。
月$4500以上の SuperNova レベルでは再び PokerStars が有利になる。
PartyPokerはよいところがない。
もちろん、レーキバックだけでプレイするオンラインポーカールームを選ぶもの
ではない。プレイヤー数、相手の強さ、ソフトの使い勝手も大事な要素である。
■Rakeback comparison: PokerStars, Full Tilt, PartyPoker, Titan Poker
http://www.pokerolymp.com/articles/show/keine/12677/rakeback-comparison-pokerstars-full-tilt-partypoker-titan-poker#.UJp9dMUxpgs
Everest のリングゲームプレイヤーの90%が移行を完了させたと見られる。
フランスでは iPoker にほとんどプレイヤーがいなかったため、iPoker.fr の
トラフィックは前週比20倍となっている。
移行当初、iPoker 版 Everest クライアントからは不具合で両方の Tier の
テーブルにアクセスできたが、現在は Top Tier のみがプレイできる状態。
■iPoker 15% Traffic Boost Following Everest Merger
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/ipoker-boasts-15-traffic-increase-following-everest-merger-07-11/
それでもFRは以前より卓減ってる感じするなあ
24時間以内で800ゲームを超えてプレイした記録はなさそうなので900ゲームを目標に
世界記録を狙う。加えてプレイ中に30本のビールを飲み、友人との外ウマも受け付ける。
勝ち分は Orygen Youth Health という、若年層の精神病の研究基金に寄付される。
もし、負け越した場合はその額を寄付する。視聴者からの寄付も募っている。
彼自身、若いころにドラッグ中毒、うつ病で自殺未遂に及んだ経緯があり、このような
チャリティとなった。
■The Mental Game with Jared Tendler featuring Dean Bogan
http://quadjacks.com/2012/11/10/the-mental-game-with-jared-tendler-featuring-dean-bogan/
ストリーミング放映中
http://quadjacks.com/live/
正確な逮捕容疑は不明だが、ベルギーでのオンラインギャンブリングを
bwin.com ブランドでライセンスなしで提供し続けた容疑と見られる。
ベルギーでは今年からオンラインギャンブルにはライセンスが必要で、
ライセンスを得ていないところはブラックリストに載り、ベルギー内の
プロバイダから遮断、無視したプレイヤーには最大25000ユーロの罰金が
課せられることになっている。
■Belgian Authorities Arrest bwin.party co-CEO Norbert Teufelberger
http://pokerfuse.com/news/industry/belgium-authorities-arrest-bwinparty-ceo-norbert-teufelberger-13-11/
ポーカーしているが、米国内プレイヤーへのFTPの返金のめどがたたない状況では、
プレイヤーからの反発も強い。
Ariaの常連により彼をプレイさせないよう求める署名活動が行われている。
カジノはHoward Ledererをプレイさせない倫理上の義務とモラルがあるべきだと主張し、
それがなされなければAriaでのプレイをボイコットするとの内容。
しかし、カジノは現状中立的な立場であり、彼のプレイを禁じることはできず、逆に
カジノ内での署名集めを禁じられる。
彼のプレイの是非についての議論はかまびすしい。
■Las Vegas Poker Player Attempts To Push Howard Lederer Petition, Is Denied
http://www.pokernewsdaily.com/las-vegas-poker-player-attempts-to-push-howard-lederer-petition-is-denied-22839/
他のヨーロッパベースのオンラインポーカールーム同様、PKR は
厳しい運営状態にあり、出資元を探しているが売却の可能性も模索。
この2年で PKR の価値は半減しているとの見方もある。
■PKR parts ways with Jake Cody, seeks deep-pocketed investors
http://calvinayre.com/2012/11/18/poker/pkr-parts-ways-with-jake-cody-seeks-deep-pocketed-investors/
オンラインポーカー界も厳しいな
くれる楽な商売に見えるけどな
Pokertoxという名前で、ニューヨークの医師が開始。
テルが出る顔の部分にボトックス注射することで、テルが最小限に抑制される。
また、相手を欺くための偽のテルが出るような処置も可能。
サービス開始後、現在までにこの施術を受けたものはいない。
現代のポーカーではブラフの重要度は相対的に下がっており、相手の分析力が
重視されている。また、テルといってもベットのパターンやサイズの方が
より影響が大きいし、肉体的なテルであっても、首が脈打ったり、良いハンドが
来た時に急に饒舌になったり無意識にチップに手が伸びるといったものは
ボトックス注射では隠し切れない
ボトックスという医療をポーカー向けとして仕立てて売り出すマーケティングの
一つだろうという見方もある。
■Pokertox: Botox For Gambler's Poker Face
http://www.huffingtonpost.com/2012/11/20/pokertox-botox-for-poker-players_n_2158658.html
これはやりすぎやろ
税務当局からの一斉調査が入る。
この4年間のヨーロッパ外のオンラインポーカー(PokerStars, Full Tilt,
Absolute Poker, Bodogなど)の収支や銀行口座や送金サービスの履歴、
Viktor Blom のようなプレイヤーのスポンサー契約の内容等を含む、
詳細な情報の提出を求められている。
警察官に自宅を強制捜査され、コンピュータや携帯電話を押収された
プレイヤーもいる。
スウェーデンではEU外でのライブポーカーの稼ぎに対しては税金を払う必要が
あるが、オンラインポーカーの税金に関しては曖昧な部分があった。
サーバーの位置によるとの解釈が一般的で、それに対応するため、PokerStars は
マルタに.EUサイトを本年開設。しかし、それまでの PokerStars でのプレイに
対しては、税金を払う必要が出てくる。
■Swedish Tax Authority Launches Coordinated Campaign Against Poker Players
http://pokerfuse.com/news/law-and-regulation/swedish-tax-authority-launches-coordinated-campaign-against-poker-players-21-11/
勘違いか。フィンランドやドイツだけだったかな。
あと所得税はモナコ、ベガス(ネバダ州)は安いみたいね。
Isildur1の正体はPokerStarsのプロになるまで明かされず( Viktor Blom だろう、という
噂レベルの話しかなかった )、その理由の一つが税金のせいだろう、と言われてました。
そういう認識があったので、PokerStarsがIsildur1 をプロに加え、近々正体を
明らかにします!、とアナウンスした際にけっこう驚きでした。
スウェーデンでは当時ポット額の30%に課税されていたために、Isildur1が支払う税金は
1.5億ドルになるとも言われてました。
http://www.pokernewsdaily.com/viktor-blom-isildur1-could-face-149-million-tax-bill-17670/
ポット額の30%に課税、ではなく、ポット額の30%が税額、でした。
(30%レーキみたいなもの)
ccさんにも多謝!(執筆料が発生してたと思います)
○もらってるからお仕事。
なので>>257さんみたいな応援コメントつけていただけると
翻訳者さんのモチベーションアップになるのでありがたいです
移住したくなるかもw
(楽しく読ませてもらってます)
タブレット端末を使い、退屈な討論の最中にオンラインポーカーなどで
サボっている写真を撮られ、問題に。
■French MPs caught out playing online poker on their tablets to stave off boredom during debates
http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/europe/france/9698918/French-MPs-caught-out-playing-online-poker-on-their-tablets-to-stave-off-boredom-during-debates.html
ありがとうございます。これからもポーカーへの興味がわくような硬軟色々な
話題を多く紹介していきたいと思います。
ちょっとだけ好きになっちゃうかもなあw
(レーキによる)カジノの収入は2006年から2007年にピークを迎え、
そこからの緩やかな下降が続く。1テーブルあたりの収入は1990年前半レベルに
まで落ち込んでいるが、テーブル数はさほど減っていないため、プレイヤーに
とっては選択肢の多い状態が維持されている。
ちなみに、WSOPの開催期間中が稼ぎどきになっている。
■NEVADA POKER, 2004-2012 AN ANALYSIS OF MONTHLY STATEWIDE RESULTS
http://gaming.unlv.edu/reports/nv_poker2004_2011.pdf
(PDFファイル)
終了しているとのアナウンス。スクリーンネーム、アバターは希望すれば
Red Pro以前のものに戻せる。
旧Full Tiltに対し債務(米国外プレイヤーの残高以外)があった場合でも支払われない。
かつてのFull Tiltには200名以上の契約プレイヤーがいた。
新生Full Tiltの契約プロは、“The Professionals.”と呼ばれ、今のところ、
Gus Hansen, Tom Dwan, Viktor Blom だけである。
■Full Tilt Poker Will Not Bring Back Former Red Pros
http://www.pokernewsdaily.com/full-tilt-poker-will-not-bring-back-former-red-pros-22894/
5card PLO では、ハンドを絞ることが重要である。ひどいプレイヤーになると
フロップを90%見に行くが、利益を出せるプレイではない。
3-4-5-6-7 のようなローカードのコネクターがナッツになることはまれで、
リドローがないため不利であり、このようなハンドで参加しないことが
重要なヒントの一つ。
ローカードのポケットペアでの参加もセットを引いたとしても危険。
AA だけでのプリフロップポットベットもよいプレイにならない。
プリフロップでポットコミットせず、ポストフロップでの戦いが重要。
また、例えば 56 をもって、フロップ 478 でオールインに持ち込むプレイは
必ずしも正解とは言えない。T96 を持ったプレイヤーがいる可能性があるからだ。
ハンドセレクションは通常のPLOと大きく違う。ハイカードのコネクターは
戦いやすい。8-9-10-J-Q から10-J-Q-K-A がよい。
このゲームにはまれば、普通のPLOは、ホールデムをプレイしているような
感じになろう。PokerStars にもぜひ導入してほしい。
■Five cards good, two cards bad - PokerStarsBlog.com
http://www.pokerstarsblog.com/team_pokerstars_blogs/2012/five-cards-good-two-cards-bad-124618.html
年齢と家族の事情がそれを許さずLAとラスベガスでプレイを続け、マカオで
行われているビッグゲームへの参加のチャンスを逃した。
--
私(Greenstein)はミックスゲームを好むが、西海岸ではほとんど行われなくなった。
コマース(西海岸最大のポーカールーム)でもミックスゲームはなく、
チャイニーズポーカーはプレイできるが、成り行き任せのゲームなので技量を
発揮できない。そんな際、アトランティックシティのBorgataでよいゲームがあると
聞いて、10月に行ってみた。
アトランティックシティのミックスゲームで不思議なことの一つは最高レートは
$400-$800のE.B.(Stud 8 or betterとBadacey のミックス)でプレイされて
いることだった。$100-$200 や$200-$400 では、もう少し色々な種類を含む
ミックスゲームが開かれていたが、最高レートは通常E.B.で行われていた
木曜日から日曜日までは、Borgata で行われるミックスゲームもなぜか火曜日と
水曜日は常連も移動してフィラデルフィアの Parx Casino で開かれていた。
アトランティックシティに数週間滞在し、フィラデルフィアとアトランティック
シティの間をゲームについて移動する生活が続いた。彼女と娘が家に帰って来いと
言ってきた際も「コマースがミックスゲームを始めたら家に帰るよ」と言い続けたが、
コマースがミックスゲームを始める気配はなかった。
ポーカーは私の仕事だ。働かなくてはならない。そして、一番のテーブルが
東海岸にあるのだから、滞在しプレイし続けた。
するとたまりかねて、彼女がアトランティックシティにやってきた。彼女は主に
PokerStarsでプレイしていたのでブラックフライデー以降あまりポーカーを
していなかった。彼女が東海岸のミックスゲームをプレイしたら
「なんでこんないいテーブルがあると教えてくれなかったの」と言った。
これが、生活のためにポーカーをすることの実態である。もちろん自宅の近くで
いいライブゲームやオンラインがプレイできるにこしたことないが、時には
ベストゲームを探すには旅行が必要になることもある。
結局、我々は10月28日にアトランティックシティを去った。ふたりともその日の
セッションは負けで、ハリケーンが来る前に帰ろうと決めたからだ。
ハリケーンがこんなに猛威を振るうとは思っていなかった。負けのセッションの
内容だけが、アトランティックシティを離れる決断につながった。
もし、その日勝って、滞在を続けていたら、アトランティックシティで
ハリケーンに襲われ、カジノも1週間閉鎖されたためポーカーをプレイできないまま
立ち往生するはめになっただろう。
■Traveling for the best games
http://www.pokerstarsblog.com/team_pokerstars_blogs/barry_greenstein_1/2012/traveling-for-the-best-games-124665.html
http://japan.cnet.com/news/service/35025091/
しかし、新しい契約の中には Zynga がリアルマネーのポーカー、
スロット、カジノゲームを英国の facebook ユーザー向けに、bwin.party
プラットフォームを使って提供するという内容が含まれている。
時期は2013年の第一四半期を予定。
bwin.partyは2013年にクライアントソフトの刷新を予告しており、
このニュースとの関連も考えられる。
■New Zynga-Facebook Deal: Real-Money Games to Launch on FB Platform
http://pokerfuse.com/news/industry/zynga-facebook-revised-deal-real-money-games-must-launch-on-fb-platform-30-11/
圧倒的に少ないのだが、12月5日よりラスベガスのAriaに、2ハンド同時プレイできる
テーブルが登場する。(リンク先の写真を見てください)
2人のディーラーが色の違うデッキ(オートシャッフラーを使うので4色になる)を
使ってそれぞれカードを配ることで同時に2ハンド進行する。
はたしてスムースにいくのかが注目される。
■Aria Announce "Multi Action Poker"-Two Dealers/Simultaneous Games Per Table!
http://forumserver.twoplustwo.com/29/news-views-gossip/aria-announce-multi-action-poker-two-dealers-simultaneous-games-per-table-1273141/
ハイレートに突撃するというシーンは時折見られるが、Sunday Million で勝った
sexylady409 という若い女性プレイヤーがそれをしているということで話題に。
タイトルとは違って、生き残っている模様。
■Another soon to be trainwreck - Sunday Million Winner "sexylady409"
http://forumserver.twoplustwo.com/29/news-views-gossip/another-soon-trainwreck-sunday-million-winner-sexylady409-1272197/
Tradimio.com を開始へ。現在ベータテスト中。オンライントレードに関する、
記事、ビデオ、掲示板サービスを提供し、アフィリエイトで収益を確保するという、
PokerStarategy でのビジネスモデルを踏襲している。
■PokerStrategy Launches Tradimo
http://www.pokerupdate.com/news/tournaments-and-miscellaneous/pokerstrategy-launches-tradimo/
1ラウンドの時間が長い(ストラクチャーの長い)トーナメントがよりよい
トーナメントと考えるプレイヤーは多いが、木を見て森を見ないに等しい。
アマチュアプレイヤーにチャンスがあるストラクチャーの短いトーナメントは
プロにとってのエッジにもなっていることが理解されていない。
長時間のトーナメントはアマチュアプレイヤーに敬遠され、その結果プロの
割合が多くなることで、勝ちにくいトーナメントとなっている。
具体的には、1ラウンド90分から2時間のものよりも、1ラウンドが長くても
60分程度のトーナメントの方が、最終的にプロにとって+EVとなる。
このようなトーナメントは、日数も4日程度で終わることからアマチュアが多いこと、
参加者が多くなるため、賞金総額も増えること、同時に相対的にプロの割合が
下がること(1ラウンド60分タイプのトーナメントを上記の誤解から敬遠する
プロもいる)でレベルが下がること、が理由。
長いストラクチャのトーナメントで活かされるプロの技量によるバリューよりも、
アマチュアプレイヤーの参加者が多く、プライズプールの大きいトーナメントの
バリューの方が大きい。
理想的には、土曜日スタートの4dayイベントが望ましい。
入賞しても月曜日の仕事を休むだけでよいので、平日に働いているアマチュア
プレイヤーが参加しやすい。
■Mike Sexton: The Structure Debate
http://www.partypoker.com/blog/mike-sexton/mike-sexton-the-structure-debate.html
22歳の女性(ポーカー歴2年)だそうです。
http://www.pokerstarsblog.com/sm/2012/sexylady409-finds-success-on-sunday-mill-124647.html
バレてしまうんですか?
トーナメント直後の記事では代名詞も使わずスクリーン名だけでの紹介だったのですが、
>>275の記事みたいに、Starsのスタッフからの後日のインタビューに応じ、
内容が紹介された場合にプロフィールが明らかにされることがあるようです。
そうでなければ、スクリーン名と国くらいしか明らかにされないと思います。
4デイトナメが理想的って、EPTやWPTだって5デイ60分だし、
WSOPメインを除いて、それより長いトーナメントってあんまりないのでは?w
Allen Kesslerという毒舌なプレイヤーが、WPTトーナメントのストラクチャーや運営
(プレイヤー不在でチップのカラーアップすること、米ドルからカナダドルに4%もの両替手数料を取ること)
苦言を呈して、この数日揉めているというのがこのコラムの背景にあるようです。
プレイヤーには特に影響なし。
サイトは、http://www.thempn.eu/
■Microgaming Poker Network Rebrands as MPN
http://pokerfuse.com/news/industry/microgaming-poker-network-rebrands-mpn-04-12/
11%増。オンラインポーカー全体のトラフィックもこの影響で2.9%増加した。
ちなみに、PokerStarsの次の950億ハンド目は来年3月の前半、
そして1000億ハンド目の大当たりは来年6月ごろと予想されている。
■PokerStars 90 Billionth Hand Promo Boosts Traffic 11%
http://www.pokerupdate.com/news/tournaments-and-miscellaneous/pokerstars-90-billionth-hand-promo-boosts-traffic-11/
サイトへのアクセスを許している場合は、そのサイトを運営しているのと
同じこととみなされる。そして、そのようなサイトへのアクセスをブロック
しない場合プロバイダの資格を失う可能性がある、とのロシア最高裁判所の
判断がなされた。
現状、オンラインギャンブルに対して具体的なプロバイダの動きはない。
またポーカーがその対象になるかはまだ不明である。
ロシアはプレイヤー人口も多く、フィッシュプレイヤーの比率が高いことが
共通認識であり、最悪の事態ではオンラインポーカー人口の大幅な減少に
つながる。その場合流動性の欠如によりプレイヤーの選択肢は狭まり、
プレイヤー、事業者ともに収益機会が失われることになる。
■Russian Internet Service Providers Could Clamp Down On Gambling Websites After Court Ruling
http://www.cardplayer.com/poker-news/14563-russian-internet-service-providers-could-clamp-down-on-gambling-websites-after-court-ruling
Jonathan Duhamel(彼も以前、自宅で元カノの手引きによる強盗に襲われた)のコメント。
強盗対策は注意する、自宅に多額の現金を置かない、警報装置をつけるなど、一般的な
ことしかない。プロがポーカーテーブルに多額の現金を置いてプレイしているのを
テレビで観て、自宅のダイニングテーブルにも同じように大金が置いてあるだろう、
と考える人は多い(もちろんそんなことはない)その中の一部がポーカープレイヤー
宅への強盗に走るようだ。
これ以上そう考える人がでないように、今回の犯人も早く捕まってほしい。
■Duhamel and Katchalov Talk Re-Entry, Robbery at WPT Prague
http://www.pokerlistings.com/duhamel-and-katchalov-talk-re-entry-robbery-at-wpt-prague-23511
ハイステークスプロの Urindanger, trex313兄弟ら、19人のプロによる
ビデオに加え、フォーラム機能、blog機能、自分のビデオ録画・アップロード機能がある。
プロはEssential かElite のどちらかに分類されていて、月$9.99の会員は
Essentialプロのビデオすべてと Phil Galfond のビデオが月1本視聴できる。
月$99.99のプレミアム会員は Eliteプロの作ったビデオにもすべてアクセス可能。
■Run It Once
http://www.runitonce.com/
9日にFull Tilt にて、所属プロのDurrrr と Isildur1 のヘッズアップマッチ開催。
お互い10万ドルを持って$50/$100のノーリミットホールデム4面でキャッシュゲームを
行い、10万ドルをすべて失った方が負け。
■DWAN VS BLOM
http://www.fulltiltpoker.com/promotions/dwanvsblom
交渉中と報じられる。米国市場再参入の足がかりが目的か。
アトランティックシティのあるニュージャージー州はオンラインポーカー再開が
間近に見込める州である。
■PokerStars Negotiating to Acquire New Jersey Casino
http://diamondflushpoker.com/2012/12/pokerstars-negotiating-to-acquire-new-jersey-casino/
ホテル丸ごと買うって事?
あのややショボめのポーカールームをボガータに匹敵する東海岸最大級にするのかな?
ハリケーン後客足は戻ったんだろうか?
ビンゴ、スロットが2013年第一四半期に開始予定。
ポーカーは2013年後半の提供を予定。
■888, Facebook Ink Real-Money Gaming Deal, Poker “Planned for Late Next Year”
http://pokerfuse.com/news/industry/888-facebook-ink-real-money-gaming-deal-poker-planned-late-next-year/
よくないマナーと言われるスローロールは気にならないと回答。
様々なスローロールの動画も掲載。
■Gus Hansen: 'Slow-Rolling Doesn't Bother Me At All'
http://www.cardplayer.com/poker-news/14601-poker-pro-gus-hansen-slow-rolling-doesn-t-bother-me-at-all
https://twitter.com/RealGusHansen/with_replies
ハイステークスプレイヤーには、それがPhil Iveyだと知らせるメールがFull Tilt より送られた。
■Phil Ivey Returns To Full Tilt Poker Cash Games
http://www.cardplayer.com/poker-news/14617-phil-ivey-returns-to-full-tilt-poker-cash-games
http://www.poker.org/forum/online-poker-rooms/phil-ivey-changes-name-on-ftp/
参入がアナウンスされるプロは増え現在13名に達しているが、肝心のビデオコーチングが
いつ始まるかは未だ不明だし、謳っている“革新的なソーシャルポーカーゲーム”の
詳細も明かされていない。
サイトのプロフィールによると、Phil Iveyの好きなハンドはAAとのこと。
■Ivey Poker Bolsters Roster, Still No Word on When Training Will Begin
http://pokerfuse.com/news/media-and-software/iveypoker-bolsters-roster-still-no-word-when-training-will-begin-12-12/
(Iveypokerにはこれを書いている現在つながりません)
申請によりMerge系列の他のルーム(Carbon Pokerなど)から引き出し可能に。
ただし、VIPポイントやトーナメントチケットの扱いは現状不明。
■RPM Poker Closes Without Notice
http://www.pokeraffiliatesolutions.com/poker-affiliate-blog/pokeraddict/858-rpm-poker-closes-without-notice.html
ランキング上位のプレイヤーに照会を行っていると報じられた。
少なくとも3名のトップクラスのプロが調査されている。
スペインでは、ポーカーの収入を申告し税金を支払う必要がある。その際、負け分を
勝ちから差し引くことができるという見解が少し前に示されていた。
■Spanish Treasury Using Tournament Tracking Sites to Pursue Big Winners
http://pokerfuse.com/news/law-and-regulation/spanish-treasury-using-tournament-tracking-sites-to-pursue-big-winners-19-12/
売却された。サイバースクワッティングを避けるためで深い意味はないかも
しれないが、ブラックフライデー以前に多くみられたように、.netサイトで
IveyPoker でプレイマネーゲームを提供する布石の可能性も。
http://www.dnjournal.com/archive/domainsales/2012/20121219.htm
Lederer は罰金を支払うが、Full Tilt の経営に関する不正行為は認めず、
従来の主張を維持し続けられることになる。
Ledererは2006年から2011年の間に合計4200万ドルをFull Tiltから受け取っていたが、
家・車等の不動産等に加えて125万ドルを向こう3年以内に和解金として支払う。
また、今後米国政府の許可なしに、ゲーミング産業で働くことは許されない。
Chris Ferguson も、今後同様の形で米司法局と和解することになると思われる。
■Howard Lederer Settles Black Friday Civil Lawsuit
http://www.pokerupdate.com/news/the-full-tilt-saga/howard-lederer-settles-black-friday-civil-lawsuit/
徴収。その額も不動産を含むため未確定の部分があるが推定で250万ドルから
1000万ドル弱で、彼がFull Tilt から受け取った額よりはるかに少ないことから
甘すぎるとポーカープレイヤーから反発の声が上がる。
米国のプレイヤーに対するFull Tilt の残高の払い戻しのめどがたっていないなか
低い金額での和解は、本当に司法省から満額の返金がなされるのか、ということに
対する疑念をも生じさせている。司法省(The United States Department of Justice)の
“Justice”という単語に反しているという厳しい声も。
Lederer に対してどのような処罰が適切だったのかを述べるのは難しいが、少なくとも、
米国のプレイヤーへの返金がなされ、米国でオンラインポーカーが再開されない限りは、
Lederer らに対する悪感情は薄れることはないだろう。
■Howard Lederer Settlement Angers Players
http://www.pokerupdate.com/news/the-full-tilt-saga/howard-lederer-settlement-angers-players/
移る必要がある。VIPポイントやトーナメントチケットも含めて移転可能と
アナウンスされている。
ただし HERO POKER ブランドが完全に消滅するわけではなく、運営陣は
何らかの形での再開を目指している。
Merge系からは秋以降、スキンの脱退が続いている。
( Bluff Room ,FeltStars, RPM, PDC Poker)
■Hero Poker Closes Poker Room on Merge
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/hero-poker-closes-its-poker-room-on-merge-20-12/
(四谷のお店はどうなるんだろう……)
HERO YOTSUYAからアナウンスが出てます
http://www.heropoker.jp/news/2397
最終的に、HERO POKERのVIPポイントやトーナメントチケットは移転されない模様。
http://forumserver.twoplustwo.com/showpost.php?p=36294807&postcount=3819
海外のサイトでは2012年のポーカーのニュースを振り返る記事が出ています。
日本でも色々あったこの1年を十大ニュース+αの形で振り返りたいと思います。
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(1) WSOP $5000 PLO で木原直哉さんが優勝、PokerStars の Team Online Pro 入り
待望の日本人初のWSOP優勝者となり、その後日本人初のPokerStarsのプロ契約を結びました。
その素晴らしさはここで改めて振り返るまでもありません。
マスコミでも多く取り上げられました。
http://www.hyahhoopoker.com/kiharanaoya
(2) 日本人プレイヤーが海外で活躍
木原さんの活躍以外にも、WPTのNational Series でシマダさんが2位。
参加人数6598人の壮絶な戦いであるWSOPメインイベントで、Takashi Oguraさんが64位に入賞。
$106,056を獲得し、WSOPメインでの日本人最高獲得金額を更新しました。
マカオにも多くの日本人がポーカートーナメント参加を目当てに出向き、
Yosuke Sekiyaさんが年間を通じて活躍した結果、アジア・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー
(APOY)を獲得しました。
マカオのポーカーは盛んだった一年ですが、8月のMPCが中止になったり、
日程がなかなか決まらない・会場が変わるなど、不安定な面も顕在化しました。
また、日本人を当て込んだシンガポールポーカーカーニバルやカジノクルーズが
中止になるなど、ビジネス的にはまだ難しいところが多いようです。
(3) エベレストがiPokerネットワークに加盟。日本語サービス終了。
独立系のエベレストポーカーは近年プレイ人口が減少していましたが、ついに
iPokerネットワークに加盟。それに伴い、日本語サービス(クライアントソフト、
日本人向けキャンペーン・フリーロール)もひっそりと終了したことで
がっかりさせられました。一時代の終了といえるでしょう。
(4) PokerStarsによるFull Tilt Poker買収が成立。
最大手サイトによる救済スキームが成立。日本も含め米国外プレイヤーは
無条件で資金が戻り、サイトも再開するというよい結末を迎えました。
その裏でUB, Absolute Poker は返金の目処がたたない状態だし、中小サイトの
サービス終了も続いています。
(5) World Cup of Poker で日本の勢力大結集
1月のPCAで行われた World Cup of Poker で日本チームが3位と大善戦。
2013年大会への地域予選も、ひゃっほう掲示板や修業ポーカー塾のサポートもあって
盛り上がりの末、見事に突破。木原さんをリーダーに迎え、日本チームの
活躍を期待します!
Japan Poker Tour のオンライン予選が盛り上がり、PokerStarsTransferサービスが登場。
エベレストなど他のサイトが力を落とすなか、リアルマネー版クライアントソフトの
日本語対応もなされ PokerStars の人気が高まりました。
(7) ポーカーの動画配信が盛んに
livetube, ニコニコ動画などを利用したリアルタイムのポーカー動画配信が
盛んに行われ、視聴者の交流・レベルアップに大いに貢献しました。
http://livetube.cc/tag.%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC
また、木原さんもYouTubeでトーナメントの動画を上げています。
http://www.youtube.com/user/nkeyno/videos
AJPCやアミューズメントの大きい大会でのUstreamでの動画配信も行われました。
(8) 歌舞伎町、渋谷、大阪でポーカー賭博摘発
昔からポーカー賭博といえば1円、10円ゲーム機のことですし、ディーラーがいるので
あればバカラ賭博というのが定番でしたが、我々の知っているのと同じルールでの
アングラ賭博行為があちこちが行われていることに衝撃が走りました。
(9) 国内のポーカートレーニングサイト登場
修業ポーカー塾、POKERPAGEJPが登場。POKERPAGEJPは本格的なコンテンツはこれからですが、
修業ポーカー塾はコミュニティ機能を活用してレベルアップしたプレイヤーの活躍が目立ちます。
(10)年末ジャンボポーカー大会開催
ひゃっほう掲示板発、cisさんスポンサーによるオンラインポーカー大会が実現し、
各方面で呼びかけた結果、予選には700名を超えるプレイヤーが参加しました。
決勝は12月30日に行われます。
(その他)
■BSフジの「等々力ベース」でビートたけしとたけし軍団がテキサスホールデムポーカーに挑戦。
浅草演芸ホール仕込みのセンスのよさと、強運を見せつけました。
http://www.youtube.com/watch?v=720MkaD-vCs
■パンローリングのポーカー本出版続く。
2010年のリトルグリーンブックから始まったカジノブックシリーズは、2012年は2冊が
翻訳出版され(確率の考え方、オンラインポーカーで稼ぐ技術(下))、2013年1月には
Kill Everyone が出る予定です。
http://d.hatena.ne.jp/shimadajp/20121225/p1
■AJPC2012開催
2位にオージーミリオンの参加権の賞品が加わりました。AJPC2012レディースチャンピオン
野里恵美さんは、WSOPレディースを92位で賞金$1,735を獲得。
AJPC優勝の賞品権利行使者として、初の入賞となりました。
■国内のアミューズメントも盛んに
2012年もいくつかの新陳代謝がありましたが、東京では多くの選択肢を持ってアミューズ
メントポーカーを楽しめる環境ができています。
また、『学生・若者のためのポーカーサークル』のような対象をしぼったイベントも登場。
個人主催で門戸を一般に開いているポーカー大会・サークルも盛んだったようです。
素晴らしい記事ですね
ありがとうございます
1位から5位までは、文句のつけようもない順位だ・・・。
そうか、今年は日本語ポーカー本、2冊しか出てなかったのか・・・。
素晴らしい記事、ありがとうございます。
来年も取り上げてもらえるようにがんばります!
年を取るごとに1年が短くなっていく気がしますが、今年のポーカー界は特にいろいろあったなと考えさせられます。
>(1) WSOP $5000 PLO で木原直哉さんが優勝、PokerStars の Team Online Pro 入り
日本のアミューズメントでちらほらとポーカーを始めたころに覚えましたが、その頃はまだプリフロップ3BBベットやCBもあまり浸透していない時代でした。
フィルゴードンのグリーンブックが出版されたとき、日本で唯一のポーカー教科書としてみんな必死に読んでました。
それがWSOPの表彰式で君が代が流れたとき、ついに日本はここまで来たのかと感動しました。
>(3) エベレストがiPokerネットワークに加盟。日本語サービス終了。
エベレストは日本語対応していることが売りでしたし、昔のAJPCや今は無きTPTでもオンライン予選として使われていました。
今はみんなpokerstarsへ移ってしまいましたが、実はエベレストのアカウントを持っている人も結構多いはず。
エベレストでオンラインポーカーを経験したからこそ、他のポーカーサイトへもスムーズに移行できたと思います。
そういう意味では、エベレストは一つの歴史的役割を果たし、そしてその役目を終えたと思います。
日本でRFID内臓カードを使った動画配信を最初に始めたのはアキバギルドかな。。。
日本のトーナメントは賞金が出せないため、金より名誉の傾向が強いと思います。そういう意味で、名誉欲を満たすための動画配信は効果的だったと思います。
また、ポーカー動画もちゃんと編集すれば一定の価値があるものだと思いますし、そういった方面で付加価値を生み出すということも開拓されたのかなと思います。
動画配信を始めたのがアキバギルドなら、動画を編集することで付加価値を生み出すことにチャレンジしたのがBRIDGEでしょう。
来年は、各団体や店舗が認定したプロという名のポーカータレントがメディアに露出し始めるのでしょうか?
hero yotsuyaがそういう方向に進もうとしているように思います。
>(8) 歌舞伎町、渋谷、大阪でポーカー賭博摘発
yahooニュースでアングラ摘発のニュースを見るたび、テキサスホールデムがここまで浸透しているのかと思いました。
ただ、バカラやルーレットと違ってポーカーはハンドが入らないとポットが大きくならないため、ハウス側にとってもあまり儲からないゲームです。事実、マカオではポーカーテーブルが縮小傾向にありますし。
儲からない、難しいゲームだから初心者の客は来ない、オンラインという競合がいる中で、アングラのテキサスホールデムは経営的にもかなり厳しいでしょう。
プロとして成功してきたが、2011年末にポーカーを休止することを表明。
彼は今までのポーカープロ生活とは全く異分野の、ワインビジネスに今後の進路を
持とうとしている。2012年はベイエリアのワイナリーで一作業者として働いた。
ワイナリーでの労働時間は朝4時から夕方4時までで、長時間の労働になること、
メンタル面でのタフさが必要になることはポーカーと共通し、ポーカープロとしての
経験が活かせたのかもしれない。が、17ポンド痩せた。
同時に、情熱が大事であることもポーカーとワイン造りの共通することだと
語っている。
最終的にはワインビジネスのマーケティングやソーシャルメディアでの仕事を
求めている。
■Joe Sebok: Poker pro shifts to wine industry
http://www.sfgate.com/entertainment/gaming/article/Joe-Sebok-Poker-pro-shifts-to-wine-industry-4147391.php
【科学】読書やポーカーは脳の老化を防ぐ
http://dat.2aa.jp/wildplus/1353940026.html
一人は、ヤンキース時代のチームメートのワン・チェンミン投手です。
ファーガソンについては説明するまでもなく、香川真司選手が所属するサッカークラブの名監督ですが、
トム・ドワンも、アメリカではとても有名な人です。
17歳で親からもらった50ドルを元手にポーカーを始め、
そこから生涯獲得金額7億円以上という、若くしてすでに伝説的なプロポーカープレーヤーです。
少ししか滞在しないニューヨークで、元チームメートや、
興味があるサッカーやポーカーの有名人を見かけた偶然に驚きました。
ここの記事ですね。
http://www.k-igawa.com/ksself/
到達したプレイヤーへ以下の特典を用意。
Supernova:
・VIP Storeで買い物できる100,000FPPプレゼント(トーナメントチケット、
ライブイベント等へは交換不可)
・2013年のPokerStarsトランプに名前が載る
Supernova Elite:
・選んだ1日、VPP/FPPが倍付けになる
・2013年のPokerStarsトランプに顔写真が載る
最初のSupernovaは2013年を迎えてから39時間25分後にAlex "AWice" Wiceが達成。
Hyper-Turbo SNGを最大50面でプレイ。肉体的にも非常にハードだったという。
Supernova Elite達成に向けさらに進撃中(1/5の記事で147,000VPP)。
昨年は2ヶ月でSupernova Eliteを達成したプレイヤーがいた。その前の記録は11週で、
Supernova Eliteがいかに大変かわかる。
■Alex "AWice" Wice blazes to first 2013 Supernova seat
http://www.pokerstarsblog.com/2013/alex-awice-wice-blazes-to-first-2013-sup-125454.html
もう基地外のレベルだね。
超える巨額の負債を抱え、ブラックフライデー以降、FullTilt 経由での資金が
途絶えたことで行き詰まり破産状態に。現在は、施設でギャンブル依存症のリハビリ中。
しかし、借金返済にはポーカーをするしかない。
2013年の早い時期に家族とともにラスベガスに引っ越し、ステーキングを受け
キャッシュゲームやトーナメント参戦を目指している。
■Broken: The Erick Lindgren Story
http://www.bluff.com/magazine/broken-the-erick-lindgren-story-6094/
トランスファーの取引があった相手に間違えて多くの金を振り込んでしまった
人のストーリー。
返却を求めたところ、相手は連絡を絶ったため、2+2のモデレータと弁護士の
協力を得る。銀行経由でもうまくいかず、法的手段に訴えることも視野に入れながら
最終的に、今年年頭に相手の家へ直接乗り込んだ。
しかし、本人はオンラインポーカーをプレイするために韓国に行って
おり不在で、彼の母親に事情を話したところ小切手で回収に成功したが、
彼がオンラインポーカーをプレイしていたことを明らかに好ましく思っていなかった。
■I COME TO COLLECT....
http://www.leggopoker.com/blogs/lostinthesaus/i-come-collect-11371.html
(英語のblogですがなかなかエキサイティングなので、お勧めします。)
アフィリエイトプログラムを持たないで再開した。しかし、この度
pokernewsとパートナーシップを結んだ模様。
その詳細は不明で、リンクを経由して Full Tilt のアカウントを開設した
プレイヤー数に応じてコミッションが生じるのか、定額での広告表示なの
かはわからないが、リンクにトラッキングIDが付いていることから
前者の可能性が高い。
元々、今年の第一四半期に Full Tilt のアフィリエイトプログラムは
PokerStars のと合同の形で再開予定とアナウンスされてきた。しかし、
今回の pokernews のサイトに見られるアフィリエイトの形式は旧Full Tilt
時代と同一であり、新しいアフィリエイトのリリースはまだ先と思われる。
一方で、pokerstrategy.com では Full Tilt のアフィリエイト広告は当面、
見られないだろう。旧契約を打ち切られたことに抗議しており、また、
アフィリエイト報酬120万ドルの支払いを求めて旧Full Tiltと係争中である。
■FULL TILT POKER GETTING BACK IN THE AFFILIATE GAME?
http://onlinepokerreport.com/5680/full-tilt-poker-back-in-the-affiliate-game/
Team PokerStars入り。昨年11月にPKR.comとのスポンサー契約を解消していた。
■Triple Crown winner Jake Cody joins Team PokerStars Pro
http://www.pokerstarsblog.com/2013/triple-crown-winner-jake-cody-joins-team-125586.html
プレイヤーは20000点のプレイマネーを持ち、12分間他の参加者とZoomをプレイして
一番チップを稼いだものが高いポイントを得る。20000点を下回った場合でも
自動的に20000点まで補充される。
1/12まで毎日開催され、トータルでのポイントが高いものが$50000保証の賞金を得る。
エントリーフィーは$1025。主催者が用意したiPadとIDでプレイする。
■PCA 2013: Zoom Challenge makes its PCA debut
http://www.pokerstarsblog.com/pca/2013/pca-2013-zoom-challenge-makes-its-pca-de-125625.html
そのルールだと共謀して仲間の誰かにチップ寄せた者勝ちになっちゃいそうですね
もしくは毎回オールイン
何人くらいでどんな感じでやってるかよくわからないのですが、チームを組めば
なにかできちゃいそうな気もしますね。
とりあえずどんどんオールインしてチップ量を何倍かに増やす、というのは
みんなやってそう。。。
2年連続の減少(2011年は1560名参加)。
オリンピック競泳でのメダリスト、マイケル・フェルプスも参加。チップ量92,000を持ち、Day2へ進出。
■2013 PokerStars Caribbean Adventure $10,000 Main Event Day 1b: Michael Phelps Advances
http://www.pokernews.com/news/2013/01/2013-pokerstars-caribbean-adventure-10-000-main-event-day-1b-14113.htm
http://www.pokereagles.com/news/4621/pca-main-event-attendance-falls-for-the-second-straight-year.php
PokerStarsのプロから外れる。
同時に、スペインのFriend枠プロだった元サッカー選手のPoli Rinconも外れた。
■Marquez Parts with PokerStars
http://www.bluffeurope.com/poker-news/en/Marquez-Parts-with-PokerStars_12817.aspx
することはできない仕組みであることが明らかに。選択肢が多いと人間は論理さが
失われ、最適解をとるのが難しくなるため。
この研究成果は参加者全員が最適にプレイすることが前提の均衡戦略が必ずしも
成り立たない金融市場の説明につなげられる。
■Want to master the stock markets or perfect the art of playing chess or poker? Not a chance, say physicists
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2258942/Want-master-stock-markets-perfect-art-playing-chess-poker-Not-chance-say-physicists.html
え!マジですか?
あまり上手くないかもしれないけどリアルで見ると一番かわいいプロだと思ってただけに残念ですw
WSOP2位でも、一年活躍できなかっただけで、契約が切られるのか・・・
ちょっとびっくりしたし、自分も結果を出さないとまずいかもとか思ってます。
ああ、昨日の、優勝したかったなあw
さすがにスターズ主催のライブトーナメントで優勝したら、ポイント高いだろうから。
ここにkeyさんの顔がないんですがなぜでしょうか
プレイマネーのサイトですし、.jpだからじゃないですかね。
本家.comには、ちゃんと載っております。
従来、各自のPC等を持参の上ウェンブリー・スタジアム内で行われる予定だったが、
2月から5月にかけ6日間、300ユーロの参加費でオンラインサテライトが行われ、それぞれ
上位10%が通過し6月1日から開催される本戦(Day2〜)に進出する。
Day2からのダイレクトバイイン(3000ユーロ)も可能。
当初、賞金総額3000万ユーロ保証をアピールしていたが徐々にトーンダウンし、
現在は賞金総額1000万ユーロ(見込み)となっている。
■ISPT Partners with Lock Poker, Changes Satellite Structure
http://www.pokerupdate.com/news/tournaments-and-miscellaneous/ispt-partners-with-lock-poker-changes-satellite-structure/
Antonio Esfandiariは、Big One for One Dropの優勝で、フェルト上の出来事部門で
1位に選ばれたのに加え、Kara Scott, Mike Sexton,Olivier Busquetらを抑え、
昨年に続き人気TVパーソナリティにも選ばれた。
リストは以下の通り
・人気TVパーソナリティ:Antonio Esfandiari (35%)
・フェルト上の出来事:Antonio EsfandiariがBig One for One Drop優勝
・テーブル外の出来事:PokerStarsがFull Tilt Pokerを買収し、米国外プレイヤーに資金が戻されたこと。
・人気男性プレイヤー:Daniel Negreanu
・人気女性プレイヤー:Vanessa Selbst
・人気ツイッター発信者:Daniel Negreanu
・今年の新星プレイヤー:Greg Merson(2012年WSOPメイン優勝)
・Webベースの人気ポーカーショー:EPT Live
・人気ハイローラートーナメントプレイヤー:Phil Ivey
・2012年ベストファイナルテーブル:Big One for One Drop
・人気ポーカーblog:Diamond Flush Poker(http://diamondflushpoker.com/)
・ラスベガスの人気ポーカールーム:Aria
・カリフォルニアの人気ポーカールーム:Bicycle Casino
・人気フロリダの人気ポーカールーム:Seminole Hard Rock Hollywood
■Esfandiari & Negreanu Win Multiple 2013 BLUFF Reader’s Choice Awards
http://www.bluff.com/news/esfandiari-negreanu-win-multiple-2013-bluff-readers-choice-awards-38561/
シマダさんが入賞。
■PCA 2013: Joshua Bergman wins the button and $37,464
http://www.pokerstarsblog.com/pca/2013/pca-2013-joshua-bergman-wins-the-button-125706.html
面白そうなルールです。
WCPはPCAと同時開催ですが、招待制の別のイベントです。日本のチームは、
keyさんがリーダー、1pepepeさん、akasan1211さん、kyanonboyさん、nobbitさん が代表です。
シマダさんはPCAだけ参加です。
$39000を確定。一人を除きライブトーナメントの実績がないプレイヤーで、$10を
優勝賞金$1859000にする夢を目指しプレイし続けている。
(これを書いている現在、2人が残っています)
■PCA 2013: Five players turning ten dollars into PCA history
http://www.pokerstarsblog.com/pca/2013/pca-2013-five-players-turning-ten-dollar-125753.html
カナダ、ブラジル、ドイツ、ブルガリア、ベルギー、ロシア、タジキスタン、
日本、フランスのチームが参加。
日本チームは、木原さんをキャプテンに、Ippei Nishiyama, Susuma Toge,
Yoshiihiko Kanno, Nobuyuki Tanakaのメンバー(敬称略)
チームのメンバーがそれぞれ獲得した順位(1位:10点、2位9点…)に応じたポイントが
チームのポイントとなる。
初日は5人SNG(9戦)、9人SNG(5戦)、9人SNG(5戦、うち2戦はPLO)の3種目で競う。
■PCA 2013: World Cup of Poker IX takes centre stage
http://www.pokerstarsblog.com/pca/2013/pca-2013-2-125749.html
9人6人のうちはまだいいが、ヘッズアップになったときがやばいな
1st. Russia, 222 points
2nd. Germany, 218 points
3rd. Tajikistan, 217 points
4th. Belgium, 215 points
5th. Bulgaria, 215 points (4位と同ポイントのため賞金はチョップ、順位のみワンハンドのフォールドなしホールデムで決めた。)
6th. Canada, 201 points
7th. Japan, 195 points
8th. Brazil, 178 points
日本のNobuyuki Tanaka は初日のすべての試合で負けて
特製トランプが贈られたが、今日の試合では勝ったようだ。
WCPで最も印象的になることは、どの国のチームも、お互いPCAに来るまで
会ったことのないチームメートがポーカーをするだけで笑い合えることだ。
敗退が決まったチームの選手も部屋に帰らず会場に残って他の国の行く末を
見守った。選手たちはメジャートーナメントでも見られないくらいの情熱を
持って競い合った。
■PCA 2013: Russia lifts World Cup of Poker trophy ahead of defeated Tajiks
http://www.pokerstarsblog.com/pca/2013/pca-2013-russia-lifts-world-cup-of-poker-125804.html
来年も日本が出れるように頑張りましょう!
アメリカではPokerStarsが動いてないので……
予選にも参加できないのです。
アメリカは2006年にオンラインギャンブル禁止法が成立しているために、予選の時点で参加ができません。
一方でアメリカ国内は方針を転換して合法化する動きも出てますが、今回のWCPには間に合っていません。
なお、PokerStarsでアメリカ人プレイヤーを見かけますが、.net版を使用してプレイマネーでプレイしている分に限られているようです。
今の大統領はオバマですよね?
やはり国の主導者が違えば考えも変わってくるものなのでしょうか・・・。
2006年にアメリカで成立したのは、オンラインギャンブルそのものを禁止する
法律ではなく、UIGEAと呼ばれるオンライン上でのギャンブル行為に対する決済
(クレジットカード、電子マネー、銀行振り込みなど一切)を金融機関に
禁じる法律です。
なぜこうなっているかというと、本来賭博を罪に問いたいなら、業者とプレイヤーが
その対象(同時で取り締まらないといけない)になるのですが、業者は海外に拠点を
持っているので、賭博を禁じても実質的に取り締まりが機能しないからです。
ところが、UIGEAは賭博行為の対象として、偶然性のゲーム(Game subject to Chance)と
スポーツ賭博を挙げており、ポーカーが対象になるのかははっきり定義
されていませんでした。
しかし、UIGEAの効果はてきめんで、いくつかのオンラインポーカー業者、例えば
Party Poker は正直にアメリカから撤退してシェアを落とし、オンライン決済
業者の摘発もあったなか、PokerStars や Full Tilt Poker、Absolute Poker は
無視して営業を続けアメリカのポーカー需要を獲得することで事業としては成長
しましたが、最終的にブラックフライデーにつながりました。
アメリカの場合、賭博の可否、どんな賭博形式が合法なのかは州法で定義されます。
また、ポーカーはスキルゲームなのか偶然性のゲームなのかを問う裁判でスキルゲームで
あるとの判断がくだり、州単位でオンラインギャンブルの合法化の流れが起きて
いるのが現状のようです。
ただ、それらの議論はUIGEAを否定するものではなく、UIGEAの枠組みの中で
どう管理していくかという考え方であるように思います。なくすと、
不適切な事業者に対抗できなくなるので。
したがって、アメリカの大統領が変わったからUIGEAをなくすのではなく、
州の考え方によってオンラインポーカーの再開可否が決まっていくのでは
ないかと理解しています。
(自分の理解しているところを書いたので厳密には少し違うところがあるかも
しれませんが、参考まで)
Palladium Eliteで得られる複数のプロモを活用すると最大65%相当の
レーキバックを受けられた。
しかし、今回の廃止で、30%を超えるレーキバックがなくなる。
■PartyPoker Removes Top VIP Tier, Caps Rakeback at 30%
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/partypoker-reduces-points-value-max-rakeback-fixed-at-30-14-01/
(勝つとTCOOPメインチケットがもらえる。最初の勝者はタグ・ホイヤーの時計も)
彼はこの日の朝、槍で捕まえて、夜のバーベキューの食材にすると称するロブスターを持って現れた。
これは予想以上の登場の仕方だ。
(註:警備員につまみ出される前に撮られたという写真が面白いのですが、なにがあったのでしょう?)
しかし、nanonokoとの対戦ではプリフロップでオールインしたハンドで、
ロイヤルストレートフラッシュを引かれて負けてしまった。
■PCA 2013: Randy 'nanonoko' Lew plays out the Challenge Team Online
http://www.pokerstarsblog.com/pca/2013/pca-2013-randy-nanonoko-lew-plays-out-th-125830.html
スキルゲームだけど、もし運が半分以上しめたら、賭博と判断されるなら、賭博だろうけど、
早くアメリカで合法化されないかな
女性で実績を残しているのは彼女だけではないが、Selbst は28歳なのに
メジャートーナメントで45回入賞、10回優勝、WSOPのブレスレットを
2つ獲得、ともっとも成功している女性プレイヤーである。
そのカギはアグレッシブさにある。
2012年のWSOPでも勝ち進んだ。惜しくもファイナルテーブルには進出
できなかったが、その過程のDay6で同じテーブルとなり知り合った
Jesse Sylviaのコーチとなり、彼の準優勝を手助けした。
男性が女性の師匠を持つことはメリットも大きいと指摘され、
一般的になってきているが、ポーカー界ではめずらしいことである。
Annie Duke が Ben Affleck のコーチをした例が過去にはある。しかし、
Sylviaはキャッシュゲームプレイヤーとしてすでに成功者であるが、
WSOPメインのファイナルテーブルが重要なことから、アグレッシブな
ポーカースタイルが類似している、コーチングの経験がすでに豊富である、
ショートハンドでのポーカーの経験豊かな、Selbst をコーチとしてやとった。
Selbstは、飛ぶことを恐れずにチップを集めて優位に立つという現代の
スタイルのポーカーの先駆者の一人でもある。2006年のテレビ放映され
たファイナルテーブルで、52でAAのプレイヤー相手にレイズ合戦を繰り広げた
ことは語り草になっている。
このプレイは、ポーカーの転換点となった。それ以前はオンラインポーカーの
プレイスタイルはカジノでのそれと違うようだという知識は知られていたが、
彼女のプレイはその違いが何かを知らしめた。多くの人は、彼女の
プレイスタイルはポーカーのプレイの仕方を知らないアグレッシブな猿の
ようなものだと評した。
Selbstのポーカーでの成功は血筋かもしれない。彼女の母親はポーカーで
学費を稼いでMITを卒業し、両親が知り合ったのはコントラクトブリッジの
集まりだった。母親はポーカーの師となり、家族が集まればクリベッジや
マスターマインドで競い合った。
Selbstは時に2+2で乱暴に罵りあいフレームを巻き起こすこともあるが、彼女の
知性と実績は、ポーカーのセレブとして称賛を呼んだ。
彼女はポーカーを教える側としても活躍している。100を超えるビデオを
Deucescracked.comに載せ、34000人のユーザが693000回再生している。
彼女がSylviaのコーチを務め、ビデオが人気があるということは、オンラインで
プレイする現代のポーカープレイヤーは、女性差別的な先達者に比べ若く、
情報通で、柔軟であるといえるだろう。
Selbstは、彼女自身のポーカー界への影響力の強さを誇りに思っている。
Amarillo Slim はかつて、Vera Richmond という当時の女性プレイヤーが
WSOPメインイベントを優勝したら首を切り裂いてみせると宣言した。
以前は、女性ポーカープレイヤーが男性プレイヤーに比肩できるようになるには
膨大な時間がかかりそうに思われたが、Selbst の他にも Anette Obrestad の
ような強豪プレイヤーが出ておりオンラインポーカーでの女性プレイヤーの
活躍が目立ってきている。2009年の推定ではオンラインのポーカープレイヤーの
30%が女性である。しかし、ライブトーナメントでの女性の割合は5%にすぎない。
ライブトーナメントは依然女性にとって不快な思いをする場所であるため、
女性プレイヤーにとって選択肢が限られる環境が続いているとSelbstは語る。
多くの女性プレイヤーはカジノでは女性蔑視の態度をとるかつてのAmarillo Slimの
ようなプレイヤーに悩まされた経験を持つだろう。
ブラックフライデーにより、オンラインポーカーでのアメリカ人女性の活躍も絶たれた
影響は大きい。しかし、Selbst自身は活躍を続けている。2013年もPCAに続き
Aussie Millions に出場、そして2月にはアメリカに戻り、LA Poker Classicと
フルスケジュールで動いており、トーナメントでの活躍とともにポーカーに性別が
関係ないことを身をもって示し、コーチングの生徒を男女を問わず高額の授業料でも
集められるプレイヤーになるだろう。
■What It's Like to Be a Woman Who Plays Professional Poker
http://www.theatlantic.com/sexes/archive/2013/01/what-its-like-to-be-a-woman-who-plays-professional-poker/267037/
女性のトーナメント生涯獲得賞金のランキングでKathy Liebert($5,818,241)を
超えトップ($6,996,315)に。
■Vanessa Selbst Wins PokerStars Caribbean Adventure $25,000 High Roller To Become Female Tournament Earnings Leader
http://www.cardplayer.com/poker-news/14785-vanessa-selbst-wins-pokerstars-caribbean-adventure-25-000-high-roller-to-become-female-tournament-earnings-leader
昨年12/30に行われた888 Poker の日曜トーナメントで2位、
1/13の同じトーナメントで優勝、と大活躍。
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ポーカーはアジアで大きく伸びているが、日本でのポーカー人口は依然少ない。
それでも日本のポーカーコミュニティは年々指数関数的に大きくなっており、
nkeynoさんがPokerStarsの最初のスポンサードプロとなった。他にもライブ
トーナメントで活躍しているプレイヤーは多くいるが、オンラインでの
レギュラーは多くはない。(国別ランキングで日本は51位)
ポーカーは日本ではまだ主流ではない。長期的にプレイヤーが必ず負ける
ギャンブルとポーカーが日本では同一視されており、ポーカーが違うものだと
いう認識を日本で広め、日本でポーカーをポピュラーにすることも自分の役目の
一つだと思う。
ポーカーは5年前、バージニア州の大学に通っていたときに覚えた。
大学卒業後、アメリカに残ってポーカーを続けようかと悩んでいたが
ブラックフライデーが起こったため日本に戻りポーカーをする決断をした。
日本時間で深夜から翌日お昼にかけてプレイすることになるため、
まわりの家族や友人への影響があり、いろいろ調整する面もあったが、今の
ところうまくやっている。
■Making Mincemeat of the 888 Sunday Challenge
http://www.pocketfives.com/articles/making-mincemeat-888-sunday-challenge-588070/
(本文と全然関係ないお寺の写真が… 日本のイメージ?)
4月4日〜15日までブレスレットイベント5つとブレスレットのないハイローラーイベントが
開催される。
Event #1 はAccumulator という新形式。Day1が3つあり、それぞれAUD$1,100の参加費。
Day1を生き残ったプレイヤーはそのチップを持ってDay2に進出する。複数回Day1に
参加可能で、複数回Day1をクリアした場合、合算したチップがDay2の開始チップになる。
Day1で飛んだ場合は別の日にリエントリー可能。
■World Series of Poker Announces Schedule for Inaugural WSOP Asia
Pacific in Melbourne
http://www.pokernews.com/news/2013/01/world-series-of-poker-announces-schedule-for-wsop-apac-14153.htm
からリリース予定。プラットフォームはXBOX 360 とWindows PC。
世界中の相手と対戦でき、アバターやチップトリックで遊ぶこともできる。
■WSOP: Full House Pro
https://www.facebook.com/WSOPFullHousePro
トーナメントすべてに出場したことでも知られる、PokerStars Team Onlineの
Andre Coimbra は、$100のバンクロールをトーナメントのみで100,000にする挑戦を始める。
何もアドバンテージのない状態から始めたいとしてSupernova Elite のステータスも返上、
ブロンズスターからのスタートを希望している。
■Andre Coimbra sets out on $100 to $100,000 challenge
http://www.pokerstarsblog.com/team_pokerstars_online/2013/andre-coimbra-sets-out-for-on-100-to-100-125935.html
Atlantic Clubを買収することで合意。当局の認可を申請へ。当面の間は現行の運営体制。
これにより2000人の雇用が維持されるとしている。
ただし、買収が成功するかは予断を許さない。
アトランティックシティはのカジノの認可は厳しく、過去に問題があった者のカジノ運営を
認めない前例(MGMやWynn)がある。
Rational Group自体はブラックフライデーで問題になったスキームとの関連は認めていない。
カジノのライセンス取得はニュージャージー州でのインタラクティブなライセンス取得の
ためにの最初の一歩である。ニュージャージー州では、既存カジノの運営者にオンライン
ギャンブルの運営を認める法案を議会が可決したが、知事はまだ法案に署名していておらず、
かつて同様な法案の署名を拒否した例もある。
ちなみに、ニュージャージーの法案はかつてUIEGA施行後にアメリカからのアクションを
受けいれていた事業者に対してもライセンスを認めるものであることから、PokerStarsに
とっての重要性が高い。
(他の多くの州は認めない方針で法案を作成している)
PokerStarsのライセンス獲得の可能性はあるが、アトランティックシティの競合カジノが、
抵抗することも予想され、不確定な状況である。
■PokerStars Parent and Atlantic Club Agree to Sale Terms
http://www.legalpokersites.com/blog/pokerstars-parent-and-atlantic-club-agree-to-sale-terms/3190/
on Online Gamingと呼ばれる協定に加盟へ。
この協定は昨年7月に批准され、スポーツベッティングのみを限られた数だけ許可し、
オンラインポーカーやカジノは禁止するもの。最終的にオンラインポーカーを違法とする
方向で動いているとみられる。
従来、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州はカジノのライセンスに特に制限がなかったため、
多くのオンラインポーカーやカジノは12月にここのライセンスの発行を受けている。
直近、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州からライセンスを受けた業者は、そのライセンスで
運営されるカジノの顧客はドイツ全体ではなくその州の在住者に対してのみ有効だということを
説明する文書を発行した。
しかし、European Gaming and Betting Association (EGBA) はドイツのこのような方針が
EUの法律に反すると欧州委員会に正式に問題提起している。
現状、多くのオンラインギャンブル業者はEGBAの主張を支持し、運営を継続している。
欧州委員会もEGBAの主張を認め、ギャンブル関係の法律とEUの規則との整合性をとるよう
ドイツ州政府に求めている。
■German State Schleswig-Holstein to Join National Gaming Treaty, Ban Online Poker
http://www.pokernewsdaily.com/german-state-schleswig-holstein-to-join-national-gaming-treaty-ban-online-poker-23126/
(すぐにドイツ人プレイヤーがいなくなる、ということではないと思います)
PCAでのZoom Challenge(参加費$1000)の運営に不満の声があがる。
設定では、20000点持ちで100/200のプレイマネー卓で一般のプレイヤーと
プレイして12分間で稼げるチップ量を競うはずだった。そして5日間の
挑戦者を通じて上位が入賞となる。このルールならリスク承知でどんどん
オールインして大きいスタックを築くことが一般的な戦略になるが、100/200は
プレイマネーとしては高レートだったためみんなタイトであり、オールイン
すると長考しだしてその上フォールドされるため、一筋縄ではいかない。。
当初は1回1人ずつが一般のプレイマネープレイヤーと対戦。しかし後に2人組で
挑戦する形式になる。お互い同卓した場合にオールインしあってダブルアップが
狙えるため、タイトな一般プレイヤーと対戦していたそれまでの挑戦者に比べて
有利になった。
最終回は5人が一度に挑戦。当然非常に有利な状況で、偶然、ごく最初のハンドで
そのうち4人が同卓することになり、全員オールインして一人が80000点獲得。
5人中3人がそれまでの記録を塗り替えてして入賞した。
■Massive PokerStars Failure in the ZOOM Challenege During the PCA
http://forumserver.twoplustwo.com/29/news-views-gossip/massive-pokerstars-failure-zoom-challenege-during-pca-1290129/
ひどい運営ですね
最終日(あるいは最終組)だけ別枠にして、それ以前までの結果に対して賞金払うべきですね。
運営のミスに対して損をかぶるべきはプレイヤーじゃない
スターズ金持ってるし、こんなとこで評判落としたくないはず
まだ一般のニュースサイトでは取り上げていないので、火はついてません。
どういう結論になるかわかりませんが、スレッドにLee Jonesが登場してるので
何らかのレスポンスがあるとは思います。
以前マカオでやっていたという余興的な遊びならともかく、安くない参加費を
取ってこれでは(しかも7回も参加した人がいるらしい)、ひどい運営ですね。
対して課税する法案を提案。2014年12月の施行を予定。
英国の業者は、英国のプレイヤーのアクションから得られた利益に
対して納税が必要になる。しかし、海外のプレイヤーのアクションに
対しては課税されない。また、プレイヤープールの分割も必要としないため、
プレイヤーへの影響は少ないと見られる。
法案では収益の15%を納税する必要があるが、それでは事業が成り立たず、
かえってグレーマーケットの業者がはびこる元になると事業者が反発で調整中。
■UK Govt Confirms Place of Consumption Tax for Online Poker
http://pokerfuse.com/news/law-and-regulation/uk-govt-confirms-place-of-consumption-tax-plans-for-online-poker-17-01/
Stazkoに加え、2011年WSOPメインのチャンピオン、Pius HeinzもPokerStarsのプロでは
なくなった模様。WSOPの優勝でドイツの一般のテレビにも多く出るなど、ドイツを
代表する選手だっただけに意外性があり、本人がPokerStarsのプロとして注目を
浴びる生活を嫌ったのではないかという見方も。昔のスクリーンネームである、
MastaP89でプレイしている。
■Heinz Leaves PokerStars?
http://www.bluffeurope.com/poker-news/en/Heinz-Leaves-PokerStars-_12853.aspx
http://www.tightpoker.com/news/error-in-zoom-poker-promotion-creates-scandal-4099/
Hi/Lo Gamblerで、入っているべきTの4枚がデッキから抜けていることが判明。
(リアルマネー版のみの現象で、フリープレイ版ではなぜか正しい動作をする)
このゲームは一部オンラインカジノではハウスエッジ0%がうたい文句になっていたが
実際はそうでなかったことになる。
当然この会社の出している他のゲーム、スロット等にも疑念が持たれる騒動になっている。
また、この会社は、ネバダ州のオンラインポーカーのライセンス取得が見込まれていたが、
同様に、信頼性に疑問がもたれそう。
■Company Recommended for Nevada Online Poker License Caught Rigging Casino Games
http://www.4flush.com/online-casino-news/lottomatica-subsidiaries-caught-distributing-rigged-online-casino-games/11698
Liv Boereeがテルを観察するポーカープレイヤーとしての経験をもとに
アームストロングの心理学的な背景を読み解く。
いくつか緊張感や当惑を感じさせる場面があったが、もっとも顕著だったのは
チームメイトに対しドーピングを強制しようとしたかとの問いと、「アームストロングから
ドーピングをするよう強いプレッシャーを与えられた」という同僚による証言について
問いただされたときのことである。時間をとって考えたのちに、否定したのだが、
その際に出たテルから総合して考えると、アームストロングはこのインタビューで
困難な告白をしているが、それでもなおすべてを告白しているわけではないだろうと
いう推測になる。
厳しい質問への回答はあらかじめよく準備されており、慎重に答えている。
ポーカーにおいてブラフでベットをする者は一般に、時間をとった上に、誇張された
アクションになりがちである。
■Lance Armstrong on Oprah: expert panel analysis
http://www.telegraph.co.uk/sport/othersports/cycling/lancearmstrong/9812142/Lance-Armstrong-on-Oprah-expert-panel-analysis.html
ありません。意見記事があったので紹介します。
PokerStarsが業界最大手になっているのは、単にソフトと場所を提供する
だけでなく、運営がポーカーというゲームと、プレイヤーが何を考えている
かを熟知した上で、ソフトとカスタマーサービスを提供しているからだ。
純粋に楽しいイベントを提供したいという思いでPCAのZoom Challengeは、
考え出されただろうが、その裏に潜む問題点、複数の参加者が同時に
プレイすることの影響についての考察がほとんどなかったのが問題の
原因だと推測する。
ある責任者は一回につき参加者一人までしかプレイできないルールに
しないといけないことをよく承知していたという証言がある。しかし、
現場のスタッフでは統一されてなかった。
プロモーションやコンテストを開催するときは、抜け道を完全に塞ぎ、
スタッフ全員にルールを水平展開し、責任者なしで現場でルールに
関することを判断してはならない運用にしないといけない。
今回のZoom Challengeの場合は、以下の2点の運用で問題は避けられたと
考える。一つは途中経過のリーダーボードを公開しないこと。
これは、イベントの前半でプレイするものが不利にならないようにするため。
もう一つは、チップの自動補充をしないルールにすること。オールインに
負けるとトーナメントが終わるリスクがあれば、他の参加者がいたとしても
安易にオールインできなくなる。
■Editorial: PokerStars Drops the Ball
http://www.pokernewsdaily.com/pokerstars-drops-the-ball-23149/
進出(4位、3位)する快挙。年初にはSuper Tuesdayでも優勝している。
■bigdogpckt5s Chops PokerStars Sunday Million Two Weeks in a Row
http://www.pocketfives.com/articles/bigdogpckt5s-chops-pokerstars-sunday-million-two-weeks-row-588087/
WSOPでの29回の入賞とあわせ、WSOP関係イベントで100回入賞の記録を樹立
(2位はPhil Hellmuthの95回)。
■Rico Carli Does it Again
http://blog.wsop.com/2013/01/rico-carli-does-it-again/
おかげでplayer scopeで始めてrank1位を見る事ができましたw
http://www.pokerlistings.com/tiger-woods-hosts-charity-poker-tournament-60516
これは去年の記事だけど今年もやるみたい。フィルヘルミュースやドイルブランソンも参加
PokerStarsはZOOM Challenge での企図した通りに運営されなかった不手際を認め、謝罪。
最終日に、5人組が2回プレイされ、8人の入賞枠にそこから4人が入った。
この4人がいたために入賞ラインに届かなかった4人と、入賞したが、5人組で参加した
人よりも下位だった3人に最低入賞賞金である$2360が(追加して)支払われることになった。
http://forumserver.twoplustwo.com/showpost.php?p=36850193&postcount=73
さっきVIPの$5Kウィークリーフリーロールに
スターズプロの人が登録しててビックリしたが
ナルホドこういう挑戦してたのか
http://mainichi.jp/select/news/20130127k0000m010010000c.html
・カジノの合法化による観光産業の振興を行う
・パチンコの換金合法化を目的
最高顧問に安倍晋三、麻生太郎
カジノできちゃうんじゃね?
世界的に出金の遅延が発生。財務が不健全になり資産流動性が低下しているとの
憶測を呼んでいる。
米国のプレイヤーに対して出金が遅れるのは他のサイトでもありがちだが、
その他の国のプレイヤーへの出金も含めて遅れるのはあまり例がない状態。
通常数時間で完了する、Moneybookersなどe-walletへの出金も、2ヶ月程度
かかっている。
■Revolution Poker Network Remain Industry’s Slowest for Cashouts
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/revolution-poker-network-remain-industrys-slowest-cashouts-29-01/
10日くらいでネッテラに入ってました。証明書とかも不問でした。
ラッキーだったかな。
破産を申請。アメリカ内で合法的にプレイできる月会費制ポーカールームを運営し、
一定のプレイヤーはいたが、2008年の開設以来赤字続きで、ビジネスとしては成功
しなかった。アメリカでのオンラインポーカー合法化時にプラットフォームの
流用を目論んでいたが、州単位での手続きとなり遅々として進まないことによる
影響が大きい。
■Free-Play Poker Network ZEN Entertainment Files for Bankruptcy
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/free-play-network-zen-entertainment-files-for-bankruptcy-28-01/
サインを決めてハンドを教えあっていた疑惑が浮上。
サインは自分が持っているカードに対応した体の部位(頭=A、額=K、目=Q、鼻=J、口=T、
喉=8,9、腕=小さいポケットペア)を触る形。
Partouche Poker Tourは2010年に、ポーカーメディアを装った内通者によるハンド
カメラからの情報をプレイヤーが受け取る不正もあった。
(動画を見てください。AKがレイズして頭と額を触り、それに対しAAは非常に
大きなリレイズをして頭を2回触り、AKのプレイヤーがフォールドするシーン(4分過ぎ)も
あります)
http://www.youtube.com/watch?v=b42KbfyDxeM
■Soup・ons de triche au Partouche Poker Tour 2009 entre Jean-Paul
Pasqualini et C・dric Rossi
http://www.pokerenligne.com/actualites/soupcons-de-triche-au-partouche-poker-tour-2009-entre-jean-paul-pasqualini-et-cedric-rossi-199.html
セカンドハウスを用意し、オンラインポーカー復活。
ミシガン州に住んでおり、カナダまでは車で移動できる距離なので、週末に日曜
トーナメントなどをプレイするために移動するような生活ができる。
ブラックフライデー以降オンラインポーカーはプレイできておらず、時折
ライブトーナメントに参加していた。
■Canada, finally
http://www.pokerstarsblog.com/team_pokerstars_blogs/joe_cada_1/2013/canada-finally-126482.html
(最初の2つの回答は略)
Q:ポーカーがうまくなるのに役立った考え方は何か?
A:大学生のころ、ダラス・フォートワースでポーカーディーラーとプレイヤーを
兼ねていたときのことである。
自分のディールする卓には上手な常連と時折来るメンバーとがいた。常連は午後に
やってきて、sit&go をプレイしていることが多かった。他の客がやってくると
常連同士のゲームをやめ、ノーリミット、リミットホールデム、オマハ、どんなゲーム
(日によって開催されるゲームが決まっていた)でも参加してきた。
テーブルがブレイクしても、常連は留まって、その日のハンドについて議論を
交わしていることも多かった。議論では、その日のSNGやキャッシュゲームのハンドが
話題となり、どのようにプレイすべきだったかという意見を異なる視点から交わしていた。
私は、この経験からポーカーを学び改善していく上で、コラボレーションがとても
大事だということを学んだ。私のキャリアの成功の重要な要素として、とても素晴らしい
仲間とのコラボレーションがあったことがあげられる。最初のころは 2+2 での議論に
参加していた。最近はとても幸運なことに数学やゲーム理論、ポーカー理論に詳しい人と
話せることで、わたしのプレイは劇的に成長した。
同時に、彼らにとっても私との議論から学びがあったのではないかと思う。
同好の士の集うコミュニティから学ぶと同時に教えることは、ポーカーにかかわらず、
あらゆるスキルセットを向上させる過程で大事なことだ。
■Gavin Griffin -- Poker Questions Asked And Answered
http://www.cardplayer.com/poker-news/14888-gavin-griffin-poker-questions-asked-and-answered
通し疑惑が議論を呼んでいる。この2人のプレイヤーはこのトーナメントで1位と
2位を独占した。
Patrouche カジノの元従業員はトーナメントでの不正行為は日常的に見られ、
見て見ぬふりをされていたとコメント。
すでに亡くなっているため確証はないが3位だったプレイヤーは、当時相手の
不正を認識しトーナメント運営に抗議したが、逆に運営陣から罵られたため3位の
賞金で甘んじたという証言も。
優勝したプレイヤーは共謀が疑われた2位のプレイヤーとの面識はまったくないと、
怒りの反論をしたが、優勝当時のインタビューで2位になったプレイヤーは友だちなので
一緒にプレイできて嬉しいと語っていた。
一方、不正を摘発したビデオはゴッドファーザーのテーマがBGMにあてられており、
不正が疑われる二人はコルシカ島出身のイタリア系フランス人であるため、人種差別の
観点からも話題に。
■2009 Partouche Poker Tour Cheating Allegations Further Tarnish Tour’s Legacy
http://pokerfuse.com/features/in-depth/2009-partouche-poker-tour-cheating-allegations-further-tarnish-tours-legacy/
LeggoPokerのビデオなどはIvey League というサービス名での
コンテンツとして提供される(移行は今夏を予定)。
IveyPokerは所属プロだけが増える一方で、フリープレイのソーシャル
ポーカーも立ち上げるとされているが、コンテンツは存在しない状態が続いていた。
LeggoPokerは評判の高いトレーニングサイト。会費は月$30だったが、
移行後は会費の変更が示唆されている。
■Phil Ivey Buys LeggoPoker: Training Site to Close, Replaced with “Ivey League”
http://pokerfuse.com/news/media-and-software/phil-ivey-buys-leggopoker-training-site-be-replaced-ivey-league-07-02/
スロベニア、ルーマニア、オランダ、ドイツが対象で、.euサイトのプレイヤーは勝ち金に
対して課税されない。
.comサイトとはライセンス元が異なるだけで、それ以外(プレイヤープール等)は
.comサイトと変わらない。
■EU Site for Full Tilt in “Next Few Weeks”
http://pokerfuse.com/news/law-and-regulation/eu-site-for-full-tilt-expected-in-next-few-weeks-06-02/
実名の "Patrik Antonius" がアカウント名だったが、2月から"FinddaGrind" に
変更して Full Tilt でプレイしている。
■Patrik Antonius Now Playing Under "FinddaGrind"
http://www.poker-king.com/poker-king-articles.php?article=1456
参加が大多数。
レバノンからの参加者は16名だったが、ファイナルテーブルにそのうち3名が進出し
パフォーマンスが高かった。ベルギーからは23名が参加し、2名がファイナルテーブルに
進出した。
■EPT9 Deauville Day 6: Country-by-country, day-by-day
http://www.pokerstarsblog.com/ept/2013/ept9-deauville-day-6-country-by-country-130242.html
スタートアップビジネスとポーカーとの関連性。
スタートアップの成功を決める最大の要素は運とタイミングであり、
ポーカーとスタートアップの類似性がそこにある。
スタートアップのアイデアは、ポーカーのスターティングハンドに等しい。
起業に必要な時間とお金はポーカーのアンティに等しく、
つぎ込める時間と資本金はポーカーのチップスタックに等しい。
初心者がAA(=スタートアップの優れたアイデア)を手にしても下手なプレイを
すれば負けるし、そうでなくても勝ちを最大化することはできない。
うまいポーカープレイヤーはフロップ後に最適なプレイができるのと同じように、
優れた企業家も過去の経験から起業後にアイデアを修正して成功の可能性と収益を
最大限に引き出すことができる。
ポーカーではタイトアグレッシブが最適な戦略とされているが、これも
スタートアップビジネスでも同じだと思う。よいアイデアが出てくるまで待って
それが見つかればアグレッシブに攻める。ポーカーでは、たくさんのハンドを
できるだけ低いコストで見て、よいハンドが来るまで待てる。それと同じように
行けそうなものが出てくるまで様々なアイデアをテストし続けることである。
それまで資金はできるだけ温存する。
ポーカーでは勝つためにフォールドできなければならない。失敗をよしとするわけ
ではない。タイトにプレイする場合の最適な戦略である。ビジネスがうまく
いってないと思えたら方向転換したり、会社を“フォールド”することで損失を
最小限にすることを恐れてはならない。そして次の事業を始めればよい。
ポーカーではショートスタックは不利である。ビジネスでも資金が豊富であれば
アグレッシブな戦略がとりやすい。
■Startups, Luck and Poker
http://e27.sg/blog/2013/02/03/startups-luck-and-poker/
(長文ですが、ビジネス・企業に関心ある方におすすめします)
州知事は部分的に修正を求める拒否権を発動したが、大勢に影響はなく、一歩前進。
ネバダ州、デラウェア州でも合法化の動きが進んでいる。
ニュージャージー州のカジノを買収し、オンラインポーカーライセンス取得を
目論むPokerStarsにとっても朗報。
■Conditional Veto Paves Way for Online Poker in New Jersey
http://pokerfuse.com/news/law-and-regulation/conditional-veto-for-new-jersey-online-gambling-bill-07-02/
米国のサテライト会場であるLock Pokerで開催された第一回(Day1A)には
2名しか登録がなく、来週に延期。
同タイミングで開催された$100k保証のトーナメントには1000名以上が
登録しており、プレイヤーのISPTへの関心の低さのあらわれか。
また、ヨーロッパでのサテライト会場である、Poker770の予選も同様に延期。
サテサテすら人が集まらないでキャンセルになる状況。
フランスのオンライン予選は無事開催され、13名が、ウェンブリー・スタジアムでの
Day2への進出を決めている。
賞金保証額など、取り決めの度重なる変更と混乱でプレイヤーからのISPTの信頼が
地に落ちているのが原因と思われる。
■ISPT Day 1A at Lock Poker Registers Two Players
http://www.pokerupdate.com/news/tournaments-and-miscellaneous/ispt-day-1a-at-lock-poker-registers-two-players/
合計5万ドルまでの寄付額に対して、Danielがマッチングして拠出する。
また、2500ドル以上寄付したものの中から抽選で4名が、彼のリフォーム後の
自宅に招待され、ディナーとポーカーレッスンが受けられる特典もある。
■Raise Money for St. Jude with Daniel Negreanu
http://www.pokernews.com/news/2013/02/raise-money-for-st-jude-with-daniel-negreanu-14312.htm
(Phil Iveyが$10,000寄付しています)
メキシコへ移住。日曜日は特に忙しい。MTT25面打ちで150から200のトーナメントをプレイ
している。
Women's Sundayの常連でもある。参加者は女性だけなのでチャット欄での会話も
頻繁にあるし、レーキが低く(註:と原文には書いてあるのですが、今見たら普通の
$55トーナメントと同額でした。ただし、プロのバウンティボーナスあり)、ストラクチャもよい。
今年に入ってから2回ファイナルテーブルに進出している。
成功の秘訣は、尊敬している他のプレイヤーと議論することだという。
そして、彼女は今も週に10時間は勉強に費やしている。
勉強は自分のハンドヒストリーの検討や、コーチングビデオの視聴など。
■Women of the Women's Sunday: Final Table Regulars
http://www.pokerstarsblog.com/pokerstars_women/2013/women-of-the-womens-sunday-final-table-r-130243.html
そして、そんな彼女の日曜日の過ごし方(2/3)。朝11時30分からトーナメント漬けになる。
MTT SNGは大規模MTTに比べるとアクションも限られることで長時間テンションを
保つのは難しく、ミスをすることもあるがそれをきっかけに集中力を取り戻した。
この日は155個のトーナメントをプレイし、ROIは96%、利益額は$3192で、
平均バイインが$13.5であることを考慮すると上出来な一日だった。
http://www.pokerstarsblog.com/pokerstars_women/2013/the-anatomy-of-a-sunday-grind-130271.html
その資金をもとにハイレートの HUSNG とリングゲームに突撃。
そこまでは時折ある話だが、その後、本人の別アカウントか友人とみられる
同国のプレイヤーへ HUSNG を使ってチップダンピングをしていると
みられ(26戦25敗でアクションも不自然なため非常に濃厚な疑惑)、
ウォッチャーの話題に。
チップダンピングそのものが問題というより、当人にキャッシュアウトできない
何らかの問題(実はプレイできない年齢だったなど)があるのでは?との推測が
あがってます。
■Sunday Million Runner Up gypsymagi820 playing $5k HUSNG's
http://forumserver.twoplustwo.com/29/news-views-gossip/sunday-million-runner-up-gypsymagi820-playing-5k-husngs-1298799/
アフィリエイト報酬828,600ユーロの支払いを求めて起こしていた訴訟で、PokerStrategyの要求通りの
判決が出された。Pocket King側は出廷できなかった。
PokerStrategyはブラックフライデー以前に月3万人のFull Tiltの新規プレイヤーを獲得していた。
■PokerStrategy Awarded €828,600 in Lawsuit against Pocket Kings
http://www.pokerupdate.com/home/pokerstrategy-awarded-828-600-in-lawsuit-against-pocket-kings/
(ここでは、ポーカー以外のバックグラウンドがある人を取り上げているようです。)
■Steve Albini
シンガー、ギタリストおよびレコーディングエンジニアとして知られるが
セブンカードスタッド、Razz を得意とし、Cardrunners からコーチング
ビデオを出している。2010年WSOP のセブンカードスタッドイベントでは
ファイナルテーブル直前まで勝ち進んだ。
■Jeff Sarwer
4歳の時からチェスを始め、8歳の時に世界チャンピオン(10歳以下の部門)
になった。9歳のときにボビー・フィッシャーの11歳の時より強いと言われた
のは有名。2008年からポーカーを始め、EPTやWSOP で活躍している。
■Heather Sue Mercer
女性として初めてデューク大学のアメフトチーム入りしたが、後に女性
差別で外されたとして大学を訴えたことで一躍有名に。現在はニューヨークで
パン屋を営むとともに、アトランティックシティやラスベガスでポーカーを
プレイしている。
■Michael Phelps
ご存じ競泳の金メダル獲得数記録を持つ水泳選手。
プールの中で用をたすという発言が話題を呼んだことも記憶に新しい。
ポーカーは彼の趣味であり、ロンドンやラスベガス、アトランティック
シティに立ち寄りプレイしている。また今年の PCA では初めて1万ドル
バイインイベントに挑戦した。
■Andy Beal
銀行家で巨額の資産を持つ彼は、歴史上もっとも高レートなキャッシュ
ゲームを The Corporation と呼ばれるポーカープロのグループ相手に
プレイしたことで知られる。
(詳しくは、http://www.pokerlistings.com/poker-player_andy-beal
をご覧ください。また、『 The Professor, the Banker and the Suicide King』
という本にもなってます)
■Griffin Benger “Flush_Entity”
カウンターストライクというFPSの著名プレイヤーだったが、ポーカーに転向。
オンライントーナメントを席巻し、ライブのメジャートーナメント優勝に
最も近いと言われている。
■Fatima Moreira de Melo
フィールドホッケーの女子選手として、北京オリンピックでは金メダルを獲得。
現在はプロのポーカープレイヤーとなり、Team PokerStars として活躍している。
また、法律の修士号を持ち、オランダではテレビの司会者や歌手としても
マルチな活躍を見せている。
■Chamath Palihapitiya
起業家として facebook の創業に携わり、アトランティックシティのハイ
レートのキャッシュゲームを楽しんでいる。昨年は Big One for One Drop
にも出場。
■Jon Finkel
MtG 出身のポーカープロ David Williams によれば、彼は MtG の Phil Ivey と
いえる存在である。 一方、出会い系サイトで知り合った Gizmodo のレポーターと
デートしてしまい、自分が MtG の世界チャンプだということを明かしたために
それを記事にされるというハプニングも。
■Vanessa Selbst
言うまでもなく、彼女は同世代の中でトップクラスのプレイヤーである。
WSOPブレスレット獲得2回、女性の獲得賞金ランキング1位、また、
Mohegan Sun での NAPT メインイベントで2年連続優勝の記録も。
彼女は同性愛者だということをカミングアウトした最初のポーカープロで
ある。イェール・ロー・スクールを卒業。在学中は同性愛者の学生団体の
リーダーをつとめた。ポーカーで獲得した資金で、アメリカで同性愛者の
市民権を認めさせるための団体を作りたいという目標を持っている。
■David Einhorn
ヘッジファンドマネージャーである彼は Big One for One Dropで
3位になったが獲得した賞金すべてを寄付した。
2006年の WSOP で18位になったときも、同様に賞金は寄付している。
彼の会社は、アップルの大株主の一つである。(さらなる株主還元を
求めてアップルを提訴した、と先週報じられてました)
■Guy Laliberté
シルクドゥソレイユの創設者で、カナダで11番目の大金持ちである。
2009年には個人とし初めて宇宙旅行をし、国際宇宙ステーションを
訪問した。彼は独自に1億ドルを彼の作ったチャリティ団体 One Drop に
寄付、そしてバイイン額100万ドルのチャリティートーナメント、
Big One for One Drop を主催し5位に入賞し、その賞金も One Drop に
寄付した。
■Nate Silver
選挙予測専門家の彼は独自の数理モデルを用いた予測で昨年の米国
大統領選の勝敗を全50州すべてで的中させたことで知られる。
その才能は選挙の予測だけではなく、メジャーリーグ野球選手の統計的評価、
ポーカーテーブルの上でも活用された。
彼は2000年代半ばからオンラインポーカーをプレイしている。
WSOP や今年の Aussie Millions にも出場している。
■Jennifer Tilly
1994年にはアカデミー助演女優賞にノミネートされたこともある女優だが
2005年に WSOP で優勝したことでポーカープレイヤーとして脚光をあびること
になり、多くのトーナメント、テレビ番組に出場。しかし2008年にはプロ
としてポーカーをすることをあきらめ、その後は趣味として続けている。
かつてサム・サイモンと結婚していた時期もあったが、現在はプロポーカー
プレイヤーの Phil Laak がパートナーである。
■Gaëlle Garcia Diaz
スーパーモデルの彼女はプレイボーイ誌などに登場(服を着てたっけ?)
するとともにベルギーでEPTのテレビ司会者としても活動している。
ポーカー界のデビューは PokerStars のCMであり、それ以来ほとんどの
EPTのイベントで彼女の姿を見ることができる。
■Dan "Jungleman" Cates
オンラインポーカー界でのサクセスストーリーで彼を超えるものはない
だろう。2008年にオンラインポーカールームへの小額の入金から始まり、
2010年には Full Tilt Poker で550万ドルの勝ちを収めるまで瞬く間に
登りつめた。未完結だが Tom Dwan とのヘッズアップマッチでは彼を
圧倒し、その名声を不動のものとした。
彼は現在、世界中を旅するノマドな生活を送っており、超高レートの
ライブゲームなどをプレイしている。私たちが彼を最後に目撃したのは、
リビアで途中下車しながらマルタからからモロッコに向かう途中のことである。
http://www.pokerlistings.com/videos/v/easy-game-episode-5-dan-jungleman12-cates-211e9a8b
■Dutch Boyd
もしハリウッドがポーカープレイヤーの人生を描いた映画を作ろうと
しても Dutch Boyd(本名はRussell Aaron Boyd)の実際の人生には
敵わないだろう。
Boydは12歳で大学に入学し18歳の時に法律の学位を得た。法律家の道を
歩む代わりに彼はポーカープレイヤーとなり、数年間で2つのWSOP
ブレスレットを獲得し、2003年のマネーメーカーが優勝したメイン
イベントで12位となった。
彼自身のオンラインポーカーサイト PokerSpot を開設したが、最終的に破産し
プレイヤーの資金およそ40万ドルは返還されていない。
彼は定職を求め最近、コールセンターの職に応募したが、飛び級で大学に
入ったため、高校の卒業資格がないとの理由で選考に落ちたということで
話題になった。
■Isai Scheinberg
ポーカー界が現在のように発展する礎を築いた、PokerStars の創業者で
重要幹部である Isai Scheinberg の名前は驚くほど知られていない。
彼はポーカーコミュニティやメディアにはまったく登場しないが、それでも
オンラインポーカーの発展は彼から始まっているのだから取り上げるべき
人物である。
彼は90年代にIBMで働いたのち、Rational Entertainment Enterprises を創業。
2001年に PokerStars の営業を開始した。その後、PokerStars は徐々に成長し
現在では世界最大のオンラインポーカールームである。
■Almira Skripchenko
彼女もチェスプレイヤーである。チェスのコーチをしていた両親のもとに
生まれ国際チェス連盟のFIDEマスターとウーマングランドマスター(最上位)の
タイトルを持っている。ライブトーナメントでは26万ドル以上を獲得。
2012年はじめまで、彼女は Team Winamax のメンバーだった。
スクリーンネームはchessbaby。
■Nolan Dalla
彼なくして現在のWSOPはなしえなかっただろう。ポーカーの著者、
歴史家で自称:天の邪鬼の彼はメディアやプレイヤーを取り持つ
裏方の役割を担っている。Stu Ungar の伝記本『One of a Kind』を
書いたことでも知られる。
彼のポーカー界へのデビューは変わっている。1984年に大学卒業後、
米国上院委員会で働いていたが合わずに退職。地元でアングラの
ポーカーゲームに参加。3年間で全米のあちこちでポーカーをして
生活していた。
1980年代の終わり、彼は国務省に雇われ、ルーマニアのアメリカ
大使館で働いていた。彼の任務はニコラエ・チャウシェスク
(ルーマニアの共産党書記長、独裁者)を失墜させ、東欧での
共産主義を崩壊させることであった。その時に彼は外交官の間での
ポーカーゲームを主催していたとの話もある。
90年代の前半に米国へ戻り、ワシントンのトルコ大使館の
スピーチライターや広報担当として働いていたのちに、1994年から
ポーカーライターとしての活動を始めている。
■The 20 Most Fascinating People in the Poker World
http://www.pokerlistings.com/the-20-most-fascinating-people-in-poker-14954
(タイトルはバーバラ・ウォルターズの“Barbara Walters' 10 Most Fascinating People”をなぞってるのだと思います。)
プレイヤープールを独立。レギュラーとカジュアルなプレイヤーのバランスを考慮
したと説明するが、一部プレイヤーへのキャッシュアウトが滞ってるなどの
背景もあり、プレイヤーからは不満が多い。
■Lock Poker Segregates Player Pool
http://www.pokerupdate.com/news/networks-and-rooms/lock-poker-segregates-player-pool/
Global Poker Index から、2009年のPartorche Poker Tour で不正疑惑のあった
2人が外された。不正だと断定しているわけではないが、テーブル上での
アンフェアな行為があるプレイヤーはGPIに相応しくないとの判断。
http://www.globalpokerindex.com/gpi-suspends-two-players-from-the-system/
ほんとうに神のようなお方なんですが世界をみるとGuy Lalibertéはワンドロップトーナメント
賞金全額寄付したり、1億ドルを寄付するなんて、世界にはスケールの違う
化け物がいるんですね。。
プログラミングの知識があれば不正にカードを知るチートができてしまう、
セキュアでないものがある。不正プレイヤーは最初に負けておいて、
賭け金をあげてこのチートを使って稼いでいる。
開発者はリアルマネーで使われるとは思ってなかったため、そこまで
セキュリティを考えて作り込まなかった。
◼Don't get cheated on the Open-Face Chinese app
http://www.pokerstarsblog.com/team_pokerstars_blogs/barry_greenstein_1/2013/dont-get-cheated-on-the-open-face-chines-130327.html
翻訳お疲れ様です。ありがとうございます。
アメリカ人は寄付が好きですよね。キリスト教のメンタリティなのでしょうか。
お金持ちの特権ではなく、一般的な収入の個人もけっこう寄付しているそうです。
>>407のようなニュースも時々ありますし、3.11の地震の時にPokerStarsにトーナメントを
使った寄付コーナーができて、有名プロも普通のプレイヤーの方もたくさん寄付してくれましたね。
>>420 hyahhooさん
ありがとうございます。最近読んだ記事の中では一番おもしろいと自分も思ってます。
議論の続きはそちらでお願いします。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/15823/1275710579/l50
ニュースは引き続きこのスレで
ベテランのハイステークスポーカープレイヤーとしても知られ、High Stakes Pokerなどの
ポーカー番組にも出演していた。
また、WSOPにも20年以上に渡りたくさんのイベントに出場。4回入賞し、1991年には
セブンカードスタッドのイベントで3位になった。
■Dr. Jerry Buss, Lakers Owner and High-Stakes Poker Player, Dies at 80
http://pokerfuse.com/features/in-depth/dr-jerry-buss-lakers-owner-and-high-stakes-poker-player-dies-80-18-02/
ハイステークスギャンブラーの世界を垣間見た思い出。
カート禁止コースなので、Ivey だけがプライベートキャディーを雇ったが、
実はそれが上院議員の息子ということに驚愕。
Dalla 自身は Ivey の賭け仲間にはなれそうもないが、数ドル単位で賭けて
プレイし、Ivey はとても真剣にプレイしていた。しかし、Ivey は賭けに飢えて
きたのか、携帯電話を取り出し Chip Reese に電話をかけ、次のホールでパー
以下で回れるかどうかで1万ドルの賭けを設定した。
驚いたのは、Chip Reese が、スコアの証拠を求めて来なかったことだ。
賭けは Ivey が勝ち、Iveyの電話一本だけで、Reese は1万ドルの負債を負った
ことになり、賭け仲間の間で非常に高い信頼をもって賭けが行われていることは
尊敬に値する。
Chip Reese が亡くなる数ヶ月前の出来事である。
■A Phil Ivey Story
http://www.nolandalla.com/phil-ivey-story/
長文なので分割して投稿します(1/3)
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「マネーメーカーは本名ですか?」という質問の次によく聞かれるのが
「ポーカープロになるには何が必要ですか?」という質問だ。
いくつかの点では、答えるのは難しくない。ポーカープロとみなされるには、
仕事を辞めればいい。その時あなたはプロだ! しかし正直なところ、プロに
なるという決断はもっと複雑であるし、複雑であるべきことだろう。
私が2003年にWSOPを優勝した後、すぐにプロには転向せず、仕事に復帰し
その後8カ月勤務した。自分が本当にポーカープロになりたいのか確信でき
なかったのがその理由の一つだった。
ポーカープロへの道を歩む前に考量すべきことがたくさんあった。まず
第一に、本当にポーカーで生計をたてようとするなら、ポーカーを愛して
いなければならない。ポーカーはもちろんあなたが情熱を注いでいるもの
だろうが、これから先も長く愛し続けられるだろうか。
ポーカーはあなたにとっておもしろく、あなたに向いていて、そのために
努力できるものだろう。しかし、プロになってポーカーがフルタイムの職に
なれば、娯楽が多くの責任が伴う仕事へと変わる。
●勉強のために
年々、ポーカーはタフなものになっている。実際、上位5%程度のプレイヤー
しか、ポーカーで生計を立てることはできない。つまり、あなたがプロで
居続けるには、たくさんの勉強が必要になる。
2005年や2006年ごろにうまかったプレイヤーが必ずしも2013年現在の上手な
プレイヤーではない。特にその間しばらくゲームに接していなかった期間が
あるものにとっては。自分のスタッツを分析し、リークを見つけ出し、先端の
戦略についていくための努力が必要になる。
世界トップクラスのプレイヤーであっても常に他のプレイヤーと語り合い、
自分のプレイを向上させ続けようとしている。あなたがプロになろうとする
なら、語り合える強力なプロ仲間を持ち、アイデアをキャッチボールするのが
重要になる。テーブルから離れた場でのたくさんの勉強が必要不可欠という
ことを受け入れなければならない。
●ライフスタイルの変化のために
もし、あなたが若く独身であるならポーカープロとして生活するのはたぶん
問題ない。しかしもし結婚し家族を持つことを考えたら、そのような生活と
ポーカープロとしての生活はあわせにくいものになる。
ポーカープロの生活は、夜型で、世界中を旅し、金銭的にアップダウンがあり、
家族を持つことに適合しにくい。私自身は非常に幸運なことにWSOPで成功した
ので、家族が差し障りのない状況だけを自由に選んでポーカーをすることが
できた。しかし、ほとんどのポーカープロはそのような選択肢を持っていない。
それゆえ、ポーカープロになることと、家族を持つことの両方を成功させる
のは、非常に難しい。
●ポーカーをビジネスと考えるために
同時に、ポーカープロになったなら医療費や税金の支払い、その他フリーランスの
ビジネススタイルの者に生じうるあらゆる状況を考慮しなければならない。
さらに、気に留めて置かなければならないのは、フルタイムのポーカープロと
なったら、他のほとんどの職業と異なり、その期間の履歴書の経歴は空白になる。
もし、5年ないし10年をポーカーで生活したが、ポーカーは自分の道ではないと
悟って他の職に就こうとしても、その期間のあなたの経歴には大きな穴が
開くことになる。履歴書にポーカープレイヤーと書くことはできない。
それを読んだほとんどの人は、家に引きこもってTVゲームをしていたんだと
考えるだろう。
●長期的な視野で考える
ポーカープロになろうということを決断しようとしているたくさんの人達は、
今のことだけを考えていて、これから10年後のことは考えてない。将来に
ついては彼らの決断の中に入っていないのだが、実際にはすごく必要なことだ。
もしあなたが21歳でポーカーが大好きだとして、ポーカープロになろうという
決断をする前に、あなたが31歳になったときもまだポーカーが大好きで
いられるのかどうかを考えなければならない。
そして、あなたがポーカーにどれくらい情熱を注ぎ込めるのか、そして
テーブル外での勉強の時間にも情熱を注ぎ込めるのか、あなたの人生の中で
ライフスタイルの変化を受け入れられるのか、ポーカーを娯楽でなく
ビジネスとみなしはじめた時に、それでもあなたにとってポーカーは楽しい
ものであり続けることができるのか、を考えなければならない。
ポーカープロでいることはすばらしい。しかし、そうなるにはたくさん解決
することがあるのだ。ポーカーを愛していることはもちろんのこと、多くの
挑戦への備えが必要になるということを知っておいて欲しい。
■What does it take to become a poker pro? More than you think.
http://www.pokerstarsblog.com/team_pokerstars_blogs/chris_moneymaker_1/2013/what-does-it-take-to-become-a-poker-pro-130374.html
条件は$2,350,000以上のFergusonの口座の金の支払いなど。
http://onlinepokerreport.com/6017/jesus-settles-with-doj/
従来はBBJ対象卓とそうでない卓が分かれていることによる、流動性の
欠如が問題となっていた。
今回の特許出願中の新システムは、テーブルは共通でプレイヤーは
自由にBBJに参加するかしないかを選べる。
BBJに参加するプレイヤーは1ハンドあたり2セントを供出する。
また、BBJ条件も緩和され、ジャックポット発生時に同じレートでBBJに
参加していたプレイヤー全員にもボーナスが支払われる。ジャックポット
総額から10%差し引いていた手数料も廃止。
■Microgaming Restructures Bad Beat Jackpot, Moves to Opt-In System
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/microgaming-restructures-bad-beat-jackpot-moves-opt-system-19-02/
1999年に創業したオンラインポーカールームの草分けで、2000年代前半の
ポーカーブームのころには最大勢力だった。掲示板機能やSNGを使ったチーム戦など
当時としては先進的な機能を導入していた。Ongame系の代表的なポーカールーム
だったがUIGEA以降いったん撤退した後、2012年1月に再開していた。
■PokerRoom.com Closes
http://www.pokernewsdaily.com/pokerroom-com-closes-23311/
https://twitter.com/gpc_katachin/status/304461368671756288
オンラインポーカーで、ある経営陣の家族のアカウントに36000ユーロ
相当のトーナメントチケットが無料で配られ、27500ユーロが出金
されている疑惑が生じ、40のアカウントを当局が調査中。
トーナメントで不正があったわけではないが、フランスの規制では、
オンラインポーカーの運営会社の従業員とその家族は、自社の
サービスを利用できないため問題になっている。
■Groupe Partouche Embroiled in “Family Favors” Controversy
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/partouche-poker-embroiled-family-favors-controversy-20-02/
「ウェークアップ!ぷらす」に生出演し、米オバマ大統領と会談し、日米同盟の
絆を強調した安倍晋三首相へコメントした。
橋下氏は「野党第2党ですので、あえて皮肉で言いますけど、日米会談の成果が
どうとか、対外的にどうというより(リーダーとして実行力を示すという)
ものすごく多くの党員をまとめるための、政治的手腕だ」。一方で、安倍氏の
行動力には「野党の代表として悔しい」と、表情をゆがめて悔しがった。
また、大阪市へのカジノ誘致について、所得再分配や、雇用促進につながるとし
「ギャンブルではなくリゾート施設」との考えを強調。規制緩和については
「日本の政治の方針には、1回やってみてダメならやめる、という発想がない。
これじゃ、規制緩和なんてできない」と語った。
◎http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20130223-1089084.html
以下、wikipediaより。
アフレックは熱心なポーカープレイヤーとしても知られ、定期的に地元のイベントに参加している。
ポーカーのプロのアミール・ヴァヘディとアニー・デューク(英語版)から個別指導を受け、また2004年6月には
ロサンゼルスで開催されたカリフォルニア州ポーカー選手権に出場して賞金35万4千600ドルを獲得し、
同年のワールドポーカーツアー決勝トーナメント出場資格を得た。
実際に著者が行くカジノには2,3人のアジア人、1,2人の黒人やラテンアメリカ人、
そしてそれ以外の国から来たプレイヤーがいて、著者のような普通の白人は
テーブル中の半分程度で、そして、プレイヤーの職業も色々である。
テーブルではスポーツ、家族、そしてポーカーなどの会話が絶えないことが通常だ。
テーブル上での会話は気さくなだけでなく、礼儀正しい。軍隊を以外で“Sir”を
もっともよく使う場所だろう。
ポーカーのマナーは、大きなポットを取った時に喜んだり、負けたときに不満を
口にしたりするのはどちらも無作法だとみなしている。
ポーカーは実力社会である。著者のローカルカジノでも序列はポーカーの
うまさの順である。現実社会でのステータスは関係なく、ポーカーに秀でた
ものが尊敬を集める。
著者の経験する限りではポーカープレイヤーが人種、階級や性に関する話題で
プレイヤー間の緊張が高まる場面は見たことがない。あたかも、そのような
問題が存在しないかのようだ。
著者は昨年、アメリカの新しい上級階級とよべる人たちが、普通のアメリカ人の
生活に対して無知であり社会の隔離現象を起こしていることを残念に思い指摘
する本を書いた(訳注:新しい上流階級がアメリカ全体の政策を立てるので、
普通のアメリカ人にとって的外れなものになるリスクがあることを危惧しているの
だと思います)。
それに対してどうすべきかを示さなかったことへの批判が多かった。
今、その解が見つかった。
ポーカーを合法化するだけでなく、義務化すべきである、と。
■Poker Is America
http://www.nytimes.com/2013/02/24/opinion/sunday/poker-is-america.html
業界初の試み。月あたり総計2500万ドルを超える見込み。
25日より開始。
■Full Tilt to Offer Guaranteed Prize Pools on All Tournaments
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/full-tilt-to-offer-guaranteed-prize-pool-on-all-tournaments-25-02
14のアカウントが凍結され、不当に稼いだ金額はUSドルにして
28万ドルに上ると見られる。
■Police Investigating Coordinated Poker Bot Operation in Sweden
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/police-investigating-million-dollar-poker-bot-operation-sweden-21-02/
14のアカウントが凍結って事は 実際は何倍くらい隠れてるんだろうね。
オンラインゲーミング法案が成立。現在NJのカジノで認可されている
ゲーム種すべてがオンラインゲーミングとして展開可能に。
利用者はNJの住人である必要はないが、プレイが許されるのはNJに
滞在の間だけ。
州をまたいだプレイヤープールも可能で、NJは他の2州に比べ人口が
ずっと多いために期待が集まっている。
今後の関心はどの州が最初に、法制化されたオンラインポーカーを実際に
開始できるかということになる。
NJは年内に開始できるのではないかと期待されている。
■New Jersey Legalizes Online Gambling
http://www.pokernewsdaily.com/new-jersey-legalizes-online-gambling-23374/
アメリカ人て大分前から アメリカ在住者専用のポーカーサイト出来てませんでしたっけ?
bovada(旧bodog)、Revolution、Poker Pros Network、Winning Poker Network
などいくつかのサイトはブラックフライデー以降もUIGEA(>>356)を無視して
摘発されるリスクを覚悟で米国で営業を続けてます。
捕まってないだけでいわば灰色営業です。
いざ米国内で合法的なオンラインポーカーが再開したとして、こういうサイトに
対してライセンスを発給されるとは考えにくいので、割りきって営業していると
考えるのが自然でしょう。
ありがとう
若き投資家が800万ドルを投資。Goldenfish Clubという会員制
ポーカールームで終夜営業。
しかし、ここでは勝ち金を持ち帰ることはできない。知的ゲームを
楽しみ人脈を広げるための社交場との位置付けである。
年会費は16000ドルから320000ドルのVIPハイローラー会員まであり、
初年度は500名の会員を見込む。
また、ポーカーの他に碁やチェス、ブリッジなどもプレイできる。
また、スポンサー提供によるポーカートーナメントも開催される予定。
中国でもポーカー熱が高まっているが、マカオ以外の中国本土では
不透明な規制によりポーカールームができても閉鎖させられるという
状態が続いてきた。昨年8月の段階は北京には22のポーカークラブが
あるとされていたが、今年1月には1か所を除いてすべて閉鎖させられていた。
■Beijing Hold 'Em: VIP Poker Seeks A Toehold In China
http://www.forbes.com/sites/simonmontlake/2013/02/27/beijing-hold-em-vip-poker-seeks-a-toehold-in-china/
その理由はボーカルのSully Ernaのソロツアーだが、彼は熱心な
ポーカープレイヤーであり、ソロツアーを開催するカジノでの
ポーカーのプレイを楽しみにしている。
Ernaは、2006年、2007年にWSOPメインイベントに参加し、それぞれ
$17,730、$45,422の賞金を獲得し、2007年の Five-Diamond World
Poker Classicの$5,000イベントではJ.C Tranに次いで2位になり、
$307,325を獲得した。その後ポーカーから遠ざかっていたが、
今、プレイしたくてたまらない、という。
■GODSMACK’S SULLY ERNA REVISITS POKER PASSION
http://loudwire.com/godsmack-sully-erna-revisits-poker-passion/
月1回、このカジノでファンとポーカーをプレイする。
マネーメーカーはファンが多く、彼とプレイするためのウェイティングリストは
70人にものぼった。金曜日の午後から朝4時半まで、そして仮眠後12時間プレイし、
彼は9000ドル勝ったという。ポーカーは確率のゲームで
一晩だけ見るといろいろなことが起こるが、2週間プレイすればうまいものが
勝つ、と語った。
■Moneymaker's the name, poker's my game
http://www.dispatch.com/content/blogs/the-bottom-line/2013/02/moneymakers-the-name-pokers-my-game.html
ルームにも大きな影響を与えていることが明らかになってきた。
この2年間でラスベガスでは8つのカジノがポーカールームを閉鎖。
米国内のリバーボートカジノやインディアンカジノ、カリフォルニアや
フロリダのポーカールームでも同様の低下傾向がみられる。
ポーカー業界人はポーカーはこれまで同様ポピュラーなゲームであると
いうし、大きなカジノではポーカールームはにぎわっているという。
しかし、実際にラスベガスでポーカールームがいくつか閉鎖されていると
いうことは、ポーカー人気のトレンドの転換を示唆しているとの懸念もある。
特に小さなカジノはポーカールームを常設するよりその場所をスロット
マシンにした方がよいと考えはじめている。
ネバダ州でのポーカーテーブルの収益は2007年から年6%程度の割合で
低下傾向にあり、2007年に$168Mだったのが昨年は$123Mに落ち込んで
いる。WSOPメインイベントの参加者も減少している。ブラックフライデー
により、オンラインからポーカーを始めたものがいなくなった影響が大きい。
小規模のポーカールームは非効率的なため経営面で苦しくなり、大規模な
ポーカールームだけが投資を続けられ市場を独占する傾向にある。
Venetianは昨年ポーカールームを拡張した。Bellagioも夜になれば
満員の盛況は続いている。
収入源がレーキに限られるため、カジノにとって、ポーカールームは
高収益なものではない。カジノ業界は新しく刺激的なゲームを常に
投入することで顧客を引き付け収益を上げようとしている。スロット
マシンメーカーは新機種をリリースし続けている。それに比べて
ポーカーは変わらなさすぎるように見える。
■As trend wanes, Vegas casinos fold on poker rooms
http://news.yahoo.com/trend-wanes-vegas-casinos-fold-poker-rooms-090518379--finance.html
新規プレイヤーと負け組プレイヤーのみがプレイできるテーブルができており、
結果として、勝ち組プレイヤーのアカウントから見るとテーブル数が減少している。
ただし、どのような基準で分類されているかなど詳しい情報は明らかにされていない。
■PartyPoker (Vaguely) Confirms Player Segregation: New Players “Protected” from Regulars
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/partypoker-vaguely-confirms-player-segregation-new-players-protected-regulars-28-02/
TDやスタッフを出し、実際の運営を行う。DTDはこれまでもヨーロッパで
開催された数々のトーナメントの運営に携わっており、プレイヤーからの
評価も高い。
ISPTは参加者数にかかわらず優勝者には100万ユーロが保証され、賞金総額は
500万ユーロ保証となる。
■Offical ISPT Wembley thread: DTD partner with ISPT and guarantee first at 1m
http://blondepoker.com/forum/index.php?topic=60473.0
これって、一見ふーんっていう感じですけど、生涯勝ち負けをルーム側に分析されているってのはあまり気分のいいものではないですね。
まあ、マーケティング的には当然この程度はデータベース化されてるもんだとは思ってましたが。
>>221にある通り、こういう方向性の取り組みは想定の範囲内ではありますが、
Partyが実際に動いたというのは、けっこう重要なニュースだと思います。
どこかの弱小ルームで同じようなことをやった(確か週700ユーロ以上勝った
プレイヤーは、それ以外のプレイヤーがいる卓でプレイできなかった)ところは
あったと覚えてますが、Partyほどの規模のサイトでこの取組は異例です。
ポーカールームの運営側からすると、レーキが継続して入らないといけないし、
そのレーキの源となるための新規プレイヤーや追加入金を増やさないといけない
のは確かでしょう。レクリエーショナルなプレイヤーを重視しようというのは
よく言われるフレーズではあります。
実際にこういう取り組みをすると、レギュラーが離れて流動性が下がり…という
悪循環をたどる恐れがあるので、Partyの未来はあまり明るくないかもしれません。
pokerstrategyでも同じニュースを報じてます。
http://ja.pokerstrategy.com/news/world-of-poker/PartyPoker-%E3%81%AE%E5%99%82:-%E5%8B%9D%E7%8E%87%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%88%86%E5%89%B2_69650/
展開されている。
Color Up Flash Cardと呼ぶ初心者向け勉強のためのカード型教材は、
本を読み通すのが難しいレベルのプレイヤー向けの教材の必要性を
開発者自身が感じ、作成した。
Venessa Selbstがツイッターで称賛し、Indiegogoのクラウドファンディング
プラットフォームを利用し、資金を集めている。
http://www.colorupcards.com/
Kickstarter はクラウドファンディングのプラットフォームとして
すでに有名であり、ポーカー関連では+EV Poker ComicsやDrawing Deadという
ビデオドキュメンタリーがここ発ということで知られている。
最近、CasinoRPGというポーカーメインのビデオゲームがここから資金を
集めるのに成功した。
http://www.kickstarter.com/projects/jsimpson/casinorpg
また、Kickstarter経由で、個性的でデザイン性に優れたトランプを
売り出す企画も立ち上がり、試作品の評判は上々である。
http://www.facebook.com/VandaPlayingCards
クラウドファンディングの仕組みによりポーカー関係の優れたアイデアを
持っていてビジネスとして立ち上げたいのであればほとんどなんでも
実現可能になる。KickstarterやIndiegogoのようなプラットフォームを
使うのは、ポーカートーナメントに参加するためにステーキングを活用する
のと類似している。
■Crowd-Funding Kickstarts New Wave of Poker Products
http://www.pokerlistings.com/crowd-funding-kickstarts-new-wave-of-poker-products-76944
Revolution系でも“Fair Play Technology”と呼ぶ、スキルレベルに
応じて一部プレイヤーを特定のプレイヤーと対戦させない分離策が
一部スキンからアナウンスされた。基準は今のところ不明。
■Revolution to Introduce “Fair Play Technology” to Separate Players by Ability
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/revolution-joins-the-player-segregation-party-lobby-catalogue-to-categorize-players-01-03/
よる微妙な変化をとらえて増幅することにより、その元となったマインドの
変化を割り出す技術がMITにより開発されている。
元々は未熟児の新生児の状態を触れずに観察するための技術であるが、
医学的な画像診断のみならず生体認証やポーカーのブラフの読みや
不正行為を見つけ出すことへの活用も可能だという。
Googleグラスへの実装も検討されている。
■How to spot a liar (and cheat at poker): The extraordinary new video technology that allows you to 'read' another person's pulse
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2286202/Eulerian-Video-Magnification-Video-technology-helps-spot-motion-changes.html
2ちゃんねるのまとめブログで時々ある『○○だけど、質問ある?』と同じ )。
たくさんの質問に対し丁寧に回答しており、ポーカーファン以外からも好評。
「700万ドル稼いだとなってるけど、いくら手元に残ってるの」、という質問に
対しては、他のプロほどトーナメントには参加しておらず、ステーキング
された部分も少ない。しかしそれでも、今までトーナメントのバイインで
150万から200万ドルを費やし、他に旅費や税金がけっこうかかっていることで、
実際に獲得した額は700万ドルに遠く及ばない。
獲得賞金700万ドル、というのは、ビデオゲームのスコアのようなものだ、と答えた。
■I am Vanessa Selbst, the highest earning female poker player, and a member of Team Pokerstars Pro. Ask me Anything!
http://www.reddit.com/r/IAmA/comments/19ex5p/i_am_vanessa_selbst_the_highest_earning_female/
$10/$20以上のPLOなどの高いレートのテーブルをなくした。
以前、PartyPokerでも同様に高いレートのテーブルが廃止され、
プレイヤーの需要に最適化するための措置との説明がなされた。
■Merge Reduces its Offerings of High Stakes Games
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/merge-reduces-its-offerings-of-high-stakes-games-04-03/
PokerStarsの親会社によるアトランティックシティのカジノ買収を
認めないように働きかける書面をニュージャージー州のカジノ規制委員会に
提出。PokerStarsの関連会社はニュージャージー州のゲーミング
ライセンスにふさわしくない、との主張。PokerStarsは詐欺とごまかしと
計画的に米国の法をすりぬけることによって運営されている事業だという。
そして、厳格なライセンスのもとに運営されてきたゲーミングビジネスの許可を、
長年法を破って運営しているPokerStarsに対して出すことは、世界中の
ゲーミング業界に対して誤ったメッセージを発信することになるという。
■AGA Vows to Fight PokerStars New Jersey Licensing Attempts
http://pokerfuse.com/news/law-and-regulation/aga-vows-fight-pokerstars-new-jersey-licensing-attempts-05-03/
しかし、客観的な評価によると Choice Center Las Vegas のプログラムは
ほとんど詐欺的なもので、サイエントロジーの代用品とみなされている。
Antonio Esfandiari もこのプログラムに参加しており、One Drop 優勝後には
このプログラムの創設者に対しても感謝の意をあらわしている。
そして、彼が Negreanu をこのプログラムに誘ったものとみられる。
プログラム参加費は最初は$2600だが、最高レベルに達したものは$100Mを
支払っているようだ。多くのカルト・宗教・詐欺がそうであるように、
このプログラムもチャリティを重視しチャリティに取り組むことを自慢している。
幸い、先日彼が募っていた小児病研究のための募金活動もこの団体が
絡んでいたが、全額病院へ実際に寄付されており、詐欺ではなかった。
しかし、Choice Center Las Vegas のプログラムは自己啓発セミナーの内容を含む。
いっぱんに、カルトや詐欺的宗教は自己啓発セミナーの内容を多く取り入れている。
Daniel Negreanu の受けたプログラムのスケジュールが公開されており、
NBC Heads-Up とプログラムが重なっている。招待制の NBC Heads-Up を欠場した
理由はこのプログラムを受講するためだったと考えられる。
そして、先日のLAPCにも彼は出場しなかったが、やはりこのプログラムの
開催日と重なっていた。
このプログラム参加者の家族や友人の声は否定的である。
人間関係を破壊し、リーダーシッププログラムとは友人を勧誘するための
プログラムであり、運営者は金の亡者である、などといったネット上の
悪評が多く見つかる。
そして、Choice Center のホームページには、Negreanu と Esfandiariが
メンバーであると写真付きで載っている。
もはや、Daniel Negreanu と Antonio Esfandiari は、サイエントロジーに
おけるトム・クルーズとジョン・トラボルタ(二人共サイエントロジーの
メンバー)と同じ役割を担ってしまっている。
■Daniel Negreanu & Antonio Esfandiari For Choice Center Las Vegas Scam-Cult
http://www.donkdown.com/daniel-negreanu-antonio-esfandiari-shilling-for-choice-center-scam-cult/
Choice Centerの100日プログラムへ参加は事実(先週、修了)だが、
Choice Centerはカルトでもないし、宗教的な要素は何一つない。
費用は$2700でそれ以上払っていない。
Choice Centerへ誘ったのはEsfandiariではなく、エージェント(Poker Royalty)
で友人の Brian Balsbaughである。
コースやトレーニングで全員が満足するということはありえず、一部の人が不満を
持つのはよくあることで、止めるのは自由である。
Antonio Esfandiari や Binger 兄弟、他何人かのポーカープレイヤー(>>470の元記事に
名前あり)がこのプログラムを修了している。Esfandiari はこのプログラム修了後に
One Drop を優勝し、WSOPEのイベントで優勝し、WPTで4位になった。
Choice Center のおかげでこの成果が出せたとは言わないが、彼自身がポジティブに
変わり人生の方向性を見出したのと同時に集中力やテーブルでの存在感が出せるように
なったと思う。
Nick Binger とは同じクラスで受講した。彼を尊敬している。我々は他の人をこの
プログラムに無理強いしたことはない。
インターネット上でのこの件の記事はでたらめで、不正確である。
小児病の研究のために寄付を募った件は、Choice Center のリーダーシップ
プログラムの中のプロジェクトの一環である。しかし、自分の知る限り、
Choice Centerはこの寄付から税額控除を受けたりはしていない。そして、
募金に関わる経費は Choice Center の負担で行われていると自分は認識している。
過去15年間で15,000人以上が Choice Center に参加し、自分はその中の100人近くを
知っている。その中で1人は最初の夜に辞め、もう一人は最初の週末に辞めたが、
残りは Choice Center のプログラムですばらしい経験をしている。
全員が満足したわけではないが、自分を含め大多数にとって、このプログラムは
強力な経験だった。
NBC Heads-Up 欠場の際に理由に上げた友人との約束があるから、の友人とは
Nick Binger やこのプログラム受講で仲良くなった人たちである。
その時に Choice Center に参加していることを公表しなかったのは、自分の
欠場について混乱を招きたくなかったからだ。欠場は自分の判断であり、
強いられたことはない。
そして、このプログラム中に知り合った女性と親しくなった、ということは
ない。それは交際は禁止されている。プログラムは女性との出会いの場ではない。
■My Choice Center Experience
http://www.fullcontactpoker.com/poker-forum/index.php?showtopic=146593
>悪評が多く見つかる。
WSOP の権利の売却を PokerStars の親会社へ持ちかけていたことと報じられた。
PokerStars の広報担当によると、Caesars は PokerStars に対し、この取引が
Caesars との関係強化と、ネバダ州でのオンラインポーカーライセンス取得の
加速になるとアピールした。しかし、PokerStars は現在進行中の案件
(アトランティックシティなど)以外に現在のところカジノを買収する
つもりがないとして、このオファーを断った。
Caesars の報道はこの件についてのコメントを拒否している。
Caesars は2004年に Binion’s Horseshoe Hotel and CasinoとWSOPの権利を
$917Mで買収している(Binion'sはその後転売)。しかし、Caesarsは巨額の
負債を抱えており、資産の売却による財政状態の改善は不可避である。
この報道はいくつかの点で興味深い。一つは、CaesarsはWSOPを手放すことを
ビジネスプランに持っていることである。
(Rioの売却は過去にも報じられたが成立しなかった)
次に、PokerStars は現時点でこれ以上のカジノ買収プランを持っていない
ことである。WSOPの権利に興味があるかどうかはPokerStars側も特に
触れていない。
(訳注:WSOPの売買については報道のみで当事者のコメントがない)
Rioでは2006年からWSOPが開催されているが、WSOPの会場をCaesars Palaceなど
に移した方がいい、という声は根強い。
WSOPが売りに出されていることが明らかになった今、どこが手を上げるかが
注目である。実際に売却されたら、WSOPにどのような変化が起こるのか、
ラスベガスからどこか別の場所へうつるのか、様子を見たい。
最終的にPokerStars がWSOP関連の資産を手に入れようとするのだろうか?
以前は PokerStars はWSOPメインのスポンサーだったこともあり、ライブ
ポーカー最大のイベントを保有し開催することになれば、PokerStars に
とって大きな成功になるだろう。
■World Series of Poker On the Market - PokerStars Declines for Now
http://www.legalpokersites.com/blog/world-series-of-poker-on-the-market-pokerstars-declines-for-now/3520/
(実際にはこのタイミングでのこのリリースはAGAの動き(>>469)に
対抗する意図を持っていると思われます。)
MintedPokerはプレイヤーに残高全額の出金を強く勧めるメールを
発信。入出金の運用はスキンでなくEverleafが行っている。
また、Everleafを監視する立場にあるMaltaのライセンス当局(LGA)に
この状態に対するクレームを上げるようプレイヤーに勧めている。
LGAは先月、Everleaf系の出金要求の大半は処理された、と発表した。
しかし、30人のカナダ・ヨーロッパのプレイヤーは、過去9カ月の
出金要求のうち3%しか実行されておらず、彼らの出金要求のうち
10万ユーロ以上が宙に浮いた状態だという。
このような動きを受けて、Mintedは現在入金手段を閉じており、
Everleafから離脱する予定だが先行きは不透明。
■Minted Poker Cites “Embarrassment,” Recommends Players Cash Out from Everleaf Network
http://pokerfuse.com/features/in-depth/mintedpoker-cites-embarrassment-recommends-players-cash-out-everleaf-network-05-03/
プレイヤーはCarbonPokerなどMerge系の他のスキンに移る必要が
ありバンクロールは維持されるが、ポイントやトーナメントチケット、
VIPステータスは消失する。
Merge系からはこのところスキンの離脱が相次いでいる。
http://www.4flush.com/online-poker-news/two-more-merge-gaming-skins-close-without-notice/12653
RushスタイルでAll in or Fold のテキサスホールデムがプレイできる。
当然、現状はプレイマネーのみ。
http://www.jawfishgames.com/game/all-in-or-fold/
スペシャリストKagome Kagome(>>24-26)へのインタビュー。
Phil Iveyが実力を認めたことで知られる。
--
かつてはPhil Iveyをオンラインポーカー界のラスボスと表現していたが、
現在のハイレートリミットホールデム界には自分も含めラスボスと呼べる
存在はおらず、プレイヤーのスキルは非常に接近している。
今のところWSOPやキャッシュゲームなどライブでプレイする予定はない。
その理由は、オンラインに慣れていてライブのスローペースに耐えられない
だろうからだ。ライブで活躍してスポットライトを浴びることも望まないし、
それによって特に変わることはないと思う。
ドイツでは今のところ、プロポーカープレイヤーは尊敬される職業ではない。
Pius HeinzがWSOP優勝直前にオーストリアに移住したという事実がすべてを
物語っている(彼の優勝はドイツのポーカー界はあまり影響を与えなかった)。
Gus Hansenはすばらしいプレイヤーだが、小さいミスもある。そういうときに
多面の数を減らすべきだと思う。彼の忍耐力には感服している。年頭に
大きく負け越したときに自信を取り戻すためにレートを落としたのはよい
アイデアだった。
自分自身については、朝起きてすぐポーカーをするのは向いておらず、
しっかり朝食をとりシャワーを浴びる。夜も夜更かししすぎないように
している。可能であればスポーツをしてポーカー以外のことで
ストレスを貯めないように管理している。ワークライフバランスを
維持することは重要だ。
$2000/$4000のレートは自分にとってもストレスを感じるレートで
頻繁にプレイはできない。しかしそのプレッシャーがあるからこそ、
アドレナリンが放出されゲームに集中する能力が高められる。
■Kagome Kagome: Playing Ivey or Antonius Live Would Turn Into A 'Crime Scene'
http://www.cardplayer.com/poker-news/15158-kagome-kagome-playing-ivey-or-antonius-live-would-turn-into-a-crime-scene
--
ブラックフライデーで中断してしまった“Jungleman12”ことDan Cates との
durrrr Challengeは再開に向けてJunglemanと話している。
(ただし、JunglemanはDwanと最近話したことはないと否定)
ポーカーを愛する気持ちが、かつてより失われているのは確かだ。
しかしもし他のゲームで生計を立てていたら、もっと早く興味が失われていた
だろうから、ポーカーは本当にすごいゲームだと思う。
高レートでのプレイでは恐怖と興奮が同時に襲ってくることもあるし、
日々のルーチンワークにしか感じない平常心のときもある。
自分のバンクロールを超える超ハイステークスでプレイするのはもちろん、
強烈な感情に襲われやすくなる。しかし、普段は自分のバンクロールが
許容するレートでプレイしている。
移住したわけではないが、マカオで多くの時間を過ごしている。
10年後にはポーカーはプレイしていないと思う。
--
■Dwan to Resume Challenge vs Jungleman “Sometime Soon”
http://www.pokerlistings.com/dwan-to-resume-challenge-vs-jungleman-sometime-soon-36530
持っているWSOP優勝のブレスレットや記念品の腕時計などが押収され、
米国歳入庁により4月に競売にかけられることになった。
Yangの連邦税、州税の滞納は2007年より計数十万ドルに及んでいる。
またオークションの品目には、2003年か2007年のものと推定される
サイドイベントのブレスレットも含まれており、Yangが誰かから
購入したと思われる。
Yangは2007年のWSOPファイナルテーブルをショートスタックで迎え、他の
プレイヤーに比べスキルでも劣ることが明らかだったが、超アグレッシブに
オールインを多用する作戦がはまり、優勝。ポーカー界からは、運だけの
男という評価もあったが、その後チャンピオンとしてポーカーの晴れ舞台に
登場することはなかった。
Yangは賞金の10%をチャリティー団体に寄付。2009年にはカリフォルニア州の
マーセドに寿司料理店“Pocket 8”(彼のWSOPの勝利ハンド)を開店した。
■Jerry Yang's 2007 WSOP Main Event Bracelet and Other Property Up for IRS Auction
http://www.pokernews.com/news/2013/03/jerry-yang-s-2007-wsop-main-event-bracelet-and-other-propert-14497.htm
(訳注:欧米の世界地図では太平洋が境界になっている)
APPTソウルのDay1Bには100名が参加しているが、そのうち34名は日本からの参加者である。
日本ではギャンブルは違法であるにもかかわらず、日本からの選手団は年々着実に
増加している。ギャンブルが違法であっても、日本のポーカーの人気は損なれわない。
金を賭けたポーカーはできないが、楽しみとしてポーカーをするのならばまったく
問題はないからだ。
PokerStarsの後援により、2007年にJapan Poker League(JPL)が立ち上がった。
JPLは日本のあちこちのバーの店舗内にポーカーテーブルを設置し、プレイヤーは
結果に応じたポイントを獲得する。そして、決勝戦は、プレイヤーはそれまでに
獲得したポイント数に応じたチップ量を持ち、トーナメントで競われた。決勝戦の賞品は
APPTなどのトーナメント参加パッケージだった。
日本のプレイヤーはポーカーの面白さを知り、もっと楽しみたくなった。
その後、JPLはJapan Poker Tour(JPT)へと置き換わった
(※原文にしたがって訳出、実態とは異なると思います)。
JPTはライブとオンラインで予選を開催し、ライブで本戦を開催する。
本戦で上位だったプレイヤーはMacau Poker Cup(MPC)やAPPTの参加パッケージが
獲得できる。今回のAPPTにはTorri Yusuke(原文ママ) と、
Koujirou Mizukami の2人のJPT選抜選手が参加している。
JPTはプレイヤー間の強いコミュニティとなっている。JPTに参加している
プレイヤーが一緒にプレイするだけでなく、よく一緒にライブトーナメントに
参加し、お互いの健闘を楽しんでいる。
ポーカーは彼らにとって、もはや目新しいゲームではなく、結果を出し
はじめている。これまでにMPCでは2人の日本人が優勝し、昨年のWSOPメイン
イベントでは4人が入賞している。そして、木原直哉は昨年、WSOPの$5000
6-handed PLOで優勝し、日本人としてはじめてWSOPのブレスレットを獲得した。
ポーカートーナメントでの日本人の存在は最初は物珍しかったのだが、
すぐに入賞・優勝の実績を積み重ねはじめた。そして今日、日本からの
ポーカープレイヤーはトーナメントフィールドの最大勢力となっている。
一人を除いたすべての日本人プレイヤーがAPPTタイトルを欲している。
Yoshihiro Tasakaは2008年のAPPTソウルで優勝している。近いうちに
日本に再び優勝をもたらすプレイヤーが登場するだろう。
■APPT7 Seoul: The Japanese contingent
http://www.pokerstarsblog.com/appt/2013/appt7-seoul-the-japanese-contingent-1-131161.html
(欧米で日本のポーカー事情がどう受け止められたかの参考としてご覧ください。)
http://www.pokernews.com/news/2013/03/greg-raymer-arrested-in-wake-forest-male-prostitution-sting-14522.htm
保釈金たった$1000w
普通本人の資産やなんかに応じて設定されるんじゃないの?
他の奴ら住所まで晒されてるしw
家族居たら悲惨だな。
英語が苦手なのでよく分からないのですが、要するに彼はホモってことですか?
--
Greg Raymer がノースカロライナ州のホテルで水曜日に逮捕された。
警察の出したおとり売春広告にひっかかた6人のうち一人。
$1000の保釈金で釈放され、4月18日に出廷する。
当初、男性間の売春おとり捜査と報じられたが、それは誤報だった。
ノースカロライナ州では夫婦間以外の性交ほとんどすべてを“自然に反する罪”
として犯罪としており、また彼はポーカー界の中でも紳士的で知られている
こともあり、ポーカーコミュニティの反応はRaymerに同情的なものが多い。
■Greg Raymer Nabbed In Prostitution Sting Operation
http://www.pokernewsdaily.com/greg-raymer-nabbed-in-prostitution-sting-operation-23459/
今後は彼自身の設立したTonyBet.comというスポーツベッティングサイト
所属のポーカープロとして活動していく。
Tony GはParyt Poker所属プロとして非常に多くのトーナメントに参加。
しかし、TonyBetが成長したことで自身のサイトを差し置いてParty Pokerの
プロであり続けることがフェアでなくなったとコメント。
Team Partyのポーカープロは、Mike Sexton, Kara Scott, Marvin Rettenmaier,
Tomeu Gomilaの4人となる。
■Tony G Parts Ways with PartyPoker to Represent TonyBet.com
http://www.pokernews.com/news/2013/03/tony-g-parts-ways-with-partypoker-to-represent-tonybet-com-14524.htm
Kickstarterで資金を募る。
目標額は$5000。Dutch Boydはアップダウンの激しい人生で知られ(>>415)、
過去にオンラインポーカーサイトを運営してつぶしたが資金が返却
されてない、TWOPLUSTWOPOKER.COMドメインのサイバースクワッティングで
2+2ともめるなどのトラブル続きで、現在破産状態。
そんな過去の悪名がたたってか、「なんで本を出すだけで金がいるのか」
など、批判の声も強い。
■Dutch Boyd Looks To Use Kickstarter To Fund Book Project
http://www.pokernewsdaily.com/dutch-boyd-looks-to-use-kickstarter-to-fund-book-project-23466/
開催されたプライベートな高レートポーカートーナメントでオーシャンズ11
ばりの不正が発覚。
カジノのセキュリティ監視システムのリモートアクセス機能を悪用し、
カジノの監視カメラを通じて相手のホールカードを覗き見た協力者が、
無線でプレイヤーに情報を伝える手口で、ある海外からのプレイヤーに
約3300万ドルを不正に勝たれた。
クラウンカジノはハイローラーを受け入れることで有名。
テクノロジーの進歩により監視システムもより高精細になっており、
会員制ポーカールームでも通常のカジノフロアに比べより高精細な
監視システムがあったため、それが逆手に取られたとみられる。
■CCTV hack takes casino for $33 MILLION in poker losses
http://www.theregister.co.uk/2013/03/15/cctv_hack_casino_poker/
註:他の報道ではポーカールームで起こったとは書いておらず、対象
のゲームは不明としています。もし上記のとおりの内容だとしたら
カジノの直接的な損害はないことになりますが、一方出典記事の後半で
損失のほとんどを取り返す目処があるというようなことが書いてあり、
いまいちはっきりとしない状況で非常に曖昧なニュースです。
(参考)
http://dailynewsagency.com/2013/03/17/story-fnat79vb-1226597666337-1sn/
“Flop Chaser”というサイドベットアクションが導入される。
フロップの色が黒一色か赤一色を当てたら、7:1の配当が出る($1賭けたら
賭け金の$1と$7の合計$8が帰ってくる)。
サイドベットの処理に時間がかかるであろうことから、不満の声が強い。
また、元々プレイヤーにとって割の悪い勝負である。
背景としてポーカールームは他のカジノエリアに比べ収益性が悪いので
経営陣からのプレッシャーがあるのではという声もある。
http://forumserver.twoplustwo.com/29/news-views-gossip/flop-chaser-new-crown-casino-initiative-r-i-p-crownpoker-1311109/
(どこかのオンラインポーカーでもこういうのあったような…。)
Ariaの判断というより、MAPの権利を持つところの決定だそうで、
他のカジノと交渉しているそうです。
http://www.mappoker.com/
Liv Boereeが別れていたことが明らかに。
Kevinのツイートによると、昨夏二人は別れ、LivはGalen Hall(アメリカの
一流ポーカープロ)と交際するようになった。そして、その後Wozz Lozowskiと
いうポーランドの歌手と交際しているという。
■Boeree and Macphee Have Split Up
http://www.bankrollmob.com/poker-news/2013320/boeree-macphee-have-split-up
(真偽もはっきりせず、ここに載せるニュースか迷いますが…)
元記事のコメント欄「だからLivは僕のラブレターに全然返事をくれなかったんだね」
Liv Boeree好きだねw
かわいい
Liv Boereeは顔うんぬんより性格が無理
Vanessa roussoも性格が無理
ポーカートーナメント(>>76 )での36時間34分11秒連続でのプレイ記録が、
ギネス世界記録として正式に認定された。このトーナメントには192人が参加し
プライズプールは10万ドル超。3名が休憩なしで36時間を超えてプレイした。
■Ironman Poker Challenge Officially Recognized for Guinness World Record
http://www.businesswire.com/news/home/20130325005894/en/Ironman-Poker-Challenge-Officially-Recognized-Guinness-World
マジレスすると、自分はLiv Boereeが特に好きというわけではないですが、
世界的に人気の女性プレイヤーであり、ポーカー界の話題をさらったことと、
日本にも熱烈なファンがいることで、取り上げてます。
この件は結局、MacpheeがLivにこの騒動で迷惑をかけたことへの謝罪の
ツイートをした後にツイッターのアカウントを消すという経緯を辿りました。
後味悪いですね…
一体誰が本命なんですか? w
そんなに気が多いと みんなに逃げられちゃいますよ!
プレイヤーは4/2までに残高を引き出す必要がある。
9年前から営業するオンラインポーカー界の古株の一つだった。
■Fortune Poker Shutting Down
http://www.pokeraffiliatesolutions.com/poker-affiliate-blog/gonzopas/896-fortune-poker-shutting-down.html
仮面をかぶってゴンドラに乗ってド派手に登場。
しかし、トーナメントはすぐに飛んだ。
■Hellmuth Shows Up To Tournament Via Boat And Dressed Like Someone From 'Eyes Wide Shut'
http://www.cardplayer.com/poker-news/15271-hellmuth-shows-up-to-tournament-via-boat-and-dressed-like-someone-from-eyes-wide-shut
ラスベガス以外への進出には微妙。
マカオには行ったことない。彼にとってポーカーは金を稼ぐ手段ではなく
歴史を作るためにプレイしているから。
ポーカー新人類は数学的な判断でたくさんのハンドをこなし成果も出しているが、
旧世代のプレイヤーに比べ、リーディングについては欠けているプレイヤーが
多い。そしてHellmuthはそういうプレイヤー相手にエッジが出せると考えている。
■Hellmuth: Poker’s New Blood ‘Lack Reading Abilities’
http://www.pokerlistings.com/phil-hellmuth-poker-s-new-blood-lack-reading-abilities-72322
常連として知られる、Guy Laliberteが高レートポーカーでのプレイを
休止すると宣言。カナダ屈指の富豪であるが、これまでのポーカーの
負け額は1500万ドルに達すると見られる。
■Multimillionaire Guy Laliberte Decides to Take a Break from the Nosebleeds
http://www.pokerupdate.com/news/tournaments-and-miscellaneous/multimillionaire-guy-laliberte-decides-to-take-a-break-from-the-nosebleeds/
ポーカーのプレイは可能だが、Revolution系から独立を模索。
プレイヤーへの支払はその後可能になるという。
Revolution系は最近、支払いに関するトラブルが多く、プレイヤーの
不満も高まっている。
■AdamEvePoker Suspends Payments
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/adamevepoker-suspends-payments-28-03/
「シャッフルアップ!」が連載開始。
今までポーカーをテーマにした漫画というと、『BET』(押川雲太朗)、
『ジャンケット』(原作:赤木太陽・作画:紅林直)など男臭いものが
多かっただけに、注目。
●あらすじ
主人公・夏(通称ナッツ)は根っからのポーカー好きな女子中学生。
亡き父の意思を継ぎ、ポーカー世界選手権で優勝するのが夢だが、
彼女のポーカーへの熱意は周囲から敬遠されがちだった。そんな中、
夏はポーカーに詳しい謎の高校生・小間波に出会う。
●主な登場人物
持杉 夏(もちすぎ なつ)
主人公。中学2年生だが、小学生に間違われるほど背が低く童顔で、
猫の耳を思わせる大きなリボンが特徴。地元のコミュニティセンターを
拠点に、ポーカーサークル「シャッフルアップ」を立ち上げる。
ポーカーへの熱意は人一倍で、それゆえ周囲が見えなくなることも。
本来は猫好きだが、訳あって現在は猫が苦手。
小間波 引太(おまは ひけた)
ポーカーに詳しい高校1年生。コミュニティセンターのボランティアで
「シャッフルアップ」会員。ハンサムだがシニカルで無愛想。常に
冷静で論理的でポーカーも強く、ポーカーは楽しめればいい感情的な
夏とは仲良く喧嘩する仲。
南華 ドロシー(なんか ドロシー)
通称ドロー。関西から転校してきた夏の同級生。「シャッフルアップ」会員。
ハーフの父と日本人の母を持つクォーターで、中学生らしからぬ
巨乳が特徴の美少女。ノリが良く口が上手く典型的な関西人。
転校初日の騒動から夏を気に入り、親友を自称する。ポーカー
未体験者だったが、夏に誘われて遊ぶうちにポーカーが好きになり、
アグレッシブな打ち回しでテーブルを翻弄する。
“poker shoulder-power ranking” が登場。
トーナメントにおいて自分がドローを引いた頻度、完成した
強いハンドをターンやリバーで相手に引かれて捲くられない
頻度が高いほど、スコアがプラスに作用する。
最終的な順位は直接は考慮されず、道中のプレイの内容が評価の
対象になる。
現段階では、ランキングの上位10人は全員ロシアの無名プレイヤー。
http://www.pokershoulder-power-ranking.com
肩が強いとは、運がいい人のことをいう言葉です。
日本のライブポーカープレイヤーの中で普通に使われる言い回しです。
特に深い意味は無いと思います。
情報商材に悪質な内容のものが多いとして注意が呼びかけられている。
ある業者は、「オマハであなたのハンドの可能性を1.66倍広げる夢の方法」
を49.99ユーロで販売。しかし、その内容は「PokerStarsで5カードオマハか
クールシュヴェルをプレイする」というものだった。
吹いたwww
初めて聞いた。
プレイしたらフィッシュだらけで稼げました!!
オンラインポーカーの最大手のPokerStarsで大規模な不正が発覚した。
2010年から2013年の間、ポーカールーム自身がbotと呼ばれる自動プレイ
プログラムを使用し、アクティブユーザーの数を水増ししていた。
オンラインギャンブル監視サイト、Casinomeisterの調べによると
ピーク時のプレイヤー数は36000人程度であったが、実際にはこのうち
3万3千人程度はポーカースターズ側が用意したbotであったという。
現在、PokerStars.comのドメインはFBIに押収されており
クライアントにもアクセスできない状態となっている。
今後の運営や残高返還については未だ不透明な状況だが、
旧フルティルトの役員であったハワード・リデラーは
早くもポーカースターズ買収に名乗りを上げているという。
( ,,)┌―─┴┴─―┐
/ つ. 嘘 禁 止 .│
〜′ /´ └―─┬┬─―┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
嘘ニュース出した人は名乗り出てね〜。
これは嘘です
ごめんね12時過ぎちゃった
消してOKです
(CarbonPoker、PlayersOnly、Sportsbook.comのいずれか)に移行されるが、
VIPポイントやボーナス等は無効になる見込み。
PokerViewは最初Everleaf系でサービスを開始し、のちにMerge系に移行した。
■PokerView the Latest Merge Skin to Close
http://www.pokerupdate.com/news/networks-and-rooms/pokerview-the-latest-merge-skin-to-close/
また、Revolution系は、一部スキンの離脱、勝ち組プレイヤーのプール分離問題など
の影響で、代表的なスキンである、Lock Pokerを始め混乱が続いている状態。
http://www.pokerupdate.com/news/networks-and-rooms/revolution-gaming-issues-lead-to-more-problems-for-skin-and-players/
プラットフォームを使ったリアルマネーのオンラインポーカー、カジノのサービスを開始。
■ZyngaPlusPoker Launches for UK Customers on PartyPoker Network
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/zyngapluspoker-launches-for-uk-customers-on-partygaming-02-04/
Apple StoreでPokerStarsのモバイルクライアントがダウンロードできる
状態にあることに苦言を呈し、削除を求めている。
(オーストラリアではオンラインポーカーはプレイできないという主張。
法制化に向けた動きはあるが、各州での調整が必要になるため時間がかかる
見込みで、現状は規制されていない状態)
■Australian Senator Wants Apple to Remove PokerStars’ Mobile App
http://pokerfuse.com/news/law-and-regulation/australian-senator-wants-apple-to-remove-pokerstars-mobile-app-01-04/
取得済の Ultimate Poker というサイトがAntonio Esfandiariと、
イメージキャラクター契約。
アメリカでのライセンスを受けたオンラインポーカールームに所属する最初のプロとなる。
■Antonio Esfandiari Signs With Ultimate Poker
http://www.cardplayer.com/poker-news/15309-antonio-esfandiari-signs-with-ultimate-poker
Zyngaがオンラインカジノ、ポーカーに参入した件はGigazine(日本語)でも
詳しく取り上げられてますね。
http://gigazine.net/news/20130403-zynga-online-casino/
Zyngaはプレイマネーユーザーの数が、スターズの(プレイマネーユーザー数)の4倍ぐらいあるので
面白いことになるかもしれませんねー。
ありがとうございます。日本のニュースサイトのチェックは手薄でしたw
カジュアルユーザがたくさん来れば、大漁場になるかもしれませんね。
お互いのスクリーンネームやアバターなど対戦相手を特定する
情報が隠され、Player1〜Player9と表示されるだけになる。
そのため過去の対戦相手のHUD的な情報が使えなくなる。
現在、Titan Pokerの低レートで部分的に導入済み。来週には他の
レート、他のスキンでも導入される予定。
匿名テーブルのアイデアは新しいものではなく、MPN系列や
PartyPokerでは導入されているが一般的にはなっていない。
また、通常のテーブルと匿名テーブルを併用することで、
プレイヤーが分断され結果として流動性が欠けるという
弊害が指摘されている。
■iPoker Rolling Out Anonymous Cash Game Tables
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/ipoker-rolling-out-anonymous-cash-game-tables-04-04/
http://ja.pokerstrategy.com/news/world-of-poker/iPoker-%E3%81%8C%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%8B%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%92%E6%8E%A1%E7%94%A8_70795/
(pokerstrategy日本語サイトの記事)
http://www.pokerstarsblog.la/br/2013/ronaldo-e-o-novo-integrante-do-team-poke-131997.html
1/2NLのテーブルを15卓ぐらい見たのですが、イギリスからのプレイヤーは
1人しかいませんでした。
現状、Zyngaのインパクトはそこまで大きくないのかもしれません。
というわけで、日本からはParty Pokerでプレイできます。
(Zyngaは現状イギリスのみ受け入れ)
今度はポーカーでフェノメノ見せてくれ。
『ジンガのリアルマネーポーカーサイトはパーティーポーカーとプレイヤープールを共有。
そして現在のところパーティーの人口は増えていない。Zyngaによるプレイヤー増加はいまのところ見られない』
とのこと。
https://twitter.com/pokerscout1/status/319877561419169792
ナッシュ均衡表が出るツールを作ってもらいました。
http://hyahhoopoker.com/tool/main.html
ショートスタックになった時どんな手でオールインするべきか
これで分析してみてください。使い方はリンク先に。
勉強がんばります♪
スキン(エベレストなど)でも導入された。NLHEの$0.5/$1までのレートで
プレイできる。
■iPoker’s Anonymous Tables Now Available Across Network
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/ipokers-anonymous-tables-now-available-across-network-08-04/
え!ほんとですか!
近いうちに修正してもらいます!
大変失礼いたしました。
記事の掲載が取り下げられ、続編も掲載中止に。
Part1から3は、Blom本人が数年前に書いたものだが、Part4以降は
他の人が執筆したもので、内容が不正確でありBlomの名声を
傷つける懸念から。
削除された内容は、lBlomがスウェーデンのプレイヤーに80万ドルを負けた後
いったん破産した、そして、そのスウェーデンのプレイヤーは
-Blomは知る由もないが-他のプレイヤーのアカウントからプレイしていた
というもの。
そのアカウントの持ち主によると、負け額はポーカーサイトから
Blomに戻されたため、Blomは破産したわけではないという。
現在、サイトにはPart1から3のみが掲載されている。
■Sections of Isildur Bio Pulled After Privacy, Inaccuracy Concerns
http://pokerfuse.com/news/live-and-online/sections-of-isildur-bio-pulled-after-privacy-inaccuracy-concerns-10-04/
ポーカーをはじめたころは、バッドビートで大きなポットを持っていかれた
ときに相手が喜ぶ様を見てティルトしたが、現在ではそのようなことでは
悩まされない。
問題は、他のプレイヤーやディーラーを口汚く罵るプレイヤーだ。不運だったのは
ディーラーのせいだと言わんばかりにディーラーを罵るプレイヤーは
結構いて、そのような場面に出くわすたびに不愉快になる。
ディーラーを罵る際にFワードを使ったために、ペナルティを受けるプレイヤーも
いるが、侮辱に対する処分ではないために軽いペナルティだし、ディーラーを
守るためにもFワード禁止ルールはもっと厳格に適用されるべきだ。
喜びを過度に表すプレイヤーも好きではない。勝者の裏には必ず敗者が
同じテーブルにいるので、過度に喜ぶのは敗者の傷口に塩を塗りこむ
ような行為だ。
■Table manners
http://www.pokerstarsblog.com/team_pokerstars_blogs/villle_walhbeck_1/2013/table-manners-132106.html
せっかく http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/15823/1108092016/793- で
訳されていますが、そういうわけで今のところPart4以降はお蔵入りとなりました。
食らったPaul Sneadのインタビュー。
http://youtu.be/nt3tIV-jqqM
その結果の重大さから、この10年のWSOPバッドビートのランキングトップ10
に入るであろうバッドビートだった。もし、このハンドで勝っていたら
その時点でのチップ量は2位になり結果も大きく変わったはずだ。
(実際にはこの負けがひびいて21位に終わっている。)
そしてこのインタビューで彼は、このハンドの結果で精神的なダメージを
受け、彼のポーカー人生を大きく変えたと語っている。
数ヶ月後に、$10k WPTイベントに出たが、今度はバブルになったことで、
ついにポーカーへの関心を失ってしまい、ポーカーが楽しいものとは
思えなくなってしまったという。
その後ビジネスの世界に身を投じ、ポーカーはほとんどプレイしていないが、
今後ビジネスを引退したら、妻と共に世界を旅するフルタイムのポーカー
プレイヤーに戻れると思うと語った。
■Where Are They Now: 2008 World Series of Poker Main Event Bad Beat Victim Paul Snead
http://www.pokernews.com/news/2013/04/where-are-they-now-2008-world-series-of-poker-main-event-bad-14721.htm
しているSwitch Pokerで、ポーカーでの勝ち額15万ユーロ相当をBitcoinに変換。
その後、Bitcoinの取引価格が急上昇したため、その後そのまま放って
おくだけで120万ユーロ相当になったという。
一部のオンラインポーカーサイトは、Bitcoinでの入出金をサポートしている。
■Switch Poker Player Makes A Million ? In Bitcoins
http://www.cardplayer.com/poker-news/15352-switch-poker-player-makes-a-million-in-bitcoins
■仮想通貨「ビットコイン」、人気急上昇で価値高騰
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/it/2938295/10567730
※この24時間で、取引価格は急降下中。
http://bitcoinity.org/markets/btce/USD
2年ぶりに再開される。
jungleman12は、durrrrが対戦再開に応じないと先月、不満の声をあげていた。
昨晩のセッションは$200/$400のNLHE4面打ちで383ハンド行われ、
durrrrが$158ドル勝った。jungleman12とのdurrrr Challengeはブラック
フライデー以前に2万ハンド弱行われ、jungleman12が120万ドルほど勝ち越していた。
■Durrrr, Jungleman Finally Resume Challenge on FTP
http://www.pokerlistings.com/durrrr-jungleman-finally-resume-challenge-on-ftp-60922
言われる元彼女が罪を認め、終身刑(カナダでは10〜25年程度の懲役のこと)が
下るとみられる。
■Duhamel's ex-girlfriend pleads guilty faces life
http://forumserver.twoplustwo.com/29/news-views-gossip/duhamels-ex-girlfriend-pleads-guilty-faces-life-1321728/
知られるBodogは、APTマニラへのAnonymousトーナメントサテライトを開催。
サテライト通過者は快傑ゾロのような帽子・マスクをプレゼントされる。
また、このサテライト通過者には本戦で$1000のバウンティがつけられる。
■BODOG POKER NETWORK TO SEND FIRST LIVE ANONYMOUS POKER PLAYER TO APT MANILA
http://calvinayre.com/2013/04/16/poker/bodog-poker-network-first-live-anonymous-player-apt-manila/
専用テーブル(New to the Game)を追加。ゲームに慣れようとする
ビギナー向けテーブルとなる。
当面は、低レート(NL/PL 10まで)のNLHEとPLO、LHEで展開。
この新規プレイヤー専用テーブルのリングゲームで2000ハンド(ゲームの種類ごとに
カウント)、あるいは同様にトーナメント75回のプレイで、このテーブルからは
“卒業”し利用できなくなり、通常のテーブルでのみのプレイとなる。
ゲームの進行スピードもゆっくり目で、ショウダウンでの勝利ハンドがハイライト
されたりする。
現在のところすべてのプレイヤーが、新規プレイヤーとみなされており、
超ベテランであっても、2000ハンドまで新規プレイヤー専用テーブルで
プレイ可能な状態。
■Full Tilt Takes Softer Approach to “Skill Segregation” with “New to the Game” Tables
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/full-tilt-takes-softer-approach-to-skill-segregation-with-new-to-the-game-tables-16-04/
bodogネットワークで日本からのアカウント作成を認めているのは
bodog88だけなんですが、現状、デポジットができない状態で、
実質、サービス対象外の国になっています。
ここのサテライトは保障割れも多くておいしいんですが残念です。
関与したとされる30人以上の中に、Abe Mosseri, Bill Edlerの
WSOPブレスレットホルダーをはじめ知られたポーカープレイヤーの名前もあがっている。
■Abe Mosseri, Bill Edler, & Peter Feldman Among 34 Indicted in Major FBI Gambling Bust
http://www.pokernews.com/news/2013/04/bill-edler-abe-mosseri-peter-feldman-among-34-indicted-in-ma-14775.htm
まんまラウンダーズの世界ですねw
それにカジノがない州もあるし、同じ州にカジノがあるとしても
1つの州は1国ぐらいでかいから、東京に住んでて北海道にカジノがあるのと
似たような感覚じゃないかと
それだけ遠くに行っても多分立ってるのは1/2と2/5ぐらいなんじゃないかなあ
感覚的にはこれは東京にいて、鎌倉あたりにいくような感じです。
市内で遊んでその延長でポーカーってな感じで出来るアングラに需要があるのは
まあ、仕方ないのかもしれません。
ダン・ハリントンとかハワード・レダラーとかは、NYCにあったMayfairっていう
アングラポーカールームが主戦場だったっていうのをほぼ公に認めているし、
そんなに罪に意識ないんじゃないかなぁ、やってる側は。
チップを出すモーションはその時のハンドの強さが無意識に腕の動作に表れている。
ハンドが強く自信があるときのオールインをするプレイヤーは、よりスムースな動きで
チップを前に出している。
■A Poker Player's Tells Are In The Hands As Much As The Face
http://www.npr.org/2013/04/14/177204411/a-poker-players-tells-are-in-the-hands-as-much-as-the-face
東京から鎌倉なら横須賀線一本だしまあまあ便利じゃないの、と一瞬思いましたw
ニューヨークでのアングラポーカー摘発というのは時折見かけるニュースで、
それだけ需要があるということなのでしょうね。
勝手に想像すると、
・ウォール街があり金持ちが多い
・アトランティックシティで行われてる以外のゲームあるいはもっと高い
レートでプレイしたい(アトランティックシティの高レートは主にO.E.
(オマハハイローとスタッドハイローのミックス)だと何処かで読んだことある)
・あまり衆人環視で高いレートをプレイしたくない
最後の項目は結構大事なことのような気がします。
タイミングを逃したので紹介しませんでしたが、先々週、Greg Merson
(去年のWSOPチャンプ)が、マカオの超高レートプライベートゲームについて
ブログを書いており、マカオのプライベートゲームでの出来事は秘密にする、
というのが不文律のようです。
http://gregmersonpoker.com/macaurecoverywsop-apac/
徳州水中ポーカーコンテスト(福州)が7日、福州左海海底世界の水中の舞台で開幕し、
選手8人が最初の試合に参加した。ダイビングスーツを身につけた選手たちは、サメやカメ、
魚の群れが泳ぐ中で、深さ5メートルの水中でポーカーに興じた。
主催者側は今回のコンテストをギネス記録に申請する意向だという。
「中国新聞網」が伝えた。(編集YH)
■福州で水中ポーカーコンテスト ギネス記録に挑戦(写真あり)
http://j.people.com.cn/94638/205938/7942706.html
ブラックフライデー後に移住した先のカナダで、アダルトサイトの
スタートアップに出資。
■Canadian Trio Creates Angel-Funded PaintBottle, A Porn Site For The 21st Century
http://techcrunch.com/2013/04/17/canadian-trio-creates-angel-funded-paintbottle-a-porn-site-for-the-21st-century/
名前は明かされてないですが、当然憶測を呼ぶ展開に。
Phil Galfondあたりがありそう…
今月末で打ち切る。
打ち切り対象の国は、アルゼンチン、アルメニア、ベラルーシ、
ブラジル、コロンビア、クロアチア、キプロス、フィンランド、
ギリシャ、ハンガリー、ラトビア、リトアニア、マケドニア、
ポーランド、ルーマニア、セルビア、スロベニア、ウクライナ。
既存プレイヤーのプレイには支障ない。
その国の最近の法制度によりオンラインゲーミングがグレーで
あると判断した国(ギリシャ、ポーランド、ルーマニア、キプロス)、
国内向けのオンラインポーカー制度がある国(フィンランド、セルビア)と、
元々プレイヤー数が少なくマーケティング、言語面での
サポートのコストの問題がある国が選ばれたと推測される。
一方、ベルギーからは正式なライセンスを獲得し、bwin.beで
運営開始(プレイヤープールは他の国と共通)。
■Bwin.party Restricting New Players in 18 Countries
http://www.pokeraffiliatesolutions.com/poker-affiliate-blog/pokeraddict/904-bwin-party-restricting-new-players-18-countries.html
(bodog化してきたような… アルゼンチン、ブラジル、コロンビアを排除したのが不思議)
HM Cloudがアルファリリース。
自身のPCにデータベースをインストールする必要がなくなり、
PCのメモリ、CPU性能によるHUDパフォーマンスへの影響が少なくなる
メリットがあるという。
PokerStarsの最低動作環境でのCPU、メモリの状態でも
16面のHUD表示が問題なく行われた。
■HM Cloud Alpha Release Announced
http://blogs.holdemmanager.com/hm-cloud-alpha-release-announced/
選出の“40 under 40”(40歳以下のLGBTトップスター40人)に選ばれる。
大変名誉なこと(らしいです)。
■Vanessa Selbst Makes The Advocate’s “40 Under 40” List
http://www.pokernewsdaily.com/vanessa-selbst-makes-the-advocates-40-under-40-list-23654/
Doyle Brunsonによれば、WSOPはもともとラスベガスのキャッシュゲームへの
集客の手段として始まった。初年は参加者7名だった。1969年にRenoで
Texas Gamblers Reunionというイベントが開催されたものの、集まりが悪く2回目は
開催されなかったが、その様子を見た、Binions' HorseshoeのオーナーのBenny Binionが、
同じようなアイデアでイベントを開催したのがWSOPの始まりである。
1970年はJohnny Mossが表彰されたが、チャンピオンシップイベントでプレイしての
勝利によるものではなく、プレイヤーからの投票によって選出された。翌年の
1971年は現在のメインイベントと同じようにフリーズアウト形式のトーナメントを
開催した。参加費は$5000で6名が参加。Mossがトーナメントに勝ってタイトルを
守り、$30000の賞金を獲得した。
その後数年、WSOPはイベントの数、プレイヤー数ともに雪だるま式に増加。
メインイベントの参加者数は1971年から1991年まで毎年増加していった。
1972年にタイトルを取ったAmarillo Slimがポーカーを広めるために果たした
役割は大きい。
メインイベントのバイインは1972年から$10,000に値上げされ、Amarillo Slimは
その年に優勝した。公式記録によると、Amarillo Slimは優勝で$15,000を獲得したが、
一方で2位と3位のプレイヤー(Walter Clyde "Puggy" Pearsonと、Doyle Brunson)は
それぞれ$32,500を獲得したことになっている。これはディールによるもので、
Amarillo Slimにタイトルを譲る代わりに、2位と3位のプレイヤーは実利を得た
(優勝して目立つことを好まなかった)。
Amarillo Slimは、ポーカーの広報大使の役割を一手に担い、The Tonight Show
(トーク番組)に11回出演、映画にも出演し、本も書いた。
(続く)
1973年、CBS SportsがWSOPをテレビ放映した。これがポーカーのテレビ放映の
始まりである。
1977年までの間、メインイベントは勝者総取りのフォーマットで開催された。
1978年より、入賞者が複数人の設定になり、42名が参加し5名が入賞となった。
しかしペイアウトテーブルは勝者に極端に手厚かった。この年優勝したのは、
Bobby Baldwinである。
1978年の出来事で注目すべきことは、Barbara Freer が女性として初めてWSOPに
参加したことである。1979年に彼女はレディースのセブンカードスタッドイベント
(参加費$400)で優勝した。
1970年代の終わりから1980年代に、たくさんの著名ポーカープレイヤーが誕生した。
Brunsonは1976年と1977年の2回の優勝で、Stu Ungarは1980年と1981年の連覇で名を
挙げた。Johnny Chanも1987年、1988年と連覇したことで知られている。
トーナメントディレクターだったEric Dracheは、年々大きくなるWSOPの規模を見て、
サテライトトーナメントという斬新なアイデアを生み出した。Dracheは1973年から
WSOPに関わり、メインイベントの参加者が毎年一人ずつでも増えればいいという
考えでサテライトトーナメントを生み出した。ちなみに、Dracheはアンティ入りの
トーナメントストラクチャー、マストムーブテーブルなど今日でも一般的なシステムの
発明者でもある。
WSOPへの参加人数の増加に伴い、会場だったHorseshoeでは入りきらなくなり、
すぐ近くのGolden NuggetやFour Queensも会場の一部として使われた。そして、
1989年、Phil Hellmuthがメインイベントに優勝しChanの3連覇を阻止する形で
ポーカーシーンにデビュー。その年のクリスマス、Benny Binionが亡くなり、
WSOPは息子のJack Binionに託された。
(第二回は来週掲載予定。2000年代の飛躍的な成長とHarrah'sによるWSOPの買収を描く)
■History of the World Series of Poker Part 1: How It All Began
http://www.pokernews.com/news/2013/04/history-of-the-world-series-of-poker-part-1-how-it-all-began-14812.htm
こういうのも読んでて面白いですね
WSOPへの憧れが強まりました
IT系の本職ですが、ポーカーの世界までクラウドが進出したのは驚きです。
とはいえ、いまどきのPCであればCPUやメモリは余り気味ですし、
クラウド化してもネットワーク通信負荷でかえって遅くなるような気がします。
データを蓄積して共有できるようにするんでしょうか?
(たしか規約違反だった気が・・・)
没収に合意された資産は4000万ドルに及び、Holdem Managerの
会社にも出資していたことが判明。
■Forfeiture Order Filed Against Bitar
http://www.flushdraw.com/news/forfeiture-order-filed-against-bitar/
クラウドって言いたいだけじゃないかと自分も思いますがw
普通のHM2だと機能が多すぎてよくわからない、PostgreSQL が面倒くさい
というライトなユーザーを狙うように見えます。
価格体系は未定ですが、クラウド化することでタイムベースライセンス
(HRCみたいな形態)になることも予想され、それによる安定した収益を
狙ってるのではないでしょうか。
当然ですが、データの共有化はしないし、他のクラウドユーザから自分の
データベースへのアクセスもできないそうです。
ポーカートーナメントでのハンド進行が遅いことはしばしば議論の対象になる。
著名プロの多くは、何らかの解決策が必要との意見を持ち、自分も同感である。
トーナメントの進行が遅いことでカジュアルなプレイヤーが退屈に感じ、
ポーカートーナメントから離れてしまう。
もちろん、ポットが大きかったり判断が難しい局面で時間を使うのが仕方がない。
しかし、小さいポットや重要でない局面で時間を取って考えこむのはナンセンスだ。
ショットクロックのアイデアは何年か前から提唱されている。例えば、ハンド
ごとの短い持ち時間が決まっており、それ以上の時間が必要だったらタイム
バンクから時間を消費するというオンラインポーカー同様の形式である。
しかし、ライブポーカーにそのようなシステムを導入する実装面の問題、実際に
それがうまくいくのかという運用面の問題がある。
何らかの形でショットクロックが必要になってくるのは確かだろう。
しかし、プレイヤーのモラル向上・教育により悪習をやめることでかなりの面で
改善できるというのが自分の意見だ。
一例を挙げると、トーナメントプレイヤーの多くは自分の番が来るまでホール
カードを見ない。自分の番が来てホールカードを見て、そのあとにどう
アクションするか熟考しだす。
この習慣はゲームのスムーズな進行を妨害している。テーブルのプレイヤー全員が
自分の番が来るまでカードを見ない、あるいは自分のプレイを決めてない状況を
考えて欲しい。悪夢だと思う。
カードが配られた時点で見てどうアクションするかを考えておくことでゲームの
進行はスムースになる。
少しやり方を変えるだけで、ゲームを大きく変えることができる。大きいポットで
大きな決断を迫られるのはごく一部で、そのようなときに時間を取ってしまうことは
みんな仕方ないと理解している。
(続く)
(続き)
将来改善を期待したい別の点として、トーナメントの初日をもっと短くすることを
挙げる。現在は初日に11時間から13時間くらいプレイするトーナメントが多い。
そして初日が終わるころにはフィールドの1/3くらいが飛んでいる。初日を生き
残ったプレイヤーの多くは疲れきっていて他に何もする気が起きない。
改善策としてトーナメント開始時からアンティを導入するのはどうだろうか。
アンティがあることでプレイは活性化され、最初の1,2レベルを省略しても、
終了時の人数は同じくらいになるだろう。
繰り返すが、トーナメントが極端に疲れ果てさせられ、仕事のようなものであれば、
レクリエーショナルなプレイヤーがプレイしたいと思わなくなるだろう。
ポーカーは競争であり、たくさんの人が真剣に取り組んでいる。
しかし同時に、ポーカーは楽しいものであるはずだ。1時間に10ハンドちょいしか
プレイできずに丸一日のプレイで疲れきってしまうならば、それは誰にとっても
とても楽しいものとは言いがたい。
■Speed it up, please
http://www.pokerstarsblog.com/team_pokerstars_blogs/villle_walhbeck_1/2013/speed-it-up-please-132559.html
カフェインの摂取過多による悪影響のリスクが高いとの判断で、
軍内部の売店での販売は禁止されている。2011年には2万人以上が
エナジードリンクの副作用で病院に担ぎ込まれ、死者も何人も出ている。
トーナメントのファイナルテーブルのように、高いプレッシャーにおかれている
中でのエナジードリンクの飲用には充分注意して欲しい。
カジノもエナジードリンクを提供しないのがお互いのためである。
■Should Energy Drinks Be Allowed in Poker Rooms?
http://www.pokerplayernewspaper.com/content/should-energy-drinks-be-allowed-poker-rooms-12635
もちろん、ファイナルテーブルでも・・・
ルールで禁止されていない以上、自分の番が来るまでハンドを見ないというのは
やらないほうが悪いという解釈になりそうです(特に欧米は)。
マナーのレベルで解消できる問題ではなさそうですね。
さらにいえば、トーナメントではブラインド上昇を待つ牛歩戦略もありますしね。
自分もそう思います。
トーナメントでは、ハンドをプレーしない方が得になるので(賞金が勝手に上がりますからね)、基本的にゆっくりプレーするモチベーションが上がります。
極端な話、初日から1ハンドもプレーせずに最終日に行けるのなら、必ずファイナルテーブルにいけることになりますから。
なので、この問題は、時間設定をルール化しない限り、根本的な解決は不可能で、マナーに押しつけて解決を図ろうと言う姿勢に、そもそもの無理があると思います。
現に、上のレートのキャッシュゲームは、そういうマナーがなくても順番が近くなったら先にカードを見る人の方がほとんどだし、ショットクロックを導入するか、トーナメントはそういうものだと割り切るしかないと思います。
でも、↑は現実問題として、マナーで解決するのは不可能だろうという意味です。
自分は、トーナメントはそういうものだと思って割り切ってます。
てか、テレビ映りとかの影響で、運営側がオールインになった後にリバーまで開くのに2分とかかけたりしてるし、責任をプレーヤーだけに押しつけるのは間違えていると思うのは自分だけでしょうか?
オールインでリバー開くまで2分とかやってるのかww
WSOPメインで、AffleckのAAがDuhamelのJJにターンでオールインになってリバーで引かれたやつは、セカンドテーブルだったため、カメラを全部よんでセッティングしたり、あーだこーだして、後一枚開くのに結局5分位かかったらしいです。
あれで勝っていればファイナルほぼ確定で上位入賞も狙える勝負で
引かれてましたよね。。
あとトロいディーラーもw
自分の番まで見ないのはいいけど、準備しておいてサッと見てサッとアクションして貰いたい。
受け入れなくなったためにアメリカのプロのオンラインポーカー
プレイヤーの多くはメキシコなど海外に移住したり、リスクの高い
マイナーサイトでプレイしたり、オンラインポーカーで生計をたてる
ことを諦めたりすることを余儀なくされた。
しかし、違法なため多くは語られてないが、一部プレイヤーは
VPN(仮想プライベートネットワーク )を使い海外からのアクセスを装い、
アメリカ内からプレイを続けている。
ニューヨークの上院議員が、隣接するニュージャージー州で
オンラインゲーミングが合法化された際に、VPNで接続元を偽って
アクセスするものが現れることを懸念し、ニューヨーク州のゲーミング
当局にそれを阻止するための調査を要請。未成年やギャンブル依存症の
者が隠れてプレイすることが想定されている。
■The use of virtual private networks (VPNs) is a concern of NY Senator Tim Kennedy.
http://www.pokerupdate.com/news/law-and-legislation/vpns-worry-ny-senator-tim-kennedy/
国外のWindowsレンタルサーバーを借りて、そこにリモートデスクトップ接続で
ログインしてpokerstarsを起動すれば、アメリカではなく国外サーバーから
接続しているように見えますね。
また、アカウントをどうするかですが、日本でもインカジとかありますし、
アカウントを代理取得してそれを貸し出すみたいな感じかな。
あとは通信回線速度が問題ですね。
彼女の遺体はゴミ捨て場に捨てられていた。身元を指し示すものが
残っていなかったが、3枚のトランプ(5s, Ks, Jd)が一緒に残されて
いたためにミステリーとなっていた。
警察はこの事件がポーカーにとり憑かれた者による連続殺人の可能性も
あると考え詳細をオンライン上に掲載し、3枚のトランプの謎を解き明かす
アイデアを広く募集。1日2000件以上の情報が寄せられた。
結局、遺体を詰めたダンボールを梱包するテープを買った店の情報から
犯人が判明した。トランプに特別な意味はなく、犯人もトランプは殺害の
際にもみ合いになった際に彼女が掴んでいたものではないかと供述した。
■Chinese police solve ‘poker card’ murder mystery
http://www.pokerupdate.com/news/chinese-police-solve-poker-card-murder-mystery/
ブラックフライデー後まもなく、PokerStarsにVPNを経由して接続するという
手口は流行ったのですが、何らかの形で元のIPが検出できることもある
みたいで、大量のアカウントが凍結されたとニュースになってました。
ついに、ハイステークスプレイヤーからの出金にはLock Pokerの
審査の結果、否認する(もちろん審査内容は不明)という手段に出ている。
他のプレイヤーからトランスファーを受けたプレイヤーの出金には
プレイスルー条件がついているが、それをクリアしても出金できない
状態。
Lock側は、ポーカーメディアの報道や掲示板で有名になっている
出金プロセスの問題を悪用して、不安にかられたプレイヤーから
残高を安く買取った上で出金しようとしているプレイヤー達
(そして、掲示板等の書き込みも彼らによる不安を煽るマッチポンプ
だという)がいるため、そのようなプレイヤーの出金リクエストに
より、他の正当なプレイヤーの出金を阻害させないための措置だと主張。
しかし、トランスファーをしたり受けたりしたことのないプレイヤーの
出金もなされていないし、後ろめたいトランスファーでなくても拒否し、
再審査にも応じない。
様々な状況から判断すると、Lock Pokerは、かつてのFull Tilt同様の
ねずみ講(Ponzi Scheme)状態になっていると言わざるを得ない。
未だにアメリカからのプレイヤーを受け入れているのも、司法省に摘発
されるのを期待し、その際に資金を全額押収されたと言い逃れするため
という可能性すらありえる。
■LOCK POKER CANCELS PLAYER WITHDRAWALS, INSISTS ‘ALL IS WELL’
http://calvinayre.com/2013/04/27/poker/lock-poker-cancels-player-withdrawals-insists-all-is-well/
サイトは、ULTIMATE POKER
http://ultimatepoker.com/
先週、ネバダ州のゲーミング当局による技術面の審査をクリアし
ゴーサインが出された。
UltimatePoker.comは、Station系列のカジノを経営する会社が親会社と
なっている。 Antonio Esfandiariがイメージキャラクターを務める。
リアルマネープレイの条件は、ネバダ州からのアクセスが必要で、カジノ同様
21歳以上という年齢制限がある。アカウント作成、入金はアメリカの他の州や
海外からも可能。
入金は、銀行送金、小切手の他、Station系列のカジノ(ラスベガスだとRed Rockや
○○ Station と名前の付くカジノ)のキャッシャーからも可能(出金も対応)。
現状、ゲームの種類は、$5/$10までのノーリミット、$10/$20までのリミット
テキサスのみ。SNGやMTTも開催される。
目立つところでは、“5BBゲーム”というステークスも設定されており、
888 pokerにある“all in or fold”テーブルと同じゲーム内容と推定される。
http://ultimatepoker.com/how-to-play-online-poker/poker-room/
■Ultimate Poker to Deal Historic First Legal Hand of Online Poker at 9 a.m. PST
http://www.pokernews.com/news/2013/04/ultimate-poker-to-deal-historic-first-legal-hand-of-online-p-14874.htm
lock pokerってアネッタ オブレスタッドの現スポンサーのとこだっけか。
前はフルチだったし下げマンなのか見る目ないのか
Lock Pokerのアカウント残高のチップは、出金の遅延が常態化したことにより、
1ドルあたり50セント程度でマーケットで取引されていた。
『キプロスの銀行の金融危機の影響(預金残高がロックされ銀行再建に使われる)
で、Lock Pokerが破産しプレイヤーの残高も失われた』という掲示板への書き込み
(内部情報を得る立場のものという投稿者のもの、ただし真偽不明)がきっかけで、
取引価格は1ドルにつき30セント台となっている。
ブラックフライデー後、Cereus系のAbsolute PokerやUltimate Betのアカウント
残高は米国内からは出金できなくなり、米国外のプレイヤーは月1000ドルまでという
制限が設けられた。その段階での取引価格は1ドル当たり50セントで、30セント
というレートは、ブラックフライデーから6週間後に到達した水準である。
Lock Pokerのチップの取引価格からは、Lock PokerがCereus系と同じ運命を
たどることをすでに取引市場が織り込んでいると見られる。
■Lock Poker Chips Trade as Low as $.38 on Cyprus Bank Failure Rumors
http://www.4flush.com/online-poker-news/lock-poker-chips-trades-as-low-as-38-on-cyprus-bank-failure-rumors/13758
SCOOPのハイレートのサテライトSNGを活用するが、それがどのくらい
立つかはわからないので困難な挑戦になる。
300ドル以上のバイインのSNGサテにはできるだけ多く参加する予定。
同時に、レーキバック前の収支がプラスになることを目指す。
また、旅行の間に体重が増えてしまったので、5月に10ポンドの減量を
目標にする。
■One Month, One Million VPPs, Negative Ten Pounds, and Profit
http://jorj95.net/2013/04/one-month-one-million-vpps-negative-ten-pounds-and-profit/
二日間、日本を案内しました。
写真とは全く別人と言っていいくらい痩せてたので、聞いてみたら
「一年で90ポンド(40キログラム)やせたんだ」
と言ってました。
驚きましたよ・・・
レーキの生じるポットサイズの下限やレーキ額の上限が上がり、
事実上の大幅値上げ。
短期的にはサイト側に利益をもたらすであろうが、長期的には
プレイヤーが離れていく危険のある決定だといえよう。
■MERGE NETWORK RAISES RAKE SYSTEM EFFECTIVE MAY 1
http://calvinayre.com/2013/04/30/poker/merge-network-raises-rake-system-effective-may-1/
市場参入を狙い、アトランティックシティのAtlantic Club Casinoという
カジノの買収を計画し1月から交渉していた。しかし、仮ライセンスが交渉期限
までに入手できず契約が成立せず、延長しての交渉も行わないため、
買収計画そのものが頓挫したことが明らかになった。
PokerStarsのカジノ買収計画には既存のカジノ業界団体などからの反発も強かった。
■breaking: PokerStars deal to buy Atlantic Club has been scrapped
http://blog.northjersey.com/meadowlandsmatters/5682/breaking-pokerstars-deal-to-buy-atlantic-club-has-been-scrapped/
アフィリエイターは、そのプレイヤーからのFTPの収入の50%を
アフィリエイト報酬として受け取れる。
また、アフィリエイト経由でアカウント開設したプレイヤーは
通常もらえるのとは別に、$10相当のチケットがもらえる。
■Full Tilt Relaunches Affiliate Program with 50% Revenue Share for First Three Months
http://pokerfuse.com/news/industry/full-tilt-returns-to-affiliate-program-02-05/
Georgeの奥さんの、日本の感想です。
オープン。オンラインカジノ自身のWebサイトはカジノにとって都合の
よいことしか書かれておらず、情報量も不足しているので訪れた人に
とって必要な情報が得にくい。
そこで、ハウスエッジや最適な戦略を提供する情報サイトを立ち上げるに
至った。
同様のサイトはPokerNewsもPokerNews Casinoという名前で立ち上げている。
■PokerStrategy Parent Company Launches Casino Guide
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/pokerstrategy-parent-company-launches-casino-guide-03-05
ために会場へのバックパックの持ち込みは禁止したほうがいいのでは
ないか、という議論。
このような懸念にたいしツイッターで、WSOPのTDのアカウントが検討する
可能性を示唆したために話題になった。
WSOPをテロリストがわざわざ狙うとは現実的には考えにくい。
EPTプラハで、1/20の割合でランダムに荷物チェックをしたという
事例があるくらい。
■Backpack contrversy for WSOP
http://forumserver.twoplustwo.com/29/news-views-gossip/backpack-contrversy-wsop-1327831/
ISPTの開催をサポートする、Dusk Till DawnのTDのインタビュー。
賞金総額は当初2000万ユーロ保証から最終的に100万ユーロ保証に
なった。しかしそれでも保証割れのトーナメントになる可能性は高い。
当初はウェンブリー・スタジアムに各人がノートPCを持ち込み
オンラインでプレイするというシステムだったが、これは技術的な
理由で撤回。
WSOPの最初の週と開催が被ったのは、ウェンブリーの予約は2年前に
しており、WSOPのスケジュールを知る由もなかった。
ブレスレットを増やしたいトッププロはWSOPに参加するいることから
フィールドはその分ソフトになる可能性もあるが、このイベントの
勝者になることもプロには同様に魅力的であると考えている。
■Simon Trumper on ISPT: ‘80% Chance There Will Be an Overlay’
http://www.pokerlistings.com/simon-trumper-on-ispt-80-chance-there-will-be-an-overlay-19108
PartyPokerは最近、バッドビートジャックポットをなくし、
VIPプログラムの最上位ステータスをなくす、プレイヤープール分離策を
導入するなどしており、今回の変更も、グラインダーからリクリエーショ
ナルなプレイヤーにビジネスターゲットを移行する戦略の一環とみられる。
■PartyPoker Ends Tournament Leaderboards Promotion
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/partypoker-ends-tournament-leaderboards-promotion-04-05/
プレイヤーが何人かいる。今後、フィリピンがポーカーの拠点と
して注目の場所となりうる。現在のところ、レーキの観点では
高いがそれ以外は問題ない。フィリピンのプレイヤーの今後の
活躍も期待できる。
マカオは、一から始めたものが、2,3年で大きく成長し大活躍する
ような選手を生み出せる興味深い地域で、中国のプレイヤーが
世界のトップに立っても不思議ではない。
その理由の一つとして挙げられるのは、アジアのプレイヤーは、
表情が読みづらく、ポーカーフェイスが優れていることである。
また、いつ・どのようなときにギャンブルすべきかをよく
心得ているプレイヤーが多いのもポイントである。
APTは昨シーズンはマニラ、マカオ、インド、モーリシャス、
韓国で開催したが、今後も開催拠点を増やしていく方針。
■APT’S CEO JEFF MANN TALKS ABOUT THE GROWTH OF POKER IN ASIA
http://calvinayre.com/2013/05/06/poker/asian-poker-tour-ceo-jeff-mann-interview-ao-video/
賞金総額500万ドルのキャンペーンになる。
“Million Dollar Hand” と呼ぶ、メガマイルストーン(1000億ちょうど)の
ハンドでは合計で100万ドルの賞金が見込まれる。そのハンドの勝者には
最低で10万ドル、そして同じテーブルのプレイヤー、さらに同じステークス
(レート、ゲーム種類)のプレイヤーにも賞金が出る。
そして、100万ドルがそこまでのマイルストーンハンドの賞金として配られる。
加えて、記念して開催されるリングゲーム、SNGやトーナメントなどの
プロモーション総額300万ドルが予定されている。
現在のペースでは100 billionは6月下旬になる見込み。
(しかし、動画の音楽がベタだw)
■Win a share of $5,000,000 in the 100 Billion Hands Celebration!
http://www.pokerstars.com/poker/promotions/100-billion-celebration/
プレイして勝った分が支払われていない事件で、勝ち分である730万ポンドの
支払いを求めてアイビーがカジノを提訴。
アイビーは、勝ち分を銀行振り込みするよう依頼したが、カジノがアイビーの
プレイに不正の疑いがあるとして支払いが保留されたままになっていた。
調査の結果、現在までにアイビーが不正を働いたという証拠はあがっていない。
彼はこのカジノの常連で今までも大きな勝負を繰り返してきた。
■Phil Ivey Suing Crockfords Casino for Unpaid Winnings
http://www.pokernewsdaily.com/phil-ivey-suing-crockfords-casino-for-unpaid-winnings-23757/
ポーカー以上のレートをプレーしますよね。バカラとかダイスで数億とか。
セキュリティ上の調査を理由に一時ロックされる。ロックはその後
解除され、出金等含め支障なく利用出来る状態に戻っている。
噂では、マネーロンダリング、ボットの取り締まり、米国在住者からの
VPNを経由したプレイなどの調査とも言われている。
■Winner Poker Accounts Locked, Unlocked in iPoker Investigation
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/winner-poker-accounts-locked-unlocked-in-ipoker-investigation-08-05/
契約プロのChris Moorman と Paul Volpeは、契約を更新しないことを表明。
2人はすでにLock PokerのWebページから消えている。
2人は“Lock Pro Elite”チームに所属していた。現在、他に
Michael Mizrachi, Eric Lynch, Annette Obrestadらが所属している。
■Chris Moorman, Paul Volpe Step Aside from Lock Endorsements
http://pokerfuse.com/news/industry/chris-moorman-paul-volpe-step-aside-from-lock-endorsements-08-05/
プレイヤー認証はIovationが担っていることが、認証エラー時の
メッセージから判明。Iovationは、かつてUltimate Betの
ソフト開発を担当。Ultimate Betでプレイヤーホールカードを
リアルタイムで覗き見できる特権アカウントによる不正スキャンダルに
不作為で関わったと見られており、そのような会社がいまだオンライン
ポーカー業界に関わっていることに対し、Ultimate Pokerのプレイヤー
からの反発を招いている。
■Iovation Verifying Ultimate Poker Accounts Concerns Players
http://www.legalpokersites.com/blog/iovation-verifying-ultimate-poker-accounts-concern-players/4017/
既存プレイヤーはCarbon PokerなどのMerge推奨スキンへの移行を
推奨されている。規模の縮小を目指している様子で、HERO POKERなど
Merge系スキンの運用停止が続いている。
■Optimus Poker Shuts Down
http://www.pokerupdate.com/news/networks-and-rooms/optimus-poker-shuts-down/
現状はRushに未対応。$0.02/$0.05 から $2/$4までの、NLHE, FLH,
PLO, Omaha Hi/Lo に対応。現在はHTML5で開発されており、近い将来、
iOSとAndroidアプリとしての開発を予定している。
現在のオンラインポーカー界はモバイルクライアントの重要性が高まって
いるが、まだ充分な対応はなされているとは言えない。
■Full Tilt Launches New Mobile Product
http://www.pokerupdate.com/news/networks-and-rooms/full-tilt-launches-mobile-product/
Muchos Poker はひとつのアカウントで、入出金の手間なしに
提携している複数のサイトでプレイが可能になるマルチプラットフォーム
サービスを提供していたが現実にはうまく運用されておらず、サイトから
排除されるケースが相次いでいた。
■BREAKING: Muchos Poker Banned from iPoker Network
http://www.pokerupdate.com/news/breaking-muchos-poker-banned-from-ipoker-network/
これマルチするテーブルとゲームを分ければ最低限のおこぼれをもらえる確率高まるんですかね。
逆にマルチで同種のテーブル開いてて、その際も個別にもらえるかどうかも気になるところ。
気にもならないぐらいのおこぼれかなw
トランスファーを受けたプレイヤーは、$100につき$15のレーキ
発生のプレイをしないと、その分の出金ができない。
その前には、100%のプレイスルー条件と、プレイスルー条件を
満たさない状態での出金要求がなされた場合には15%の罰金を
徴収するという条件が公表されており、プレイヤーからの不満が
高かった。
■Lock Poker Modifies Player-to-Player Transfer Policy in Face of User Uproar
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/lock-poker-modifies-player-to-player-transfer-policy-in-face-of-user-uproar-09-05/
カードを覗き見できる機能が仕込まれ、内部者が不当に利益を出ていた)事件で、
その事件の発覚後、UBの経営陣がスキャンダルへの対処を議論した際の音声
ファイル等を元従業員が明かし、スキャンダルの全貌が明らかになった。
Iovation社(オンラインギャンブルのabuse、詐欺行為を防止するためのサービスを
提供する会社)が作成した“神のモード”と呼ぶハンド覗き見機能により、
プレイヤーから不正に勝たれた総額は、1600〜1800万ドルにのぼる。
神のモードは、オブザーバとして覗いたテーブルのホールカードをすべて見る
ことができるもので、元々は監査用の機能として作成されたものである。
録音内容によると、Hamiltonはこのモードの存在を認めている。
Ultimate BetのプロだったAnnie Dukeがこのモードの存在を知っていたのは
明らかである。しかし、自身でこのモードを直接使ったことはないと思われる。
なぜなら、彼女が使えたのは15分遅れでの表示機能だったためである
(相手のホールカードがわかることでハンドレンジの情報を得られる、という
メリットはあるが)
一方、同じく所属プロのPhil Hellmuthはこの不正にはまったく関知していなかった。
そして、この機能の被害にあったプロとしてPrahlad Friedman, Mike Matusow,
Mike Fosco, Robert Williamson IIIの名前があがっている。また、俳優の
Ben Affleckも素人ながらお金持ちであるためにこの不正行為のカモになっていた
(Iovationから彼や他のお金持ちの素人のログインを通知する機能を提供されていた)。
また、この議論を主宰したGreg Pierson(Ultimate Betの創業者)は現在Iovation社の
CEOであり、アメリカの合法化オンラインポーカー第一号のUltimate Pokerの
認証業務にも関わっていることを問題視する声が高まっている。(その後、批判の
高まりを受けてIovationは、Ultimate Pokerの認証業務から外れた)
■Travis Makar Releases Damaging Ultimate Bet Recordings
http://www.legalpokersites.com/blog/travis-makar-releases-damaging-ultimate-bet-recordings/4044/
まだ決着ついてないとはね。カードの欠陥(プリントミスなど)をつくのは
ギャンブラーの常套手段だっての。
アイビーによるカジノの提訴に対し、カジノ側が反論。
アイビーが大勝ちしたプントバンコのゲームでは、裏面が
ダイヤモンドの形のデザインのカードを使っていたため、
カードの製造工程で裁断が不正確であればカード毎に背面の
デザインの微妙な差が出る。その欠陥を読み取った不正だという。
8か9がアイビーに配られた際、彼の同行女性がディーラーに
カードを裏返して見せるように(アイビーがそういう迷信を
持っていることを理由に)要求していた。
裏面のパターンのずれを覚えることでの攻略は過去にも事例が
あり、その際も訴訟になったが、カジノ側が勝訴している。
もちろんこのような主張は、そのような状態のカードをプレイに
使用するカジノ側の運営がずさんであることを告白するに
等しい面もある。(通常、このような不正を防ぐため使用した
デッキは複数日使いまわさないし、カードの品質管理の問題だから)
また、アイビーの同行者の37歳アジア女性は、同様の手口での不正で
少なくとも他の2つのカジノから出入り禁止を言い渡されている
人物で、2011年にも同様の手口で100万ドル以上を勝ったが、
勝ち金は支払われずゲーミング当局によってその措置が確定している、
と報じられている。
■Details Emerge in Phil Ivey vs. Crockfords Casino Legal Battle
http://www.pokereagles.com/news/5567/details-emerge-in-phil-ivey-vs-crockfords-casino-legal-battle.php
カジノが支払わなかったということは、即日アイビーを怪しいと判定したわけですよね。
「カードの製造工程で裁断が不正確であればカード毎に背面のデザインの微妙な差が出る。
その欠陥を読み取った不正に違いない!」ってすぐ気づけるぐらいのセキュリティレベルなら
事前に対策してないというのは不自然な気がする。
客が負ければ金はカジノのもの、客が大勝ちしたらカードの欠陥を突いたに違いない!(証明はできないけど)
というのは筋が通らないなあ。もともとカジノの手落ちだし・・。
からデイトレーダーに転じた Dylan Collins という男性のルポ。
学生時代、ルームメイトに誘われて、オンラインポーカーのサクラ
(テーブルに座る最初のプレイヤーとなって他のプレイヤーを呼び
寄せる。実際にプレイもするが勝ちも負けも自己負担)を始めたところ、
週4回8時間ごとのプレイで、週に1000ドルの収入になり、さらに
ポーカーに勝った場合はその金額も加わった。後にサクラとしての
プレイを止め、自分のアカウントでプレイするようになった。
低レートの下手なプレイヤーから勝ち取り、トーナメントで上手い
プレイヤーと腕を磨いた。一番調子が良かった時は一晩で5000ドル
勝てた。しかし、その時は破産を恐れない自分のバンクロールを
超えたレートでのプレイだった。
オンラインポーカーの経験がデイトレードに役立つことになる。
彼は大学の求人を見てトレーディング会社のトレーダー職に応募した。
当初はうまくいかなかったが、2010年7月のユーロ危機のボラタイルが
大きいマーケットでうまく稼ぎ、その後もリスクを取るスタイルの
トレーダーとして成功し、25歳になる現在は自己資金10万ドルと
会社の資金100万ドル以上で運用しており、トレーディングは楽しく、
トレーダーは天職だと語っている。
デイトレーダーとして成功をおさめた彼は、オンラインポーカーの
プレイはもうしていない。
■Meet Dylan, the day trader
http://www.washingtonpost.com/business/meet-dylan-the-daytrader/2013/05/09/00786200-b5d6-11e2-b94c-b684dda07add_story.html
配られるカードを180度回転することを求めたそうです(ゲンをかつぐ
ギャンブラーには珍しくない要求らしい)。
>>637 ccさん、
他のソースによるとアイビーは初日に使ったデッキを(ラッキーだから)
翌日以降も使いたいとカジノに要求し、カジノもそれを認めたのだそう
です。ただそれ以外は、アイビーと同行者がカードに触ったわけでもなく、
デッキの使い回しもカジノが認めたことであり、それで支払いを拒否する
というのはずいぶんひどい話だというのが、個人的な所感です。
ソーティングですね。
今時それをやられるってカジノの危機管理能力の低さを露呈しているとしか言いようがないw
ソーティングは手順を踏めば防げる手法。
1.そんな安物のカードを使わない、そのパターン(模様が端まで連続している)のカードを使わない
2.再利用しない
3.シャッフル時にボックスをする
4.シューのカード出口に手を置いて次のカードを隠す
ボックスというのは二つに分けたカードの山の一方を180度回転させる事でBJでもやっています。
そんなハイレートのゲームでカード使い回し認めるとかw
まあ、カジノとしては出来るだけハイローラーのわがままは聞き入れるんでしょうけど。
イギリスのカジノって行った事無いんですが、他にも2件で100万ドル以上やられてるってそんなにレベル低いの?w
訳から省いたのですが、出入り禁止の他の2件はイギリス限定でなく、世界のカジノのうち2箇所で、
ということだそうです。100万ドル勝ったのは、アメリカのカジノとのこと。
その100万ドルがソーティングによるものだとして、寧ろアメリカのカジノでという方が驚きですが。
Zokay(http://www.zokay.com/ )/ GROBAL POKER INDEX(GPI、ライブトーナメントの
プレイヤーランキング)のライブトーナメント業界の2012年調査レポート。
定期的にこのようなレポートを出していく計画のようで、これが初回です。
●前書きより
GPIが2年前に作られたきっかけの一つはその時、現在、誰が世界一のプレイヤー
なのかという問に、誰も明確な答が出せなかった状況だったからである。
その解がGPIランキングである。
本レポートは、それ以外の解答が現状わからない疑問、例えば、『ポーカー
トーナメントのマーケットがどのくらいか』『今の業界のトレンドは?』
『どの地域がどのように伸びているのか』などへの答である。
ポーカー業界は過去10年の間、変化し進化し続けているが、その進化を整理し
理解しやすくしたデータはほとんどない。このレポートはそのギャップを
埋めることが目的だ。
ライブトーナメント市場は2002年の$60Mから2012年には$960Mへと成長した。
キャッシュゲームの市場はそれ以上なのは明らかだが、それを分析した
データも今のところまた、存在しない。
2012年は、2003年から始まったポーカーブーム以降で初めて、成長が
止まった年である。それがトレンドの転換を指すのか一時的なものなのか、
他、様々な問に対する解答を、この定期レポートで示していきたい。
(訳注:基本的に参加者数、イベント数(=トーナメント数)、バイイン総額の
観点から2011年のデータと2012年のデータを比較していく形になっています。
単にマーケットシェアといったときはバイイン総額を基準にしています。)
●世界的な概要
世界全体では、2012年は$960Mのバイイン総額となり2011年に比べ微増。
イベント数は6363、参加者数は延べ116万人超となった。世界市場の大半は
北米とヨーロッパでのトーナメントで占められて、この2エリアでのバイイン
総額の世界シェアは91%、イベント数の90%、参加者数の93%を占めている。
アジアのマーケットシェアは4%であるが、2012年のポーカー市場の成長に
大きく貢献した。アジアとアフリカのみが、バイイン総額が前年より増加
したエリアである。アジアではイベント数、参加者数が減少しているのに
バイイン総額は大きく増加しており、より高額のバイインのトーナメントに
シフトしていることがわかる。アフリカはイベント数が22、バイイン総額は
$8M増加している。
オセアニアのマーケットシェアは4%、南米とアフリカのマーケットシェアは
いずれも1%程度である。
●北米エリア
北米エリアでは、イベント数は13%、参加者数18%増加に対し、バイイン
総額はほとんど変わらず、より低額バイインのイベントにプレイヤーが移行
していることがわかる。
バイイン総額の91%はアメリカでのイベントによるものであり、4%ずつを
カナダとバハマが占めており、この3カ国が北米のマーケットシェアをほぼ
独占しているが、パナマ、ドミニカ共和国、セントクリストファー・ネイビス、
アルバでもトーナメントは開催されている。
アメリカとカナダのイベント数はそれぞれ12%、33%増加しており、
プレイヤー数も増えている。カナダのバイイン総額は増加しているが、
アメリカはほぼ横ばいである。バハマの市場は2011年にはカナダの倍であったが、
2012年にはイベント数、バイイン総額ともに大きく減少した。その結果、
カナダとバハマの2012年のマーケットシェアは拮抗している。
ただし、バハマではPCA以外開催されておらず、PCAの35トーナメントのみの
数字であることに注意。カナダのトーナメント開催数は166回である。
●ヨーロッパエリア
ヨーロッパ全体では、イベント数が13%、参加者数が18%増加した一方、バイイン
総額は4%減少しており、やはり低額バイインのイベントにシフトしているとみられる。
2012年にトーナメントを開催した国は39カ国で、前年の42カ国よりは減少。
トップ4はフランス、イタリア、スペイン、チェコでこの4カ国でマーケットの
半分をしめる。
そして、トップ10カ国で、マーケットの80%を占めている。2012年はモナコが
急成長したが、これはEPTグランドファイナルが開催されたことが大きい。
このイベントだけで、バイイン総額は2350万ドルにのぼる。
フランス、イタリア、スペインはいずれもバイイン総額は減少している。
チェコは参加者数が倍増、バイイン総額も大きく増やし、マーケットシェアと
してイギリスを逆転した。5位のイギリスは、参加者数は増えているが、
バイイン総額、イベント数が減少している。
●アジアエリア
他の地域と違い、アジアは2012年、大きく成長した。イベント数は若干増加、
プレイヤー数は10%弱減少したが、バイイン総額は$14.7Mから$44.4Mと大きく
伸びた。
アジア最大の市場はマカオである。2012年はバイイン総額$31Mに達し、
2011年の$10.5Mに比べ激増した。マカオ以外では、フィリピンとインドが
実質的なシェアを持つ市場である。これら3カ国で、アジアの95%のマーケット
シェアを占める。
マカオはイベント数、プレイヤー数は減少してるにもかかわらず、シェアが
成長した。これは2つの高額バイインイベントの開催の影響が大きい。2012年は、
25万ドル以上のイベントが2回(Macau High Stakes Challenge Super High Roller,
ACOP High Roller)開催された。
フィリピンはイベント数、バイイン総額、参加者数のすべての指標で成長を
示している。一方インドは参加者数が25%も減少した。バイイン総額もほぼ
半減している。
2011年はこの3カ国以外では、シンガポールとカザキスタンで合計19のイベントが
開催された。2012年はカザキスタンでは開催されなかったが、中国、韓国、
カンボジア、スリランカでイベントが開催された。
●オセアニアエリア
オセアニアのシェアのうち97%がオーストラリア、3%がニュージーランドで
ある。イベント数、参加者数が大きく減少したのに対し、バイイン総額の
減少幅は小さいことから、低バイインのイベントに参加するカジュアルな
プレイヤー層が減少していると考えられる。
●アフリカエリア
2011年はモロッコがアフリカのシェア84%を占め独占状態だったが、2012年は
南アフリカでイベントが多く開かれ、シェアとしてこの2カ国が並んでいる。
モロッコは60のトーナメントを開催、参加者数は延べ5692人、バイイン総額は
$5.37Mである、一方、WSOPのサーキットイベントとWPTヨハネスブルグが
開催された南アフリカはイベント数は18、参加者数は延べ2571人でバイイン
総額$5.41Mになった。
他に、モーリシャスでもWPTとAPT(Asian Poker Tour)のイベントが開催された。
●南米エリア
南米ではブラジルが最大のマーケットだが減少傾向。ペルーがそれに続いている。
他、チリ、ウルグアイ、コロンビアでも開催された。
●ポーカーツアー
2012年、米国では9種類のポーカーツアーにより、50箇所以上で開催された
トーナメントは3000を超え、参加したプレイヤーは累計28万人超と9%の増加、
バイイン総額$330Mの規模である。
ヨーロッパでは25種類のポーカーツアーにより、200箇所以上で合計845の
トーナメントが開催され、参加したプレイヤー数は累計10万人超と14%の増加、
バイイン総額$192Mの規模である。
■GLOBAL POKER INDEX QUARTERLY INDUSTRY REPORT
http://www.globalpokerindex.com/poker-industry-report/
参加しないことを表明。年齢(今年79歳)と持病を抱えていることも
大きな理由と思われる。
この2,3年も、WSOPは1日のプレイ時間が長くなり体が持たないことを
理由に参加するイベント数を減らしていた(2012年:4つ、2011年7つ)。
■Doyle Brunson To Retire from WSOP Tournaments
http://www.bluff.com/news/doyle-brunson-to-retire-from-wsop-tournaments-41930/
・ESPNでの放送は計40時間を予定し、7/23より開始。メイン
イベントの放送は8/6より。
・ファイナルテーブルのESPN放送ではホールカードを公開し
30分遅れで中継。
・WSOP.COMでのライブストリーム中継はすべてのファイナル
テーブルを放映する。RFID入りカードを使い、ホールカードを
公開し(ディレイありで)中継。
・WSOPブランドのオンラインポーカーは日程未定だが今夏開始
予定で、WSOP会場のRioからでも登録可能になる。
・1998年〜2000年に行われたCarnivale of Pokerが復活。
$365-$1,675のバイインの21イベントが開催される。期間中、
毎週日曜日と火曜日に開催。ノーリミットのイベントの他に
ミックスゲームも開催予定。メインイベント開始後はより多く
開催される。
・$5000のオープンフェイスチャイニーズもこのCarnivale of
Pokerのイベントの一つとして開催される。
・Carnivale of Poker優勝者はメダルが贈呈される。
・Carnivale of Pokerのポイントレース上位者に総計$10万ドルの
賞金が贈られる。
・Doyle Brunsonに敬意を表す。できればメインイベントには
出てもらえるように話をしたい。( >>650-651 )
・プレイヤーは荷物のチェックを受ける可能性があるが、
かばん、バックパックの持ち込みを制限しない。
セキュリティを強化することを制度化したりはしないが、
昨年同様の警備体制になる。
・1日にレベル10を超えてプレイし続けることは原則ない。
・リエントリーイベントが増えているが、少なくともWSOPの
メインイベントはリエントリーイベントにすることは将来もありえない。
■Highlights from the 2013 World Series of Poker Conference Call
http://www.pokernews.com/news/2013/05/highlights-from-the-2013-world-series-of-poker-conference-ca-15011.htm
ハスティング寝落ちワロタ
レストランのクオリティの高さは素晴らしい。
二回目の訪問で、日本は今までの旅行先で一番気に入った。
http://www.pokerstarsblog.com/team_pokerstars_blogs/elky_1/2013/japanese-perfection-133783.html
Doyle Brunsonがツイッターで今年のWSOPトーナメントに出場しないと宣言した件で
ポーカー界の大反響を呼んだため、その意図をblogで以下のように説明した。
ポーカーをやめるつもりはない。ポーカーテーブルにつけなくなるまで、
ポーカーを続ける。ただ、トーナメントよりも期間中に開設されるキャッシュ
ゲームの方が好きだ。自分の強みは長時間集中してプレイできることなので、
トーナメントが長時間プレイを強いられるといっても、問題にならない
レベルなのだ。
その日、10時間のキャッシュゲームセッションの最後30分にひどいミスを
3つしてしまい、何千ドルも失った。最高レベルのステークスで最高レベルの
プレイヤーを相手にしていると、つまらないミスは命取りになる。
私はその日のプレイを寝る前に振り返りレビューしている。
その日のレビューの結論は、精神的に疲れていて、長時間プレイしすぎた
というものだった。したがって、プレイし続けるトーナメントより
キャッシュゲームの方が自分には適していると考えた。
その結果のツイートだった。
今年のWSOPでプレイするかはわからない。そのときの気持ち、
キャッシュゲームの状況、生活による。
この3ヶ月にペットの犬二匹を失ったことで、まだ落ち込んでいて
プレイにも影響している。しかし、体調は問題ないし、やる気もまだ
残っている。
疑うなら、私はほとんど毎日BellagioかAriaにいるから、プレイしに来たまえ。
■Doylism..”Don’t cry because it’s over, smile because it happened”
http://doylebrunson.com/blog/texdolly/dont-cry-because-its-over-smile-because-it-happened/
タイガー・ウッズのインタビュー。PGAツアーのメンバーの
中でもポーカーをプレイするプロは何人かいる。
集中し、勝利への意欲を持ち、止め時を知っていることは
ポーカーとゴルフに共通する必要な能力だ。
ポーカープレイヤーの一部は、ハイステークスな賭けゴルフを
することで知られているが、PGAプロもお遊びで金を賭けて
ゴルフしたりすることは時折ある。
■EXCLUSIVE: Tiger Woods Talks Poker, High Stakes Golf
http://www.bluff.com/news/exclusive-tiger-woods-talks-poker-high-stakes-golf-41985/
収集家向けのオークションに出品されることになった。
入札は7/13から行われる。出品に至った理由は不明。
2008年優勝のPeter Eastgateはチャリティー目的で、2007年のJerry Yangは
差押えによって、それぞれブレスレットを売却している。
■Jamie Gold's 2006 WSOP Main Event Bracelet Up for Auction
http://www.pokernews.com/news/2013/05/jamie-gold-s-2006-wsop-main-event-bracelet-up-for-auction-15025.htm
アクションせず待ち続ける行為に対し、PokerStarsはテーブルで
30秒以上アクションがない(カードが配られない)場合、そのプレイヤーを
退出させ、テーブルをクローズする新たな施策を導入。
(訳注:ヘッズアップは対象外。すでに高いステークスでは導入済のようです)
■New Pokerstars rules to protect players
http://www.isleofman.com/News/details/55209/new-pokerstars-rules-to-protect-players
タイミングを見計らってDoS攻撃をしかけ、相手をタイムアウトに
してポットを不正に勝ち取る手口が横行。接続が再開されたときには
相手は消えている。
DoS攻撃をするためには攻撃相手のIPアドレスがわからないといけないが、
Skypeのユーザ名がわかり、オンライン状態である相手のIPアドレスを
割り出すwebページが存在する。また、DoS攻撃を仕掛けるツールも、
ネットワーク負荷テストツールとして公開されてるので、容易に利用可能。
この例でも実際に、DoS攻撃の前に相手からSkypeのコンタクトに
入れる要望があった。もちろん、Webページのアクセスなどでも
IPアドレスは知られる。
プレイヤーは自分の使っているIPアドレスが知られる危険性を理解
すべきであるし、ポーカールームも危険性を啓蒙すべきである。
また、今後はより攻撃力の高いDDoS攻撃も予想されるので、ポーカー
ルーム側も相手の接続断でポットを獲得するのを繰り返すプレイヤーを
警戒し、警戒状況によってはそのような手口を使うプレイヤーに狙われ
やすいハイパーターボSNGやハイステークスヘッズアップテーブルを
予防措置として一時閉鎖すべきである。
■The Rising Concern of Forced Disconnection Attacks
http://pokerfuse.com/features/special-feature/the-rising-concern-of-forced-disconnection-attacks-18-04/
興味ある人は以下の2+2のスレッドも参照してください。
http://forumserver.twoplustwo.com/19/high-stakes-pl-nl/hacker-able-disconnect-will-1316970/
http://forumserver.twoplustwo.com/28/internet-poker/possible-disconnect-scammer-revolution-network-x-post-1296609/
うげー。そんな怖ろしい攻撃があったとは・・。
3500ハイパーサテやることもあったので、気をつけます。
情報ありがとうございます。
その後の捜査で明らかになってきた。
ポーカーはプラザホテルのスイートや5番街の超高層マンションで人目を
避けて行われていた。豪華な食事と飲み物は無料で提供され、マッサージ
サービスもあった。ピンク色の$25000チップも使われ、テーブル上の
賭け金は200万ドル以上になることもあった。
ベン・アフレック、マット・デイモン、レオナルド・ディカプリオ、
トビー・マグワイアといったセレブもしばしば参加していた。
あるとき、常連の紹介者と連れ立って初めて参加した一人に場を仕切る
ロシアマフィアが違和感を感じ、丁寧に退出を求めるということがあった。
彼の読みはすばらしくその初参加プレイヤーはFBIが送り込んだ潜入捜査官だった。
しかし、中にはこの違法ギャンブルで100万ドル以上負け、借金を背負うものも
おり、経営する会社をマフィア側に譲り渡すケースもあった。
■FBI Tapes Give Glimpse into the World of Illegal High Stakes Gambling in New York
http://www.pokerupdate.com/news/law-and-legislation/new-newsarticle/
移行を発表。ユーザからの強い反発を受けている。
Table Ninja2 の発表にあたって運営陣は、プレイヤーにとって
不本意な変更であることを承知しているが、ブラックフライデー
以降の状況(ユーザ数、地域限定クライアントへの対応)を考慮
すると、Table Ninja の無期限ライセンスモデルを維持し続ける
ことはできない、と説明。
Table Ninja2 はサイト毎にダウンロードする必要がないなど、
機能面も大きく変わっているが、不具合も多く見つかっている
ことからユーザの怒りに火を注いでいる状態。
Table Ninja2 はフルバージョンで$20/月、$150/年。
スタンダードバージョンで$10/月(年額課金はなし)。既存の Table Ninja
ユーザは最大5ヶ月、無料でTable Ninjya2を試用できる。
■Newsbite: Players Aghast at Table Ninja 2 “Upgrade”
http://pokerfuse.com/news/media-and-software/players-aghast-at-table-ninja-2-upgrade-20-05/
Stars側がライセンスを得られないこと、Stars側が犯罪行為をしていた
ことなどを理由として、Atlantic Club側から打ち切りを宣言されていた。
Stars側は交渉権の継続を主張していたが、この度交渉の打ち切りを
認める判決が裁判所より出されたため、白紙に戻った。
提携交渉開始後、経営状況が改善しカジノ側も自分たちの持つライセンス権の
価値に気づき、より高い値段で売れるのではと色気を出したとみられる。
■New Jersey Judge Rules Atlantic Club Can Walk Away From PokerStars Deal
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/new-jersey-judge-rules-atlantic-club-can-walk-away-from-pokerstars-deal-20-05/
漫画やドラマの世界ですね・・。
(銀行詐欺、マネーロンダリング)
ブラックフライデーの後、PokerStars の複数の経営陣(創設者の
Isai Scheinberg ら)が、UIGEA に違反し、銀行に対する詐欺と
マネーロンダリングの罪で訴えられました。
結局、PokerStarsは司法省と和解に至り、Full Tiltを買収する
条件としてIsai ScheinbergはPokerStarsの経営にタッチしては
いけないことになりました。彼はアメリカに入国しなかったため
個人に対する処罰はなされてないまま事実上自由の身になっている
状態と思われる(発表がないので不明)ので、そのあたりの詳細を
Atlantic Club 側は知らなかった、という主張がひとつ。
(和解の条件として、PokerStars や FullTilt は法人として
ブラックフライデー以前に悪いことをしていなかった、ということが
公式な立場として認められています。)
そして経営にタッチしてはいけないはずの Scheinbergは、
Atlantic Club の CFO に電話で買収を持ちかけ、その後も
Scheinberg から電話で買収についての相談があったそうです。
これは和解条件に反しているから違法状態だ、とも Atlantic Casino
側は主張したそうです。
(ただ、この電話をしたのは、Isaiではなく、息子でPokerStars会長の
Markだという話もある)
>>669さん
ブラックフライデーでは、PokerStars、Full Tilt、Cereus
(Absolute Poker、Ultimatebet)の当時のアメリカ3大サイトの
経営陣が罪に問われました。
プレイヤーが、チップを増やしたあと一旦退出して勝った分を利確して
入り直す行為を規制する方向で動いている(導入時期未定)。
負けたプレイヤーが取り戻すチャンスを損ない不公平という考えから。
例えば、40bb〜100bbのテーブルで40bbで参加し67bbで退出した
プレイヤーは、“stack identity”が67bbにセットされ、同じ
テーブルタイプ(同じバイイン額レンジ)の卓に入り直すときは最低
67bb以上のスタックで参加する必要がある。
多面して複数テーブル退出した際は、その中で一番低いstack identityが
次回の最低バイインスタックとして適用される。
ただし、元々のバイイン上限を超えることはない。
Zoomは50〜100bbの制約のため、通常のリングとは別にカウントされる。
stack identityは一定時間経過後にリセットされる。現在のところ
18〜20時間を検討中。
(多面時の取り扱いが非常に複雑で不透明なところも多いと思うので、
現在のところは、そういう方向性だというニュースです)
■Pokerstars to Introduce “Complex Solution” to Solve Ratholing Issue
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/pokerstars-to-introduce-complex-solution-to-solve-ratholing-issue-21-05/
これは大歓迎!
チームオンラインプロのGodlikeroiとかがいつもショートで入ってダブルアップしては抜けてってやってるけど、邪魔だなあといつも思ってたし。
自分も大歓迎。
上手いMSSとの戦いは本当に不毛。
ポーカープレイヤー数は昨年に比べ37%ダウン、収入も37%
ダウン。また、リアルマネーの新規登録者数は前年同期比56%と
厳しい状況。
まもなくリリースの新プラットフォームでの回復に期待しているとの
コメント。
■bwin.party IMS and 2013 Q1 KPIs
http://www.bwinparty.com/Investors/FinancialNews/2013/210513%20IMS%20and%20Q1%202013%20KPIs.aspx
イベントでファイナル8進出(ただしチップは残り18bb)。
参加したメインイベントで3大会連続(4月のWSOP APAC、今月のEPT Grand Final)
でファイナル進出する快挙。
■WPT WORLD CHAMPIONSHIP LIVE TOURNAMENT UPDATES
http://www.worldpokertour.com/Live_Updates/Live.aspx
WSOPメインイベントの全貌。
長文ですが、すごくおもしろいです。
■When We Held Kings
http://www.grantland.com/story/_/id/9286395/the-oral-history-2003-world-series-poker-which-chris-moneymaker-turned-39-25-million
ひどく的外れな判断を下すこともある。そうなる大きな理由は、TD自身が
毎日ポーカーをプレイするようなプレイヤーではからだ。
メジャーイベントでは、5人程度のプレイヤーによる委員会を組織し、
TDから難しい判断を求められたときに助言し、的外れな判断が防ぐことを
提案したい。
このアイデアはブリッジのトーナメントでは時々実施されている。エキス
パートプレイヤーが判断の難しい場面で審判に助言する。むろん、ポーカーでも
この役目を担うプレイヤーは慎重に選ばないといけない。コンスタントに
トーナメントをプレイし、トーナメントポーカーで直面する色々な局面を
経験し熟知したものがふさわしい。
■A call for a committee
http://www.pokerstarsblog.com/team_pokerstars_blogs/barry_greenstein_1/2013/a-call-for-a-committee-133954.html
疑問が残る裁定で、このような委員会の助言でよりよい判断がなされることが
期待できる実例(例えば http://www.youtube.com/watch?v=9OsFYnwpJ_4 )が
いくつか紹介されてますので、興味ある方は原文を御覧ください。
2007年のWSOPのカードは以下参照。
http://www.homepokertourney.com/reviews/cards-review-kem.htm
http://blog.joonsookim.com/wp-content/uploads/2007/06/g2_123_newcards-0101.jpg
どうかの賭けの相手方を募っている(日本の公営競技式のオッズ表記で4倍)
と表明し話題を呼んでいる。
昨年、2012年は2008年以来はじめて、彼が負け越した年である。2013年は
100万ドルの利益を上げることを彼は目標にしている。
ライフスタイルを変えたおかげか、彼はGPIランキングで1位に返り咲き、
先日のEPT Grand Super High Rollerイベントで準優勝し、彼の2013年の
獲得賞金は170万ドルにのぼっている。
なぜ、Mercierはこのような賭けをしようとするのか。
著名プロの中には、ブレスレットを獲得できるかで高額の賭けをすることで
参加のモチベーションを高めるものもいる。
2010年のWSOPで、Tom Dwanは自身がブレスレット獲得できるかどうかを
他のプロと賭けていた。そして$1500イベントでヘッズアップまでたどり
着いた末に負けたが、勝てばPhil Ivey, Mike Matusow, Daniel Negreanu
そして Eli Elezraらから、2000万ドル以上を獲得できるチャンスだったが、
800万ドル以上を失ったと噂されている。
Dwanは、ブレスレット獲得のサイドベットがなければWSOPには参加しなかった
だろうと語っていた。
しかし、Jason Mercierの場合、このような賭けを受けているのは
モチベーションというよりブレスレット獲得の自信があるからに他
ならないと思う。特に彼の場合ミックスゲームの実力もあるので、
より参加者数が少ない種目でチャンスがあるはずだ。
2+2の識者の計算によると、数学的な観点からは今回のオッズは高いと
いうわけではなく、ホールデム以外のポーカーにも精通していることを
考慮すれば彼のブレスレット獲得のチャンスは十分ありうるという。
■Rant: I Support Jason Mercier's WSOP Bracelet Bets
http://www.pokerlistings.com/rant-i-support-jason-mercier-s-wsop-bracelet-bets-38525
大変遅くなりましたが、>>581-582 の続きです。
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2000年は、メインイベントの参加者は512人で、翌年は613人、2002年はさらに
631人へと増え続けた。2003年は839名を記録した。この年、Chris Moneymaker が
優勝し、かつて経験したことのないようなポーカーブームが始まる。
2003年の WSOP には全イベント合計で7572人が参加した。これは2002年の同7593人
より微減であるが、Moneymaker のミラクルな優勝とこの年導入されたホール
カードカメラのインパクトは大きく、2004年には合計14054人、メインイベント
だけで2576人と参加人数は激増した。
しかし、1990年台の終わりから2000年台の最初のころまでのWSOPの成長の影には
厳しい努力が強いられた。Nolan Dalla は以下のように語っている。
ポーカーのブームは、ポーカーの聖地として有名な Horseshoe の没落と
同時に始まった。Binion 家のお家騒動の影響で、Jack Binion はWSOPの
運営から外れた。たくさんの著名プロが Binion 家の Horseshoe カジノと
そこで開催するトーナメントを1999年から2002年の間ボイコットし、多くの
議論を呼び話題となった。2002年には、ライバルとなる World Poker Tour
(WPT) が登場し、一躍注目を集め、WSOP の良き日は過ぎ去ったと評された。
2003年の WSOP の最初の週、明らかに参加者数は少なかった。WPTと日程が
重なったためである。
Moneymaker の勝利により、予期しないレベルのポーカーブームが起こり、
それまで苦しかった WSOP の状況も一変した。ポーカーは急に一般の注目を
集める存在となり、自分も Moneymaker のように WSOP で栄光を掴みたいと
考える一般人が押し寄せた。
そんななか、2004年に Binion's Horseshoe は Harrah's Entertainment に
売却され、WSOP のブランドも一緒に買収された。その経緯は、Benny Binion が
1989年のクリスマスに亡くなり、彼の妻の Teddy Jane が1994年に亡くなった
時点まで遡る必要がある。
Horseshoe は遺産として Benny の4人の子どもたちに分け与えられた。Brenda は
20.5%のシェアを譲り受けたがカジノの日々の運営業務からは離された。Jack と
Ted はそれぞれ42%と20%を譲り受け、Horseshoe の運営に携わった。Becky は
18%のみとなり、Becky と他の兄弟との間に確執を生み出すことになる。しかし、
Ted は麻薬に溺れるようになり、ゲーミングライセンスを没収され、最後は
Horseshoe に出入り禁止となる。さらに、25万ドルの罰金を課せられたうえ、
カジノから収益を受け取ることを禁じられた。Ted が表舞台から去った後、
Jack と Becky の関係が問題となる。
1996年、Becky は Jack を不正経営を理由に訴えた。Becky の目的は Jack を
Horseshoe のトップから追い出すことであった。しかし Jack と Ted は混乱を
抑えるために Brenda の持分を買取って自分たちの持分とあわせて Becky に
売却した。Becky は Horseshoe の新しいトップとなり、彼女の夫をマネージャーに
据え、経営改革に乗り出した。
そのコストカット策は不可思議なもので、1964年からカジノに飾られ名物
だった100枚の1万ドル札のディスプレイをコインコレクターに売却した。
このディスプレイはラスベガスの必見観光スポットとして当時非常に有名な
ものだった。この売却の決定は、特に Benny の昔からのポーカー仲間にとっては
非常に不評だった。
Stratosphere のオーナーでポーカープレイヤーとして知られる Bob Stupak
(訳注: High Stakes Poker にも出演)は、「Binion 家の歴史そのものといえる
このディスプレイの売却に非常に失望している」と語った。
Becky による Horseshoe の経営ミスはその後数年続くことになる。Horseshoe の
バフェの食材の質が低下した。Poker Hall of Fame Classic の開催を取りやめ、
WSOP のブレスレットの金を18Kから14Kに落とし、デザインも薄っぺらいものに
した。彼女の兄弟とつながりのある従業員を追い払った。その中には Horseshoe の
ポーカールームマネージャーや、WSOP のディレクター、 Jack McClelland
(訳注:Bellagio のトーナメントディレクターとして現在も著名)もいた。
多くの従業員を首にしたことで、 Doyle Brunson や Chip Reese を含むポーカー
界の著名プレイヤーから WSOP と Horseshoe でプレイすることへのボイコット
活動が起こった。
このようなコストダウンや従業員のモチベーションを低下させる行為によって、
多くの顧客が離れていった。新しい経営陣は Horseshoe の経営には不適格で、
多くの人は Horseshoe はもはやかつての輝きを失ったと考えた。さらに、
従業員の健康保険料などの債務がカジノ側に不正に滞留されており、多額の
税金も滞納されていることが発覚し、IRSが動き出した。
2004年1月9日、警察、IRS、FBIとネバダ州ゲーミング当局が Horseshoe の
キャッシャーに踏み込み、その場の現金を押収、賭け金をカバーする現金を
持ち合わせておらず、資金不足の状況がが明らかになった。Horseshoe は
同日の遅くに閉鎖を余儀なくされた。
というわけで、このようなトラブルを経て、Harrah's が Horseshoe を
買収することになり、WSOP 運営も担うことになったが、その年の WSOP の
運営は前年までとほとんど変わらなかった。Harrah's は WSOP の運営に際し
Horseshoe のときと同じスタッフを使うことが認められたからである。
いくつかのメディア規制の他は、買収から開催までに時間がなかったことも
あり、Harrah's 流のやり方はほとんど取り入れられなかった(この年は4/21に
開催)。Harrah's は WSOP のブランドを成長させる一方、Horseshoe の
カジノ・ホテル施設を売却、現在はBinion's という名前でカジノは存続している。
2005年、WSOPの会場はラスベガス・ダウンタウンの Binion's からストリップ
から少し離れた Harrah's 系列の、Rio All-Suite Las Vegas Hotel and
Casino に移り、より広い会場が確保された。この決定は歓迎され多くの
プレイヤーが参加することになる。その後数年、参加者数、賞金総額は毎年
大幅に増加し続けた。2005年は、賞金総額$106,055,907と驚異的な額になり、
前年の$45,973,770を大きく上回った。
WSOP が今日の姿になった最初の年は2004年といわれている。トーナメント
規模は大きくなり、WSOP に参加するために世界中からプレイヤーがラスベガス
めざして集まってきた。高額の賞金が争われ、テレビ放映テーブルや企業
スポンサーが一般的になった。
■History of the World Series of Poker Part 2: Growth and Acquisition by Harrah's
http://www.pokernews.com/news/2013/04/history-of-the-world-series-of-poker-part-2-werkin-14875.htm
ディーラーに誤ってカードを持っていかれて大きなポットを逃した
経験から始まっている。多くのトーナメントに出て世界中のプレイヤーの
カードプロテクターを見たり語りあったりするうちに、コレクション
が始まった。6年前のことである。eBayなどのオークションサイトに出てくる
カードプロテクターには時折、トーナメントやカジノの公式グッズと
してのカードプロテクターが出てくることもあることに気付いた。
今昔のポーカートーナメント、ポーカールーム、ポーカーツアー、
スポンサーのグッズとしてのカードプロテクターの収集につながった。
コレクション数は現在では700点を超えている。
珍しいコレクションとして、WSOPのカードプロテクターやシリアル番号
入りのディーラーボタンもある。
PokerStarsはプレイヤーにとってのカードプロテクターの重要性をよく
わかっており、さまざまな種類の実用性の高いものを出している。2004年、
2005年、2007年にはオンラインサテライト通過者に純銀製のカードプロ
テクターを贈っていた。
コレクションの中で一番高い価値があるのは、1970年にHorseshoeで開催
された最初のWSOPのものである(純銀製)。
■A Look at Some of the Rarest Card Guards in the World w/ Gerald ‘SKULLMAN’ David
http://www.pokernews.com/muck/a-look-at-some-of-the-rarest-card-guards-in-the-world.htm
(写真色々あり)
この人のコレクションのWebページ
http://www.cardguardgallery.com/
失敗するであろう7つの理由。
1. WSOPと日程が重なっている
2. Asia Millionsとも日程が重なっている。ハイステークス
プレイヤーはこちらに集まるだろう
3. Partouche Poker Tour や Lock Poker といったポーカー界で
悪名高いところとパートナー契約を結んでいる
4. 天井のないスタジアムでのプレイになるが天候が不安定であること
5. 参加者のほとんどは英国からと見込まれるが、参加費・賞金は
ユーロ建てであること
6. プレイヤー数が少ない(キャッシュゲームなどもない)
7. 観るだけのファンを多く見込めない。WSOPメインファイナル
テーブルのような仕掛けは新しいものである。
しかし、来年以降への望みがある。以下に改善策をあげる。
・PokerStarsとの連携
・他のメジャーイベントとの連携
・規模の縮小とその規模に見合った施設の利用
・Internationalという看板を下ろし、UKNC (UK National
Championship)として英国のプレイヤーにフォーカスする。
■7 Reasons Why, Sadly, the Inaugural ISPT Will Still Fall Flat
http://cardplayerlifestyle.com/7-reasons-why-sadly-the-inaugural-ispt-will-still-fall-flat/
ホースシュー懐かしくて、カジノが閉鎖になったときに、スポーツブックの券は
どうするんだ?とかを調べたことなど思い出しました。
創業者一族が裏で壮絶なことやってそうな雰囲気はありましたよね。
ミリオンダラーの展示をやめたときは、一旅行者でさえ、なんで?って思いました。
ベガスが初めての人と行くと、大抵は、ホースシューでお札を見せて、ナゲットで金塊を見せて、
4クイーンズでフリースピンをさせる、というのがお決まりのコースだったのに。
また、面白い記事がありましたら、宜しくお願いします。
Horseshoeの件、1980年代とかならともかく、21世紀に入ってこのゴタゴタぶりは
すごいと思いました。ゴールデンナゲットの金塊と、4Queensのフリースピンは、
はじめてダウンタウン行った時に体験しましたが、すでに100万ドルの展示はなかったので、
実物見てみたかったです。
敗退したものは含まれないため、ROIを求めるのは難しい。しかし、
WSOPでは、近年すべてのデータが利用できるようになっている。
2011年と2012年のWSOP(ラスベガス)のデータからみた動向シリーズ。2年間で
合計24以上のイベントに参加してまったく入賞すらできなかったプレイヤーも
かなりいる。Mike WatsonはGPIランキングトップ5にいる超一流プロだが、WSOP
では成績がふるわず、2年間で54のイベントに参加しバイイン総額は19万ドル
近くになったが一回も入賞できなかった。
■WSOP Stats: Most Events w/out a Cash 2011-2012
http://www.pokerlistings.com/revealing-numbers-most-wsop-tourneys-without-cashing-53565
参加するものも少なくない。この2年でイベント参加回数の多いトップ50の
プレイヤーのリスト。 やはり知名度の高いプロ比率が高く、Daniel Negreanu
(2位/79回), Jason Mercierのようなトッププレイヤーの名前が挙がってくる。
1位はGeorge Lind(Jorj95)で実に89ものイベントに参加した。入賞は3回だが、
ROIは28.78%。
■WSOP Stats: Most Events Played 2011-2012
http://www.pokerlistings.com/wsop-stats-most-events-played-2011-2012-72265
一般に、オンラインプレイヤーの方が原則に忠実なプレイができるので手ごわい。
1.3betレンジのバランス
ライブプレイヤーはプリフロの3betがAA-QQ、AKに限られるものが多いので
ハンドが透けている。しかし、このような3betに対し無造作にコールする
プレイヤーも多いのでレンジのバランスは実はそれほど重要でない。
2.ブラフとブラフキャッチ
オンラインプレイヤーはボードを利用したうまいブラフを打ったり相手の
ブラフを捕まえるのに秀でている。ライブプレイヤーのブラフはボードの
テキスチャーを利用しないのでつじつまがあってないことが多い。
3.バリューベット
オンラインプレイヤーはリバーのバリューベットがうまいものが多い。
ライブプレイヤーはベットにコールしてもらえる局面でベットせずチェック
で回して損をしているプレイヤーが多い。この成否は勝ち額に直結する。
4.ベットサイズ
オンラインプレイヤーはより適切なベットサイズを知っている。
そして、この能力がオンラインとライブのプレイヤー、勝ち額の大小を
分けるもっとも大きな違いであると考える。
もちろん、この内容はライブプレイヤーはみんな下手だとけなすための
ものではない。オンラインプレイヤーにも下手なものはたくさんいる。
$2-$5のノーリミットを中心に、$5-$10あたりまで適用できる。
ただし、$10-$20以上ではみんなうまくなり、ここに書いたことは
熟知した上でのプレイになる。
■Differences Between Live and Online Poker
http://www.allvegaspoker.com/news_detail_663.html
プレイマネー版の提供を開始。リアルマネーは7月ごろ開始するとも
言われていたが、Mac版のクライアントソフトではリアルマネーの
機能が誤ってONの状態でリリースされたために、2名がクレジット
カードでの入金に成功し、リアルマネーのプレイを開始するというハプニング。
現在はMac版はダウンロードできない状態。
■Real Money Play (Accidentally) Goes Live on WSOP.com
http://pokerfuse.com/news/law-and-regulation/real-money-play-accidentally-goes-live-on-wsopcom-30-05/
http://forumserver.twoplustwo.com/28/internet-poker/wsop-com-online-poker-up-1337390/
13位。合計$1,488,500のバイインを支払い、入賞率は9.88%、ROIは-17.51%。
■WSOP Stats: How Countries Have Fared 2011-2012
http://www.pokerlistings.com/wsop-stats-how-countries-have-fared-2011-2012-86023
面白かったです。
サミーのエピソードが面白かったけど、一番すごいなと思ったのが
IveyがフルをRiverでまくられた時の表情の変化のなさ。
彼が彼である所以を見せられた。
自分が彼のレベルになるのは無理だけど、せめて感情のコントロール
に関しては彼のレベルにまで行けるようにしたい・・。
Agreeしてるのがなんかワロタw
有名どころではDavid Baker, Jason Koon, Phil Hellmuthが入賞回数も
多く、かつROIも大きくプラスになっている。
一番入賞回数が多いのは、ロシアのKonstantin Puchkovで、14回入賞(61回参加
したので入賞率約23%)
■WSOP Stats: Players Who Cashed the Most 2011-2012
http://www.pokerlistings.com/wsop-stats-players-who-cashed-the-most-2011-2012-53469
これは$1500イベントで2位になり、かつ他のイベントに参加していないため。
他はメインイベントで上位に入ったプレイヤーがROIランキングでも上位に顔を出している。
■WSOP Stats: Players With Best ROI 2011-2012
http://www.pokerlistings.com/wsop-stats-players-with-best-roi-2011-2012-13886
この中で1994年優勝の Rull Hamilton の写真が幕で隠されているとして話題に。
Russ Hamilton は UltimateBet での特権アカウントによるチーティング
スキャンダルの黒幕と言われており、不正をどう対外的にごまかすかを議論した
際の録音テープの流出で話題になっていた。
http://pokerfraudalert.com/forum/showthread.php?4729-New-quot-Smoking-Gun-quot-UB-Tapes-have-Russ-Hamilton-admitting-cheating!&p=151795&viewfull=1#post151795
・100万VPPを獲得
・レイクバックなしで収支をプラスにする
・10ポンド減量する
という3つのチャレンジ( >>609 )を行ったJorj95ことGeorge Lindは、
3つの目標すべてを達成。
・5月に獲得したVPPは1,440,802
・5月の収支はプラス$43000(レイクバック前)
・5月中に13ポンド減量。
ちなみに、レイクバックで約23万ドル相当を獲得。
$3502ハイパーサテを1373回プレイしたが、15万ドルのマイナスだった。
月初は最悪でマイナス9万ドルまで下振れし達成が危なかったが後半は順調だった。
反省点としてSCOOP本戦にも多数出場したため、多面過多の状態で忙しすぎ
もっと考えるべき局面で時間をとれずミスした損失があったため、次に同じような
ことをやるとしたら、低いバイインのものにはあまり出ないようにすべきだろう。
■Challenge Wrap-Up
http://jorj95.net/2013/05/challenge-wrap-up/
参加が見込まれている。PokerStars.tvでストリーミング放映されることが決定。
視聴者向けフリーロールもPokerStarsで開催される。
■Asia Millions to be webcast around the world
http://www.pokerstarsblog.com/pokerstars_macau/2013/asia-millions-to-be-webcast-around-the-w-138060.html
リエントリー、及び残りのDay1にもリエントリー可能な敗者復活チャンストーナメント)
メインイベントに参加している、余語 葦織(Iori Yogo) さんの記事。
ANZPT Repechage は残り30人程度となり、ファイナルテーブルが見えてきた。
レベル19のスタート時には Daniel Neilson, Dave Allan, Fabian Craibらが
ビッグスタックだった。彼らはオーストラリアのトーナメントではしばしば
姿が見られるプレイヤーだが、もう一人、よく知られた顔がいた。
その男はオーストラリア人ではない。しかし、オーストラリアでのANZPTで名を
あげた男、日本のIori Yogoである。ポーカー界で最も長いポニーテールを
持つ男も、このトーナメントのビッグスタックの一人であった。
Yogoはテーブルの中で興味深い姿を見せる。彼は自分のいるテーブルだけで
なくトーナメントフロア全体の動きに目を配って、知的で計画的なプレイを
してくるプレイヤーである。
彼は時にはボタンを動かしたりアンティに目を配ることでディーラーを素早く
助け、ブラインドにいるプレイヤーが飛んだときスモールブラインドが不在に
なることをいち早く気付き指摘する。日本から来ているにもかかわらず、
彼はオーストラリアのローカルレギュラーにもよく知られた存在である。
彼はしばしば椅子から立ち上がり、ポーカールーム全体を見渡している。
これは、彼がANZPTのプレイヤーオブザイヤーのランキング争いを意識
しているからであろう。彼は現在リーダーボード3位であり、この日の早い
時間帯、同じくリーダーボード上位の Dale Marsland が飛んだことを知り
たがっていた。
そして今、Yogoは遠くの状況を追いかけるために自分のいるテーブルの状況を
おろそかにする必要はなくなった。Eric Assadourian と Alessio Maisanoを
飛ばした後、彼のテーブルには Pravin Harji が2つ右に入り、Luke Brabin と
Patrick Healyがすぐ左に位置しており、リーダーボード争いに関係しそうな
プレイヤーが全員自分のテーブルに集まったからである。
リーダーボード争いで優位に立つために、彼らがお互いを飛ばすことのインセン
ティブも少し働いてくるだろう。
Yogoは危険でそして知的なプレイヤーで、今、弾丸のタワーを築き上げている。
メルボルンで彼の優勝する姿を見届けることができるかもしれない。
■ANZPT Repechage: Yogo stalking his prey
http://www.pokerstarsblog.com/anzpt/2013/anzpt-repechage-yogo-stalking-his-prey-138094.html
ANZPTライブアップデート:
http://www.pokernews.com/live-reporting/2013-pokerstars-net-anzpt-season-5-repechage/main-event/
これを書いている現在、ちょうどDay2が終了、Day3のファイナルテーブル進出を決めたようです。
(正確なチップ量不明)
講習プログラムの受講を義務付けている。また、経験があるものも、
再教育プログラムの受講を推奨しており、多くのディーラーが受講した。
世界最高峰の大会であるWSOPにもかかわらずディーラーの技量が低すぎると
して、昨年はツイッターや2+2掲示板上で多くの不満の声が挙がっていた。
ディーリング技術には問題がなくても、ルールや手順は近年変わってきている
部分があるため、統一を徹底することが必要という考えからこのような講習を
行うことになった。
WSOPは1400人のディーラーがいるが、その半分以上はラスベガス外からやって
きている(米国外からの場合は就労ビザが必要)。
■Training ‘Mandatory’ for New WSOP Dealers This Year
http://www.pokerlistings.com/training-mandatory-for-new-wsop-dealers-this-year-10918
ちなみに、今年のEvent #6 Millionaire Makerでは、こんなハンドが配られるハプニングが発生。
http://pic.twitter.com/FdOXpfPp3a
テーブルの向かいに座っていることに気づかず、Iveyの話題を持ち出す。
その人以外は、テーブルにPhil Iveyがいることを当然わかっている。
ロンドンでのハイローラーバカラの不正疑惑の件を話し、「ガールフレンドと
一緒だったんだってよ」の一言でIveyも震えをこらえるので精一杯。
Iveyがその人に「カードの模様を読み取ることは不正になるのかね」と訊ね、
あるプレイヤーから「お前、Phil Iveyに実際に会ったことある?」との問には
「ないない!」と答えるすれ違いぶり。
ツイッター(@Bond_18)より
オープンから10ヶ月の営業期間だった。
プレイヤーのアカウントと残高はすべてDafapokerに移行される、とアナウンス。
PokerAceはアジアのカジノのコンソーシアムから資金を得て、次世代の
ソーシャルゲーミングへの展望もあるとみられていたために、意外性を持って
受け止められている。
PokerAceの発表では、新しいソフトウェアベンダーと協業していくなかで、
ビジネスモデルの変更を決定し、リアルマネーゲーミングから離れることになった、
と説明されている。
■PokerAce to close on the 5th of June, only 10 months after launch.
http://www.pokerupdate.com/news/networks-and-rooms/pokerace-to-close/
このスレッドで自分のお金が入っているポーカールームの閉鎖を知るのは今年これで3件目ですw
出来事さん、いつもありがとうございます。
閉鎖のニュースはマイナーなサイトが多いので、日本のプレイヤーには
まず関係ないだろうけど、そういうこともあるという記録のつもりで
書いてました。直接、役にたってた(?!)と知り、少し驚きましたw
右耳さんのプレイしてるポーカールーム教えてください。
そこでプレイするのやめるんで!w
他のマイナールームは大丈夫なはずと信じていますw
ちなみに後の2つは、Everleafから離脱して今は再開しているMintedと、Merge系のOverbetでした。
去年潰れたHighPulseでもプレイしてて、出来事さんのおかげで閉鎖を知ることができましたw
バッドビート引きまくりですね…。
Lock Pokerも使ってたらパーフェクトではw
このスレッドのきっかけは、オンラインポーカーのアフィリエイトで成り立っている
ニュースサイトがなかなか取り上げない、サイトの閉鎖や不払いなどのニュースを
プレイヤー同士の掲示板で扱いたい、というccさんの考えが確かあったと思うので、
ccさんの先見の明ですね。
>>703の記事も
Pokerfuse(独立系ニュースサイト)の見出し:
Asia-focused Independent Poker Room PokerAce to Close
pokernews(直前までPokerAceを大々的に宣伝していた)の見出し:
PokerAce Players’ Balances to be Transferred to Dafapoker
ですからねw
のゲームがfacebookの広告に出てきたw
http://gyazo.com/be2c7a648fb88ca6abb21db071831f88
LockPoker も危なかったですよー。
たまたま当時、同じRevolution系のRedStarとYogaでボーナス解除をしていたので
後回しにしていましたが、日払い40%のレーキバックに惹かれていたのでいずれ参入
するつもりでいましたw
そのうちにこのスレッドで悪い噂を聞いたので手を出さずに済んだわけで、お陰様
だったというわけです。助かりました!
ccさんの先見の明にも感謝ですね。ありがとうございます。マイナールームの開拓
は趣味みたいなものなので、今後もこのスレッドからは目を離せそうにありません。
末永くよろしくお願いしますw
・Berry Johnston
ポーカーブームが始まる10年前、彼はトーナメント優勝の常連で獲得賞金総額は
300万ドルを超える。
1986年のWSOPメインイベントの以前には、1983年のWSOPの Match Play での優勝
経験もあったが、この年、多くの著名プレイヤーを退けて優勝した。
現在77歳になり、ポーカー殿堂入りもしている。WSOPのブレスレットは5回獲得し、
現在もなおWSOPの多くのイベントで活躍している。彼の正体を知らないものから
すると、物静かな老人に見え、多くのプレイヤーを退けた実力者だとは思われない
だろう。
・Hamid Dastmalchi
彼はもっとも人々の記憶から忘れ去られているWSOPチャンプかもしれない。
ハイステークスプレイヤーで、WSOPブレスレット獲得数3つを誇る。
1993年のメインイベントでは、神がかり的な勘を働かせポケットキングで
相手のポケットエースに対してプリフロップで降りたりするプレイを見せ、優勝した。
その2年後、再びメインイベントのファイナルテーブルに進出し、4位になった。
しかし、Horseshoe のお家騒動に巻き込まれ新しい経営陣は彼が Horseshoe で
勝った80万ドルのチップの換金を拒否。最終的に Dastmalchi の主張を認める
ネバダ州ゲーミング当局の裁定が出たが、その後ポーカートーナメントで
見かける機会が少なくなり2002年を最後に入賞していない。
・Hal Fowler
Hal FowlerはWSOPメインイベントの歴史でもっとも劇的な逆転勝利をした
プレイヤーでと言われる。彼はアマチュアプレイヤーで、参加者のほとんどが
プロだった1979年のメインイベントで有名プレイヤーがひしめくファイナル
テーブルに進出した。ファイナルテーブルのある一時点で彼のチップ量は
わずか2000点(全体のチップ量は54万点)にまで沈んだものの、その後劇的な
チップ量逆転をすることになる。
ヘッズアップになった時点で相手の Bobby Hoff に比べかなりのショート
スタックであり、だれもがこの年のチャンピオンは Bobby Hoff だろう、と
思っていた。
Fowlerはそこから驚くほどつきまくり、3アウツを引きダブルアップ、
ランナーランナーフラッシュを引きチップ量を逆転。
最後のハンドも超ラッキーなものだった。フロップJs-5h-3cでHoffのポット
サイズを超える大きなベットに対し、Fowlerは7s6dを持ち、ガットショット
ドローだけでコール。そしてターンで4sが落ち、ストレートが完成。Hoffは
ポケットエースを持っていたため、ここでオールインを打ち、いかに不運な
ヘッズアップだったかを知ることになる。
FowlerはWSOPメインイベント初のアマチュアプレイヤーチャンピオンとなった。
その後はほとんどポーカーをすることはなかった(2000年死去)。
■Forgotten World Series of Poker Champions Part 1
http://www.pokerlistings.com/forgotten-world-series-of-poker-champs-part-1-30134
ラスベガスに来た女性プレイヤーに退屈しのぎの場を提供することが目的であった。
当時の社交界を考えれば道理があるが、現在ではその必要がないことは明らかである。
また、肉体勝負ではないので、男性と女性では差がないはずだ。男性が精神的に
女性より強いということはないので、レディースイベントを開催する合理的な
理由はない。
しかし、実際にはレディースイベントへの需要は大きい。その理由は女性向きの
環境を提供することである。
女性は一部の男性によるテーブルでのトークを嫌っていることが多い。
スポーツ、昨夜行ったストリップクラブでの出来事、カクテルウェイトレスの品評会、
がテーブルでありがちな話題だと Linda Johnson は語っている。
男性である著者自身も好きな話題ではないが、男性なので特別扱いはされないし、
文句をいうこともできない。なぜそんな理由で女性だけのイベントが開催できる
のだろう。
女性だけのトーナメントに否定的なのは男性だけではない。Annie Duke も、
「ポーカーはテニスなどの競技と違う。男性は女性より精神的に強いとはいえない
し、性別によって分けることに合理的な理由があるとは思えない。」と語り、
Anna Wroblewski も、「誰もが公平に競えることがポーカーの素晴らしいところで
あるはずだ」と言う。
■Is WSOP Ladies´ Event Still Necessary?
http://www.pokerupdate.com/news/tournaments-and-miscellaneous/is-wsop-ladies-event-still-necessary/
プリフロップで Jungok WhangのAAがドイツから来たRobert Kopke のKK
とプリフロでオールイン。
フロップA-A-KでKKはドローイングデッドだが、ターンでKが落ちたことで、
バッドビートジャックポットの要件を満たすことになり、ポーカールームは
湧き上がった。
ジャックポットの総額は$914,474で、ハンドで負けたKopkeが$182,952を、
勝ったWhangは$91,477のボーナスを獲得。残額は、そのときラスベガスの
Caesars系のポーカールームでプレイしていた107人に$5,982ずつ分配された。
朝7時の出来事だったため、プレイヤー数が少なくこのようなジャックポットの
一人当たりの配分として異例の高額となった。
■Poker player’s losing hand turns out to be a winner for everyone
http://www.lasvegassun.com/news/2013/jun/06/poker-players-losing-hand-turns-out-be-winner-ever/
“Runner, Runner”の予告編が公開された。
主人公(ジャスティン・ティンバーレイク )は学生だが、学費をオンライン
ポーカーでの不正で騙しとられた。そのサイトは遠く離れた離島にあることを
知ってそこへ出向き、経営者(ベン・アフレック)と対峙する。
しかし、経営者に丸けこまれ、子分となる。そこにFBIのエージェントがあらわれ
主人公を経営者を捕えるためのスパイに仕立てようとする。
https://www.youtube.com/watch?&v=aBI0oINTOUM
当然フルリングはなく、HUと6maxのみ。
来週の“game of the week”の種目にもなる。
また、MTOPSの種目(Event #69, 6/22 $3+0.3)にも登場。
http://www.fulltiltpoker.com/poker/games/omaha/6-card-omaha
最高にくだらないコンセプトで嫌悪感しか沸かない
BET RAISE FOLD とは比較しようがない
どうしてこんなドカスなコンセプトで映画撮れるのか逆に不思議だ
ここ数年でオンラインポーカーで何があったかを全く、表現するもなにもない
これでポーカーを題材にしたとか、ナメてんのか
調べるとブラックフライデー前の2009年くらいからオンラインギャンブルの経営を舞台にした映画を
撮るという話は出てたようです。脚本家はラウンダーズと同じ二人なんですけどね。
まあ、普通の映画なので多くを期待してません。
個人的にもBET RAISE FOLDはすでに注文済で、楽しみです。
http://watch.betraisefoldmovie.com/
う、何か面白そうって思ってしまった^^;
オンラインポーカーがどうこうじゃなく単なるストーリー展開として。
主演ティンバーレイクってのがちょっとアレだけどw
まあ評価は見てからという事で。
オンラインと言えばガス・ハンセンがフルティルトで負けまくってトータルの負け越しが$10ミリオン近いらしい。
金持ちのアマチュアならともかく、あれ程の有名プロですらそんなに負けるってやっぱり怖い。
ガスハンセンとか、パトリックアントニウスとか、フィルラークとかは今はそんなに評価が高くないと思いますが、アイビーは別格に強いし、フィルガルファンドも評価はめちゃくちゃ高いですよね。
アントニオエスファンディアリ、ダニエルもかなり強いと個人的には思います。
そんな中で、ガスハンセンが負けまくってても、自分は何も驚かないです。
ハイスタックポーカーで有名人と戦う木原さんを見てみたいです。
トーナメントで一回一緒になっただけで、あまりわからないです。
自分の打っているレートでやるとしても、ホールデムのヘッズは間違いなく負けると思うし、PLOの6マックスも多分負けます。
ホールデムの6マックスや、MTTならどうでしょうか。
HORSEは逆にこっちが上じゃないかと思います。
去年の8ゲームで一緒に打った時に、結構ミスプレーを見たので。
ただ、自分より強いということと、トッププロ間で評価が高いということは別物です。
FTのハイレートキャッシュゲームは、魔物のすみかですからね。
ポーランドのプロ、Jakub Michalakが優勝。ただし、残り6人の段階でチップ量に
応じたディールが成立し、20万ユーロが優勝者追加分となった。
結局、保証から60万ユーロ割れした。元々、悪名高いPartoucheグループ運営
だったり、トーナメント形式の相次ぐ変更、などがあったが、Dusk till Dawn の
CEO Rob Yongが運営に関与したことで、状況は変わった。
しかしポーカープレイヤーはISPTを話のネタにはするものの参加しようとは
しなかった。トップクラスのポーカープレイヤーに聞くと、参加するトーナメントの
選択の理由として、バリューが得られるものという答が常にあがる。
なぜヨーロッパのプレイヤーは巨額の保証割れを起こしたトーナメントを
見送って、WSOPで数千人のプレイヤーの大じゃんけん大会に参加し勝ち抜こうと
するのか、そのような行為は賢いとはいえない。
ブレスレット>賞金 のプレイヤーでなければ、期待値の高い方に参加するのが
ポーカープレイヤーの姿だろう。
Dusk till Dawnが参画し、賞金保証額を提示している以上、その賞金は反故に
される心配はなく、確定している。
http://www.pokerlistings.com/rant-if-you-didn-t-play-ispt-wembley-you-are-stupid-46269
Rob Yongのblogによると、ISPTには708人が参加、開催国のイギリス(428人)、
フランス(120人)からの参加者が多くを占めた。
1000人を一応の合格ラインと設定していたので、最悪の事態にはならなかった、
という認識。
60万ユーロ近い保証割れになり、広報にも30万ユーロほどかかっており、当初
予算の倍くらいの持ち出し。にもかかわらず、ポジティブで、今後プラハや
ブラジルでの開催を視野に入れている。
http://www.dusktilldawnpoker.com/blog.php?profile=4&id=420
Sam Trickettは入賞したが、キャッシャーの列に並ぶのを嫌がり3000ユーロの賞金
全額ディーラーへのチップとして渡すことにし、ラスベガスへ向かった。
https://twitter.com/ChrisKPHall/status/341546096344051715
出るべきだったかw
Polychronopoulosが優勝。
2011年にも$1,500 No-Limit Hold'em(同2713人)で優勝しており、WSOP史上初めて、
バイイン$1500以下の参加人数が極端に多いトーナメントで2勝したプレイヤーと
なった。
■World Series Of Poker -- Athanasios Polychronopoulos Wins Event No. 17 $1,500 No-Limit Hold'em
http://www.cardplayer.com/poker-news/15714-world-series-of-poker-athanasios-polychronopoulos-wins-event-no-17-1-500-no-limit-hold-em
●オンラインプロの部
・Tom “durrrr” Dwan
かつてはブレスレット獲得できるかで他のプロと巨額の賭けをしていたため、
WSOPのイベントに数多く参加する姿が見られた。彼は現在マカオのハイ
ステークスゲームによく現れている。
(注:ビザの期間を超えて滞在したため、現在マカオ入国禁止のペナルティという噂)
・ Isaac Haxton, Ben “bttech86” Tollerene, Dan “jungleman12” Cates
アメリカに滞在中はオンラインポーカーをプレイできないため、参加する
動機に欠けると見られる。HaxtonはGDAMに先日参加し入賞した。
・Viktor "Isildur1" Blom
昨年WSOPデビューし、 $50k Players Championship でいい位置まで進出した。
彼自身はライブトーナメントをさほど好んでないといわれる。
●オールドスクールプロの部
・Doyle Brunson
今年WSOPに参加しないと発言し話題を呼んだ。メインイベントに参加する可能性は
あるしそうなってほしいとみんな願ってる。
・TJ Cloutier
2011年以降、入賞していない。今年参加するかどうかはまだわからない。
・Billy Baxter
彼もWSOP常連だが今年はまだ姿をみかけない。
・Dan Harrington
もともとWSOPで多くのイベントには参加していない。昨年は$2,500 Mixed Hold’emで入賞した。
・Freddy Deeb
ISPTで上位入賞。まもなくWSOPにも現れると見られる。
●世界トッププレイヤー
・Gus Hansen、 Patrik Antonius
両者ともWSOPの参加数は少ない。アメリカ外在住のプロのWSOP参加が少ない
理由のひとつとして、WSOPで賞金を獲得した場合に母国で高額の税金がかかる
ことがあげられる。この2人はその対策としてモナコに在住しているが、
キャッシュゲームを好んでいるようだ。
・ Theo Jorgensen
今年頭に、自宅で強盗に襲われた。そのために今年のWSOPへの参加は
例年より短くなるだろう。
・Joe Hachem
オーストラリアからラスベガスまでの移動は大変なため、後半からの参戦と見られる。
■2013 WSOP: Who’s Missing So Far?
http://www.pokerlistings.com/2013-wsop-who-s-missing-so-far-93859
Q:バンクロールマネージメントがうまくいっていて、バンクロールの5%を超える
バイインが必要なゲームには参加しないというルールを定め守っている。
しかし、地元でとてもおいしいゲームがあったがそれにはバンクロールの20%が必要。
これに参加してもいい?
A:特にポーカーで生計を立てているものにとっては、バンクロールマネージメントは
非常に重要。もし、バンクロールから生活上の支払いのために引き出す回数が
多いなら、分散が小さくなるようなスタイルをとるほうがよい。
なので、そのようなゲームへの参加は慎重に考えたほうがよいだろう。
しかし、もしもあなたがセミプロや他に収入があるプレイヤーで、ポーカーは
カジュアルにプレイしている、ポーカー用バンクロール以外にポーカーで勝った金を
貯めていることで余裕があるなら、通常のバンクロールマネージメントの枠を
超えたゲームに参加するのもよいだろう。
ただし、ティルトコントロールには気をつけて。
普段より高レートのゲームに参加するときは、自分自身の内なる声に注意を払って
ほしい。もし、普段のステークスのゲームならコール、レイズしているような
状況でマネープレッシャーが原因でそれができない場合、
これ以上そのゲームを続ける場合ではない。
(続く)
飛ぶのはお前だと狙っているような状況でどう戦えばいい?リスチールオールイン
できる状況を待ち続けるくらいしかできないのですが、うまくいきません。
A:私がCalifornia State Poker Championshipのファイナルテーブルに入った
段階でショートスタックだったが15bbあったので完全に諦めていたわけではなく、
面白いファイナルテーブルだった。
最初、10人の非公式のファイナルテーブルであった。このことがみんなの
プレイにささやかながら影響を与えていった。まず、ブラインドが
回ってくるまでに1ハンドの余裕ができた。もちろんこれは、アーリー
ポジションでよりタイトになる必要があるという側面もある。
また、アーリーポジションからレイズしたプレイヤーはよりタイトなレンジで
プレイしているだろうから、そのようなプレイヤー相手にリスチール狙いで
オールインするのは難しい。
ファイナルテーブルでショートスタックの状況での私からのアドバイスは、
右側にいるプレイヤーのうち誰がより幅広いレンジでレイズしてきているかを
見定め、そのプレイヤーを狙ってオールインすることである。
その際、ハイカードのバリューを活かすこと、相手がこちらのリレイズオール
インにポットオッズ的にフォールドできない状況になっていないかに注意する
ことが大事。
ポットオッズについては、相手からのレイズ額の6倍以上の額でオールインできる
状況が好ましい。例えば、ビッグブラインドがX、アンティがX/8とし、標準的な
オープンレイズ額が2.5Xだった時、それに対し、10Xのオールインができれば、
相手にしてみると2-1のポットオッズであり、オッズ的にコールせざるを得ない。
しかし、15Xのオールインができれば、オッズは1.6-1であり、多くのハンドで
相手はフォールドするだろう。
つまり、15bb未満のスタックである以上、リレイズオールインによるリスチールは
コールされる可能性が高い。その場合、よりよさそうなハンドと状況を選んで覚悟
して突っ込むしかない。バブルでのショートスタックは、忍耐と素早いオッズ計算の
スキル、完璧でなくても突っ込むによりよい状況を見つける能力が必要である。
■Gavin Griffin -- Poker Questions Asked And Answered
http://www.cardplayer.com/poker-news/15712-gavin-griffin-poker-questions-asked-and-answered
ラスベガスのカジノ)のナイトクラブで酔っ払って騒ぎすぎ、他の人へ
絡んで迷惑をかけたとして、Caesars系列の施設全てに出入り禁止の処分。
プレイ中のWSOP Event #21: $3,000 No-Limit Hold'em (Six Handed)からも
Caesars系列の施設のため、追い出される(バイインは返却)。
本人も酔っ払っての出来事とはいえ自分の責任だと反省し、プロ仲間から
擁護の声もあがっているが、当面WSOPへの参加は不可能。
■Bracelet Winner David Diaz Banned From WSOP and All Caesars Properties
http://www.pokernews.com/news/2013/06/bracelet-winner-david-diaz-banned-from-wsop-and-all-caesars-15745.htm
巨大掲示板)に現れる。残念ながら勝負には負けたが、14500ドルを獲得。
26面(うち23面はNL5)の多面プレイ中だった。22面のstake share分で450ドルを獲得。
http://i.imgur.com/f2bln.jpg
■I Was Part Of The 100 Billion On Stars
http://www.reddit.com/r/poker/comments/1gafac/i_was_part_of_the_100_billion_on_stars/
写真は今回のメガマイルストーンではなく、この人が前に獲得した普通のマイルストーンのものでした
IPを入手した上でDoS攻撃を仕掛けて相手がアクションできずタイムアウト
した隙を狙ってポットを勝ち取る手口の不正アクセス( >>660 )が、
PokerStarsでも発生。
ある被害者が相手のスクリーンネーム(JizzTrigger)と対戦履歴を2+2に投稿。
この相手は$100以上のバイインのヘッズアップSNGで14連勝していたが、
他の対戦相手もディスコネクトの被害を受けていたことが確認された。
http://forumserver.twoplustwo.com/185/heads-up-sng/user-force-disconnecting-users-via-skype-exploit-1342570/#post38884907
PokerStarsへの通報の結果、Stars側もこの事象とSkypeの問題が背後にあることを
確認した。その結果、疑われるアカウントが凍結されている。
ただし、被害者のアカウントも調査のため凍結されていることで不満の声も。
また、相手のIPを割り出す仕組みとして使われたSkypeの脆弱性に
対して対応する設定項目を追加したバージョンが登場。
IP割り出しサービスには過去の問い合わせ結果がキャッシュされているが、
少なくとも新規アカウントであれば割り出せないよう対策されたことが確認できている。
http://krebsonsecurity.com/2013/05/skype-beta-plugs-ip-resolver-privacy-leak/
設定:http://gyazo.com/71eb547eb295e975017538c6e8c0e07b
効果があると多くのプレイヤーが語っている。
ある研究報告によると、効果があるかは聴く音楽の種類にもよるという。
単純作業の労働者の場合(オンラインポーカープレイヤーの多くもそうだろう)、
音楽を聞きながらの作業には、集中力と注意力を高める効果がある。
そしてアップビートな音楽を聴きながらの作業は集中力、注意力に
加え、生産性も向上する。間違えてシューゲイザーなロックを聴かないように。
ただ、選曲には注意が必要で、普通のポピュラーミュージックは、複雑な
仕事や読解力を低下させる。
一方、心がなごむような環境音楽だと認識力が向上する効果がある。
■Choose Your Poker Background Music Carefully
http://www.onlinepokerreport.com/6859/music-impact-on-poker/
2月に亡くなったオーナーのジェリー・バスを偲ぶため、WSOPのセブンカード
スタッドのイベントに招待された。
手術後間もないために招待は受けられなかったが、ビデオでシャッフル
アップ&ディールを行った。
http://www.youtube.com/watch?feature=&v=xv0hDtwthUE
ジェリー・バスは熱心なポーカープレイヤーとして知られ、WSOPのセブンカードスタッドの
イベントに数多く参加し、上位入賞経験もある。
https://twitter.com/wsop/status/344182286188695552/photo/1
■World Series of Poker invites Kobe Bryant as tribute to Jerry Buss
http://www.latimes.com/sports/lakersnow/la-sp-ln-world-series-poker-invites-kobe-bryant-tribute-buss-20130611,0,1223460.story
プレミア試写会がラスベガスのPalmsで開催された。オンラインポーカー
激動の歴史を創生期からブラックフライデーによる暗黒の時代、直近の話題
までを通して描いている。
ストーリーはTony Dunst, Danielle Andersen, Martin Bradstreetの
3人をメインに進んでいく。3人はそれぞれ個性が異なるタイプでポーカー界の
多様性がわかる。また、ポーカーライターや写真家も取り上げられる。
全体として非常によい内容で、ポーカーファンは必見。カジュアルなプレイヤーに
とっては戸惑う内容も含まれるが、ポーカーへの見方を変えるきっかけになる
だろうし、ブラックフライデーがいかにインパクトが大きかったかがわかるだろう。
あえて難点をあげると、オンラインポーカーをストーリーを語る上で欠かせない
はずの、UltimateBetのチーティングスキャンダルに触れられてない点があげられる。
いくつかの都市で上映予定。また今月末よりデジタル配信も開始される予定。
http://watch.betraisefoldmovie.com/
試写会にはTom Dwan、Daniel Catesら、今年のWSOPにまだ参加していない
著名プロも姿を現した。
■A Review of Bet Raise Fold: The Story of Online Poker
http://www.pokernews.com/news/2013/06/a-review-of-bet-raise-fold-the-story-of-online-poker-15741.htm
今知ったんですが、2M2MのJayが Bet Raise Foldの製作者なんですね!
ポーカーのリアリティショーの話題はあまりここでは取り上げてないのですが、
少なくとも“2 Months 2 Million”については続編の話は聞いたことありません。
最近の話題として、Maria Ho他計4人のトップ女性ポーカープロの活躍を追う
“Queens are Wild”というリアリティショーが製作中であるようです。
もしかして、このことでしょうか?
http://www.reuters.com/article/2013/06/05/entertainment-us-poker-idUSBRE9541BP20130605
ありがとうございます。実際にそういう人になれるように精進します。
このときは18面でプレイしていた。普段は0.1/0.25 6max でプレイ。
賞金は債務返済にあてるが、ずっとパートタイムなポーカープロと
して活動したいという夢をいだいており、そのための資金としても
使いたいという。
■Meet Isidora 'microulis69' Panagiotopoulou, winner of the 100 Billionth Hand and $103,800
http://www.pokerstarsblog.com/2013/meet-isidora-microulis69-panagiotopoulou-138836.html
・2006年はメインで敗退したが、小さなトーナメント2つとキャッシュゲームで勝った
$40,000ほどを持っていた。早朝のフライトだったため、ベラージオにとどまり、
時間を潰すつもりでパイガオのテーブルに座った。4時間後、全てを失っていた。
空港で買うサンドイッチとタクシー代の小銭くらいしか残ってなかった。
・2005年から2007年はトーナメントとキャッシュゲームに没頭し、ほとんど寝ないで
プレイしていた。WSOPの最中にとても眠くなり、トーナメントの休憩中、外気温45℃
の中、車の中で寝ていたのは不快な経験だった。睡眠不足で1日20時間もポーカーを
プレイする生活を1ヶ月続けてよい結果を出せるわけないし、健康にも悪いが、
そのことに自分自身で気付くのに3年もかかった。
・2004年、$5000のスタッドのイベントに参加していた。ディナーブレイクになった
ときにそんなに多くのチップは持ってなかったが、ダブルアップを1,2回成功させれば
まだまだ戦える位置にいた。さほど空腹ではなかったので、スロットマシンを1時間半
(ディナーブレイクは90分だと思ったので)遊んでいた。2000ドルほど負け、戻って
みると、トーナメントはすでに再開しており、自分の席には見知らぬ男が座っていた。
みんなが自分のことを見て、その中の一人がこう言った。
「ディナーブレイクじゃなくて、普通の休憩だよ。あなたのスタックはアンティと
ブリングインで削られてなくなっちゃったよ。」
そのとき自分の顔が真っ赤になるのがわかった。テーブルから自分のことを見ている
うちの一人は私の尊敬するプレイヤー、ドイル・ブランソンだったのだ。
■My embarrassing WSOP memories
http://www.pokerstarsblog.com/team_pokerstars_blogs/2013/my-embarrassing-wsop-memories-138844.html
リミットやミックスゲームのプレイヤーには不評。ミックスゲームの人気が
落ちすぎているわけではなく、世界を見渡せばミックスゲームやリミット
ゲームも伸びている。
今年のWSOPのミックスゲームの設定はプレイヤーの要求の中間を取ろうとして
失敗しているように思える。$2500や$5000のイベントは不要で、
$1500と、$10000のチャンピオンシップイベントの両極化をすべきである。
参加費が$1500と$2500は普通のプレイヤーに取って心理的に大きな違いが
あり、$2500のイベントへは多くのアマチュアプレイヤーが参加を見合わせる。
リミット、ミックスゲームのイベントのバイインを$1500に設定すれば
ずっと多くのアマチュアプレイヤーが参加し、今までほとんどプレイして
いない層も新たな魅力を発見する機会にもなるだろう。
一方、$10000には手が届かないが$5000なら参加する、というプレイヤー層は
ほとんどおらず、$5000のミックスゲームに参加するプレイヤーの大半は
バイインが$10000でも参加するので、賞金が大きくなるそちらの方を好むだろう。
現状、$5000イベントで設定していることでトッププレイヤーの関心を失っている。
$10000のリミットゲームの参加者数は小さい。しかし、フィールドが小さい
ことはWSOPに取って必ずしも悪いことではなく、チャンピオンシップイベントの
看板を掲げることができるし、ファイナルテーブルはポーカー界の人気者の
著名プレイヤーが多く残ることが予想されるからだ。
これが$10000と$5000のイベントの賞金額以外の大きな違いである。
リミット・ミックスゲームを$1500と$10000のイベントに絞ること、これは、
プレイヤーにとってもWSOPブランドにとっても大きなメリットがあると考える。
■Matt Glantz: A New Plan For The WSOP
http://www.cardplayer.com/poker-blogs/71-matt-glantz/entries/561448-matt-glantz-a-new-plan-for-the-wsop
彼は13歳の時に、Spelling Bee(英単語のスペリングのコンテスト)の
2002年全米チャンピオンになった経歴の持ち主。
GDAMには一緒に暮らしているTimexことMike McDonaldのすすめで参加。
今までこんな高額バイインのイベントには参加したことなかったし、
多くの人からなぜ参加したのかと質問された。
しかし、トーナメントをプレイするかはバイインの大きさだけで決まる
ものではない。トーナメントのバリューで判断されるべきもののはずだ。
GDAMのイベントはWSOPの$25k 6-maxに比べると、参加する際の資金面では
ハードルが高く、ステーキングが必要になるが、バリューは高いのが予想
できたという。
■Pratyush Buddiga: ‘I Had to Take a Shot at GDAM Million’
http://www.pokerlistings.com/pratyush-buddiga-i-had-to-take-a-shot-at-gdam-million-85786
“EASYSEAT”が販売開始。
カラーラベルでチェックしたフィッシュなプレイヤーのテーブルに着席
したり、ウェイティングリストに登録したりする機能、逆にシャークの
テーブルから離席する機能を提供。ウェイティングリストで順番が来た
際にSMSで携帯電話にメッセージ通知する機能(PCの前で待ち続けなくて良い)など。
プレイするステークスにより値段は異なるが、永久ライセンスで$150〜$10000、
月額で$20〜$1500の設定で話題を呼びそう。
■Easy Seat Poker
http://www.easyseatpoker.com/
その経験の中でももっともクレイジーだったと語る出来事が今年のWSOPで起こった。
Sowersは99でレイズし、リレイズにコールして3人でフロップを見に行く。
ボードは987のオールハートで、Sowersのチェックレイズに相手がオール
インしてきてコール。ショウダウンになり相手はQQのハートありだった。
その段階でディーラーはSowersの顔を見て、「すまんね、バッドビートだ」と
言った。Sowersは、「こっちの方が有利なんだけど」という顔でディーラーを
見返したが、ディーラーは「すまんね、バッドビートだ」と繰り返した。
そして、ターンにハートの6が落ち、リバーはQでフラッシュに負けた。
トーナメントから退出した後、彼と同じテーブルにいた者が「あの後、あの
ディーラーは笑っていて、次のゲームのシャッフルもなかなかしなかったよ」と
Sowersに告げた。
それを聞いたSowersはトーナメントエリアに戻り、最終的にWSOPを統括する
TDであるJack Effelと話をした結果、異例のことだがバイインが戻ってきた。
Sowersによると、Jackはその判断に至った詳細は話さなかったが、カメラ
チェックなど調査をしたことは状況から間違いない。
そのディーラーは首になったという。
WSOPのディーラーへの不平不満はしばしば話題になるが、ディールの正確さや
スピードの観点が問題になるのが通常で、職業倫理上の問題があるディーラーの
存在が表面化するのは珍しいケース。
■World Series Of Poker: Mike Sowers Explains 'Craziest Hand I've Played, Maybe Ever' That Resulted In His Elimination And Dealer Firing
http://www.cardplayer.com/poker-news/15762-world-series-of-poker-mike-sowers-explains-craziest-hand-i-ve-played-maybe-ever-that-resulted-in-dealer-firing
ディーラーが不正をしたの? 状況がよくわからぬ
メインイベントとかの高額イベントとサテライトやキャッシュゲームで担当分けてるのかな?
特にキャッシュが酷い。
小規模なルームはほぼホールデムオンリーでオマハ等は普段あまりディールしないゲームなんだろうというのはわかる。
でもルールわかってなかったり明らかに下手なのがちょくちょくいる。
普段他所でやってるから仕方ないかなって場合もあるけど、タイムレーキのゲームでディーラーのせいで遅いのはイラつくし勘弁して欲しい。
しかもフロアまで寄せ集めで、ルールの意思統一が出来てない感じ。
運営トップがあまり有能でないのか、それともあの規模になると流石に仕方ないのかな?
これって世界のポーカールームの方に書くべき?
逆にディーラーはハンドについて言及してはいけない
これはディーラーが自分から不正を疑われる発言をするというクレイジーなケースですね
WSOP会場にいるほとんどのディーラーは、その期間だけの臨時採用なんだから、
技量の平均が高くないのはあたりまえ。
仕方ないとみんな諦めているようですが、
>>754 さん >>756 さんが書いている通り、公平性が疑われる言動をする
ディーラーは論外、という話です。
ちなみに、WSOPに携わるディーラーは1400人以上おり(>>701 )、
ディーラー向けマニュアルも公開されてます。
http://www.wsop.com/2013/2013_WSOP_Dealer_Guide.pdf
(paynorake, aktionpoker, tigergaming, poker incanadaなど)での出金の
大幅な遅延、不払いが深刻化。不払いが多いスキンはPayNoRakeで、
半年以上支払いがされておらず、掲示板に申告のあったプレイヤーの
未払い額合計は数十万ドル規模に上る模様。
http://forumserver.twoplustwo.com/28/internet-poker/waiting-x-months-money-paynorake-727472/index110.html
http://forumserver.twoplustwo.com/28/internet-poker/chicopoker-paynorake-actionpoker-tigergaming-pokerincanada-bol-etc-missing-payouts-withdrawal-1341620/
ラスベガス・ダウンタウンのPlazaが26日にポーカールームを新装オープン。
Playtek社の電子ポーカーテーブル、PokerProを導入し、通常のポーカーテーブルは
置かない。
PokerProは現在、実際のカードを使ったプレイが認められていない地域のカジノや、
クルーズカジノなどで導入されている。ラスベガスでは、数年前にエクスカリバーで
導入されたが、客・ディーラーともに不評で数ヶ月で通常のポーカーテーブルに戻った。
何もないよりはよい、トーナメントには向いているという意見もあるが、賛否両論を
呼ぶ存在である。
また、PokerProは通常10%〜15%のレイクを徴収しており、4, 5%程度が通常のラスベガスで
どのような設定になるかも注目。
ダウンタウンのカジノはポーカールームがないところも多く、 El Cortez,
Golden Nugget , Binion'sの3箇所に限定されている。
■New Poker Room Coming To Plaza
http://www.vegaschatter.com/story/2013/6/20/17849/2326/vegas-travel/New+Poker+Room+Coming+To+Plaza
大きく超えた、140万ドル超の賞金が、5890トーナメントの54000人に分配
されて終了した。
ポーカーコミュニティーのこのキャンペーンへの評価・関心は非常に高く、
10倍が当たったテーブルではチャット欄も賑わった。
具体的には未定だが、PokerStarsのSNGの責任者は、今後も同じような
キャンペーンを行うつもりだとコメント。
競合他社が同じようなプロモーションを展開するかにも関心が集まりそう。
2+2掲示板では、現状のSNGキャンペーンである、Battle of the Planets
(BOP、SNGのリーダーボード)をやめればその資金で1日1時間はゴールデンSNGの
時間帯を設定できるとの試算結果が示され、趣味プレイヤーにとってほぼ無関係な、
BOPの不評さも浮き彫りになった。
■$1.4 Million Paid Out in Golden Sit & Go’s Promotion
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/14-million-paid-out-in-golden-sit-gos-promotion-24-06/
今後も期待。
もちろん自分はここにアカウントを開いていて、ActionPokerのBRがばっちり捕まっています。
出金リクしてから半年以上も音沙汰がなく、もう諦めてますねw
ただ、昨日初めて先方からメールがありました。
「ペンディング中の出金は全てキャンセル扱いになって要再手続き。お詫びとして250$上限でBRの5%を解除条件なしで提供。
その上で、7/1からは通常出金が可能です。今度こそ遅滞しません」
だそうです。
てんで信じてはいませんが、一応7月になったらまた出金をかけてみようと思っています。
One Dropの参加権をプレゼントする企画は、WSOPブレスレット保持者のプロ、
Owais Ahmedが当選。
しかし、このプレゼントは贈与とみなされ納税義務が生じるため筋が悪い
企画との指摘があがっていた。
税額は人にもよるが25%、$27,000と推定されている。
抽選による獲得なので、他のイベントのバイインと相殺はできないが、
入賞しなかった場合には、他のイベントで獲得した賞金とOne Dropの
バイインとの相殺は可能(#15で2位になっている)
■Bracelet Winner Owais Ahmed Selected In “One Drop” Seat Drawing
http://pokerfuse.com/news/live-and-online/bracelet-winner-owais-ahmed-selected-in-one-drop-seat-drawing-26-06/
888はデータ収集ソフトからのアクセスを禁じる条項を持っておりそれを
適用した。ユーザを守る意図があるという。
オプトイン方式(ポーカールームのユーザが自分のデータの収集、公開の
有無を選択できる、PokerStarsはこの方式)の適用も拒絶。
■888Poker network no longer supported
http://www.sharkscopers.com/news/community/news/888poker-network-no-longer-supported
HUD役立ってたのにおrz
pokerprolabsはまだ使えるけど、こっちも時間の問題だよね、、、
ユーザを守る × ←建前
フィッシュを守る ○ ←本音
マネーメーカーのわらしべエピソードを紹介してポーカー暦3年の編集者がスターズでサテから
サンデーMTTに挑戦する流れが掲載されてました。
記事にはポーカートラッカーを使うなんてことも書かれてました。
けっこうメジャーな雑誌でしかも金儲けの素材としてオンラインポーカーが
紹介されるって、初めてなんじゃ???
先週、Venetianを経営するSandsのCEO Sheldon Adelsonが、アメリカでオンライン
ポーカーは合法化されるべきでないとし、さらにオンラインポーカーを不当に貶める
ことを発言したことに対し、ポーカープレイヤーから強い反発があがっている。
7/22から7/26の間、ラスベガスのVenetianでのポーカープレイをボイコットしようと
いう運動を、ポーカー関連のライターとして著名なNolan Dallaが呼びかけている。
■Poker Players Unite! Let’s All Boycott the Venetian for One Week
http://www.nolandalla.com/poker-players-world-unite-boycott-venetian-day/
http://www.forbes.com/sites/stevenbertoni/2013/06/19/sheldon-adelson-online-gambling-is-fools-gold/
バックギャモンのサイトに、一時期
「バックギャモンマスターズ」
というのが登場しました。
そこでは、棋譜から相手がどれくらい強いかを判断できるようになったのがバックギャモンの衰退の一因だとして、一切プレー履歴をみれないようになってました。
しばらくして、そこは運営側がボット(ソフトプログラム)が常駐させて、何も知らない新規参入者から金を巻き上げるためのサイトだったことが分かりました。
最初のころはそこそこプレーヤーもいたから、プレーヤー対プレーヤーもあったのでしょうが。
こういう経験があるので、自分としては情報がオープンになってないサイトで打つのは、サイト側からのチートに対応できないという点でおススメできないサイトになったと感じます。
他にプレーしている人がいるでしょうから、自分なりの注意喚起です。やるなら自己責任で。
私も、サーバーの言い分は、わかってるなあ、いいこといいますなあ
と当時思ったものです。実際、コンピューターが進歩して、正解や、
それぞれの実力が簡単にわかるようになってしまったのが、ギャモン
が衰退した、ゲームとして孤高を目指す人以外の大半の人にとって
はつまらないゲームになってしまった大きな理由ですからね。
なお、そのサーバーはキューブが4倍(ポーカーで言えば、リミットで
レイズ、リレイズまでが上限とかいう感じ)までという後で思えば怪し
い点もありました(Botの弱点をつかれるようなことを避けるためでし
ょう)
棋譜の保存ができないというのは、ポーカーで言うところのホール
デムマネージャーのようなデータ収集ソフトがつかえないということ
になりますね。もしサーバーが今回の改訂時にそれもそうしていた
場合はかなりの怪しさを感じます。
888にはシリアスプレイヤーはいらない。ということだったと
ストラテジの中の人が言ってました。
、キャッシュアウトにも応じないとかいうトラブルも起こりそうですね。
怖すぎるので私はプレーするのはやめておきます。
それ以前に、888poker(旧Pacific Poker)は、長期間ログインしていないと残高をどんどん減らしていく
仕組みで悪名高かったと思います(ここでもけっこう話題になったかと)。
シリアスプレイヤーはいらない存在か、というのも業界的には色々考えて試行錯誤しており
紹介しきれてない動きもありますが、継続して取り上げていきたいと思います。
"Spirit of Poker"賞の候補者に選ばれる。
結果にかかわらず、喜び、ハート、創造力をもって、ポーカーに永続的な影響を
与えた素晴らしいプレイヤーが選ばれる。
ポーカー界に新しいプレイヤーを呼び込むのは重要で、彼らは技量、テーブル上
での態度でその面で大きな影響力を持っている。
部門は、
・50歳以上のベテランプレイヤー
・刺激を与えられるプレイヤー(keyさんはこの部門)
・今後に期待プレイヤー
の3つ。
以下のページから投票受付中。(8/26まで)
http://www.pokerlistings.com/awards-2013/the-present
■Negreanu, Kihara, Salsberg Headline PokerListings Spirit of Poker Awards
http://www.pokerlistings.com/negreanu-kihara-salsberg-headline-pokerlistings-spirit-of-poker-awards-17859
そして、出来事さんのアンテナは相変わらず異常・・・w
自分もツイッターでシェアしておきます。
すごい
投票しておきましたー
もちろん、単に出るだけでなく自身が入賞できるか(、ファイナルテーブル、優勝)で
他のプレイヤーと多額の賭けをしている。もし、優勝すれば80万ドルもらえるが、
入賞できなければ8万ドルから14万ドルを失う内容
■Brunson Touches Down at WSOP, Bets Big on Players Championship
http://www.pokerlistings.com/brunson-touches-down-at-wsop-bets-big-on-players-championship-83191
近日中に予定されるソーシャルな新しいソフト(詳細不明)とあわせ、過去のイメージを
捨て去って一新したことを強調付ける狙い。
昨年来からParytPokerは方針をカジュアルプレイヤー向けに戦略を転換しつつあり、
レイクバックの30%上限、プレイヤープールの分割、トーナメントリーダーボード
プロモの終了、リワードボーナスの削減などの施策が続いている。
記事になってました。背景とか書いてありますが… ご参考まで。
http://calvinayre.com/2013/07/01/business/chico-poker-network-players-promised-resolution-unpaid-balances/
親ネットワークがプレイヤーの勝ち額と新規デポジットの差額をスキン側に
支払わないせいで引き出し要求をこれ以上受け付けられないことを使用規約に記載。
また、Revolution系のLock Pokerの所属プロ2名が、合計$35000の残高を
1ドルあたり33セントで売りにだしている。その結果、Lock Pokerのさらなる
信用不安が起こり、プレイヤー間の取引相場の下落を招いている。
■ComeOn Latest Revolution Gaming Skin to Stop Paying Cashouts
http://www.4flush.com/online-poker-news/comeon-latest-revolution-gaming-skin-to-stop-paying-cashouts/14289
フルティルトは復活すると思ってたので、あの時に知ってれば・・w
ご紹介ありがとうございました。
初めて目にするサイト、初めて読む内容の記事でとても参考になりました。
2+2などでも断片的な事情しか分からなかったので、お陰様でだいぶさっぱりして、気持ちの整理がついてきました。
>>787
ComeOnにもアカがあって、良い条件でプレイさせて貰えたので好きなスキンだったのですが、驚きです。
悪い親会社に当たったばかりに、Revolution系の諸スキンも残っていたプレイヤーたちも気の毒ですね。
2+2版の誰かがトランスファーしてくれるスレ、ですね。
>>789 右耳さん
引きますね…
昨日、「お詫び」として貰った$50弱を含めたActionPokerの全BRがとうとう振り込まれました。
本当に出金させてくれるとは思っていなかったので嬉しい驚きですw
出来事さん
いつも有用な情報をありがとうございます。
貴重な記事を紹介していただけてこの度は助かりました。
先日、The Poker Tournament Directors Association (TDA)の会合が開催され、
2年ぶりにTDAルールが改定されることになった。
TDAはポーカートーナメントルールの標準案を定めることが目的とした団体で、
地元の小規模リーグから国際的なイベントまで多くのトーナメントに尊重され
ベースとされている。
以下、今夏に変更が予定されるいくつかの項目をあげる。
多くの変更点は、TDAには今まで規定がなかったが運用上は広く適用されている
項目を明文化するものである。
・テーブルバランス時のショートの定義の明確化
現行TDAルールは「3人以上プレイヤーが足りなくなったテーブルにおいては、
プレイは中止される。」と定められている。この部分がより明確化され、
「〜〜、プレイはTDが再開を指示するまで中止される」となった。そして、
プレイヤーが足りない状態とは他のテーブルの人数に比べた状態である。
(そのテーブルに全員着席した状態との比較ではない)
・カードは見えるように保持すること
プレイヤーは自分の手持ちカードを他者から見えるように保持することが
新たに明記される。
・カウントダウン時のルールの明確化
現在の記述には誤って受け取られかねない書き方があった。標準の手順は、
クロックが要求された場合には、プレイヤーは、50秒、それに続き10秒の
2段階のカウントダウンが行われる(合計1分)。カウントダウンが終わる
までにアクションしない場合には、ハンドはデッドハンドとされる。TDは
裁量でカウントダウンの時間を例えば30秒と10秒に短縮することもできる。
・最初のカードが配られた段階でシートに着席していること
PokerStarsが主催するPCAやEPTですでに適用されているルールだが、プレイヤーは
最初のカードが配られはじめた段階で着席していないとデッドハンドとなる。
つまり、ボタンへ最後のカードが配られた段階で着席していればよい、と
いう判断はもはや適用されなくなる。
このルールの支持者は、とくにバブル間際の状況でゲームの進行を早める
効果があるという。
また、通路からダッシュでプレイヤーが戻ってきたり、その際に他の
プレイヤーのハンドを意図したかに関わらず覗き見てしまうことを
防ぐことができる。
・複数のチップでのコールアクションの明確化
ベットに際し、レイズを先に宣言することなく、複数枚のチップが投入
された時、各デノミのチップどちらの1枚を引いてもコールの
額未満の場合には、そのアクションはコールとみなされる。
例えば、プリフロップで、ブラインドが200-400、Aが1100にレイズ、
Bが1000と500のチップ1枚ずつを出したら、コールとなる。(以前のルールでは、
この例のアクションがレイズと解釈されることがありえた)
(この項目、解釈に自信ないです)
・ショウダウンで相手のハンドを見る権利
どのプレイヤーもショウダウンに至った(が負けたためマックすることになる)
プレイヤーのハンドを見ることができるという古いルールと、現在のTDAの
ルールが定めている、オールインでないときには、TDの判断で許可が得られた
場合のみハンドを見ることができるという両極端な運用の妥協案が今回の
新ルールで盛り込まれる。
TDの裁量とはなっていたが、実際には、ショウダウンで負けてマックされる
ハンドを見ることができると裁定されることはほとんどなかった。そのため、
ショウダウンでポットを獲得するにはハンドをオープンにする義務がある
ルールを定めているトーナメントでは、リバーのベットにコールがあり、
最初にショウダウンするプレイヤーが見せずにマックしたときに、その相手の
プレイヤーだけがハンドを見せなければならないという不思議な状況を生み出していた。
今回の変更で、ショウダウン段階でカードを持っていたプレイヤーには、
ショウダウン時の他のプレイヤーのハンドを見る権利が与えられる。ただし、
その権利を濫用しているとみなされた場合にはペナルティの適用もありうる。
・シングルベットに対するアンダーコール
もし、プレイヤーがあるプレイヤーのベット(レイズ)に満たない額のチップを
出したとき、それはコールとみなされる(アンダーコール)。例えば、Aが5000点
ベット、Bが500点チップをポットに出したとき、それは5000点にコールしたと
みなされる。前のベットがシングルベットでない場合、例えば自分の前で複数の
ベット、レイズアクションがある時には、アンダーコールの取り扱いはTDの裁定に
よる。
・順番に沿わないアクションはペナルティの対象
順番を間違えてアクションをしたプレイヤーはペナルティの対象になることが
明記される。
・オールイン時のフォールド
アクションを残しているプレイヤーがいるのに気付かず自分のオールインで
勝ったと勘違いしてフォールドしようとするプレイヤーにディーラーが介入
すべきかどうかについて、激しい議論があった。
結論として、ディーラー及びTDは、オールインしたプレイヤーが、他のプレイヤーが
フォールドしたから自分が勝ったと勘違いしてハンドをマックした場合、ハンドが
戻せるようであればそのように取り扱うことを明記する。オールインでない場合の
取り扱いはハウスルールに依存する。
・レイトレジストでのスタック保証
レイトレジスト、リエントリー、飛び待ちで参加したプレイヤーの開始スタックは
原点保証されることが明記される。
・オールインの際に出し忘れていたチップの扱い
オールインしたプレイヤーが、一部のチップを出し忘れたために、ディーラーの
カウントに入らなかったものがあった場合、そのプレイヤーが負けたとき、すべての
チップを失う。しかし、そのプレイヤーがオールインに勝っても、出し忘れたチップの
分はポットに入らず相手から獲得することはできない。
■New Rules for Tournament Poker (2013) PREVIEW
http://mypov.ca/http:/mypov.ca/rules/new-rules-for-tournament-poker-2013-preview/
(他にも細かい変更点があるようです。これは、会合の速報的なものですので、
最終的にTDAに記載されるものと、義務の度合い等で、正確でない可能性がありますので、
ご参考まで)
募金運動が盛んに行われており、多くのプロの賛同も得て、目標の5万ドル達成間近。
Ultimate Pokerでチャリティートーナメントも開催された。
寄付金は、ラスベガスから自宅のあるコロラドまでの輸送費に使われる。
彼を支えるプレイヤーは、“Phwap Ship it Holla” と書かれた緑色の
ブレスレットをつけている。
Kevin “Phwap” Boudreauは、2010年のWSOP $5000PLOで2位になったプロプレイヤー。25歳。
今年のWSOPでも倒れるまで2回入賞している。
■UP Charity Tourney and Community Donations Moves Phwap Fund Near Target
http://pokerfuse.com/news/live-and-online/up-charity-tourney-and-community-donations-moves-phwap-fund-near-target-02-07/
予定。HERO POKERはMerge系のスキンとして営業し、カスタマー
サービスが良好で、CEOも積極的にプレイヤーとの交流を図ったことで
人気も高かったが、2012年12月にMergeとの方向性の違いを理由に閉鎖。
米国はサービス対象外になるとのこと。
■Hero Poker to Return in 2013, But Not to the US Market
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/hero-poker-to-return-in-2013-but-not-to-the-us-market/
立ち上がる。昔の8bit機ビデオゲーム的なデザインのカード、チップ、色々な
特殊ルールの指示カードを制作する。
■PowerUp Poker
http://www.kickstarter.com/projects/caseyayers/powerup-poker
デッドハンドになる(>>793 )というルールの制定が決まったが、論議を呼んでいる。
Daniel Negreanuは反対の立場でこのルールの導入に効果はなく意味がない
変更だと批判。TDAは現状うまくいってないことに対してルールを制定して
いくべきで、過度の規制はポーカーの発展につながらずばかげている、
とコメントした。
それに対し、TDAのボードメンバーであるLinda Johnson は、この新しい
ルールが今後のイベントですべてのプレイヤーに対しよりフェアな場を
提供できる(戻ってくる際に他のプレイヤーのハンドが見えてしまう
ことを防ぐ)と反論。
Negreanuは、今までのルールでも具体的な問題が提起されたことは
なかった、40年間不平がなかったルールを変えるべきでない、と
再反論している。
■Negreanu: New TDA rule 'silly'
http://www.pokerupdate.com/news/tournaments-and-miscellaneous/negreanu-new-tda-rule-silly/
Bが1000と500のチップ1枚ずつを出した場合、今までのTDAの規定ですとは37項、
「直前のベットの50%以上、ミニマムレイズ未満のレイズを行ったプレイヤーは、
フルレイズを行わなければならない。」
の規定のために(フルレイズ=1800 > 1500 > 50%以上=1450)、レイズになりました。
39項、『複数のチップ』の規定は、今まで同一単位のチップ
を複数枚投入した時の解釈の規定だったわけですが、今回はそれが複数単位でも
同様に適用されるわけです。
(今回の場合、500点チップを引いても、1000点チップを引いても、コールの額未満に
なるので、コールと裁定)
ツイッターで教えてもらいました。ありがとうございました。
(プレイヤーの力量によってプレイヤープールを分割する仕組み)が消滅した模様。
ただし、Lock Pokerのハイステークステーブル(0.5/1以上)は他のネットワーク
からは見えず、Lock独自のプレイヤープール状態。
この仕組みの導入以降、プレイヤーは減り続け、支払い遅延も続いたこともあるが、
トラフィックへの影響が大きかった。
■Revolution's Fair Play Technology Is "Dead"
http://www.professionalrakeback.com/Revolution-Network-Intertops-News-Fair-Play-Technology-Is-Dead
http://forumserver.twoplustwo.com/showpost.php?p=39193924&postcount=1063
スウェーデン専用オンラインポーカールームで、リングゲームのbotが見つかる
事件があったことをきっかけに寄せられた、コンピュータのbotの脅威、
コンピュータの能力とゲームについての興味深い投稿を紹介します。
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バックギャモンは普通に売られているコンピュータソフトが人間より優れていて、
対戦相手が本当に人間なのか、人間であっても別窓でコンピュータでリアル
タイム解析させた手を打っていない保証がないため、オンラインリアルマネーは
廃れてしまった。
一般的に、コンピュータが人間より優れた結果を出せるようになったゲーム種目は、
人気がなくなっていく。チェスがその好例である。
現段階ではコンピュータが不得手とする、あるいは解析の興味外にあるような
ゲームでも、コンピュータ技術の発展、特に量子コンピュータの実用化で処理能力が
桁違いになれば、どんなゲームでも人間が勝てなくかもしれない。総当りで
最適解を求めるのが現実的でないゲームでも、コンピュータの人工知能が
人間の直感を超えられれば、人間は勝てない。
ポーカーでは人間を対戦相手にしているギャンブルのスリルがプレイの
インセンティブとなっているが、ギャンブルの前提は環境が公平であることだ。
将来、もし強力なコンピュータが小型化しどこにでも存在するようになったら、
ポーカールームに入るときに身体検査やX線スキャンでそのようなデバイスを
持ち込んでいないことへの確認が必要になってしまう。
コンピュータセキュリティはいたちごっこである。PokerStarsのソフトがその
動作するコンピュータ内のbotプログラムを見つけ出そうしても、アンチウィルス
ソフトのようにメモリ上の特定のパターンを検出しているにすぎない。公開して
いない自作のソフトを使えば、Starsは何を検出すればいいかわからないから、
対処不能だろう。
仮にPokerStarsのソフトがあらゆるbotプログラムを検出可能であったとしても、
例えば、ビデオカメラでディスプレイを写しそれを別のコンピュータで解析して、
アクションを指示するプログラムを開発し、人間はそれに従って操作するような
システムが構築可能であろう。
PokerStarsはあなたの頭の中で何を考えているのか、ディスプレイから光子が
放出された後どうなっているのかを知るすべはないので、このようなチーティングを
完全に見つけ出すことは不可能だ。Stars側が知りうるのは、あなたがすごく
勝っているという結果だけだが、勝ちすぎだから不正があるとしてアカウントを
没収されてはかなわない。
現状のbotの能力では割に合わない設備だが、もう少し簡便なアプローチ・構成も
考えられるし、二人一組でプレイして一人が解析ソフト入りコンピュータに入力
して結果を指示するだけでよい。ハイステークスでも勝てる能力のbotができれば
このようなことも現実の脅威となろう。
相手のパターンやレンジを適用して判断する能力を現代のトップレベルのAIは
持ち合わせている。コンピュータが可能なプレイはベーシックな領域をすでに
抜け出している。
ヘッズアップでは、unexploitableなプレイ(註:ナッシュに従ったオールインor
フォールドのこと)をすれば引き分けか、勝てる。一方、複数人のプレイは、
どんな戦略でも他の複数の戦略の組合せには勝てない。自分が他のプレイヤー
から食い物にされないようにするより、他のプレイヤーの弱みを狙ったプレイを
しなければならない。
そしてもちろん、プレイを相手次第で大きく変えられるノーリミットに比べ、
リミットゲームは数学的な判断がより容易にできるためコンピュータ向きである。
■Thread: How big of a problem are poker bots?
http://www.pokerforums.org/general-poker-discussion/41766-how-big-problem.html
(註:カメラで写して、という手口も前々から言われているもので、新味ある内容では
ありませんが、よくまとまっているので紹介しました。)
トーナメント参加費の$500や旅費・滞在費をワシントン州のカジノに侵入し
盗んだ金で支払った疑いが浮上。窃盗容疑で逮捕されて現在保釈中。
■Troy Wilcoxon Allegedly Used Casino Heist Proceeds to Buy Into WSOP Event #1
http://www.pokernews.com/news/2013/07/troy-wilcoxon-allegedly-used-casino-heist-proceeds-to-buy-in-15882.htm
ノーリミットホールデムのキャッシュゲーム、SNG、MTTがプレイできる。
IveyPokerには2種類の通貨が存在する。一つはプレイチップ、もう一つはゴールドコイン。
登録の段階で3500点のプレイチップをもらえるが、1500万プレイチップを$19.99、
1.5億プレイチップを$99.99で購入することもできる。
プレイチップでアバターやゲーム中に見れるドリンク、スナックなどのアイテムが
購入できる。
また、ゴールドチップは特別なチップで、トレーニングビデオの視聴などを
含むプレミアムアイテムを購入できる。ゴールドチップは50チップ$2.99から、
1500チップ$49.99で購入できる。ビデオの値段は18ゴールドチップからだが
初級向けビデオは無料で視聴可能。ただし、現在見れるビデオはどれも入門者
向けのものばかりで、買収したLeggoPokerと統合されるとは考えにくく、
現在のところ別々に運営されていくものと思われる。
現在のところ、facebookのみのβリリースの段階。正式オープン時にはiOSや
アンドロイドにも対応する予定。
■IveyPoker Free to Play Poker App Launches on Facebook
http://pokerfuse.com/news/industry/iveypoker-free-to-play-poker-app-launches-on-facebook-07-07/
写真で見るかぎりだと
「自分以外のすべてのプレイヤーがこのハンドのプレイ中、手札の1枚を表にする」
「レイズにコールする前に、次にくるカード(ターン、リバー、オーシャン(6枚目のボード))
を見ることができる。その後、レイズにコールするかフォールドかを選択できる。」
「自分の手札の1枚か2枚をデッキの一番上から交換できる」
みたいなルールですw
メインの受付締め切り残り60分でも複数のサテライトが進行中であった。
あるテーブルでは残り55分の段階で勝利した男Bach Vuが余裕の表情を
浮かべていた。
他のテーブルでは、ヘッズアップでチップリーダーから$5000ずつの
ディールを持ちかけられたプレイヤーが、メインエントリーへの
埋め合わせに持ち出す$5000がないと渋っていた。結局強引にディール
され困っているプレイヤーに「メインイベントに出たいだけなん
だけれどどうすればいい?」と問われ「1時間前にくらべて、$4000も
増えているんだよ」としか声の掛けようがない。でも、彼はその
言葉で合点してトーナメントバイインチップを持って去っていった。
残り60分のところでチップスタックをめぐり議論が起こり、フロアが
来てカメラチェックに持ち込まれたテーブルでは、残り時間が少ない
ことに慌てバイインの返却を求めて混乱が起こる。
残り20分でようやく解決したが誰も幸せにならなかった。1レベル
10分から5分に短縮したが、今すぐにテーブルを放棄してエントリー
しないかぎり間に合わないタイミングだった。
残り3人で英語をしゃべらない南米のプレイヤーにディールを拒否
されたことで、若い女性があわてる。あと28分でエントリーしないと
目の前のチップがメインイベントのエントリーには使えなくなって
しまうことを彼は認識してなかった。
その後、残り10分でディール成立。女性は自分の取り分のバイイン
チップを南米のプレイヤーに売ろうとするが無下に断られた。
そして、時間が来た。カメラチェックしたテーブルは依然残り7人で、
レジスト窓口の閉鎖は少し延長されているといううわさもあったが、
誰も確かめられなかった。
結局、この1時間できちんとシートを勝ちとって幸せになれたのは、
Bach Vuだけだった。
■WSOP 2013: The Eleventh Hour
http://www.pokerstarsblog.com/wsop/2013/wsop-2103-the-eleventh-hour-139260.html
オークションに出品中。出品者は当時Binion'sにいて、許可を得て保有していたもの。
カードの並び順もバーンカードもそのままの状態。
出品者によると「あなたはバーンカードが何だったか、デッキにどのカードが
どの順番で残っていたかを知ることができる世界で唯一の人になりうる。
チャンピオンのカードを触って感じとり、特別なゲームをしたり、WSOPへ
思いを馳せることもできる。
このカードから、オーラ、運命、そしてマネーメーカーの運とスキルが
現在のポーカー人気を作り出したその出発点を感じ取ることができる
だろう」と大仰な説明が入っている。
$5000がスタート価格だが、現在のところ入札なし。
■Chris Moneymaker’s *actual* final hand from World Series of Poker (WSOP) 2003!
http://www.ebay.com/itm/Chris-Moneymaker-s-actual-final-hand-from-World-Series-of-Poker-WSOP-2003-/171069180111?pt=LH_DefaultDomain_0&hash=item27d48488cf
成功。そのメニューは食生活の改善、週6回のジムでの筋肉トレーニング、
他のプロとダイエット成否で賭けをすること。
3時間に1000回の腕立て伏せをする賭けには負けたがそれ以外の賭けには
勝利。本人は、栄養管理と運動は両方とも大事で、それにハマルくらいが
成功のかぎだ、と語った。
そして、ダイエットの結果、ポーカーテーブルでも集中力が高まり、力が
みなぎり、認識力が高くなったという。
■Success Story: In It to Win It
http://www.mensfitness.com/training/success-stories/success-story-in-it-to-win-it
今回、マクロ経済とポーカーの分析がトピックとなり、多くのポーカー
プレイヤーが登場した。
この学会の創設者の一人のヘッジファンドマネージャーReid Walkerは、
「優れたポーカープレイヤーであることと、優れた投資家であること
には隠れた共通点がある」と語った。
また、Mike “Timex” McDonaldも講演した。彼は他のプレイヤーの
ステーキングを頻繁に行うことで知られている。
昨年のメインイベントのバイイン総額6200万ドルのうち、20%から25%は
彼のようなbackerによるステーキングのものだろう、そしていくつかの
ハイローラーイベントでは70%になるという推測を語った。
ステーキングは、全貌が見えにくいもののその市場規模と期待リターンの
大きさから、投資家の注目を集めている。Timexはしかし、市場規模の割に
非効率すぎるためそれが最適化されればよりよくなると語った。先月、
彼はBank of Timex というステーキングとそのオッズを提供するサービスの
開始をアナウンスした。その構想はすぐに、米国法に引っかかる可能性が
指摘され取下げられたが、彼はステーキング市場の発展を追求し続けている。
ハイステークスプレイヤーのBrandon Adamsはハーバード大学でも講義を
したことがあり、行動経済学などの本も出版している。Chris Moneymaker
以来ポーカーブームが起きているが、現状はプロのポーカープレイヤーに
なることは特に米国内ではほとんど不可能である、という。その理由として、
オンラインポーカーの法制問題、ポーカーのキャッシュゲームやトーナ
メントの開催数の減少トレンド、生活コストを賄うほどポーカーで利益を
あげることの困難な面から語った。
ブラックフライデーまでプロプレイヤーだったAndrew Barberは、ポーカー
プレイヤーは感情に左右されず、金銭と判断を分離することに優れており、
うまいポーカープレイヤーとトレーダーに共通する項目だ、とした。
■Hedge Funds Swap Strategy With Gamblers to Open Poker Main Event
http://www.bloomberg.com/news/2013-07-08/hedge-funds-swap-strategy-with-gamblers-to-open-poker-main-event.html
“online poker”は低下傾向にあり、現在は2004年と同レベル。
ただし、その単語が一般的になればその単語で検索する人は
減りもっと具体的なキーワードで検索するようになるため、
単純にポーカーに対する関心が低下している傾向を表している
とは限らず、結果の扱いには注意がいる。
■Google Searches for “Poker” at All-Time Low
http://www.onlinepokerreport.com/7505/search-volume-for-poker-in-google-dropping/
隣のテーブル同士だったけど、ドワンはいま飛びました。
ありがとうございます。でもそれほどではないので、この時期はニュースが多く
いっぱいいっぱいですw >>810 は原文をオススメします…
7/12にオープン。(註:随分昔はあったはずなので、再開ともいえる)
リングゲームとトーナメントを開催。
そのポーカールームマネージャーには、Bonnie Leinhosが就任。
彼女はラスベガスでのポーカーマネージャーのベテランだが、
UltimateBetのチーティングスキャンダルに深く関与していたとも
言われている。
昨年まではFaceup Gamingという、月額課金制オンラインポーカーサイトの
トーナメントディレクターを務めていたが、プレイヤーに賞金を支払わない
まま閉鎖となった。
■LVH Reopens Poker Room with UB Connection
http://www.uspoker.com/blog/lvh-reopens-poker-room-with-ub-connection/4698/
締め切り時間に間に合わなかったサテライトはどうなるんだ
ろうなあということです。キャッシュでもらえるのか、完全に無
効なのか。もし無効ならばこんな時間までサテやってるのも
ひどいなあとも。
ディールされたトーナメントチップは差額払えばメインエントリ
ーにつかえるのであろうことはわかるのだけど、それ以外に
はつかえないのかな?でもそれだと、ディール成立後に、ど
ちらかが買取を拒否する理由もないかな?
会場で開催しているデイリーディープスタックとかカーニバルオブポーカー
(メイン($1675)は11日から、$5000 OFC(13日)など)には使えるらしいです。
出来事さん、ありがとうございます。
ということは、それに出るもよし、誰かに売ることも十分可能でしょうね。
買収することを発表。
PokerStrategyからの発表(日本語):
http://ja.pokerstrategy.com/news/content/PokerStrategy.com-%E3%81%8C-Playtech-%E3%81%AB%E5%8A%A0%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F_74488/
同時に発表された、PokerStrategyの2012年の営業利益は1950万ユーロ、
純資産は1630万ユーロであり、資産のほとんどは無形資産であることを
考慮しても非常に割安な買収価格と思われる。
しかし、近年アフィリエイトビジネスの環境は厳しくなっており、
オンラインポーカーサイトがレイクバックに重点を置かなくなって
いるため、なおさらである。
一方、PlayTech側にたって今回の買収のメリットを考えると、
アメリカ市場参入を見据えているとの見方がまず浮上する。しかし、
PokerStrategyはアメリカ市場から距離を置いており、知名度も高くない。
iPokerのポーカールームはPlaytechに対して、ソフトウェアプラット
フォームの利用料を払うだけでなく、常に新規プレイヤーを獲得し続ける
ことがPlaytechから求められている。
PokerStrategyはこれまで、PokerStarsやFull Tiltに多くのプレイヤーを
送り込み、この2社が業界のトップ2になることに貢献してきた。
Playtechにとって、PokerStarategy経由でプレイヤーがより多く流れ込んで
くることでPokerStarsの独占を崩し、PartyPokerの地位を逆転することが
大きな狙いの一つであろう。ただし、現在のPokerStrategyがどれほどの
プレイヤーを送り込めるかは定かではない。この数ヶ月もPokerStrategyは
iPoker系を強く推していたのだから。
一方、PokerStrategyのコミュニティメンバーは、Playtechが今までプレイヤー
フレンドリーとは言いがたかったため、衝撃を隠せない。
■Playtech acquire Pokerstrategy for ?38 Million
http://www.pokerupdate.com/news/business-and-finance/playtech-acquire-pokerstrategy-for-38-million/
メインイベントに出た所で、勝てるチャンスが薄いのにそれでも皆サテライトに必死になるんだな〜。
これだけ大きな大会だと、こんなところにもドラマが転がっているんだなっていう様子が表れていて面白かったです。
http://www.pokerstarsblog.com/heatmap/full/
名前で呼ばれ問題になっていた不正行為で、PokerStarsからの警告を
無視してその行為を続けたプレイヤーJama-dharmaが、永久追放処分される。
“Buttoning”とは、新規にプレイヤーが集まったテーブルで3人以上で
スタートする際のボタンの位置が特定の場所から始まることを利用し、
その場所に着席し、自分のビッグブラインドがまわって来るまでに
そのテーブルを離席することで、ブラインドを払わずに数ハンド
プレイすることができるが、ブラインドを払わないアドバンテージは
非常に大きい。
PokerStarsの利用規約に反する行為とされる。
他のプレイヤーが取得したデータによると、3人以上でプレイした際の
彼のビッグブラインドとボタンの回数の差は130回以上にものぼっている。
■My stars account is closed for nothing
http://forumserver.twoplustwo.com/18/high-stakes-limit/my-stars-account-closed-nothing-1351026/
http://forumserver.twoplustwo.com/18/high-stakes-limit/jama-dharma-1329932/
たしかリミットの超勝ち組だったよね。そんなことしてたとは…。
彼はどんぐらいの収入得ていたんでしょうか?
ばれなそうだな
削除された。公式な発表はないものの、オーストラリアではインターネットを通じた
ギャンブルやポーカーが法律上は禁じられており(実際には盛ん)、政府からの要請に
よる措置とみられる。
4月にはある議員がPokerStarsのモバイルアプリをApp Storeから削除すべきだと
名指しで批判していた。
Androidのアプリは影響を受けていない。元々Google Playstoreではリアルマネー
ギャンブルのアプリは禁止されているが、一方でインストール後の通信によりAPK
ファイルを送り込むことでリアルマネー対応させることが可能だからである。
7月のキャンペーンのPokerStars “Anywhere”のキャッチフレーズに少しミソが
ついてしまった。
■Mobile Poker Apps Pulled from Apple Store in Australia
http://pokerfuse.com/news/media-and-software/mobile-poker-apps-pulled-from-apple-store-in-australia-15-07/